2014年11月 7日 (金)

海から眺めた至高の体験(ユーラシア旅行社で行くクルーズツアー)

この度、「アドリア海の真珠ドブロヴニクとエーゲ海クルーズ11日間」の添乗より戻りました。素敵な11名のお客様とのクルーズの旅。「クルーズは初めて」というお客様が殆どでしたが、クルーズ終盤になると「クルーズにはまったわ、また何かお薦めクルーズある?」とのお言葉を頂きました。皆様を虜にするクルーズの魅力はどこにあるのでしょうか?お客様から頂いた声に「毎日のスーツケースの整理をしなくてよいわ~」「非日常の夢のような空間を味わうことが出来るのが魅力」「寝ている合間に移動し、そのまま観光できるなんて得した気分」等々ありましたが、更に付け加えるなら、15階建てのビルに相当する船の上から見た沿岸沿いの言葉で言い表せないほどの美しい景色も魅力の一つにあげられるでしょう。(今回乗船した船はMSCファンタジア号、全長333m、総トン数13万7900t、乗客約3500名、乗員約1400名という超大型客船です)今回はクルーズ中、デッキから眺めた極上の景色ベスト3を紹介します。

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第3位 「海から眺めたドブロヴニク」
朝6時、朝食会場に向かう際に14階のデッキに出ると朝焼けの中、世界遺産のドブロヴニクの旧市街から約15分の場所にある深い入り江に面した美しい港が見えてきました。朝早くデッキに人はまばら。波の音と船のエンジン音しか聞こえない静かな空間の中、夜明けと共に空と海が刻々と表情を変え、沿岸の町々を染め上げる絶景を見ることができきました。添乗員の朝は何かと忙しいのですが、足をとめ、暫し見入ってしまいました。

デッキから眺めるサントリーニ島

第2位「アプローチの素晴らしさを堪能!サントリーニ島のフィラやイアの街」
新婚旅行に人気の高いサントリーニ島。この島は海底から盛り上がってきた火山によって形成された島。そのため陥没によって中央部にカルデラが生じ、そこに海水が進入して外輪山を形成しています。外輪山の内側は高さ300m前後の断崖絶壁をなして海からそそりたち、火山の噴出物や溶岩などが層をなして紫褐色の荒々しい岩肌をあらわにています。そのてっぺんは真っ白な家々が群れていて、カルデラに進入した船の上から眺めると、まるで山頂に降り積もった雪のように見えるのです。その不思議な景観にはただただ感嘆させられます。飛行機で降り立ってしまったら絶対に味わうことのできない絶景でした。

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そして第1位!「ヴェネツィアの出入港シーン」です。
ヴェネツィア発着のクルーズは、ヴェネツィアの出入港シーン自体がクルーズのハイライトの一つだと聞いていましたが、ここまで見ごたえがあるとは思ってもいませんでした。海に浮かんだ世界で唯一の都市、ベェネツィア。ここは街全体が一つの美術館であり壮麗な宮殿や教会が点在しています。クルーズ船が出港し、ジュデッカ運河、サン・マルコ運河を抜け海へ向かう約30分間はまるで映画のワンシーンを観ているかのようにロマンチックでした。ヴァポレットやゴンドラでも水上から街を眺めることができますが、クルーズ船の14階のデッキから暮れなずむ街を見おろすように眺めることが出来たのは至高の体験でした。(伊藤暁)

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