カテゴリー「地域:中国・チベット・モンゴル」の98件の記事

2009年12月 3日 (木)

天上世界を走る青海チベット鉄道と今のラサ

Train 少し前になりますが、『西安・敦煌と青海チベット鉄道の旅 9日間』より帰国しました。
兵馬 俑博物館や敦煌、莫高窟、そして青海チベット鉄道に乗り、太陽の都、ラサへと、それはそれはメインディッシュばかりのお腹いっぱいツアーです。

でも、その中で一番印象深いのは、やはりチベットでした。私自身、約2年半ぶりのチベット。その前にも何度となく訪れた場所ですが、行く度に変わり行く風景などがとても気になってもいたからでしょうか。

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2009年10月16日 (金)

砂漠に眠る幻のカラホト遺跡(中国・内モンゴル)

Photo 先日、「西夏王国の幻影、黒水城とゴビ砂漠紀行」のツアーより帰国しました。

このツアーの見所はなんといっても、砂漠に眠る幻の西夏王国の遺跡・黒水城(カラホト)。西夏王国は、チベット系の民族が建てた国で、11世紀から13世紀にかけて、中国シルクロード・河西回廊を支配下に置き、さらには仏教を国教とし、「西夏文字」という独自の文字を持つなど、文化的にも繁栄するも、チンギスハーンにより民族ごと滅ぼされた王国です。カラホトは、謎の多い西夏王国の貴重な都市遺跡であり、日本でも80年代にNHKがカラホトを取り上げたことで一躍有名になったので、なんとなくご存知の方も多いかもしれません。お客様の中にも放映当時、この放送がとにかく楽しみで、仕事を終わらせては一目散に帰宅していたという方がいらっしゃいました。

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2009年9月17日 (木)

世界遺産!!武隆の南方カルスト地形とベストシーズンを迎える九寨溝・黄龍

Tenkosankyo2blog 先日「九寨溝・黄龍と新世界遺産武隆」の添乗より帰国しました。
武隆はまだまだ知名度が低い世界遺産かと思います。その武隆とは一体どんなところなのか!?今回の旅では、その武隆の中でも必見の「天坑三橋」と「地縫」の2箇所を訪れました。

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2009年9月 8日 (火)

「文殊菩薩の道場、五台山と黄河文明を追う、中国5000年の旅」

Ryumonsekkutsu 先日、「中原三大世界遺産と五台山詣での旅 11日間」より帰国致しました。すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、今年6月、中国山西省の五台山はユネスコの世界文化遺産に登録されました。よって三大ではなく「四大世界遺産」となりほぼ毎日世界遺産を訪れる豪華な旅となっております。中国四大名山【五台山(山西省・文殊菩薩)、峨眉山(四川省・普賢菩薩)、普陀山(浙江省・観音菩薩)、九華山(安徽省・地蔵菩薩)】の一つに数えられる五台山は、仏教、特に文殊菩薩の聖地として古来より絶えず人々が訪れた場所です。最盛期の唐代には中国仏教のひとつの頂点となり、360を超す寺院がありました。日本からも円仁が入山、悟りを開き仏門を極めたいと、数多くの僧が海を渡りました。信者はもちろんそうでない人も、国内外から今も尚巡礼に来ています。2837平方キロメートルの敷地の中には、同じ仏教であっても多くの宗派のお寺が存在しており、今も厳粛に仏道に励む僧侶達が日々、精進しています。

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2009年8月 6日 (木)

青海省、花々が覆うみどりの大地を行く!(中国)

 Photo先日、「青海省のすべて アムネマチン花街道」のツアーより帰国致しました。
 中国の行政区分で言えば「青海省」にあたり、チベット文化圏の括りで言えば「アムド地方」にあたる地域を4WDで駆け巡るツアーです。見所はなんといっても、果てしなく広がる草原とそこに暮らす遊牧民の人々、そして短い夏を謳歌するかの如く精一杯に咲き乱れる高山の花々です。

 「チベット」というと、どうしてもチベット自治区内のラサなどが取り上げられる機会が多いため、青海省 と言ってもピンと来られる方はあまりいらっしゃらないかと思います。しかし、このアムド地方は、まだ開発もそう進んでおらず、昔から変わらない「草原で遊牧を営むチベット族」の姿を見ることができ、純粋なチベット人の姿を見るにはおすすめの地域です。その舞台となるのは、車をどれだけ走らせてもなお続く緑の草原世界。山の傾斜や光の加減によって、時々にその色を変え、雄大なみどりのうねりは青海省にいる間中、優しく私たちを包んでくれているようでした。

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2009年7月29日 (水)

森の奥にひっそり佇む、秘密の絶景(中国・四川省)

Gokakai_jiuzaigou_2 先日、「まだ見ぬ別天地、九寨溝・黄龍とパンダ8日間」の旅より戻りました。去年は地震の関係で行けなかった九寨溝・黄龍ですが、今年は地震の影響も全く無く、心機一転、心待ちにしていた観光客で賑わいその活気を取り戻していました。ツアー中は天候に恵まれ、特に九寨溝では快晴の空の下爽快なハイキングを楽しむことが出来ました。このコースでは、九寨溝3泊、黄龍2泊のゆったり日程の為、二つの世界遺産を、時間をかけて楽しむことが出来ます。

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2009年7月27日 (月)

知られざる秘境!四川省の大自然(中国)

Norgai_senshuji_2 先日、「九寨溝・黄龍と大草原に花湖を訪ねて 7日間」の添乗より帰国致しました。

さて、四川省に位置する九寨溝・黄龍といえば、ここ10年程の間で中国の一番の観光スポットとなりました。またあとを追うように、四姑娘山や貢嗄山(ミニヤコンカ)なども四川省の大自然の観光地として知名度を上げてきました。しかし、その四川省には日本人に限らず中国人の間にもまだまだ知名度はありませんが、素晴らしい大自然がございました。それが花湖であり、九曲黄河第一湾なのです。

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2009年7月21日 (火)

九寨溝、黄龍の自然美とマイナスイオンに癒される旅

先日、「中国アルプス四姑娘山ハイキングと九寨溝・黄龍 11日間」の旅より戻りました。この時季の四川省の旅の見所は、中国が誇る自然遺産九寨溝、黄龍、四姑娘山の自然美とそこに咲き誇る沢山の高山植物です。ポピー、アツモリソウ、さくら草、オダマキ、シャクナゲ、ケマン、コリダリス、エーデルワイスなどなど本当に沢山のお花を見る事ができました。Kyusaikoblogtemplate_3

九寨溝・黄龍は、空港ができてから国外の観光客もですが、特に、中国国内の観光客数の増加には目を見張るものがあります。しかしその増加傾向も納得してしまうのが、広大な台地を誇る中国ならでは!!とってもスケールが大きい世界自然遺産!!
エメラルドグリーン色の湖は全て底までくっきり見る事が出き、また綺麗な湖だからこそ、周囲の景色を反射させ、更に幻想的な光景を目に収めることができます。九寨溝の湖の透明度と緑豊かな景観は、何度見てもとても美しいものです。
また、沢山の木々と湖からなる為、マイナスイオンたっぷり!!日常では、こんな自然に囲まれることがない為、心も体もリフレッシュできました。

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2009年7月17日 (金)

意外に近い!?エベレスト・ベースキャンプへの道

Ev  少し前になりますが・・・「青海チベット鉄道とヒマラヤ大縦断 15日間」より帰国しました。このツアーはそのタイトルが如く、鉄道としては世界最高所を走る天空列車・青海チベット鉄道でチベット自治区へ入り、チベット文化にどっぷりと浸かりつつ、荒漠としたチベットの大地を走り、いくつもの峠を越え、最終的には世界最高峰エベレストのベースキャンプを目指すという、なんとも壮大な旅。最大目的はなんといっても、エベレスト。そして最大のポイントとなるのが、「山登りせずに」エベレストを間近で望めると言うことです。

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2009年7月10日 (金)

万里の長城を訪ねて、中国・河北省の旅

Jinshanling 現存する万里の長城を訪ねて、中国は河北省の旅へ添乗してまいりました。万里の長城、と言えば中国を代表する世界遺産ですが、東西総延長8,851.8kmに渡るこの遺跡を一目で見渡す、ということはできるわけもなく、この度は北京近郊から東の部分の8ヶ所の長城を訪れてきました。訪れたのは東から順番に、老龍頭長城、山海関、黄崖関長城、司馬台長城、金山嶺長城、古北口長城、慕田峪長城、八達嶺長城です。
かつてはちょっとした登山だった長城観光ですが、最近ではある程度まではケーブルカーで登れる場所も多くなりましたので、比較的どなたにも長城を訪れて頂くことができるようになりました。が、やはり実際に自分の足で歩いてこその長城の旅です。自然の山並みにそって石が積まれているので、場所によってはその勾配や距離になかなか苦労することも。建築時の苦労も偲ばれます。けれど楼閣の高みに登り、連なる山並みに延々と伸び行く長城を眼下に見下ろした時の感動といったら!中国の広大な大地を這う、まさに万里の龍たる光景です。

それにしても大地に壁を造って領土を区切るというこの発想の、何という大胆にして雄大なことか。そしてそれ程までに歴代の帝国に脅威を与えた異民族の勃興の歴史に思いを馳せずにはいられません。

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