2018年1月17日 (水)

神秘のオーロラを求めて(カナダ・イエローナイフ)

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<オーロラビレッジにて>

先日、「オーロラのメッカ、イエローナイフ滞在6日間」より帰国しました。
ありがたいことに、入社してからというもの毎年いろんな国で年を越えてきました。除夜の鐘をここ数年聞けていないので寂しいような気もいたしますが…。そんな今回はマイナス30℃の極寒年越しを経験してきました!

なぜ、極寒の地に赴いたのかといえば、ツアータイトル通りオーロラに出会うため!オーロラは北に行けば行くほど見られると思いがちですが、実はそんなに単純なものではなく、“オーロラベルト(帯)”と呼ばれる範囲に位置していることが重要となります。オーロラベルトとは地球上でオーロラが最も頻繁に出現するエリアとされ、北半球・南半球ともに緯度60度~70度のあたりを指します。ここイエローナイフもオーロラベルト上に位置し、3泊の滞在でオーロラに出会える確率なんと95%というまさにオーロラのメッカなのです。

私たちも4回のオーロラチャンスがありました。オーロラは暗い夜が勝負。日中はイエローナイフのダウンタウンやオールドタウンの散策、そして犬ぞりやかんじき体験など極寒の地域ならではのアクティビティをお楽しみいただきました。グループのお客様からは「こんな極寒の中を犬ぞりで駆け抜けたら凍ってしまうよ~!」なんて心配の声が上がりましたが心配ご無用。最近若者に大人気のブランド、カナダ・グース社製の防寒ジャケットと防寒パンツ、そしてフェイスマスク・手袋・スノーシューズまで頭から足先まですべて現地にて無料でレンタルすることができます。防寒具にすっぽり身を包むと、お客様誰が誰だか分からなくなりますがなんだが愛らしいフォルムになります。お揃いの防寒具ということも仲間意識を芽生えさせてくれたように感じます。

メインのオーロラ出現率は今回は50%というところでしょうか。初日と最終日は少しさびしいオーロラ出現となりましたが2・3日目のオーロラといったら息を飲む美しさでした!暖かいテントの中で熱々の飲み物を頂きながら暖炉を囲み談笑。外から「オーロラ出たぞ~」「Wow!」の声が聞こえるとカメラ片手に飛び出して行ってオーロラ観賞のはじまりです。お元気なお客様はオーロラの第1発見者となるべく出ずっぱりで空を見上げていらっしゃいました。一時として同じ姿の無いオーロラ。龍のように見えたかと思えば、ふわぁっと柔らかいカーテンのように。時には荒々しい波のようにとたえず変化し続けます。

大晦日にはカウントダウン花火も打ち上げられ、花火とオーロラの共演にもうっとり。暗闇で初対面の人と一緒に「A HAPPY NEW YEAR!」の瞬間を楽しみ、ユーラシア名物のお雑煮もささやかながらお召し上がり頂きました。

添乗員として様々な地域に行かせて頂き、その度に新たな出会い・感動・発見があります。が、そんな中でもオーロラとの出会いは格別でゆらゆら揺れ動くオーロラを目の当たりにしたときには自然と涙がこぼれてしまいました。マイナス30度の極寒の地で涙を流すのはとても危険なのです!まつ毛についた涙は一瞬にして凍りポキッとまつ毛ごと折れてしまったのです。一瞬にして我にかえった忘れられない年越し添乗となりました。(岡山)

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