2013年10月 8日 (火)

紅葉に染まるアラスカの大地とブルーベリーの味(ユーラシア旅行社のアラスカツアー)

Denari_2先日、ユーラシア旅行社の「アラスカ大自然探訪 9日間」の添乗より帰国致しました。秋のさわやかなアンカレッジからデナリ国立公園へ移動し二連泊。翌日は凛とした朝の空気の中、ホテルを出発。いざ、デナリ国立公園へ!夕方までの一日のバス観光です。曇りがちな空が、やがて温かい太陽の光に満ちてくると谷一面に広がった紅い絨毯が、パッと一気に華やぎました。

紅葉しているのは、ブルーベリーの葉です。バスのドライバーガイドが突如、叫びました。「ベアー!」バスが停まり、車窓から乗客たちが一斉に熊を探します。熊はこの後訪れる長い冬に備えて一番、食べなければならない時です。容易に手に入り、好物のブルーベリーを求めてやって来るのです。ここは、動物園ではないので、限られた自然を守る為、動物たちの世界におじゃまさせてもらっている私たちは、ただ一本の道を走るバスが唯一の移動と観察の手段。野生動物が、自然の姿で食事をしている様子を見ることができるのが驚きであり、檻の中で見る動物とは違う動作に感動しました。他にも、巨大な角が印象的なヘラ鹿やトナカイの群れ、まるでセスナが飛んでいるかのうようにゆったりと羽を広げて飛び回るイヌワシ等に出会いました!

Denaribear

バスが動物に出会う度に停まると「どこだ、どこだ」と車内は大興奮!休憩でバスを下りたビジターセンターで、ドライバーからホットコーヒーとアメリカらしい甘いクッキーをもらうと、先ほどまでの興奮からほっと一息。のんびりと眼下に広がる紅葉の風景を眺めていると自分が自然の中に溶け込んでしまうような雄大な気分になりました。

バスは、この一本道の終点、カンティシュナへ。川と黄葉の木々が美しく見えるロッジで昼食。その後、かつてゴールドラッシュで沸いたという川で砂金採り体験や、永久凍土と針葉樹の森の中をガイドの案内でミニウォーク。自然のブルーベリーを採って口に頬張りながら歩きました。その甘酸っぱいアラスカの味を思い出すだけで、紅く染まったデナリの風景や今回の旅がいつでも新鮮に心の中に甦ってきます。(帯津)

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