2015年12月17日 (木)

エルタ・アレ火山に大興奮!(エチオピア)

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先日、「ダナキル砂漠、エルタ・アレ火山とエチオピア絶景紀行 8日間」のツアーより帰国致しました。大地溝帯の中に位置するダナキル砂漠には「絶景」と呼ばれるに相応しい光景がいくつも広がっています。黄色、緑、橙色の極彩色が美しいダロール火山、まるでウユニ塩湖のような塩の大地が広がるアサレ湖…。どこも素晴らしかったですが、なんといっても一番のメインはエルタ・アレ火山でしょう!
ベースキャンプにて少し早めの夕食を済ませ、準備を整えたらいざ出発!4時間のトレッキングのスタートです。歩みが進むにつれ、陽が落ちて辺りは真っ暗に。ヘッドライトの光を頼りに一歩ずつ慎重に進んでいきます。エルタ・アレ火山は標高620m程度のため、坂を登るのが大変ということは全く感じません。しかし、気をつけなければいけないのは溶岩台地の上を歩くため、足元がとても不安定だということ。大きな石が沢山転がっており、微妙な凹凸があるため、少し油断していると、その凹凸に気付かずに足を挫いてしまう危険性があります。一歩一歩確実に、登って行きました。
歩き始めて3時間くらいたったころでしょうか。暗い中、ガイドが指差す方向を見上げると、なんだか山際に赤い靄が立ち込めていました。火山はあそこにある!と勇気づけられて、残りの道のりも慎重に登って行きました。約4時間かけて山頂に登りきると、数十メートル先に火口が見えました。ここからでも火の粉が舞いあがっているのが見えています。逸る気持ちを押さえ、火口に近づいていきます。必死に歩いた先には、想像以上の光景が広がっていました。

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もくもくと煙が上がる中、まるで生きているかのようにうねうねと動く溶岩、勢いよく吹き上がる溶岩と舞い飛ぶ火の粉に、直に感じる溶岩の熱気…。それまでの疲れも一瞬で吹き飛びました。「感動」。まさにその一言です!生き生きと動き続ける溶岩に大興奮!!いつまでも見続けていたい気分でした。翌朝もまだ暗いうちから火口を見学し、陽が上りきる前に下山スタートです。後ろ髪をひかれつつも、大迫力の火山に大満足し、下山しました。(市川)

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