2017年1月27日 (金)

寒い季節の楽しみ方は寒い国が1番よく知っている?冬のポーランドに行ってきました!

ワルシャワの王宮前広場_2

先日、年末の「ポーランド航空利用 連泊で楽しむポーランド 8日間」の添乗から帰国しました。
この年末のツアーの中でもっとも寒い地域に行ったのではないかと思いますが、実際に行ってみたところ、「しっかり防寒対策をしていれば恐れるほどではない」というのが正直な感想です。

むしろ、冬だからこそ楽しい景色に出会うことができ、また違った一面を知ることができました。
例えば、町の広場にはスケートリンクが現れます。ワルシャワの旧市街広場にも、市のシンボルである人魚像を囲むようにリンクがありました。ワルシャワっ子たちはマイスケート靴を持っているくらい大好きなんだとか。

そして、まだまだ本場のクリスマスの雰囲気を楽しめるのも魅力の1つです。
日本では25日のクリスマス本番が過ぎると町は正月飾りに早替わりしますが、多くのキリスト教国では新年までツリーを飾ったり、今年はワルシャワとクラクフでマーケットがまだやったため、観光の合間に楽しむことができました。

今回のツアーでは、訪れた教会すべてで「ショプカ」と呼ばれるクリスマス飾りを見ることができました。ショプカとは、キリスト誕生の場面を華やかな人形で再現したクリスマス・ハウスで、聖母マリアとヨセフに加え、キリストの誕生に駆け付けた東方三博士や動物たち、天使がいることもあります。24日まではショプカの中心はぽっかりと空いているのですが、クリスマスの日を過ぎるとそこには赤ん坊のキリストが置かれます。かわいい幼子キリストは、教会ごとに少しずつ違った表情で、これを見比べるだけでも楽しいです。25日以降に訪問するからこそみられる、冬のお勧めです。
さらにクラクフは、ショプカ・クラコフスカと言われるミニチュア教会型のショプカが有名です。大人の上半身ほどもあろうかという派手な色合いのショプカは、クラクフの職人さんが冬の間の手仕事として作ったのが始まりで、やがてお金を払ってまで見たい!という人が現れ、現在ではショプカ・コンクールも行われるほどの、冬のクラクフの風物詩となりました。
また、忘れてはならないケシの実ケーキもこの時期ならでは。黒く小さなケシの実をすりつぶしたの餡は、黒ゴマのような風味豊かな味わいで、大変好評でした。この時期ならホテルの朝食でも見つけることができますよ。

冬の観光はもちろん防寒ばっちりで臨みますが、雪化粧のクラクフ旧市街やアウシュビッツもこの先ずっと忘れない光景となりました。

余談ですが、ポーランドの雪は吹けば飛びそうな軽い雪。山間部にほど近いクラクフなどは雪が降りますが、あまり濡れるような水分の多い雪ではありませんし、ワルシャワなどでは朝方少し凍結するくらい。もともと湿度が低いせいか積雪何十センチとは滅多になりません。町歩きも普段の観光用の靴で問題ありません。

さあ、これで冬のポーランドを楽しむ準備は万全です。

2017年の年の瀬は、直行便が就航したポーランドでお待ちしています。(松永華)

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