ブータン最大のお祭り! パロツェチュ祭

先日、「ブータンの懐深く、ブムタン地方とパロ・ティンプー 10日間」のツアーより帰国致しました。
ブータンは幸福の国として有名になりましたが、1971年に国際連盟に加盟するまで鎖国していたこともあり、昔ながらの伝統・生活風景をみることができます。
そんな今回のブータン旅行のメインはパロ・ツェチュ祭!
ツェチュとは、「月の10日」を意味し、ブータンにチベット仏教を広めたグル・リンポチェが起こした奇跡が全て10日に起こったことに由来しています。
また、グル・リンポチェが「毎月10日に法要を営む者のもとには、帰ってくる」と言い残したともされ、ブータンの各地で法要が行われています。
その中でもパロのツェチュ祭は国内最大級。5日間に渡り行われます。
会場に到着する前から感じられる人々の熱気!色とりどりのブータンの民族衣装のゴやキラを身にまとった人々。
今日は自分の持っている一番のおしゃれ着(男性はロウシルクとうブータン独特のシルク製のもの)を着てきます。
そして、祭りのハイライト『閻魔大王の裁き』も見ることができました。
閻魔大王の前で裁きを受ける人々の踊りとともに、いつか訪れる閻魔大王から裁かれるときのために人々は祈ります。
私たちも閻魔大王のもとまで行き、お祈りしました。
そしてツェチュ祭最終日、朝3時にホテルを出発し、会場まで行きトンドルの開帳をみました。トンドルとはブータンで大切にされている大きなタンカのことで、見るだけでも邪気が払われると言われています。
なんとトンドルはその保護の為、日が沈んでいる間しかみることができません。
そんなトンドルの近くまで行き、現地の人たちと一緒に、トンドルを額にあてブータン流にお祈り。
長い列を作り、朝早くから必死にお祈りしているブータンの人々の姿を見て、信仰の深さを感じることができました。(小嶋)
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