2017年9月19日 (火)

動物サファリで大物遭遇!マサイマラ国立保護区にて

先日、「ケニア・タンザニアハイライト9日間」のツアーより帰国致しました。
今回はツアー出発の直前にケニアで“世界で最も厳しいビニール袋(ポリ袋)禁止令”が施行され、出発前にバタバタと荷物の詰め替えをして当日を迎えました。近年アフリカ地域の国々で、環境保護の観点から同様の条例が施行されており、ケニアにおいては所持・持込が見つかった場合、罰金4万ドル(約430万円)または禁錮刑4年となる可能性があるということで、ヒヤヒヤしながら注意を払いました。

そんな問題がありましたが、やっぱり今回のツアーの醍醐味は何と言っても動物サファリ!
中でもケニア・タンザニアは、野生動物の楽園とも言えるほど、様々な種類の動物たちが数多く生息しています。サファリでは皆様会えたらラッキー「ビッグファイブ」のゾウ・ライオン・サイ・ヒョウ・バッファローの大物を狙って、様々な国立公園や自然保護区を訪れました。
特に皆様が期待するのはライオン。ライオンは、シマウマやガゼルなどの群れで生活する動物と比べて、数も少ないため簡単には見つけられません。しかも餌である草食動物を狙って、ひっそりと草むらに隠れているので人間の目にもなかなか探し出せないのです。
しかし、今回は心強い助っ人が!マサイ族のドライバーガイドさんたちです。聞くところによると、マサイ族は大平原ならおよそ20km先まで見えるそうで、4WDを運転しながら、あちこち見ていろいろな動物を見つけてくれます。そして全サファリカーに無線が搭載されており、周囲のガイドたちで情報共有をして、大物が見つかったらすぐ駆けつけられるようになっています。
ケニアのマサイマラ国立保護区は、今回のツアーの中でも最も動物の数が多く、大物がよくみられるということで目を皿のようにして窓の外をじーっと見渡します。するとブッシュの木の陰になにやら黒い物体が…。ドライバーも確信したように4WDを走らせて向かうと、なんとライオンの雄と雌の二頭いっぺんに発見!しかも車との距離は5mくらいと近い!大興奮でカメラのシャッターを切ります。ちょうどお昼時で、ライオンなどの肉食動物は午前中に狩りをして、食事のあと昼は満腹でお昼寝タイムに入ります。まさにちょうどこれから眠ろうかという、ライオンの姿はまるで大きな猫。ですがこの広いサバンナで、何におびえるでもなく自由気ままにくつろぐ姿に、百獣の王の威厳すら感じられました。
そのあとも立て続けに無線が鳴り、終われば1日に4~5回もライオンに出会うことが出来ました。
ライオン

今回のツアーでは、ヌーの川渡り見学(2回)や、その他大物のゾウ、バッファロー、チーター、キリン、ハイエナ、カバなど、沢山の動物に出会えました。また、普段都会で暮らす私たち日本人にとって、そこかしこに動物がいる風景というのは、現実離れした素晴らしい空間でした。

ヌーの川渡り

結局、出発から帰国まで、一度もビニール袋に関して問われることはなく、思い思いにサファリを満喫し、無事にツアーを終えることが出来ました。また日本に帰国して電車通勤の生活に戻ると、草原に漂う動物のにおいが恋しい今日この頃です。(西澤)

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