カテゴリー「地域:西欧・南欧」の202件の記事

2009年12月 7日 (月)

シネマの世界へ溶け込む(フランス)

木々が色付き始めた黄葉の頃、10月15日発「南西フランス、絵のような風景へ 13日間」に行ってまいりました。St_jean_pied_de_port_4 独自の言語や文化を持つバスク地方の海辺の町からフランスの巡礼路にある小さな宿場町といった時間が止まったかのような村々。セピア色の写真を切り出したかのような煙突から煙が立ち昇る石積みの家、小さな村のサイズにあった素朴なロマネスクの教会。どこを切り取っても絵になるような風景の連続でした。

フランスでは、これといった観光名所があるのではないけれども、中世の頃から変わらない調和の取れた古い家並みなどが残された村で一定の基準に達すると「フランスの美しい村」に認定されます。 今回のツアーでは、美しい村に認定された村々をいくつも見てきました。Cordes_sur_ciel_4 それはまるでセピア色の映画の世界を歩いているかのような蜂蜜色の石造りの家並みの村。石畳の道を歩いていたときに覗いた人気がない骨董品屋は私を不思議の世界に入り込んだ感じにさせました。村の名前 に“赤”を意味するルージュがつく村では、その名の通り赤い石で造られた家が建ち並び、可愛らしく、それが自然の石のため雨に濡れたとき、一層赤みを帯びたことに感動しました。特段の歴史的建物や遺跡、観光名所ではなくても、村並みだけで心が満たされる思いでした。

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2009年11月27日 (金)

フランスの魅力再発見!西フランスの教会巡り

先日、「サン・サヴァンと西フランス・ロマネスク紀行」の旅から帰国しました。フランス、サン・サヴァン・シュル・ガルダンプ教会
ツアー名を聞いて「おお、サン・サヴァンか!」と思えた方はなかなかのロマネスク芸術通ですね。
そうでなければ、世界遺産やフランスがとってもお好きな方でしょうか。

このコースでは、数多くのロマネスク様式のフレスコ画や彫刻、教会が残るフランスの中でも西部、ワインで有名なボルドーからスタートし、各地に点在する教会を巡りながらジャンヌ・ダルクで有名なオルレアンへ。
秋の初め。徐々に色付くブドウ畑(コニャック村も通過!)を車窓に走りました。

世界遺産にも登録されている、サン・サヴァン・シュル・ガルダンプ教会は、聖堂内のフレスコ画が有名なところです。
つい数年前に修復(洗浄)作業が終わり、とても12世紀のものとは思えない、鮮やかな色彩が甦ったところ。
やわらかな秋の日差しが堂内をそっと照らして、静かな空気の中で見上げるフレスコ画の美しさは例えようがありません。

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2009年11月24日 (火)

ゴールデン・オクトーバーのドイツへ

01 この度、「ドイツ物語」の添乗より帰国致しました。10月のドイツは黄葉のシーズン。日本の紅葉とは違い、ドイツは葉が黄色に染まる黄葉がメインです。このツアーではロマンチック街道やライン川クルーズなどでドイツの素晴らしい景観を楽しむことが出来ます。

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2009年11月19日 (木)

「ラテンの国フランスでケルトを感じる旅」

Photo 先日「ブルターニュ、ノルマンディーの小さな町や村を訪ねて12日間」のツアーより帰国致しました。お天気にも恵まれ観光シーズンのピークを過ぎたフランスをのんびり廻ることが出来ました。

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2009年11月18日 (水)

世界遺産カルカソンヌを満喫 南西フランスの旅

先日、「南西フランス紀行」より帰国しました。紅葉の秋、美食の秋、芸術の秋…景色も食事もいろいろと楽しめる季節に南西フランスをぐるりと周遊しました。中でも今回は、2連泊してのんびり滞在できたカルカソンヌが特に印象的でした。 Carcassinne2
 カルカソンヌの旧市街は「シテ」と呼ばれ、二重の城壁が町をぐるりと囲んでいる外観の写真はよく見かけるかと思います。今回宿泊したホテル「トロワ・クロンヌ」は、その城壁が部屋からきれいに眺められる場所だったので、朝でもライトアップした夜でも、ずっとその景色を観光時間外にも楽しむことができました。ホテルにはまた、大きな窓ガラスで覆われているレストランや、屋上テラスもあり、何度となく感嘆の声が上がりました。また、夜にホテルから徒歩3分で行ける新橋から城壁を眺めると、ライトアップされた城壁と、その手前にやはりライトアップされた旧橋も入るので、夜景のベストスポットでした。Carcassonne1_2 
 日中は、城壁内を散策しましたが、正門のナルボンヌ門から町中に入る時、その二重の城壁がいかに頑丈で大きいか、そして外敵からの侵入に備えた仕掛けが沢山あるかということを、実際間近に見て驚きました。外側と内側の城壁の間は広い遊歩道になっていて、いつでも誰でも散策することができます。私たちも、フリータイム中にぐるっとひと回りしてみましたが、見た目ほど距離が長いとも思わず、お話をしながら歩いていたら、あっという間でした。

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2009年11月10日 (火)

スペインで出会った様々なタイル

この度「華麗なるスペイン紀行10日間」より帰国しました。
日本ではそろそろ秋の風が吹き始めた10月中旬の旅。スペインで私達を迎えてくれたのは夏のような日差しでした。
スペインの南部、アンダルシア地方は「スペインのフライパン」と呼ばれるほど気温が高くなる地域です。前日、テレビの天気予報でチェックした気温は22℃だったのに、セビリヤのスペイン広場を訪れた当日の気温はなんと37℃!地元の人々の間が、夏は目玉焼きが焼けるという地元の人情報もうなずけます。

このスペイン広場は、青と白を基調とした美しいタイル・アズレージョが見られる事で観光客に人気。アズレーショはイスラム教徒と共に入ってきた文化です。西暦711年、アラブ人達がジブラルタル海峡を渡ってスペインに侵入し、イベリア半島の殆どを征服。その後1942年まで約800年もイスラム支配が続くのですが、その間にイスラムの幾何学模様やアラベスク模様と、スペイン独特の鮮やかな色彩を使ったデザインが混じり合い、絶妙なタイル文化が生まれます。Alhambra

この独特の文化はキリスト教国となってからもずっと今に至るまで人々に愛されているのです。アンダルシア地方は特にイスラム文化の影響が強く残っていて、その代表ともいえるグラナダのアルハンブラ宮殿では、パティオなどで様々な美しいタイルが使われています。イスラム教徒は、お祈りの時間になるとモスクに入り、床に自前の絨毯をひいてその上で神に祈ります。夏は特に暑くなるアンダルシア地方。ジリジリと暑い太陽から逃れるように人々は涼しいモスクに入り、ひんやりと気持ちいい床に寝そべり、また冷たいタイルの壁によりかかり、休むそうです。そんな時に、自然に美しい模様が人々の視界に入るように、壁のタイルや天井の鍾乳飾りがつくられているといいます。私も真似して静かなモスクの中でゆっくり天井を見上げたら、子供の頃、夏の暑い日に冷たい廊下に寝転がって天井を眺めていた事を思い出しました。

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2009年10月30日 (金)

先人に学んだ古代ローマ人の「一日にして成らず」(イタリア)

Photo  先日、南イタリアの旅より帰国致しました。映画で人気に火がついたアマルフィや、青の洞窟で有名なカプリ島などなど・・・・たくさんの見所がありますが、今回は、イタリアの基礎と言える古代ローマの成長に関わった先輩民族をご紹介したいと思います。

 2500年以上も前に生まれた古代ローマ。これまでに添乗したトルコやシリア、ヨルダン、リビア、アルジェリアなどでも古代ローマの都市遺跡を見てきましたが、計画性と技術力には圧倒されっぱなしでした。しかしこの力、古代ローマ人独自のものではないらしいのです。
 力を与えた先輩は主に2つ。まず、古代ローマ人以前にイタリア半島に暮らしていたエトルリア人。彼らは土木技術に長けていたそうで、フォロ・ロマーノは彼らが持っていた技術によって建設を成し得たと言われています。そんなエトルリア人の街・タルクィニアを訪れてみると、なんと丘の上。防衛優先だったのでしょうか。それでも丘から河へ、海へと出て積極的に交易を行っていた彼らは、ギリシア人とも交流を持っていたそうです。その証拠に、エトルリア人の墓には、ギリシア文化の影響を受けたとされる美しいフレスコ画が残っています。

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2009年10月23日 (金)

秋の旅情、スイス里山ハイキングを楽しむ

01 「黄葉のスイスアルプス・ベルザスカの谷とソーリオ村」の添乗から帰国いたしました。スイスといえば、マッターホルンやユングフラウヨッホといった雪山をイメージするかもしれませんが、今回は有名なスイスの場所を訪れるのではなく、知られざるスイスの里山の秋をじっくりと堪能する旅です。

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2009年10月22日 (木)

美しく塗られた白い家々にも意味がある。~ギリシャの島々より~

03_2 この度、「ギリシャ周遊とエーゲ海クルーズの旅」より帰国致しました。ギリシャといったらサンサンと光る太陽、透き通った青いエーゲ海、小さな白い家並み、陽気な人々といったイメージではないでしょうか。そう、まさにその通りでした。

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2009年10月15日 (木)

飲めや歌えやの大騒ぎ!世界最大のビールの祭典、オクトバーフェスト(ドイツ)

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先日、「ドイツ物語15日間」の添乗より帰国致しました。秋が深まるドイツはミュンヘンにて、世界最大のビールの祭典、オクトバーフェストに参加して参りました。

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