2015年8月11日 (火)

色鮮やかな町並みにうっとり・・・世界遺産のチンクエ・テッレを散策!(イタリア)

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 先日、ユーラシア旅行社企画「アオスタ・チェルビニア訪問ドロミテ、湖水地方とチンクエ・テッレ 12日間」の添乗から帰国致しました。12日間で北イタリアの珠玉の村を巡ると共にモンテ・ビアンコ(モンブラン)、そしてチェルビーノ(マッター・ホルン)にもご案内させて頂くツアーです。我々が訪れた7月は、毎日天気に恵まれ、青空の下で散策を楽しめました。
 今回、特に印象に残ったのはリグーリア州のリヴィエラ海岸にあるチンクエ・テッレの村々です。イタリア語で「5つの土地」の名の通り、崖に沿って人口数百~2千人程の小さな村が線路で繋がっています。世界遺産にも登録されており、我々が訪れた日も観光客で電車内は混み合っていました。5つの村は11世紀頃から城塞都市として建設され、崖に沿って形成されている為に、かつてそれぞれの村への交通手段は船のみでしたが、1874年に鉄道が開通した為、多くの人々が足を運ぶようになりました。
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 この度のツアーでは5つの村の中でも「最も美しい村」と称されるマナローラとヴェルナッツァにてカラフルな街をそぞろ歩きをしました。マナローラはチンクエ・テッレの中で最も人口が多く「愛の小道」と呼ばれる地元民に愛される遊歩道が始まる村です。ヴェルナッツァはチンクエ・テッレの中で最も美しいと称され、ローマ時代からワインの積み出し港として文献に登場しています。いずれの村からも美しい海が広がります。それぞれ特色がある5つの村ですが、共通する特産物は最大45℃まである傾斜を利用した甘いシャッケトラという白ワイン。木が他の地域と比べて丈が低い分、地面に反射した太陽の光も吸収してより甘いブドウが育つそうです。また、急な傾斜が続く為、機械を用いることは少なくワインの製造のほとんどが人の手によってなされます。丹精込めたワインは村のレストランで試飲もすることが出来、またチョコレートの中にクリームとして入っているものもあります。
 村からも燦々と輝く太陽の恩恵を受けながら育つブドウ畑やオリーブ畑などが見られました。ワインを飲んだり、ジェラートを食べたり、お店をひやかしたりと・・・のんびり散策を楽しむことが出来ました。(竹本)

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