2013年7月10日 (水)

満開のトビシマカンゾウ!?は山道にあった!(日本:佐渡)

2新潟の佐渡が1年で最も観光客で賑わう時を知っていますか?
これは現地のバスガイドさんから聞かれた言葉です。

そう、1年で5~6月頃、佐渡島は観光客で大層賑わいます。その理由は、青い海をバックに黄色の花が咲き乱れる時期、トビシマカンゾウの日本一大群生地が一気に開花する時期だからです。

17先日、6月中旬に「佐渡の景勝地と金銀山近代化産業遺産3日間」のツアーへ行ってきました。世界遺産登録に励んでいる佐渡金山を始め、南部の小佐渡でたらい舟乗船をしたり、両津港付近でトキに出会ったり、屋久島の縄文杉に勝るとも劣らない手つかずの天然杉を見たり、日本海の海の幸を存分に楽しんだり、3日間という海外旅行に比べると短いツアーでしたが、その分、中身がギュッと凝縮された充実した3日間でした。

さて、そのトビシマカンゾウは、北東部の大野亀という丘の付近に群生している黄色いユリの花。ここ佐渡では、このカンゾウの花のことを「ヨーラメ」と呼ぶそうです。「ヨー」とは「魚」の意、「ラメ」とは「卵をはらむこと」だそうで、この花が咲き誇れば海が生返り魚が生返るという伝説があるとか。日本海屈指の景勝地でもあります。
私たちのツアーでは、6月の中旬にこの大野亀を訪れました。その前の週に、カンゾウ祭りが開催されたそうで、ちょうど12部咲き。しかしながら、一面に広がる丘と大平原には、黄色い花々が所々に咲き乱れていました。日本海には荒々しいイメージがありましたが、海も静かで驚きです。

12部咲の為、満開!とまではいきませんでしたが、なんと、私たちが帰路につく最終日、両82

津港へと急ぐ道中、佐渡スカイラインという道を通り、山道を上がっていたところ、ドライバーさんが「遠くに満開のカンゾウ畑が見える」と。まさか、こんな所に!?と思いながらも車を走らせていると、突然目の前が黄金色に輝くトビシマカンゾウの満開の畑が出現。標高が高い山道に咲いている為、大野亀より開花時期が遅かったようです。
佐渡島からの最後のプレゼントを貰ったかのように、満開の黄色いカンゾウの大群生に見送られて、一行は両津港へ足を急がせました。

「佐渡は良いとこ、また来いっちゃ!!」

ガイドさんやドライバーさんの笑顔に別れを告げて、本州へ戻りました。次は、秋の紅葉の時期に行きたいところです。(坂岸)

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