2015年11月 6日 (金)

スペイン、サンティアゴ巡礼中の楽しみ!バールと昼食!

先日、「聖地サンティアゴへのラスト100kmを歩く14日間」のツアーより帰国致しました。タイトルの通り、ツアーはカトリック三大聖地の一つ、スペイン、サンティアゴ・デ・コンポステーラへと続く全長800kmのラスト100kmの巡礼路を歩いて行きます。

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100kmと聞くと驚いてしまう方も多いでしょうが、森の中や長閑な田園風景を眺めながら、アップダウンが殆どない道を日々10km~15km位を8日間かけてゆっくりと歩いていきますので、特別健脚の方でなくても心配ありません! 巡礼路中は、スペインタイムに合わせた日程になっています。秋のスペインは太陽が出るのも遅い為、朝はゆっくり9時前後の出発となります。1~2時間毎に巡礼路沿いの小さな村のバールに立ち寄り休憩を取りながら、先に進みます。その日の巡礼路を全て歩き切った後に昼食を取る為、通常14時~15時近くからの昼食となります。

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 その後はホテルへ入り、シエスタを取ったり、ゆったり過ごしたり、町散策をしたりと、過ごし方も様々です。その後、大体20時前後から夕食となります。という具合に、日本とはまるっきり異なる生活スタイルになります。最初は、昼食が遅くてお腹と背中がくっつきそうなこともありましたが、数日もすると、「だったら途中で寄るバールでカフェ・コンレチェ(コーヒー+ミルク)やコルタード(エスプレッソ+ミルク)、ビールやワイン等とおやつでお腹と喉を満たし楽しもう!」となってくるもので、いつしかバールが恋しい程までに。。バールによって少しずつ内装やコーヒー、お菓子等も異なるので、次はどんな村のどんなバールなのだろう?と楽しみの一つにもなってきます。バールは、様々な国の人々との憩いの場でもあり、巡礼の情報交換や互いの国についてコーヒーを飲みながら語らい合うのも楽しいものです。次第に、巡礼路におけるバールの存在が重要になっていったのは言うまでもありません。  そして、大分歩き切った後のランチは、とても楽しみになってくるものです。元々、スペイン料理は世界でも美味しいと評判ですが、スペイン国内の中でも、今回訪れたガリシア地方は、海岸に面している為、シーフード料理が美味しいと言われています。特に、タコやイカ類は絶品です。最も好評だったのが、ガリシア地方の名物である「タコのガリシア風」です!タコを叩いて柔らかくした後茹で、オリーブオイルとパプリカで和えたものです。口に含むと、香ばしいパプリカの風味がするオリーブオイルと新鮮なタコのエキスが絡み合い、絶妙な味を醸し出します。これ程までに柔らかくてジューシーなタコを口にしたことはなく、感動ものでした。胃は正直なもので、あっという間にお皿は綺麗に!アンコールがかかる程の好評ぶりでした。巡礼路を歩き切ったからこそ、身体も舌も喜ぶ一品に出会えたのだと思います!又、あのタコの味が恋しくなった時には日本のスペインバルに飛び込んでしまうかもしれません!(井手)

ユーラシア旅行社で行く北スペインツアー聖地サンティアゴ・デ・コンポステラの魅力

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コメント

最後の海外旅行はここに決めていますが。体調思わしくなく延び延びになっています。念願かなうよう頑張ります。もちろん歩くのはもう無理ですので教会周辺だけですが。

投稿: こばちゃん | 2015年11月 6日 (金) 16時53分

こばちゃん様コメントありがとうございます。

100kmは歩かなくても、サンティアゴ・デ・コンポステーラへご案内できるツアーもございます。
街は、教会周辺だけでもコンパクトで歩きやすいので、充分お楽しみ頂けますのでご安心下さい。
念願が叶うことお祈り申し上げております。

投稿: 井手 | 2015年11月 6日 (金) 18時09分

今年のシルバーウィークにサリアから歩きました。
メリダのタコも美味しかったし、ボタフメイロも3回見れたし、とても良かったです。
(栄光の門が工事中でマテオの像に触れなかったのは残念でしたが)

投稿: Takahide | 2015年11月 7日 (土) 01時36分

TAKAHIDE様コメントありがとうございます。

栄光の門は残念でしたが、厳粛なるミサやボタフメイロに加え、メリダのタコ等本当に思い出深い巡礼路でしたよね!

投稿: 井手 | 2015年11月 9日 (月) 10時46分

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