2013年10月 9日 (水)

黄金色に染まるアビスコ国立公園を歩く(ユーラシア旅行社で行く北欧ツアー)

Photo_2先日、「黄葉に染まるアビスコ国立公園とロフォーテン諸島を歩く 9日間」より帰国致しました。9月の北欧は黄葉やオーロラなど、夏とは違った魅力があります。今回は黄葉の美しいアビスコ国立公園をハイキングしたり、知られざるハイキングの名所ロフォーテン諸島でフィヨルドや湖をバックに歩きました。又、世界一美しいと言われる沿岸急行線に乗り、迫力のあるフィヨルドクルーズなど、毎日がハイライトで有意義な旅となりました。

3_2ところで、「アビスコ国立公園ってどこにあるの?」と思った方も多いのではないでしょうか。世界で最も美しいと称されるハイキングルート、クングスクリーデン(王様の散歩道)があり、スウェーデンで最も人気のある国立公園です。夏には国内外から森林浴を目的とした観光客が絶えず、冬はスキーや犬ぞりレースなどのイベントで大賑わいなのですが、秋は人々で溢れかえることもなく、本来の国立公園らしい落ち着いた雰囲気を取り戻しました。まさに「王様の散歩道」という言葉がぴったりな、穴場のハイキングコースとなるのです。

今年は例年に比べると、歩いていると汗ばむほど暖かく、お天気にも恵まれた2絶好のハイキング日和となりました。全長450kmのクングスクリーデン。今回はその一部を半日かけて歩きました。アップダウンはほとんどなく、「山登りはあんまり…」という方も足元ばかり気にすることなく、まるで絵具をこぼしたパレットのように美しい森林を見ながら散策をお楽しみ頂くことができました。冬を迎える前に力強く咲く小さな野花もかわいらしく、写真を撮る手が止まりません。ベリーやキノコもたくさんあり、秋らしさを存分に味わうことができました。アビスコ国立公園で見逃せないのが、ラップランドへの入り口と言われるラッポーテン(ラップランド門)。まるで大きなスプーンで山をくり抜いたように見えますが、実は2つの山の谷間なのです。昔から、聖域とされ、遊牧民族のサーミ人がトナカイを率いて、ラッポーテンを通り、ラップランドへと移動したそう。

まるで遠足のようなハイキングを終え、ホテルへ。今回はアビスコ国立公園近郊のビヨルクリーデンに2連泊。アビスコ国立公園を見下ろす高台にあるビヨルクリーデンからもラッポーテンがきれいに見えました。また、ビヨルクリーデンにも知られざるハイキングコースがあり、ホテルに戻った後も滝を見に行ったりと散策を楽しみました。
そして、晴天率の高いと言われるアビスコ国立公園でもうひとつ有名なのはオーロラ。今回は、スウェーデン人も驚くほどの素晴らしいオーロラが見えました。こんなに温かいから全然期待してなかったという方も多かったのですが、次々と現れるカーテンのようにヒラヒラゆれるオーロラにあちこちで歓声があがりました。日本では目にすることのできないオーロラや黄金色に染まる絶景を心に焼き付け、アビスコ国立公園を後にしました。(丸谷)

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