2017年6月20日 (火)

今年は10周年特別記念!プライベートバラ祭り

この度、「ルーマニア・ブルガリア物語 16日間」より帰国致しました。

今回のツアーのメインイベントはなんといってもブルガリアでユーラシア旅行社のお客様だけに特別に開催される“プライベートバラ祭り”です。

ブルガリアと聞くとヨーグルトを想像されることが多いですが、実はブルガリアは世界有数のバラ生産地として知られています。

バルカン山脈とスレドナ・ゴラ山脈に挟まれた一帯は綺麗な水に恵まれ、温暖な気候が香油用のバラに適していることから「バラの谷」と呼ばれています。

かの有名なイヴサンローランはじめ世界の香水の7~8割に、このバラの谷で咲いたバラの精油が使われています。私たちが訪れた5月下旬はバラが咲き誇り、バラの花びらの収穫が始まるシーズンです。

バラの谷では、カザンラクのバラ祭りが有名ですが、ユーラシア旅行社ではバラ祭りが始まった当初と同じようにバラの谷の村々で、素朴でのんびりとしたお祝いの祭りをお楽しみ頂くプライベートバラ祭りを毎年行っています。

今年は開催10周年目にあたる特別な年です。
私たちはカザンラク郊外のレジーナ村を訪れました。村に近づき車窓を見ると、村人たちが笑顔で手を振ってくれています。なんと歌を歌いながら、私達の出迎えをしてくれていました。


ブルガリア

この地方で採れるバラは小さなピンク色の可愛いダマスクスローズという種類です。ローズオイルやローズウォーターに使われています。大変香りの良いバラで、畑についた瞬間からバラの甘い香りが私たちを包み込むように広がっていました。

歓迎の歌を歌ってもらった後、バラ摘みにご案内します。

村人が1人1人に丁寧にバラの摘み方を教えてくださいました。
一見難しいように感じますが、花のすぐ下を折ると簡単に摘むことができます。

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あっという間に皆様のカゴはバラでいっぱいに。

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30分ほどバラを摘んで頂きましたら、昔ながらの天秤で計量大会。今回は1キロ摘んだ方が優勝です。
全員に手作りのバラの証明書が配られました。

その後は公民館に移動し、ご昼食兼村人との交流の時間。公民館に入る前に、パンとバラのジャムを頂きました。これはパンを自分の人生に例え、甘い人生になるようにハチミツをつけて食べるというブルガリア伝統の出迎え方法です。

中に入ると子どもから大人まで30人近い村人が私たちのために集まってくれていました。
子どもたちはブルガリア伝統の歌や踊りを披露してくれました。
また日本語とブルガリア語の講座が開催され、普段なかなか機会のない現地の人々との交流をお楽しみ頂きました。習ったブルガリア語を使って、ブルガリアの歌「若さ溢れる青年よ」と「美しい森」を村人と一緒に歌いました。

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楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

お別れの時には10周年特別記念にバラのリキュールとハーブのお塩のプレゼントを頂きました。

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(手作りの証明書、ハーブのお塩、10周年特別記念バラのリキュール、摘んだバラの一部)

摘んだバラと頂いたお土産のおかげでいつでもブルガリアでのひと時を思い出すことが出来そうです。
村の人々と過ごした時間は束の間でしたが、非常に貴重な時間で、村を出発するときは名残惜しくずっと手を振っていました。
また訪れたいと思いながら、バラの香りで包まれたバスに乗り込みレジーナ村を後にしました。(白井)

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