発見!バルカン最大のワインセラー!コソボのワイン(ユーラシア旅行社のコソボツアー)
先日、ユーラシア旅行社の「コソボ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ9日間」より帰国しました。
旧ユーゴスラビアの国々のうち、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロそして2008年に新しく独立したコソボをめぐる旅です。
旧ユーゴスラビアの国々の中にはスロヴァニアやクロアチアのように、独立後、その魅力が日本にも広まり、多くの観光客が訪れた国もありますが、コソボ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロは、どちらかというと日本にはあまり詳しく知られておらず、観光客も、あまり多く訪れておりません。今回はコソボのお話です。

世界遺産のリェヴィシャの生神女教会もある古都プリズレンから首都プリシュティナへ向かう途中のラホベッツにワイナリーがあり、今回はそのワイナリーで昼食をとることになっていました。
コソボのワイナリー?!いったいどんなところなのでしょうか?

広大なブドウ畑を横切り、ストーンキャッスル醸造所にします。到着すると、ななんと、昼食の準備はまだ。幸い昼食時間にはまだ早く、皆様のお腹もまだ空いていないのでワイナリーを案内してもらうことになりました。よくある観光用のワイナリーと異なりガイドなどはいません。技術者がやってきて、セルビア語を話し、それをガイドが英語に訳します。技術者は旧ユーゴスラビア時代からこのストーンキャッスル醸造所で働いているそうです。

ストーンキャッスル醸造所は1953年創業、2006年から現在の経営者に経営が移りました。2,240ヘクタールの広大な葡萄畑を所有し、年間70,000トンの葡萄からワインを作ることが出来るそうです。現在、地下貯蔵庫には5000万リットルのワインが眠っているそうです。(ワインボトル換算で6600万本!)これはバルカン最大。(ちなみに世界最大のワインセラーはモルドバにあり貯蔵量200万本だそうです。)

さて、私たちの食事はまだ来ません。きくと「今、一生懸命釣っている。」とのこと。近くでマスが釣れるので、日本人は魚が好きと訊いたので、マスを用意しているとのこと。今来るから待って!と。それまでワインがどんどん開けられていきます。試飲用に用意された4本ほとっくに無くなり、次々と色々な種類のワインが開けられていきました。やっと来たマス、慌ててサーブしたので左右が反対。皆、笑顔でほおばります。
(上野)
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