2017年9月 1日 (金)

ギリシャ絶景巡り!ザキントス島のナヴォイアビーチへ

先日、「イオニア諸島とサントリーニ島・メテオラ四大絶景紀行」の添乗より帰国致しました。バカンスシーズン真っ只中のギリシャは、サンサンと降り注ぐ太陽の光、雲一つない真っ青な大空、エメラルドグリーンに輝く海と、それだけで心躍る素晴らしさです。
ギリシャと聞くとエーゲ海のほうが日本では知られていますが、実は、ヨーロッパの人々がバカンスの間好んで行くのがイオニア海。トルコの影響がみられるエーゲ海の島々とは異なり、場所柄、ヴェネチアやフランスなどの影響を受けてきました。ギリシャの文化と西洋の文化が織り交ざって独自の文化が息づいています。

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イオニア諸島で世界的に話題になっているのがザキントス島。ザキントス島の名を知らしめたのは、難破船が打ち上げられたビーチ、ナヴォイアビーチです。周りを切り立つ崖に囲まれた風景は荒々しくも壮大で、何よりも際立つのが海の色の美しさ!今回のツアーでは、まずビューポイントからナヴォイアビーチを見下ろします。写真を撮るベストポイントまでは少し険しい道なき道を10分ほど進んでいく必要があるのですが、絶景の為なら何のその!目の前に広がる景色に息をのみます。ご存知の方も多いかと思いますが、このナヴォイアビーチはジブリ作品「紅の豚」で、主人公ポルコのアジトのモデルになったのではないかと言われている場所です。ここを訪れる前に「紅の豚」を鑑賞した私の脳裏には、ポルコが操縦する赤い飛行機がナヴォイアビーチから飛び立つ光景が浮かびました。
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翌日には、ボートに乗ってナヴォイアビーチに上陸です。ビューポイントから見下ろすのとはまた違った印象を受けます。目の前に迫りくる断崖絶壁と長い年月を感じさせる難破船は他のビーチでは見られないちょっと異様な光景。シンボルともいえる難破船は、タバコの密輸船だったのだとか。難破した船にタバコが残っているのではないかと思った島民は、船をビーチまで引き上げて、大量のタバコを手に入れて喜んだそうです。1980年からシンボルとなり、現在は沢山の観光客がこのビーチにやってきます。難破船をアスレチックのように登る人もいれば、美しい海で泳ぐ人、SNSの為におしゃれな写真を撮る人と、楽しみ方は人それぞれ。ツアーではビーチに約1時間滞在しましたが、あっという間でした。
エーゲ海の島々に比べると、そこまで観光地化されておらず、ゆっくりとした時間が流れるイオニア諸島。バカンスで訪れるヨーロッパの人々のように、一日ビーチでゆっくりと過ごす休日を次の夏休みに計画しようと思います!(市川)

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