2016年10月11日 (火)

乾季のウユニ塩湖の秘密(ボリビア)

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先日、「マチュピチュ、ナスカ、ウユニ塩湖とイグアスの滝 15日間」のツアーより帰国しました。今回のツアーではウユニ塩湖に朝、空路で到着。塩湖へ行く途中で、列車の墓場へ寄りました。名の通り使用されなくなった列車が放置されている場所。塩を含んだ風に吹かれ、さびた列車は何ともいえない雰囲気を醸し出しています。実際に列車が使われていたのは20世紀初頭。イギリスの会社が塩をチリの海岸の方へ運ぶ為に線路を敷きました。その頃のボリビアの国土は今よりももっと広く、太平洋海岸の一部は元々ボリビアの国土でした。その後、チリとボリビアの国境を巡って戦争が勃発、ボリビアが敗れ、国境を越えられなくなった列車は放置され朽ちていったのです。
そしていよいよウユニ塩湖内へ。しばらく進むと、見えるものは空の青と塩の大地の白のみという景色になります。そこでまず、ピクニックランチでお腹を満たします。ドライバーさんが塩湖にテーブルとイスを設置してくれ、青空バイキング!シンプルな料理ですがどんな良いレストランよりも美味しく感じる不思議。
その後、ウユニ塩湖内の島インカワシ島へ。ウユニ塩湖内には様々な島がありますが、唯一登れるのがココ!20mもの巨大なサボテンが自生し、珊瑚の化石が島を覆います。何千年前は湖底だったという名残が唯一確認できるポイントです。歩いて一時間で頂上を目指します。頂上からは360度ウユニ塩湖の絶景!また、この島はウユニ塩湖の丁度真ん中にあるため、雨季で水位が高いときは行けない場合もあり、乾季ならではの観光なのです。

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雨季が日本では有名ですが、乾季も魅力が詰まっています。どこまでも行けそうな塩の大地。ほとんどの日が晴天の為夜には満点の星空!また、何と言っても乾季は塩湖内に観光客が少ない為、独り占めのウユニ塩湖が楽しめます。乾季もいいよ!と言いたいけれど、秘密にしておきたい気もします。(杉林)

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