2016年6月 3日 (金)

ケツァールに会えました!(コスタリカ)

ケツァール

先日、コスタリカ大自然紀行9日間のツアーより帰国しました。ツアーにご参加頂いた大半の方が、一目見てみたいと望んでいたケツァールは、世界で最も美しい鳥といわれています。
ケツァールを見ることができる確率は、その年の営巣の状況に大きく左右されますが、今回はモンテベルデ、サン・ヘラルド・デ・ドタで合計4回もケツァールを見ることができたのです!グループの先頭を歩くガイドがケツァールを見つけるとすぐ、声を潜め、腰を低くして振り返り、列の後方に伝えます。「シィー!居ました、ケツァールのオスです。」歓喜の声をあげたい気持ちを押し殺して、雲霧林の中に潜むケツァールの姿を隈なく探します。すると、森の中に、輝くエメラルドグリーンの羽と真っ赤な胸毛を持つ、可愛らしいまん丸な目のケツァールを目撃!その美しさに思わずため息を漏らします。ガイドさんが、手持ちの望遠鏡で、ケツァールを拡大して見せてくれました。望遠鏡に、携帯電話のカメラレンズをくっつけて撮影したものが上にある写真です。ケツァールは、手塚治虫の漫画「火の鳥」のモデルとなったともいわれています。そして、メキシコでは古代アステカ文明の農耕神ケツァルコアトルの使いといわれ、ケツァールの羽毛を身につけることは最高位の聖職者と王だけに許された特権であったそうです。大昔からケツァールは、その美しさで人々を魅了し続けてきた幻の鳥である理由が、百聞は一見に如かずで、理解できた気がしました。(堤)

ユーラシアで行くコスタリカツアーの魅力はこちら

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