2015年3月 5日 (木)

おもちゃ箱をひっくり返したような町!グアタペ(コロンビア)

 先日、ユーラシア旅行社の「悪魔のタワーとコロンビア絶景紀行 9日間」より帰国致しました。南米大陸の北西部に位置するコロンビアですが、麻薬、マフィア、ゲリラ、強盗等といったようなマイナスのイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。
ですが、実際に訪れるとイメージが一変する町があります。それは、コロンビア第二の都市メデジンより車で約2時間の所に位置し、“悪魔のタワー”の麓に広がるグアタペの町です。標高2000M、人口6000人の小さな町は、パステルカラーに彩られとてもメルヘンチックなのです。

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 かつては、農業に従事していた人々が多かったのですが、1970年以降は大規模な水力発電ダムが作られ、それ以降徐々に人々が訪れるようになってはきたものの、治安等も悪い事もあり町が繁栄するまでには至らなかったようです。そこで、町の人々は町興しの一環として、家や建物の壁をピンクや黄色、緑、水色といった鮮やかなカラーに塗り華やかに変えていったのです。各家や建物毎に工夫が凝らしてあり、壁の上には「ソカロ」とい う立体的な装飾が施されてあり、その家の人の職業や、お店で販売されている商品、店主の好きな物等様々です。ソカロを見ながら、一体この店は何屋なのだろう?とか、この家の主人はこれが好きなのかなぁ~等々、想像力を膨らませながら町を歩いているだけでも楽しく、ワクワクします。まるで、絵本の中に入りこんだような町は、とても可愛らしく愛嬌もあるアート溢れるこの場所にいつまでも滞在して居たくなります。装飾は町の人々が施してある物が殆どの為、洗練されているというよりは素朴な物の方が多く、それがた味わいもあり心温まります。町の人々の努力も相まって、今では多くの人々が足を運ぶような観光地へと生まれ変わりました。  

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コロンビアは、以前までは治安や麻薬等の問題が山積みでしたが、ウリベ政権の元、治安回復に務め、観光に力を入れて来た結果、観光業も盛んになり現在に至るというわけです。

 今回はグアタペをご紹介させて頂きましたが、世界的にも著名な画家「ボデロ」の出身地である「メデジン」には、ボテロのユニークな彫像品が多く立ち並んでいるボテロ広場もあり、コロンビアのアートを感じられる場所もあります。 皆様も、グアタペやメデジンといったアートな一面もあるコロンビアを覗いてみてはいかがですか?(井手)

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