春満開の南アフリカ(ユーラシア旅行社で行く南アフリカツアー)

南アフリカは南半球に属しており、訪問時の10月は丁度春になったばかりで、プレトリアではジャカランダが見頃を迎えていました。特にカーステンボッシュ植物園では、国花キングプロテアや、赤色のピンクッションなどが春の訪れを祝福しているように咲き、思わず私たちも足を止めました。ガイドさんの話では園内には約6000種の植物が咲き、その内の80%が南アフリカの固有種だそうです。
中でも、極楽鳥花が印象に残りました。日本でも売られている鮮やかで鳥の頭の様な形をした特徴的な花ですが、黄色の極楽鳥花が見られるのは南アフリカだけだそうです。黄色の極楽鳥花はマンデラス・ゴールドと呼ばれています。
アパルトヘイト時代に活躍し、ロベン島に収監されていた、ネルソン・マンデラ氏がこの花が好きだったことから新種として黄色の極楽鳥花が発見された際に名付けられました。彼の写真と共に花壇が設けられていますが、黄色とオレンジ色の極楽鳥花が満開を迎えており、遊歩道に彩りを添えていました。
先日、マンデラ氏は亡くなられてしまいましたが、極楽鳥花と共にこの先も愛され続けることでしょう。(竹本)
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