2013年8月
2013年8月30日 (金)
2013年8月29日 (木)
2013年8月28日 (水)
タイルの街、サンルイス(ユーラシア旅行社で行くブラジル・ベネズエラツアー)
「暑い・・・」ツアー中、口を開けばまず真っ先に出た言葉。しかし、帰国した日本はもっと暑かった。残暑厳しい毎日ですが、皆様いかがお過ごしですか?先日、ユーラシア旅行社「南米二大自然紀行 12日間」より帰国しました。見どころ尽きない南米大陸の大自然。その中でもとっておきの場所、ここ数年人気急上昇のブラジル、レンソイスの白砂漠と、世界一の落差を誇る滝、ベネズエラのエンジェルフォールという二大自然を訪れる今回のツアーは、旅に二回もハイライトが入った贅沢なツアーです。しかも、見どころは何も自然だけではありません。レンソイスに行くにあたり、まずは、ブラジルの首都サンパウロから飛行機でサンルイスという街に降り立ちます。旧市街はブラジルでは珍しくフランスによって築かれた街。その歴史地区もご案内致しますが、今回はそのサンルイスの街をご紹介させて頂きます。
2013年8月27日 (火)
2013年8月23日 (金)
レンソイス白砂漠で空中散歩(ユーラシア旅行社で行くブラジル・レンソイスの旅)
先日、ユーラシア旅行社の「純白の南米三大自然への旅 レンソイス・ウユニ・イグアス 15日間」から帰国しました。
ブラジルの北部に位置するレンソイスマラニャンセス国立公園は、一面に広がる白砂漠にエメラルドグリーンのラグーンが点在する不思議な風景が見られることで、
近年人気急上昇中の観光地です。
今回の旅では、セスナ機に乗ってレンソイス白砂漠を上空から眺める機会に恵まれましたので、「レンソイス空中散歩レポート」をお届け致します。
2013年8月22日 (木)
多くの芸術家達に愛されてきた景勝地ポジターノ(ユーラシア旅行社のイタリアツアー)
先日、ユーラシア旅行社の「アマルフィに連泊、南イタリア・シチリア紀行 10日間」より帰国しました。
ツアーはシチリアのパレルモから始まり、
ギリシャ遺跡が残るアグリジェント、エトナ山を望むタオルミナなどを回った後、南イタリアへ渡り、アルベロベッロ、ナポリ、カプリ、アマルフィと主要な町を巡りました。
この時期は南イタリア・シチリア共に日本と同じように、日中は30度を優に越し、太陽の日差しがジリジリと射す暑い中での観光でしたが、
湿度が少ないので、突き抜けるような青い空と地中海を始めとするティレニア海、イオニア海等の海底が見える程の透明度の高い深いブルーが、息を呑む程美しく暑さを忘れる程であったのが印象的でした。
その美しい海岸沿いに、険しい山を背後に広がる町、アマルフィ、ポジターノはとりわけ印象深いものでした。
アマルフィは、過去に弊社のブログでも幾度かご紹介をしておりましたので、今回はポジターノについて少しお話をさせて頂きます。
2013年8月21日 (水)
2013年8月20日 (火)
2013年8月16日 (金)
カムチャッカには富士山がいっぱい!?(ユーラシア旅行社のカムチャッカツアー)
先日、ユーラシア旅行社の「クリル湖からゲーゼル渓谷へ、カムチャツカの大自然を極める 8日間」より帰国しました。
日本から約2500キロと日本列島全体よりも短い距離の所にある秘境カムチャッカは、想像を超える大自然に溢れていました。
これは火山の密集地帯で開発が難しかった事と、ロシアの軍事地帯に指定されていたという事もあり、1990年までは外国人の入域も禁止されていたので、そういう特殊な要因が重なり、手付かずの大自然が今でも残されているのです。
様々に咲く高山植物を見るフラワーハイキングや、鮭が遡上するクリル湖周辺に集まるヒグマの大迫力、アバチャ湾でダイバーが潜ってとってくる新鮮なウニやカニのランチ、川の温泉等々…カムチャッカの魅力は様々あります。
それらのポイントは、今までこのユーラシア旅行社のブログでも紹介しているので、今回はカムチャッカの山々を紹介したいとおもいます。
カムチャッカの火山群は世界遺産としても登録されており、カムチャツカは火山の博物館ともいわれています。
2013年8月15日 (木)
まさに自然の芸術!ヨークルスアゥロン氷河湖クルーズ(ユーラシア旅行社アイスランドツアー)
先日、ユーラシア旅行社の「火の国アイスランドと氷の大地グリーンランド」より帰国しました。今回の旅では、一日の間にコロコロと変わるといわれるアイスランドの天気を身をもって経験することとなりました。雨がいきなり降り始めたかと思うと、2~3分後には後はあっという間に雲が去り、晴れ間が現われます。アイスランドの天気予報は「晴れのち曇りのち雨」という事が多く、常に雨具を手放すことが出来ませんが、そんなお天気もまた一興。バスでの移動中めまぐるしく変わる風景から目を離すことが出来ませんでした。
2013年8月14日 (水)
2013年8月13日 (火)
ユーラシア旅行社の白神山地ツアーに行ってきました。
先日、ユーラシア旅行社の白神山地ツアーで、
猛暑の東京を抜け出し、世界遺産の白神山地に行ってきました。
東北はまだ梅雨があけていませんでしたが、
奇跡的に滞在中は晴れ間を見ることができました。
白神山地は今年、世界遺産登録20周年を迎えました。
屋久島とともに、日本で初めて世界自然遺産となった場所です。
一口に「白神山地」といっても、その面積は広く、青森県と秋田県にまたがっています。
ブナは保水能力が高いため、ブナの森は豊かな水源となり、生態系の中心的役割を果たすそうです。
そのため、ヨーロッパでは母なる木、マザーツリーと呼ばれていますが、伐採が進み、ブナの原生林は非常に少なくなっているのが現状です。
白神山地が世界遺産となった大きな理由は、東南アジア最大級のブナの原生林が広がっているからです。
2013年8月 9日 (金)
グルジアからアルメニアへ、列車に揺られて夢心地 (ユーラシア旅行社のコーカサス三国ツアー)
先日、ユーラシア旅行社の「コーカサス三国夢紀行 9日間」の旅から帰国しました。
今回の旅では、コーカサス山脈の南側に位置するアゼルバイジャン、グルジア、アルメニアの3か国を巡りました。
この3か国は日本人にはあまり馴染みのない国ではないでしょうか。
一口にコーカサス三国と言っても、風土、民族、宗教、言語のすべてが異なります。それぞれが特徴を持っています。
アゼルバイジャンは「炎の国」。3000年も前から地下ガスが噴出しており、燃える山があります。
木も草もない岩山が燃えるとはなんだか不思議。
グルジアは「山の国」。コーカサス山脈の5000m級の山々に抱かれたカズベキ村を訪問しました。
今回は曇りがちな空模様だったのが残念でしたが、それでも迫りくる山々の迫力は十分。
森林限界を超えた山々はとても荒々しいのです。
2013年8月 8日 (木)
2013年8月 7日 (水)
華麗なバロック様式の街トリノ(ユーラシア旅行社で行くイタリアツアー)
先日、ユーラシア旅行社の北イタリアの添乗から戻りました。
イタリアでの食事の一番のタブーはご存じでしょうか。
それは、食事中楽しまないこと。
この旅は、バスの中や食事中など常に笑いが途絶えることのない、
まさに「イタリアン」なお客様と13日間笑いっぱなしの毎日を過ごさせて頂きました。
ツアーは壮麗なドロミテ街道に始まり、イタリアのリヴィエラチンクエッテレ、美食の地パルマやワインで有名なバローロ、そしてイタリア側のマッターホルンを望み最後は湖水地方にて洗練された優雅な雰囲気を味わうという本当に毎日がハイライトのツアーでお客様も毎日笑顔ですごしていらっしゃいました。
2013年8月 6日 (火)
2013年8月 2日 (金)
棘の岩山、小ツィンギーを歩こう!(マダガスカル)
先日、ユーラシア旅行社の「マダガスカル周遊とツィンギー・ハイキング 12日間」の添乗より帰国致しました。短い手を前に回しながらぴょんぴょんと横っ飛びをするベローシーファカや、個性あふれる形のバオバブの木、そして茎に穴をあけると蓄えられた雨水が噴き出す旅人の木など、毎日がまさに奇想天外!でも、今回の目玉はツアータイトルにもある「ツィンギー」。“棘の岩山”まるでお伽話に出てくる場所のよう。でもそんな不思議な光景が実際にあるのです。しかも見るだけでなく、実際に歩くことができます。きっと「岩山」と聞くと高度な技術が必要なハイキングかと想像してしまいますよね。でも心配ご無用です。今回ご参加された多くの方は登山初心者。それでもしっかり小ツィンギーを自らの足で歩き、その感動を味わってまいりました。今日はまだあまり知られていない、もう一つの“ワンダーランド・マダガスカル”の魅力、小ツィンギーをご紹介します。
2013年8月 1日 (木)
【共通テーマデー】食べ物で感じる秋の気配~ナツメヤシ~
暑い毎日が続く今月のテーマは、待ち遠しい秋にちなんで「食べ物で感じる秋の気配」。
中東や北アフリカなどイスラム圏の国々へ行く機会が多い私にとって、
秋の食べ物で真っ先に思い浮かぶのはナツメヤシです。
1年中食べられるので季節感があまりありませんが、
実は9~11月頃の秋が収穫期なのです。
昨年のちょうど今頃、まだ夏真っ盛りのチュニジアへ行きました。
サハラ砂漠の近くの町へ向かう道中、車窓から見えたオアシスを囲むナツメヤシの
木々にたわわ
に実がなっていて、稲が秋に頭を垂れるかのごとくぶら下がっていました。
その様子を見て「まだ暑い毎日だけど、着実に秋が近づいているなぁ」と感じたのを思い出します。
ナツメヤシは栄養が豊富で、砂漠で生活する人々にとって大切な保存食です。
また、今まさに期間中の断食月(ラマダン)においては、
毎日の断食時間が終わり、食事を取り始める前にまず胃に入れる大事な食べ物でもあります。









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