2018年12月18日 (火)

ネパールの名峰を空から見学!

先日、「ネパール、ヒマラヤを望むリゾートホテルとエベレスト・アンナプルナ二大遊覧飛行」のツアーから帰国しました。

インド、ネパール、パキスタン、ブータン、中国に跨るヒマラヤ山脈。ヒマラヤとは「雪の住みか」を意味する言葉で、7,000m以上の山々が連なるヒマラヤ山脈はその名の通り、雪と氷で白く染まっています。その中でも最高峰がエベレスト、標高8,848m。「エベレスト」とは元々ジョージ・エベレストというイギリス人の名前から因んでつけられた名前ですが、ネパールでは「サガルマータ(海の頭)」という名で呼ばれています。チベットでの名前は「チョモランマ(世界の母なる女神)」です。今回のツアーでは、このエベレストともう一つ、同じヒマラヤ山脈の豊穣の女神の名を持つ、アンナプルナの二つの山を空から見学しました。

ネパールに到着した翌日、早速エベレストの遊覧飛行へ。遊覧飛行は天候次第で飛ぶか飛ばないかが決まりますが、今回は快晴!カトマンズ空港から10分少々飛んだところでヒマラヤ山脈が見えてきました。晴れ渡る空に向かって白く氷雪がかかった山が突き刺さるように並ぶその景色は圧巻で、窓から目が離せません。しばらくすると、CAさんに案内され一人ずつコックピットへ入ると、正面の窓の先にはエベレストが!飛行機のコックピットに入ることも滅多にない経験でしたが、エベレストに目を奪われ、めったに見られないコックピットはあまり記憶に残らず自分の席に戻りました。20分程で飛行機は旋回し、全体で一時間弱の遊覧飛行でしたが、眼前に広がったヒマラヤの景色は今も脳裏に焼き付いています。その後、カトマンズの観光をして、次はアンナプルナがよく見えるポカラへ。

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<空から眺めたヒマラヤ山脈>

ポカラではヒマラヤ山脈が部屋から見えるヒマラヤンフロントに宿泊。屋上からは朝日に朱く染まる美しいヒマラヤ山脈も見られました。ポカラでの遊覧飛行のチャンスは2回、1回目の遊覧飛行予定日は生憎の霧で飛行機が飛びませんでしたが、翌日は晴れ、遊覧飛行へ。魚の形に見えるマチャプチャレなどを見ながらアンナプルナへ近づきました。アンナプルナは4峰の山があり、最も標高が高いアンナプルナ第1峰は8,091m。アンナプルナは8,000m超えの山の中で初めて登頂された山で、同時に最も登山中に死亡する確率が高い山だそうです。なんと登山者の約4割が命を落とすのだとか。実際に見てみたアンナプルナは荘厳で神秘的で、どこか心惹かれ、命を懸けて山頂を目指す登山家の気持ちが少しわかるような気がしました。

山の魅力と人を惹きつける魔力を空と地から感じられた9日間でした。(永田)


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