2014年2月 5日 (水)

カウントダウンのボンファイヤー!(ユーラシア旅行社のアイスランドツアー)

先日、ユーラシア旅行社の「日本航空で行く!アイスランドでオーロラ鑑賞の旅」より帰国しました。
このツアーは、乗り継ぎのヘルシンキで1泊してアイスランドへ行くルートで、ヘルシンキでは時間に少し余裕があったので、街中を散策してきました。
例年ならば雪景色になっていてもおかしくないところですが、今年は暖冬のようで、雪のかけら1つ見当たりませんでした。それでもこの時期は日照時間が短いため、午前中のヘルシンキは夕暮れ時のような薄暗さで、クリスマスのイルミネーションがチカチカ輝いて冬の暖かい街の情景をつくっていました。大聖堂や港やスーパーマーケットを見て回ってホテルに戻り、いよいよ飛行機でアイスランドへ向かいます。

アイスランドツアー、アイスランド旅行 アイスランドに飛行機で上陸するときに窓から見えたのは、一面雪で覆われた白銀世界でした。とはいっても、表面をうっすらと雪が覆っているだけで積もっているというほどではなく、道路や歩道に至っては、ところどころ凍結はしていましたが、雪の中をズブズブ足を入れて歩く、ということではありません。
気温も氷点下を下回ることはありませんでした。なので、通常、オーロラを見るとなると、とんでもない防寒具を着込むイメージがありますが、アイスランドは普通のダウンジャケットなどで対応できるのです。

アイスランドツアー、アイスランド旅行 地方に滞在の時は、周りに建物や電灯がほとんどないので、ロッジから出るだけでオーロラを見ることができる環境が広がっています。あとはオーロラが出るのを期待するのみ。その日のオーロラの強さや雲の量などが影響してきます。そして、首都レイキャビックでもオーロラを見ることができます。強いオーロラが出現する日は街中からでも見えますが、弱いオーロラの日はうっすらと白い雲と見間違えるようなものが空に出現し、カメラに写してみると緑色に発色している、という具合です。レイキャビックならば、ホテルからバスで、灯りの少ない街外れにオーロラを見に行く、というオプショナルツアーもあるのでそれもお勧めです。

アイスランドツアー、アイスランド旅行さて今回、ツアー中に2014年を迎えました。
アイスランドでのカウントダウンのイベントも体験してきましたので、そのあたりをレポートしたいと思います。
アイスランドでは、大晦日はほとんどの企業やお店が午前中で終わり、午後からは休みになります。私たちは観光を終えて、この日はセルフォスという南部の中心都市のホテルに滞在しましたが、ホテルのスタッフに尋ねると夕方から巨大な焚火が行われると教えてくれたので、バスでその会場へ駆けつけてみました。
開始の合図替わりに花火が上がった後、とても大きな焚火が点火した様子は、日本の「どんと焼き」のような感じと言ったら良いでしょうか。
ただ、アイスランドは樹木が非常に少ない国なので、木の代わりに不要になった家具や、作業場から持ってきた壊れた備品など、びっくりするような物がボンボン火の中に投げ込まれていました。
ホテルに戻り夕食を済ませると、22:30から始まるテレビ番組を見ます。これは、今年1年あった出来事をコメディで振り返る番組で、大晦日の夜、アイスランド人は皆この番組を見るのだそうです。
その番組が23:30に終了すると、今度は外で一斉に花火が上がり始めます。日本では考えられないことですが、なんと、アイスランドでは一般人でも誰でも打ち上げ花火を上げることができるのです。
それも、家の庭や道路で。
この新年をまたいで人々が打ち上げる花火を「ボンファイヤー」と言いますが、本当に、街のそこらじゅうで絶え間なく花火が打ち上げられ、ホテルの目の前の住民も乗用車のすぐ後ろで打ち上げていました。
23:30~24:30の間に打ち上げられ、中でも24:00前後は最も賑やかに、花火で新年が来たことを祝っているようでした。
この後も夜更かしをしたアイスランドの人々は、翌朝には誰も外を出歩いておらず、シンと静まり返った元旦の街を、私たちは観光地へと出発していきました。

(飯岡)

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