2015年6月 9日 (火)

バス旅ではなかなか行けない都市を巡る、大西洋岸クルーズ

この度、ユーラシア旅行社のヨーロッパ大西洋岸縦断クルーズより帰国しました。
このツアーはポルトガルのリスボンから船に乗り、ポルト、スペインのラ・コールニャ、ビルバオ、フランスのルアーブル、イギリスのドーバー、ベルギーのゼーブルージュ、オランダのイムンデンに寄航し、スウェーデンのマルメまで7か国を巡るクルーズツアーです。

プルマントゥール

このクルーズのポイントは何と言っても寄航時間が長いこと!
ほとんどの港には午前中に到着。なんと朝から夜まで10時間も滞在する都市もありました。
寄航時間が長いので、「あそこも寄りたい」とか、「もうちょっとゆっくり買い物したい」という時も、出港時間に間に合わないのでは?という心配もなく楽しめます。
そして、今回寄航した都市は、通常のバスツアーなどではなかなか行けない地方ばかり。
もし、同じ都市をバスで巡ったら「一日中移動」という日が何日もあるでしょう。
夜寝ている間に次の都市に行ってくれるのも船旅の嬉しい点です。
もちろん、寄港地でツアーに参加すれば、車窓からの美しい景色も、その土地の美味しい食事を食べたり、通常バスツアーで体験できることをみんな堪能できます。
また、ちょっとゆっくりしたい時には出かけずに部屋や船のデッキでゆっくり過ごすことが出来るのも船旅ならではのポイントです。

エトルタ

また、船旅の一番のお薦めは入港、出港の瞬間。リスボン出港の時はエンリケ航海王子が先頭に立つ「発見のモニュメント」が見えたり、ドーバー入港の時は「ドーバー城」や「白亜の断崖」なども見えてとても素敵でした。
夜9時頃、ちょうど出港の時に夕日が沈むのが見えた日もありました。
日暮れとともに段々と小さくなってゆく建物や人を見ていたら、少しさみしい気持ちになりました(翌日にはすぐ次の港に着くわけですが)。
昔の船乗りたちもこうやって離れて行く故郷を見ていたのかなぁと、大航海時代の人に思いを馳せてみました。(関根)

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