2015年5月21日 (木)

ブルー・ホール、そこは海の魔物の巣窟?(ベリーズ)

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先日、ユーラシア旅行社の「グアテマラ・ホンジュラスの世界遺産とブルー・ホール遊覧飛行 11日間」の添乗より帰国致しました。
間もなく雨季が到来する中米、グアテマラ、ホンジュラス、ベリーズの三カ国を巡る今回の旅。前半は、乾季にも負けないカラッとした空気の中、グアテマラの古都、アンティグアやチチカステナンゴを訪問。そして、マヤ遺跡観光のハイライトともいえる、ティカル遺跡では、前日の未明から雷雨となった空模様が心配でしたが、ホテル出発時には土砂降りの雨が奇跡的に止んでくれました!いつもは猛暑の中、汗だくになって観光するティカル遺跡も、今回は快適な気温の中、広大なジャングルに潜むピラミッド群を堪能することができました。

そして、旅のもう一つの目的はベリーズです。日本ではまだ「ベリーズ」という国の名前自体を知らない人も多いのでは?!国土は日本の四国よりやや大きい位で、首都ベルモパンは〝世界で最も牧歌的な首都〟と言われるくらい治安も良く、のんびりした所。また他の中米諸国と違うのは、1981年の独立までイギリス領だったという点。なので、ベリーズは英語を母国語としています。国の雰囲気は・・・というと、かなり陽気!どこでも音楽が溢れ、人々は踊り出す・・・まるでキューバのよう。これは、アフリカから奴隷としてやってきた黒人の子孫、クレオールと呼ばれている人々が、人口の25%を占めているからでしょうか。ガイドさん曰く、ベリーズは「多子若齢化」で、若者がどんどん増えている国なのだとか。だからこんなにもエネルギッシュ!
こんな感じで、ベリーズのイメージはつきましたでしょうか?では、ベリーズの見所は・・・というと、ずばり、ブルー・ホール!写真で見ると、なんだか大きな目玉のよう。この正体は、ベリーズ・バリアリーフと呼ばれる珊瑚礁が作り出す巨大な穴。直径313m、深さ120mのこの穴は、太古の昔、積み上がっていた鍾乳石が何かの衝撃で陥没し、大きな縦穴となったもの。後に氷河期が終わり、海面が上昇すると、穴は海中に沈んで、現在見られるブルー・ホールが生まれたそうです。ダイビングでこの穴に潜ることもできるそうで、延々と続くちょっと不気味なその穴に、昔から地元の人は「海の魔物の巣窟」とまで呼んでいました。遊覧飛行で空から見下ろせば、エメラルドグリーンと紺碧のコントラストの美しいこと!「魔物」というより「神秘的」という言葉が似合う、新しい絶景スポットです。(三橋)

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