2015年6月17日 (水)

ファヴィニャーナ島でペスカツーリズモ体験

Blog

ユーラシア旅行社の5/18発「エガディ諸島、エオリア諸島、エトナ山 シチリアの自然に遊ぶ 10日間」へ行って参りました。
シチリアの西側に浮かぶエガディ諸島、北東に浮かぶストロンボリ火山でも有名なエオリア諸島とイタリア南部島巡りでしたが、どの島も自然とのんびりした空気と時間、青い海が魅力的でした。
このツアーでは、アグリツーリズモ【農業+観光】の海ヴァージョンであるペスカツーリズモ【漁業+観光】体験をエガディ諸島のファヴィニャーナ島でしてきました。
朝、港でペスカツーリズモの漁師ドメニコさんと会い、ドメニコさんの漁船にて出航!船員はドメニコさんのみですが、自分の所有する船であり主らしい貫録を持ちつつ、私たちを楽しませてくれるユーモアのある方でした。

Blog

出航して15分ほどで船を一時停止。海面に浮きがある場所を指し、「ここで今日の昼食を引き揚げるよ~」と!それはドメニコさんが昨晩海に沈めた網で、全長約1㎞!船の滑車に網をひっかけ、ドメニコさんの手によって引き揚げられていきます。最初はなかなか網に収穫が見られず、今日のお昼は大丈夫かなぁと心配していましたが、そのうちに様々な種類の魚にイカが捕れ始めました!なかにはナマコにヤドカリまで(←これは食べずに逃がしました)。イカは身をぷく~と膨らませたり足を一生懸命動かしてもがいたりして、そのような捕れていく今日のおかずに皆写真を撮ったり眺めたり、ドメニコさんを応援したりと盛り上がった30分でした。おかずも手に入ったのち、船はファヴィニャーナ島の景勝地カーラロッサの入り江に向かい、ここで錨を下ろし停泊。

Photo_2

カーラロッサは某CMでも撮影に使われた美しい青さを湛えた海の色をしてるところ。梯子も海に入れるように下ろしましたが、泳ぐにはちょっと・・・という水温でした。船上ではドメニコ★クッキングがスタート。まずは魚の鱗取り。これにはお客様にもお手伝いしてもらいました。続いてイカをドメニコさんがさばいていきますが、イカの中から墨袋を取り出して見せてもくれました。「イカを生で食べたい!」という私たちのリクエストにドメニコさんは「えっ!?生で?」と驚いていましたが、日本ではイカの刺身を食べるのだと教えて切ってもらいました。

Photo

前菜には新鮮なイカの刺身に日本から持参した醤油をかけ(大好評!)、フランスパンにアンチョビやツナペーストを塗ったものを出してくれました。そして白ワインも。メインは捕れた魚とカニの素揚げにイカのオリーブオイル炒め。デザートはイチジクのクッキーにエスプレッソ。美しい海を眺めながらのわいわいしながらの食事は、とても楽しく、なんとも贅沢な時間でした。食後は、約1時間のクルージングをして港に戻りました。このように美しいファヴィニャーナ島でのペスカツーリズモ体験は、クルージングの楽しみに加えて、海の恵みに触れ、新鮮な海の幸を味わえ、思い出に残る体験となりました。 (髙橋)
>>>ユーラシア旅行社で行くイタリアツアーはこちら

|

ユーラシア旅行社の西欧・南欧情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。