2017年10月 5日 (木)

アイスランドにて食欲の秋を満喫

9月中旬、アイスランドに行ってきました。夏はほぼ日が沈まず、冬は日照時間最短4時間のアイスランドですが、今回の旅はちょうどその中間。日中の観光、黄色に色付きはじめた木々、オーロラ鑑賞が楽しめる一石三鳥のおいしい季節でした。
 アイスランドは食事の面でもとっても美味な国。食欲の秋という言葉の通り、アイスランドならではの食をお腹一杯堪能してまいりました。本日はアイスランドで出会った食べ物BEST3をご紹介します。
第3位は地熱パン。海面から顔を出した海底火山の上にあるアイスランドは、地熱エネルギーの宝庫です。そんなアイスランドならでは、地熱で24時間蒸して作ったのが地熱パン。じっくり時間をかけて蒸したパンはしっとりと柔らかく、黒糖が混ぜてあり上品な甘みが口いっぱい広がりました。アイスランド産の混ざりもののない純粋なバターを付けると、塩分と砂糖の按配が素晴らしくより絶品に!
第2位はロブスター。アイスランドで良く獲れます。日本でいう手長エビに近いもので、想像するよりも小ぶりなため目の前にすると少しがっかりするかもしれませんが、味は保証します。とても濃厚で甘みもある味わいは病み付きになりました。口に入れると噛む必要がないくらい柔らか。あっという間にとろけてしまいます。

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第1位はやっぱりスキール。アイスランドで知らない人はいない、アイスランドの国民食です。ホテルの朝食バイキングでもよく見かけました。スキールはチーズの一種ですが、食べてみると少し固めのヨーグルトといった感じ。濃厚でおいしいのに、高タンパク、低脂肪、低カロリーでダイエットにも最適という素晴らしい一品! 旅の途中にはスキールケーキも食べてみました。固めたスキールの下にタルト生地を敷き、ベリーソースをかけたもので、こちらもおいしかったです。早くもスキールが恋しい今日この頃。日本でも買えるようになる日を待つばかりです。
さてこれまで私のお気に入りのアイスランドグルメをご紹介してまいりましたが、最後にアイスランドに棲むトロールに人気のおやつをご紹介しましょう。それはマシュマロです。最近はイチゴ味やミント味、北欧ならではのリコリス(甘草)味など、味の種類も増えてきているそう。私も実際に旅の途中でこのマシュマロを何度も見ました。さて皆様、このトロールのマシュマロとは一体何をそのように例えているのだと思いますか?アイスランドでは刈り取った牧草を米俵のようにまとめてビニールコーティングを行い、牧場の至る所に並べてあります。大きくて丸くて、色とりどりのビニールに包まれた牧草の俵は、トロールを信じるアイスランドの人々には巨大マシュマロに見えるという訳です。ユーモアがあっておもしろいですね。(佐藤)

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