2014年11月12日 (水)

旅情を誘う秋のアムトラック(ユーラシア旅行社で行くアメリカツアー)

 先日、ユーラシア旅行社の「アメリカ大陸横断鉄道 15日間」のツアーより帰国致しました。東部のワシントンから、西部のサンフランシスコまで、大陸を横断して行くアメリカの人気の鉄道「アムトラック」にて駆け抜けて行く浪漫溢れる旅です。

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アメリカは日本の25倍もの国土なのだから、航空機でひとっ飛びしてしまえば。と考える方が多いとは思いますが、時間短縮&楽ではありますが、ゆっくり景観をご覧頂くことは出来ません。やはり、アメリカの広大な国土や雄大な景観、移りゆく車窓の景色等を、思う存分楽しむことが出来る列車の旅は断然お勧めです。

ということで、今回利用した、アムトラックの旅について、少しご紹介させて頂きます。列車の仕様ですが、日中は通常の座席としてご利用頂き、就寝時には2段ベッドへと変わります。お手洗い、シャワーは各車両に付いており、コーヒーやソフトドリンクはフリードリンクですし、カフェや食堂車、展望列車も完備しているので、何不自由なく快適に過ごせるようになっています。車内でのお食事は、朝、昼、夜共に、数種類から選択が出来ます。特に、ご夕食は、ヘルシーフードメニューから、アメリカならではのジューシーなステーキまでと、バラエティーに富んでいるので飽きもこないです。移動中の車内では、思い思いに過ごして頂けます。個室で、ゆっくり過ごされるも良し、展望車で車窓からのパノラマの景色をご覧頂きながら、団らんを楽しまれるのも良し、カフェカーで、ビールやワインを傾けながら車窓を眺めるのも良し。と、過ごし方は様々です。Dscn2715

アムトラックは、ワシントンからサンフランシスコまで東から西まで横断して行くのですが、今回の旅のハイライトとも言われているのは、旅の後半のロッキー山脈越えです。デンバーを出て間もなく雪を頂いた美しいロッキー山脈が目に飛び込んで来ます。右に左に目に入って来る、雄大なロッキー山脈を追いかけるように車内では、カメラを構え、顔を紅潮させ忙しく動き回る人々が増えてきました。その後、列車の醍醐味の数々のカーブ、トンネルを抜けると、再び美しい、ロッキー山脈が姿を見せてくれ、感動の連続です。その後は、荒涼とした大地が暫く続きます。自然の浸食より形成された荒々しいコロラド渓谷沿いを走って行きます。太陽光が当たり美しい赤茶やピンク色、黄色の岩肌。渓谷の下を陽の光を浴びきらきらと輝いたコロラド川が緩やかに流れて行く景色は、まさにアメリカの自然美です! そして、アムトラックの旅の終着駅が近づくと、サンフランシスコ湾が私達を迎えてくれます。ようやく到着という思いの反面、長らくお世話になったアムトラックとの別れが寂しくもあります。

紅葉が私達を迎えてくれた為、絵のように美しいアメリカの秋景色に包まれた中で列車の旅を続けて行くことが出来ました。丁度色づいてきた、赤や黄色の葉をつけた木々が絶え間なく続き、まるで、紅葉のトンネルを走り抜けているかのようでした。時に、風に吹かれてハラハラと舞う赤や黄の葉がどこか儚げでもあり、より情緒溢れる列車の旅になりました。紅葉の美しさ、雄大な大自然、ダイナミックな荒涼な大地等、アメリカの様々な魅力を車窓から存分に見せてくれたアムトラックでは五感が堪能出来る旅が楽しめます!(井手)

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