2015年2月24日 (火)

モロッコ人の元気の源

先日、ユーラシア旅行社の「青い迷宮シャウエン、サハラ砂漠とモロッコ絶景紀行 9日間」より帰国致しました。
丁度、アーモンドの花も美しく咲き乱れ、日本の桜のような、ピンクの花たちは一足早く春を感じさせてくれました。
最近では青い迷宮シャウエンが人気急上昇のモロッコ。観光地以外にも人々を惹きつける魅力がある、モロッコの人々や文化の中で、今回は旅の醍醐味の一つでもある、食について紹介します。
今では日本でも知名度が上がり、ヘルシー志向の女性の間では特に有名なタジン鍋。素材本来の味をぐっと引き出す、とんがり帽子のような可愛らしい蓋を持つこの鍋で作る料理は絶品!モロッコの人々は世界最小パスタとして知られる、クスクスを始め、野菜、お肉等、タジン料理として普段から食しています。今回のツアーでも本場のタジン料理を皆様にお召し上がり頂きました。
蓋を開けた瞬間、湯気と共にふわっと食欲を誘う匂いが。あっというまに大きなタジン鍋が空になりました。
実はモロッコでは大きなタジン鍋を皆で囲んで、食べる際にいくつかのルールがあるのをご存じでしょうか。
まずモロッコの人々はフォークやナイフを使わず、手で食し、左手にはパンを持ちます。そして料理を取るときは必ず右手を使わなければならないのです。これはイスラムの国ならでは。預言者ムハンマドの教えに基づいています。小さい頃から、この教えは親に叩き込まれるそうです。
またじっくり煮込まれた羊や鶏のお肉はついつい早く手を出してしまいがちですが、ある程度お野菜を食べてからというのが習慣になっています。
あとは気の合う仲間とわいわい楽しみながら食べるだけです!
一人一つのタジン鍋よりも、みんなで囲んで食べた方が何倍も美味しく感じます。
モロッコ人の元気の源、心の温かさの源、皆様も是非、本場の食べ方を実践してみてはいかがでしょうか。(荒川)

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