2015年1月30日 (金)

魅惑的に輝くテカポ湖とルピナス畑!(ニュージーランド)

 先日、ユーラシア旅行社の「ニュージーランド南島スペシャル 9日間」より帰国致しました。ニュージーランドは、日本と国土の形が似ていて、南北に長く、南島と北島に分かれています。今回は、観光名所がぎゅっと詰まっている南島を巡って参りました。ニュージーランドは、面積27万5千平方㎞、人口450万人に対し、羊の数が約3千2百万頭と、人口の約8倍もの羊が生息していて、暫く走り続けても人の姿は見当たらないけれど、羊はそこらじゅうに居るようなほのぼのした国です。


 現地は南半球の為、現在日本とは逆の夏を迎えており、場所によっては日差しも強く30度近くなることもあり、暑い位です。とはいえ、一日の中で四季があると言われる程、天候が安定しづらく雨も多い地域の為、天候も心配されましたが、今回は奇跡的にも観光中に雨に降られることもないどころか、ミルフォードサウンドやマウントクックでは、山々に雲一つ架からない程の晴れ渡った中で観光をすることが出来ました。

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 今回は、中でも心に残ったテカポ湖をご紹介したいと思います。テカポ湖周辺では空気の透明度が世界でも5本の指に入ると言われている程で、星空観測に適していると近年注目を浴びています。テカポ湖は晴天率も多い為、降り注ぐような満天の星空が観測が出来ることが多く大変素晴らしいです。星空観測だけではなく、日中のこの時期のテカポ湖と一面に咲き乱れるルピナスとの景観は感動的です。
 
 テカポ湖は南北30㎞、面積83平方㎞、最大水深120mあり、”寝る為のマット”の意を持つ美しいミルキーブルーの湖です。晴れていないとなかなか美しい色は望めないのですが、氷河が動く時に削り出す細かい岩石の粉が湖に溶け込んでいる為、ミルクを溶かしたような青みがかった乳白色をしているのです。

 ルピナスはニュージーランド固有の花ではなく、開拓者が北米から持ち込んだ外来種ですが、元々は園芸用でした。青紫色のイメージを持っている方が多いと思いますが、テカポ周辺では、それだけに留まらず、紫色や白色、淡いピンク色等まで様々な色のルピナスが11月~12月頃に咲き乱れます。  

 このテカポ湖とルピナスのシーズン、天候の全ての条件が整った時に初めて織り成す素晴らしい景観がここにはあります。陽の光を存分に浴び、キラキラと輝き、吸い込まれるようなミルキーブルーの湖に、彩り豊かなルピナスが風に揺らいでいる情景。世の中にこんなにも美しい場所があったのだろうか?と思う程美しく、時が経つのも忘れ、ただただその場に暫く佇んでいたことを覚 えています。

 まるで、絵本から飛び出したような美しい風景の中に身を置いていることに幸せを感じながら、ルピナス畑で至福の時を暫し過ごしました。皆様もテカポ湖でルピナスに囲まれ幸せなひと時を過ごしませんか!(井手)

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