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2013年12月

2013年12月27日 (金)

実りのイランで味わう秋の味覚(ユーラシア旅行社で行くイランツアー)

先日、イラン・イスラーム紀行から帰国いたしました。

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私が訪れた10月の下旬といえば、日本では新米が収穫され、果物や野菜が豊富に実る季節。イランでも旬の果物や野菜が食卓に並び、「実りの秋」を実感できる旅となりました。
皆様、イランの食に対するイメージはいかがでしょうか。実際、お客様にイランに行かれる前の「食」に対するイメージを聞くと「単調であまりおいしくなさそう」というお声をよく聞きます。
実は、イランは日本と緯度がほとんど変わらず、気候も日本と似ており中東では珍しく春・夏・秋・冬と季節をはっきりと分けることができる国です。また、イランは都市の標高差が激しく、海抜0Mのところもあれば、首都テヘランは標高1600Mもあります。そのため、日本の4.4倍の広さの国土には地域の特徴を生かして、各季節で様々な作物が栽培・収穫され、食卓には常に新鮮で旬の料理が並びます。

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2013年12月26日 (木)

心温まるコンスエグラのサフラン祭(スペイン)

先日、ユーラシア旅行社の「スペイン物語」15日間の旅から帰国いたしました。天候にも恵まれ秋晴れの空の元、美しいスペインの景色を堪能することができた毎日でした。
特に、今回のツアーはコンスエグラのサフラン祭へ皆様をご案内する特別日程でした。

Dscn1501めしべを乾燥させて着色と香り付けとして利用するスペイン料理に欠かせない香辛料のひとつ、サフラン。スペインを代表する料理パエリヤに使われているということで日本でもよく知られています。

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2013年12月25日 (水)

芸術の秋!米国のフェルメールと出会う旅!(ユーラシア旅行社で行くアメリカツアー)

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先日、ユーラシア旅行社の「米国のフェルメールとスミソニアンを巡る 7日間」より帰国致しました。街路樹が黄葉に染まり、秋も深まる米国。ワシントンDCとニューヨークの2都市それぞれに連泊し、芸術の秋を堪能して参りました。特に、今回集った皆様の目的はタイトルにもあるようにフェルメールの絵画!

女性を描いた作品が多く、窓から差し込む光が少女の髪やアクセサリーに反射し、輝くところを明るい絵の具で表現する技法、ポワンティエ、そして鮮やかなフェルメール・ブルーと呼ばれる青を用いたフェルメールの作品は、世界中の人々を虜にしています。
西ヨーロッパなどをご旅行されたことのある方なら、どこかで彼の絵をご覧になっていらっしゃるかと思います。2012年には、オランダのマウリッツハイス美術館から「真珠の耳飾りの少女」が来日し、注目を集めましたね。

世界の様々なギャラリーに散らばるフェルメール絵画。全制覇を目的とする旅をする方も多くいらっしゃいますが、何とアメリカには現存するわずか30数点のフェルメール作品の内、ワシントンDC(ナショナル・ギャラリー)に4点、ニューヨークに8点(フリック・コレクションとメトロポリタン美術館)、計12点が展示されています。つまりこの2都市を巡るだけで3分の1を鑑賞することが出来るのです!2都市間のアクセスも列車で約3時間半、1回の旅行で無理なく訪れることが出来るのも嬉しいところです。

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2013年12月24日 (火)

2500年前の“ニューシティ”ナポリ(ユーラシア旅行社で行くイタリアツアー)

 先日、ユーラシア旅行社の「南イタリア・シチリア・マルタ歴史物語」15日間の旅から帰国いたしました。ローマ時代の生活を今に伝えるポンペイや憧れのリゾート地アマルフィ、キノコ型の民家が立ち並ぶアルベロベッロ等、南イタリアの見所を巡ってからメッシーナ海峡をフェリーで渡ってシチリアへ。文明の十字路シチリアでは今年登録されたばかりの新世界遺産エトナ山を望むタオルミナに連泊、バロックの街ノートや陶器で装飾された大階段で名高いカルタジローネ等、見逃せない小さな街々を訪ねます。その後、飛行機でマルタ共和国へ入国し、騎士団の島でそぞろ歩き。今回はお天気に恵まれ毎日快晴!皆様のお目当てのひとつカプリ島“青の洞窟”にも入ることができました。入れるかどうかは天候次第、本当にラッキーでした。
 

 さて、131017sis5_31blog旅のスタートはローマ・ミラノに次ぐイタリア三番目の大都市ナポリから。紀元前6世紀にギリシャ植民都市としてはじまったこの街の名の由来はギリシャ語の“ネアポリス(新しい町)”。当時数キロ先にあった別の植民都市より新しいことから名付けられたのだそうです。ナポリ湾に面した風光明媚な景観を持つこの街は大昔から観光都市として名高く、イタリア語にはその美しさを称えた「ナポリを見てから死ね」との格言があるほど。中でも歴史好きな私のおすすめはナポリ考古学博物館。「考古博を見ずしてナポリを見たと言うなかれ」と言いたい位、充実した展示内容の博物館です。

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2013年12月20日 (金)

2013年新登録世界遺産「ケルソネソス遺跡」(ユーラシア旅行社で行くウクライナ、モルドバ、ベラルーシツアー)

3 先日、ウクライナ、モルドバ、ベラルーシのツアーより帰国いたしました。黄葉の時期に各都市を巡り、通常のツアーでは、なかなか訪れることが少ない、西ウクライナの美しい町を巡るツアーでございました。
今回は、2013年に新世界遺産に登録されましたばかりの「ケルソネソス遺跡」のご紹介をしたいと思います。
ケルソネソス遺跡は、ウクライナのクリミア半島の海岸線に位置している遺跡です。紀元前5世紀に海からやってきた、ギリシャ人が町を築き上げたのが始まりです。

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2013年12月19日 (木)

アンデスの音楽を支える楽器、チャランゴ(ユーラシア旅行社で行くペルー・ボリビアツアー)

ペルー旅行、ペルーツアー先日、ユーラシア旅行社の「ペルー周遊とボリビア高原、ウユニ塩湖を訪ねて 16日間」より帰国致しました。ペルーではマチュピチュ、ボリビアでは乾季のウユニ塩湖をはじめ両国の見所をゆっくりじっくり観光致しました。見所に溢れたツアーですが、観光地から観光地の移動中も車窓は絶景ですので気が抜けません。標高4,300mのララヤ峠越えなど、アンデスの美しい景色の中を移動していると、前日にクスコのフォルクローレショーで聞いた雄大なアンデスの民謡が思い出されました。

本日はアンデス民謡に欠かせない民族楽器のうち、ケーナ、サンポーニャと並んで、フォルクローレの演奏で必ず目にする楽器チャランゴをご紹介したいと思います。

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2013年12月18日 (水)

春満開の南アフリカ(ユーラシア旅行社で行く南アフリカツアー)

Dscn0095_2先日ユーラシア旅行社の「アフリカ悠久浪漫の旅17日間」より帰国致しました。ジャカランダが咲き誇る南アフリカのプレトリアは勿論のこと、新しく世界遺産に登録されたナミブ砂漠、そしてケニア・タンザニアの国立公園でドライブサファリと、毎日がハイライトのツアーでした。

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2013年12月17日 (火)

青の絶景、おとぎの街ショウエン(ユーラシア旅行社で行くモロッコツアー)

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先日、ユーラシア旅行社のモロッコ大周遊14日間のツアーより帰国しました。今回のツアーは、日本の約1.2倍の大きさのモロッコを古今東西大周遊する、という決定版ツアーです。
見所満載のツアーの最後、お客様に「1番印象に残った」「思った以上に良かった」場所を聞いてみますと、サハラ砂漠、フェズの街並みという意見と共に、意外にもショウエンというお声を多数頂きました。
そんなショウエン、〝ブルーシティ”〝青き迷宮”と表現されるこの町、そういえば、何故青いのでしょうか?

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2013年12月13日 (金)

世界遺産の美しい村コンクに宿泊!南西フランスの絵のような風景へ(ユーラシア旅行社で行くフランスツアー)

Photo 10月下旬、ユーラシア旅行社の「南西フランス、絵のような風景へ 13日間」より帰国致しました。野花の咲く春はもちろん素敵ですが、気候も落ち着き、木々が赤や黄色に染まる秋ももうひとつのベストシーズンです。今回は、天候にも恵まれ、汗ばむほどの陽気でしたが、夏には観光客で賑わう村々も本来の静けさを取り戻し、ゆっくり観光することができました。近年、人気の南西フランスの村々。中世の面影が残る巡礼地ロカマドゥールや、渓谷に張り付くPhoto_2ように建てられた城塞都市が点在するドルドーニュでは古城などを眺めながらのドルドーニュ川クルーズなど、「フランスの本来の良さは田舎にあり」という言葉を実感できた13日間でした。今回のツアーでは、「フランスで最も美しい村」のひとつ、コンクの村に2泊し、世界遺産コンクの村をじっくり散策、近郊のロカマドゥールの観光など、南西フランスの絵画のような世界を満喫してきました。

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2013年12月12日 (木)

魅力いっぱい至極のリゾート、ヌシ・ベ島(ユーラシア旅行社で行くマダガスカルツアー)

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先日、ユーラシア旅行社の「南北マダガスカル大縦断 18日間」の添乗より帰国しました。
横っ跳びで有名なシーファカや、不思議な形をしたバオバブなどが注目され、近年人気急上昇中のマダガスカル。ずばり今回のツアーの特徴は、東西南北に点在する観光地を余すことなく、じっくりと訪問する事。中でも北部のヌシ・ベは、まだ日本のツアーに含まれていることはほとんどなく、日本人にとっては馴染みの薄い場所ですが、欧米人の間では超有名リゾート地。真っ青な海とのんびりとした時間が流れる素敵な場所。今日は、そんなヌシ・ベで過ごした至極の一日をレポートします!

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2013年12月11日 (水)

黄金の秋、スープ大好き!ポーランド(ユーラシア旅行社で行くポーランドツアー)

Img_0279先日、ユーラシア旅行社の「ポーランド、歴史と美の物語13日間」より帰国しました。ポーランドの秋は“黄金の秋”と呼ばれ、各地で木々が美しく色づき、ドライブ中も車窓から目が離せないほど見事な黄葉が私たちの目を楽しませてくれました。
そんな秋は気温が下がり、長い間外にいると体が冷えてしまうこともしばしば。そんな体を温めてくれたのがポーランドの様々なスープです。

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2013年12月10日 (火)

心躍るフィレンツェの街歩き(ユーラシア旅行社で行くイタリアツアー)

フィレンツェ ツアー 先日、「フィレンツェ芸術三昧とトスカーナの休日」より帰国しました。このツアーの醍醐味、それはフィレンツェの街の中心のホテルになんと4連泊して、花の都をたっぷりと観光することです。
実は10年振りに訪れたフィレンツェ。花の聖母マリア大聖堂のドームが目に飛び込んできた瞬間、胸が一気に高鳴りました。たとえ何度訪れたとしても、この光景には魅せられてしまいます。なんというか、フィレンツェの街は、まるで青春の輝きのようなオーラを発しているように思えるのです。ルネサンスの天才たちが残した芸術作品が、建築が、町並みが何百年経ってもそのまま残されているのは、世界広しといえどもフィレンツェの他にはないでしょう。石畳の石ころ一つ一つさえ愛しく思えます。今回も世界中からの観光客でフィレンツェの街は溢れていました。特に経済力をつけはじめた中欧諸国からのお客様が増えているのが印象的でした。

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2013年12月 6日 (金)

海で感じるもうひとつの歴史(ユーラシア旅行社で行く船旅)

Canoni先日、ヴェネチアを出航し、ドヴロブニク(クロアチア)、ギリシアのコルフ島、サントリーニ島、アテネ、カタコロンを巡り、ヴェネチアに戻る、ルートを辿るクルーズの旅より帰国しました。

今回、私たちが通ったルートは、クルーズでも人気の航路。旅を通して感じたことは、その事情は昔も今と変わらないのだということ。都市国家だったヴェネチア、ドヴロブニクをはじめ、海と共に生きてきた街々の歴史と文化を感じる場面が多々ありました。
また、船ならではの訪問地もクルーズの旅の魅力のひとつです。例えば、コルフ島。ここはイタリアに最も近いギリシアの島で、アドリア海とイオニア海の境界となる島です。豊かなアドリア海に入る前に、必ず通らなければならない場所。歴史の本にも幾度となく登場するこの島を、是非この目で見たかったと仰っていたお客様の言葉が印象的でした。陸とリンクしながらも、海では、また違う別の歴史が展開されていたことを実感させられました。

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2013年12月 5日 (木)

大人気のフォトスポット、ヴィッタラ寺院の山車(ユーラシア旅行社で行く南インドツアー)

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先日ユーラシア旅行社の「南インド大周遊 12日間」のツアーから帰国致しました。
インド南西部に位置するカルナータカ州。州都はIT産業の拠点であり「インドのシリコンバレー」とも呼ばれるバンガロール。そのバンガロールから途中までハイウェイを通り、その後田舎道を走ること約8時間。そこに小さな町ホスペットがありますが、そこからさらに30分走ったところにハンピの遺跡群があります。
ハンピは14世紀から17世紀にかけて南インドのほぼ全域を支配していたヴィジャヤナガル王国の都で、最盛期には人口が50万人にも及んだと言われています(現在のハンピは小村ですが)。トゥンガバトラー川南岸に位置する岩だらけの荒野に人為的に造られた都市でしたが、1562年にイスラム勢力の侵攻を受け廃墟と化しました。現在は26㎢の広さに渡って40ほどの遺跡が残っています。

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2013年12月 4日 (水)

深まる秋のスイス、山里ハイキングの楽しみ(ユーラシア旅行社で行くスイスツアー)

P1先日、ユーラシア旅行社の「黄葉のスイスアルプス・ベルザスカの谷とソーリオ村」の旅より帰国しました。今回の旅では、スイスの味わい深い山里を巡りました。大きなグループが訪問することの少ない小さな村々を訪問しながら、イタリア国境のルガノから、スイス東部のダヴォスへと旅は進みました。

メガネ型のローマ式の橋があるベルザスカの谷や、ダヴォス近郊のセルティック・デルフリなど美しい村をいくつも訪問しましたが、その中でも印象的だったのがソーリオ村です。ソーリオ村はサンモリッツから西のイタリア国境にほど近いところにある山間にひっそりと佇む村です。スイスで活動したセガンティーニという画家もこの村の美しさに魅せられ、作品を残しています。この村を散策していた時にスケッチをしている画家の女性に出会いました。挨拶をすると、この女性は「あなたたちは、スイスの中で最も美しい村を旅先に選びましたね」を話しかけられました。まさに絵のように美しい景色は、今の画家も認めるところなのでしょう。

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2013年12月 3日 (火)

【共通テーマデー】私の大切なお土産 (ユーラシア旅行社で行くベルギーツアー)

ヨーロッパにはノッティンガムレース、アイリッシュレースなど有名なレースがありますが、私が一番親近感を持っているのがベルギーのボビンレースです。

ボビン編みをする女性

何故ならば、ブルージュの街を散策していると、レース屋さんを何軒か見かけます。運が良いと店先でボビン編みをしている女性を見ることもできます。可愛らしいおばあちゃまが編んでいる場合が多く、製作過程を見ることができるので親しみを感じるのです。

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