2013年8月 7日 (水)

華麗なバロック様式の街トリノ(ユーラシア旅行社で行くイタリアツアー)

イタリア、トリノ先日、ユーラシア旅行社の北イタリアの添乗から戻りました。
イタリアでの食事の一番のタブーはご存じでしょうか。
それは、食事中楽しまないこと。
この旅は、バスの中や食事中など常に笑いが途絶えることのない、
まさに「イタリアン」なお客様と13日間笑いっぱなしの毎日を過ごさせて頂きました。
ツアーは壮麗なドロミテ街道に始まり、イタリアのリヴィエラチンクエッテレ、美食の地パルマやワインで有名なバローロ、そしてイタリア側のマッターホルンを望み最後は湖水地方にて洗練された優雅な雰囲気を味わうという本当に毎日がハイライトのツアーでお客様も毎日笑顔ですごしていらっしゃいました。

中でも印象深く残った「トリノ」の町についてご紹介したいと思います。
イタリア第5の都市「トリノ」といってもどんな場所かピンとくる人はあまりいないかと思います。
最近ですと2006年冬季オリンピックの開催地、またはイタリア国産車「フィアット」の本社のある町として知られているだけで、
イタリアの中ではローマやミラノに埋もれてしまいがちです。
恥ずかしながら私も以前はそのような認識でした。
しかし、実際に訪れ私はいつの間にかすっかりトリノのとりこになってしまいました。
トリノはピエモンテ州にあり、フランス出身の王家サヴォイア家に統治されていた期間が長く、イタリアの中でも最もフランスの影響を受けた街です。
特に圧巻なのがトリノの旧市街を走る、何本ものアーケード(ポルティコ)。
サヴォイア貴族が「雨に濡れずに街を歩きたい」として建設したものでトリノ市内を約80kmにわたりはりめぐらされています。

トリノのアーケードとカフェこのアーケード沿いには歴史あるカフェが点在します。
これはフランス流のカフェ文化が花開いたため、王侯貴族や知識人たちに愛された店内がアール・ヌーヴォーやバロック様式で飾られた美しいカフェが数多くあります。
また、チョコレートの街でもあり、トリノ名物のチョコレートドリンク(ビチェリン)も見逃せません。ビチェリンはホットチョコレート×エスプレッソ×スチームミルクを組み合わせた飲み物。
私もお客様と共に老舗カフェ、「カフェ・トリノ」にて名物ビチェリンを楽しみました。観光で疲れた体に苦味と甘さが体にしみわたるしみわたり、病みつきになりそうなおいしさでした。

残念ながら今回のトリノ滞在時間は約2時間くらいだったのですが、トリノは16世紀かららサヴォイア王国の
首都として定められ、イタリアが統一された1861年には、イタリア王国の首都になった都市です。

トリノの名物ビチェリン8サヴォイア王家の王宮群や、トリノ近郊に建造された数々のサヴォイア王家の宮殿や別荘宮など、一連の王家ゆかりの建造物は世界遺産に認定され、見所多い都市です。
現地のガイドさんが別れ際に言っていたことが印象的です。

それは、トリノは知る人ぞ知る素晴らしい都市ですが、今一つPRが足りず今まであまり認知されていませんでした。
でもオリンピックの後、皆に知ってもらう重要性を皆知り、今まさに「観光業」に力をいれていくようになりました。
皆様、今まで秘密のベールに閉ざされていたトリノの魅力を大いに知って頂き宣伝よろしくお願いします!そしてまたいらしてくださいと。(伊藤暁)

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