2013年9月11日 (水)

こんな絶景に出会えるのです!(アイスランド)

先日、「アイスランドバス大周遊 10日間」のツアーより帰国しました。
北極圏よりも少し南に位置するアイスランド。北海道と四国を合わせたくらいのこの小さな島にも、待ちに待った夏が到来し、まさにベストシーズンを迎えていました。
このツアーでは、国道1号線や、夏の間にしか通ることのできない山岳道路などを走り、アイスランドをぐるりと一周まわります。
自然豊かなこの国は、間欠泉や氷河、地熱を利用した温泉などみどころがたくさんありますが、今回はアイスランドにたくさんある滝の中の、首都レイキャビックからもアクセスしやすい2つの滝をご紹介させて頂きます。

まず1つ目は、セリャランスフォスの滝です。

Photo_4落差65mのこの滝の特徴は、何と言っても滝の裏側を見れることです。滝となって流れ落ちる崖の基部に気道があり、滝の裏側を歩くことがでるのです。裏側まで見ることのできる滝はアイスランドの中でも少ないので、他のものとは違った角度から滝の迫力を感じることができます。また、晴れていればきれいな青空をバックに滝を眺めることもできます。
この滝、風向きによってはかなり水しぶきがかかります。ウインドブレーカーなどを着て準備万端にして臨みましたが、今回も風向きの関係で裏側まで行くときにかなりの水を浴びました。そんな経験もアイスランドの自然を身体で感じることのできる、ひとつの印象深い思い出となりました。

そして2つ目はスコウガの滝です。

Photo_52010年に噴火したことで一躍有名になった、エイヤフィヤトラヨークトルが源流となっています。ヨーロッパ上空の大部分の空域の閉鎖の原因となり、そして北西ヨーロッパに航空混乱をもたらしたニュースは、多くの方がご覧になられたのではないかと思います。落差62m、幅25mのこの滝の裏には、ヴァイキングが隠した宝が眠っているという伝説があります。
滝の右側に上の展望台へ上る階段があり、下の滝つぼ近くからの眺めだけではなく、中腹から、そして一番上からの眺めを楽しむことができます。
今回一番上まで上ったお客様によると、中腹からが一番きれいだったとか。写真も見せて頂きましたが、確かに一番下からとはまた一味違ったきれいな滝と虹の写真でした。

この時期は、芝生の上にテントをはり、キャンプを楽しんでいる人もいました。豪快な滝を見ながら、青空のもとでのんびり過ごす時間は、なんとも素敵で贅沢なひとときでしょう。

お天気の良い日には、太陽と光の加減で滝に虹がかかることがあります。その景色に出会えた瞬間の感動は、今でも鮮明に覚えています。 (中山)

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