多くの芸術家達に愛されてきた景勝地ポジターノ(ユーラシア旅行社のイタリアツアー)
先日、ユーラシア旅行社の「アマルフィに連泊、南イタリア・シチリア紀行 10日間」より帰国しました。
ツアーはシチリアのパレルモから始まり、
ギリシャ遺跡が残るアグリジェント、エトナ山を望むタオルミナなどを回った後、南イタリアへ渡り、アルベロベッロ、ナポリ、カプリ、アマルフィと主要な町を巡りました。
この時期は南イタリア・シチリア共に日本と同じように、日中は30度を優に越し、太陽の日差しがジリジリと射す暑い中での観光でしたが、
湿度が少ないので、突き抜けるような青い空と地中海を始めとするティレニア海、イオニア海等の海底が見える程の透明度の高い深いブルーが、息を呑む程美しく暑さを忘れる程であったのが印象的でした。
その美しい海岸沿いに、険しい山を背後に広がる町、アマルフィ、ポジターノはとりわけ印象深いものでした。
アマルフィは、過去に弊社のブログでも幾度かご紹介をしておりましたので、今回はポジターノについて少しお話をさせて頂きます。
ポジターノは、以前はソレントからアマルフィへと向かう道中に、町全体の遠景をフォトストップしていましたが、今季からアマルフィに連泊するツアーでは、日帰りでポジターノへ行き、可愛らしい町中の散策を楽しめるようになりました。
ポジターノは、人口3800人という小さな町です。
元々、漁師の町であったこの町は、多くの芸術家達にも愛されてきて、数々の絵画にも描かれてきました。現在でも多くの著名人達が訪れるリゾート地としても有名です。
多くの人々を魅了する理由は、他には見られない、険しい山を背後に裾に向かって広がる、犇めき合うように建つパステルカラーの町並みの美しい景観。
そして、一歩足を踏み入れると、迷路に迷い込んだような白く細い路地。
まるで、時間が止まってしまったかのように感じます。
町は、非常にコンパクトで、数時間あれば回れてしまう程の大きさです。
緑と黄色のマヨルカ焼きの丸い屋根を持つサンタ・マリア・スッタンタ教会が町のシンボル。狭い路地沿いを歩くと、特産である麻製品や、手作りの革のサンダル等の土産物屋等が軒を連ねていて散策するだけでも楽しめます。
ちょっと歩き疲れたら、暑い季節にぴったりの、ジェラートや、グラニータを頬張ってみるのもいいでしょう。
特に、南イタリア産のレモンを使用したレモンのシャーベット(グラニータ)お勧めです!
レモンの酸っぱさとほんの少しのグラニュー糖が疲れた身体と乾いた喉を潤してくれて、不思議と元気になります!
せっかく世界遺産のアマルフィ海岸にいらしゃるのですから、爽やかなレモンの香りとともにのんびりと時間を過ごす贅沢を味わっていただきたいと思います。
(井手)
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