2012年5月16日 (水)

ビールの美味しい時期がやってきました!(チェコ)

先日、「チェコ・スロヴァキアの美都とハンガリーの大平原 10日間」の添乗より帰国しました。このツアーは、“ドナウの真珠”と呼ばれるハンガリーの首都ブダペストからスタートし、スロヴァキアを経て、チェコへと入っていきます。

天候はというと、少しだけ曇ったときもありましたが毎日素晴らしいお天気に恵まれ、最高の観光日よりでした。特にハンガリーでは60数年ぶりの暑さを観測し、30℃を超えることもありました。

Photo_8さて、こちらの国々では現在菜の花満開のシーズンを迎えています。バス移動の際窓の外を眺めていても、あちらこちらに美しい菜の花畑が広がって下おり飽きることがありません。青く澄み渡った空と、一面に広がる輝く菜の花畑。この美しい景色は、この時期にしか味わうことのできない素晴らしい光景でした。

こんな暑いとき、飲みたくなるものと言えばそう、ビールです!ご存知の方も多いかも知れませんが、チェコは国民一人当たりのビール消費量世界一を誇っています。チェコビールの銘柄は約470種類もあると言われており、種類もかなり豊富です。現在はアメリカのビールとして知られているバドワイザーも、実はチェコが発祥です。チェコの南に位置するチェースケー・ブジェヨヴィツェという町の、ブドヴァイゼルというビールがもとになっています。ブドヴァイゼルの英語読みから、バドワイザーになりました。しかし、味は全くの別物です。

ハンガリーからビールを飲まれていたお客様も、「やっぱりビールはチェコだね!本当においしい!!」とそのおいしさに驚かれていました。また、こちらのツアーでは本場ボヘミアの伝統あるビアホールにご夕食へご案内し、皆様にビールを一杯付けさせて頂くという嬉しい特典もあります!チェコに行った際には是非、おいしいビールを飲んでみてくださいね!

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ビールの値段はというと、ソフトドリンクとほとんど変わらず日本と比べるとかなり安めです。そんなビール大国のチェコで、今回のお客様も昼食や夕食の際にビールを飲まれ味比べを楽しまれていました。

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2012年5月 7日 (月)

バルカン半島6カ国、ぐるり周遊の醍醐味

 1_2先日、西バルカン大紀行の添乗より帰国いたしました。マケドニア、アルバニア、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビアと6カ国を18日間で大周遊する今回のツアー。あちこちでアーモンドや桃、杏の小さな花が咲き乱れ、可愛らしい野花が私たちを歓迎してくれました。
  ヨーロッパとアジアの中間に位置するバルカン半島は、古くから多くの民族が行き交いました。イオニア海沿岸の町デュレスからコンスタンチノープルまで、バルカン半島を東西に貫くエグナチア街道がローマ人によって敷かれると、その街道上には多くの殖民都市が築かれ繁栄しました。現在でも、イオニア海沿岸や街道上には、ギリシア人やローマ人によって建設された都市が数多く残っています。保存状態は十分とは言えませんが、バルカン半島最大規模のデュレスのローマ劇場や、モザイクが見事なへラクレア遺跡などは当時の栄華を伺うに十分な見ごたえがありました。
 Photo_3 地理的な優位性と同時に、その軍事的重要性から、時として侵略の地ともなりました。その象徴として、500年間にも渡るオスマン・トルコの影響が色濃く残っています。丸い石畳が続くモスタルやクルヤのオールドバザールを歩けば、ドロドロとしたトルココーヒーに水パイプ、木工品に絨毯…とまるで遠いトルコに迷い込んだかのようなオリエンタルな雰囲気が迎えてくれることでしょう。
 また、石造りの家並みと白黒縞模様の石畳が美しいジーロカストラと、大きな窓がたくさん付いた白壁の家が斜面にびっしりと張り付く“千の窓の町”ベラッドは、いずれもオスマン・トルコ時代に築かれた町で、中世の町並をよく残す野外博物館としてアルバニアの世界文化遺産に指定されています。  

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2012年4月27日 (金)

おいしいナッツを食べながら

先日、25周年記念企画「バルト三国古都巡りとクルシュー砂州 8日間」より帰国しました。例年、バルト三国は4月の初旬になると少しずつ春の雰囲気になってくるのですが、出発前に天気予報をみても寒い様子。出発当日、いざ成田空港を飛び立ちまずは乗り換え地フィンランドへ!心躍らせながらフィンランドへ到着すると、そこは白銀の世界!やはり今年の冬は寒いとのこと。そしてフィンランドに近いエストニアもやはりかなり寒いようで、私たちが訪れたときも雪が降っていました。

エストニアの首都タリンでは、たっぷり半日自由時間をおとりし、皆様思い思いにタリンの街散策をお楽しみ頂きました。

そこで今回は、タリンのお勧めの自由時間の過ごし方をご紹介します。

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まずおすすめその1は、旧市街の入口ヴィル門周辺です。ヴィル門は旧市街の東側にあり、1345-1355年にかけて築かれた城壁の門です。この門のあるヴィル通りは、旧市街のメインストリートであり、おしゃれな店やレストランが立ち並んでいます。そんなおしゃれな通りの脇に、一風変わったセーターのお店が並んでいます。これはセーターの壁と呼ばれ、手編みのニットもののお店が城壁沿いにずらりと並んでいます。少しわかりにくいですが、セーターの壁の端には城壁へ登れる階段への入口があり、城壁の上からは街を眺めることもできます。

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2012年1月31日 (火)

サハリンの思い出

本日は、添乗見聞録はちょっとお休みです。

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2012年1月13日 (金)

秘密のべールが明らかに?アルバニア鎖国時代の体験談に迫る!

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 先日、「アルバニアとマケドニア、バルカン探訪 8日間」より帰国いたしました。両国ともガイドブックにもほとんど掲載されず、日本ではまだ馴染みの少ない国ですが、ヨーロッパとアジアを繋ぐ文明の十字路が生み出した数々の史跡や、多様な人々との出会いが訪れる者を魅了してやみません。

トーチカはこんな感じ

 本日は、アルバニアのガイドさんが紹介してくれた、鎖国時代の体験談をご紹介致しましょう。アルバニアと言えば、ホッジャ政権の下、長いこと鎖国政策がしかれていたことで知られています。1970年代にはそれまで友好関係を保っていた中国とも断交し、その後1990年に入るまで鎖国政策が続きました。

 鎖国時代を象徴するものは、何といっても“トーチカ”です。海外から敵が攻めてきた際に、いつでも対応できるようにと備えたホッジャが国民に造らせた頑丈な防御壕で、国内に30万個以上も残されているそうです。結局、海外から敵が来ることはなく、反対勢力に怯えきったホッジャの妄想によって造られた、無用の産物となってしまいました。しかし今では、点々と並ぶトーチカはアルバニアを象徴する光景となっています。現在も使い道がなく、そのまま残されていることが多いですが、コンクリートを破壊して再利用しているところもありました。

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2011年12月27日 (火)

これから大注目!アルバニアとマケドニア

先日、ユーラシア旅行社の「アルバニアとマケドニア、バルカン探訪」の旅から帰国いたしました。
なかなか知られていないアルバニアとマケドニアの魅力とはいったい何なのか。そう思う方もいらっしゃると思います。
1カ国目はマケドニア。旅のスタートは首都のスコピエからです。まもなく12月という時期だったので、空気もひんやり。スコピエと聞くと「マザーテレサの生まれ故郷」ということでご存知の方も多いかと思います。アルバニア人でキリスト教徒の家庭に生まれたテレサは、幼少時代をここで過ごし、修道女になるために旅立っていきました。インドのコルカタで活動をし、多くの人にたくさんの愛を与えたテレサ。世の中には多数の偉人がいますが、その中でも私が最も尊敬するマザーテレサ。コルカタの「マザーハウス」や「死を待つ人の家」へ行った時も衝撃を受けましたが、このスコピエの小さな家から彼女の人生が始まったのだと思うと、何とも言えない気持ちになりました。マザーテレサは多くの素敵な言葉を残していますが、その中でも私の好きな言葉を紹介します。-「この世で最大の不幸は、戦争や貧困などではありません。人から見放され、「自分は誰からも必要とされていない」と感じる事なのです。」
2カ国目アルバニアは近年まで鎖国していたことで有名な国。

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国境を越えた途端、独裁者エンヴェル・ホッジャが作ったトーチカ(防御陣地)が至る所にあるという光景は、何とも不思議なものです。現在でも国内に30万個は残っていると言われています。他国から攻め入られることを恐れたホッジャ、一度も使われることのなかった負の産物は今やアルバニアの名物になっているようです。

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2011年11月14日 (月)

ぽっかぽか、ポーランド

先日、「ポーランPhotoド一周の旅 13日間」より帰国致しました。北はバルト海に面するグダニスクから南はスロヴァキアの国境にほど近いザコパネまで、ゆっくり時間をかけて巡りました。面積が日本の4/5ほどの大きさのため、バスでの移動も長いのですが、今回は木々が黄金色に染まる並木道をドライブ。樺太と同じ位の緯度があるポーランドでは10月ごろが黄葉の季節。道だけでなく、村の教会や公園を彩り、ベストシーズンと考えられがちな春や夏とはまた一味違う素朴なヨーロッパらしい風景が広がりました。

ポーランドはスラブ語で「平原の国」を意味する言葉からきているとされているとおり、見渡す限りの平原が続きます。ポーランドはフランスやイタリアなどと比べると日本人には馴染みが薄い観光地かと思います。最近ではショパンやキューリー夫人、地動説を唱えたコペルニクスなど、名高い著名人を輩出したことでも知られていますが、社会主義時代やアウシュビッツなどの負のイメージがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。行ってしまえば、そのイメージは一瞬で吹き飛んでしまうのです。

ポーランドにはかわいらしい素朴な街がたくさんあります。例えば、小人Photo_4が住むと言われているヴロツワフ。ポーランド第4の都市とも言われていますが、人口は約735万人。街の約70%が第2次世界大戦で崩壊し、修復された新しい街に住み着いたのがノームと呼ばれる小人たちです。気候も食事もいいことから東欧から集まってきて人口はどんどん増えているのだそうです。街のいたるところにノームの姿を見ることができます。街にもノームが過ごしやすいよう様々な工夫がされています。例えば、人間の銀行にはノーム専用の小さなATMがあり、ノームがお金を引き出していました。疲れ果てて眠ってしまったガードマンのノームなど、ユーモア溢れるノームの像は大人気で、カメラを構えた観光客に囲まれていました。

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2011年11月11日 (金)

秋!おいしいルーマニア

Photo_5先日、「ルーマニア周遊10日間」より帰国しました。
ルーマニアは現在、秋真っ只中!黄葉と収穫の時期を迎えています。
この国には今でも豊かな自然が多く残っており、多くの木々が美しい黄金色に色づき始めていました。さらには時折雪も舞い、雪化粧をした黄葉をみることができました。秋と冬のルーマニアを一度に味わえ、なんだか得した気分♪この時期ならではの本当に美しい光景です。

町のあちらこちらでは、収穫をしている様子が見えてきます。ジャガイモやキャベツ、ボルシチに使われる真っ赤なビーツなど、様々な野菜を収穫しています。
さてこのジャガイモ、1キロいくらだと思いますか?なんと、たったの25円!日本では考えられない、驚きの安さです!

Photo_6 収穫した作物は、馬車で運びます。農村部では今でも馬車が走っており、採れたての野菜だけでなく、乾燥させた牧草など様々なものを乗せています。ルーマニアには昔ながらの農耕文化が色濃く残っており、まるで物語の中にいるかのような気分になります。ここは中世・・・??と錯覚してしまいます。

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2011年10月31日 (月)

紅葉真っ盛りのコーカサス三国!

「民族と文明の十字路 コーカサス三国周遊 9日間の旅」の添乗より帰国しました。
皆様は、「コーカサス三国」と聞いて、どのような印象をお持ちになりますか?どこの国か全く見当がつかない。という方もいらっしゃるのではないでしょうか?コーカサス三国とは、アゼルバイジャン・グルジア・アルメニアの三ヶ国のことです。隣り合う国ですが、それぞれに特徴があります。

Geogiea2_4まず、アゼルバイジャンは、別名、「火の国」。天然ガスや石油が豊富で、近年、急激に発展を遂げました。郊外に足を伸ばすと、石油櫓が連立する風景を目にすることが出来ます。アゼルバイジャンは三国の中で唯一のイスラム教国。しかし、戒律はあまり厳しくない為、お酒を飲むことも出来ますし、学校でも男女が一緒に教育を受けます。今回はユネスコの世界遺産にも登録されている「ゴブスタンの岩絵」を訪問しました。首都バクーから60キロ程のところにある石器時代の遺跡で、荒涼とした岩石に全部で約6000もの線刻画が描かれています。狩猟の様子、船、踊る人々、動物たち。当時の人々の息づかいまで聞こえてきそうな気さえしました。

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2011年10月14日 (金)

東欧4カ国で街歩きくらべ(ポーランド、エストニア、ラトビア、リストニア)

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 先日、「ハンザ都市の輝き、バルト三国とポーランド周遊の旅」より帰国しました。日本より少しだけひんやりとした気候は過ごしやすく、黄葉に彩られた街並みはいつも以上に雰囲気を醸し出し、しっとりとした欧州の街歩きを演出してくれていました。

 今回旅をしたのは、バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)とポーランド。フランスやイタリアなどに比べると、日本ではまだまだ認知度も低い国々です。今日は、そんな4カ国を街歩きを通してご紹介したいと思います。

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