2016年4月 6日 (水)

王妃の町として栄えたトキメキの町、オビドス(ポルトガル)

先日、「北スペイン・ポルトガルこだわりホテル紀行 10日間」のツアーから帰国しました。
春を感じた陽気の中、北スペイン・ポルトガルを巡って参りました。今回のツアーでは主要都市はもちろんですが、道中の小さな町まで足を伸ばします。
その中でもオビドスは、城壁に囲まれ、オレンジの屋根、白い壁という、これぞ中世ポルトガルという可愛い町。13世紀頃ここを訪れた王妃イザベルがあまりの美しさに町を気に入り、国王からプレゼントで譲り受けたという歴史も。実際、19世紀までは王妃直轄地で、「王妃の町」として知られていました。私も、王妃と同じくこの町に魅了された一人。町の建物の玄関や窓にはお花が飾られ、ときめきポイントを押さえているのです!

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まず、内部にアズレージョが描かれた町の城門を抜けると、道が一本。それがオビドスのメインストリート。白い壁に青や黄色の線が描かれ、町全体がカラフルな印象。町全体は約1時間程度で一周でき、地図も要らないほど。自分勝手に思いのまま歩くのが醍醐味です。体力があれば城壁を登り、町の全景をみるのもよし。斜面に立つ、オレンジの屋根と白壁、遠くに見える緑の平原が絶景でした。
また、ジンジャーニャというさくらんぼのリキュールも有名で、甘酸っぱいお酒。2ユーロ程で小さなカップに一口分入れてくれ、大きなボトルを買う前に試すこともできます。ここにもときめきポイントが。カップはチョコレートで出来ているのです。ひと口で二度美味しい嬉しい工夫。ジンジャーニャスタンドに並ぶのはもちろん、女性ばかり。

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そんな、小さいながら魅力たっぷりのオビドス。聖なる年で沸いているサンティアゴ・デ・コンポステーラや首都リスボン、港町ポルトのみが見所ではございません。小さな町にも十分な魅力・歴史がありました。(杉林)

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