2015年5月 8日 (金)

内陸の砂漠国でフラワーハイキング!?(ウズベキスタン)

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先日、ユーラシア旅行社で行く「西天山山脈を眺望、花のウズベキスタン8日間」より帰国しました。

ウズベキスタンと聞くと、シルクロード、砂漠、青の都サマルカンドなどのイメージが強く、あまり草花のイメージはないですよね。南西部は砂漠に覆われているウズベキスタンですが、首都タシケントやティムールの生まれたシャフリサブスなどがある北東部は、山や川が多く、春から夏にかけては、様々な草花を見る事が出来ます。また、冬は雪が積もり、スキーを楽しむことも出来るのです。

今回のツアーでは、一般的な観光地のみではなく、このようなウズベキスタンの自然も楽しみながら各地を回りました。

タシケントから約80キロのところに、西天山山脈に囲まれたチャルワックという町があります。ここにはチャルワック湖という人口ダムがあり、周辺の山からの雪解け水を貯水しているため水質が良く、内陸国のウズベク人にとっては、海水浴場にもなっています。今回はこのチャルワックを起点にして、周辺の山や渓谷をハイキングしました。

例年4月から5月にかけては、ポピーや原種のチューリップ、アイリス、クロッカスなどの花が咲き誇ります。日本では、球根から育てる花壇のチューリップしか見たことがないので、原種のチューリップは、特に興味深かったです。岩壁や石ころの間などからたくましく咲いており、日本でお馴染みのそれと比べると、背が低く、中にはひとつの球根から二本、三本の花が咲いているものもあり、お花好きなお客様も「こんなの初めて見たわ」と驚かれていました。

また、原種のチューリップは、雪が解けた場所からすぐに咲くそうで、冬に降った雪が残っているようなところから、赤や黄色、白色の小さなチューリップが顔を出している様子も、大変可愛らしかったです。

チューリップの原産は、トルコ、オランダなどという説が一般的ではありますが、近年の研究では、その原産は中央アジアだということが分かっているそうです。まだまだ知名度が低い中央アジアですが、私たちの知らない事実がたくさんありそうな場所です!今後注目の観光地です!(飯野)

ユーラシア旅行社で行く、シルクロードツアーの魅力

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