2018年3月 7日 (水)

キューバの賑やかな音楽とお酒

先日「カリブの楽園、じっくりキューバ8都市周遊 9日間」より帰国致しました。

キューバのイメージと言えば、革命・リゾート・音楽・コロニアルな街並み…
様々なものが思い浮かぶかと思います。
そんな中でも、キューバのお酒、ラム酒が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

ラム酒はサトウキビから蒸留されるお酒。
キューバでは、昔からこの原料となるサトウキビの栽培が盛んだったため、ラム酒がたくさん作られ、今でもよく飲まれています。

キューバのラム酒で有名なのが、日本でも売っている「ハバナクラブ」。
ハバナクラブのラム酒は3年、7年、10年など年代別になっており、キューバ人からも人気があります。

ツアー中もラム酒の入ったモヒートやダイキリなどのカクテルを楽しむことができます。

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<モヒート>

特にお客様からの人気が高かったのが、パイナップルの容器に入ったピニャコラーダ。
パイナップルの中をくりぬき、パイナップルジュースとココナッツミルク、そこにラム酒を入れてストローをさし、完成です。

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<ピニャコラーダ>

見た目もかわいく、味もおいしい!
ラム酒は後から入れるので量の調整が出来るのもいいところ。もちろんアルコールが苦手な方は抜くことも出来ます。

キューバの中で最も高さが高い橋、バクナヤグア橋の展望台で景色を見ながらライブミュージックを聞き、おいしいピニャコラーダを飲むキューバならではの時間をお楽しみ頂きました。(椎野)

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