カテゴリー「地域:中近東・北アフリカ」の149件の記事

2009年6月29日 (月)

トルコ~魅惑の古民家、素顔の人々~

先日、「トルコ自然、歴史遺産と古都サフランボルを訪ねる旅 12日間」から帰国致しました。首都アンカラから始まり、奇岩の風景で有名なカッパドキアや、真っ白な石灰棚で足湯のできるパムッカレ、巨大な遺跡が広がるエフェソス、世界遺産であるイスタンブールの町並など、素晴らしい自然遺産、歴史遺産はいくつ見ても飽きることがありません。その中でも特に印象に残ったのは、ユーラシアの旅ならではの訪問先でもあるサフランボルや、トルコ観光に外せないカッパドキアでお邪魔した魅力的な古民家、そしてそこに暮らす人々の素顔です。 Ephesus

サフランボルに到着すると、まずは世界遺産になっている町中の小さな民家へお邪魔しました。シェヒルさんのお宅です。木造建の白壁にツタが絡み花が咲く玄関から入ってゆくと、土間のようなスペースがあります。かつてはここで家畜が飼われていたということですが今はちょっとした台所スペースとなっており、トルコチャイ用のポットが湯気を立てていました。ほの暗い階段を上がると、ギシギシと木の軋む音にこの家の歴史の深さがうかがえます。サフランボルの家は基本的に2~3階建て。1階部分はこのように土間や家畜のスペース、物置などに使われることが多く、居住部分は2階から上です。シェヒルさんに案内されて通されたのは20人ほどが座れる客間でした。中心を囲むようにしてソファーが置いてあり、真ん中のテーブルには綺麗にお花を生けた花瓶が。おもてなしの心を感じました。私たちは、そのソファーに腰をかけ、先ほど下で湯気を立てていたチャイを頂きながらシェヒルさんを囲みます。

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2009年6月18日 (木)

ノアの箱舟伝説 in 東トルコ

Church 先日「東トルコと黒海沿岸物語 15日間」のツアーより帰国致しました。そう、今年も東トルコのシーズンがやってきました!
5月の東トルコは春の季節に入り、今回は野に咲く可憐な花々に出会うことができました。黄色の菜の花や赤いケシの花などが山の景色をよりいっそう引き立ててくれました。国土が山岳・高原地帯を中心とし、とにかく辺り一面に美しい景色、そして静寂が満ちている東トルコ。本日はノアの箱舟伝説の残る場所をご紹介致します。

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2009年6月17日 (水)

遺跡好き必訪!古代遺跡の宝庫リビア

Leptis 先日、「サハラのオアシス・ガダメスとリビア探訪12日間」より帰国しました。
古代遺跡の宝庫リビアならではの地中海沿岸に残る古代ローマ遺跡の数々を丁寧に巡り、さらに砂漠のオアシスまで足を延ばしてご案内するこのツアー。
なかでも、レプティス・マグナ、サブラタ、ガダメスは保存状態の良さだけでなく、その規模の大きさに驚かされます。
レプティス・マグナは首都トリポリから東へ約1時間半ほどバスを走らせたところにある古代ローマ時代の遺跡で1982年にユネスコの世界遺産に登録されています。
世界最大級のローマ遺跡との呼び声も高いこのレプティス・マグナではこの地出身のローマ皇帝セプティミウス・セウェルスの凱旋門に施された細かく芸術的なレリーフの美しさや、見るものを石に変えてしまうと云われたギリシア神話の魔物メデューサの顔が彫刻された回廊など見所も沢山!
千年以上も砂に埋もれていたため保存状態も素晴らしく、巨大な都市そのものの往時の姿が目に浮かぶようでした。

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2009年6月10日 (水)

魅力あふれる国、モロッコへ

Tannery 先日、モロッコ王国周遊の旅 10日間の添乗より戻って参りました。
この時期、モロッコでは至る所でジャカランダの花を見る事ができ、とても華やかな場所に変わります。

今回は10日間でカサブランカから始まり、迷路のようなフェズの街やサハラ砂漠のあるメルズーカ、映画のロケ地で有名なアイト・ベン・ハッドゥ、最後は列車でマラケシュからカサブランカへ戻るというモロッコを満喫できる旅です。
特に印象深かったのはやはりフェズの街。フェズ・エル・バリと呼ばれる地域は世界遺産にも登録され、街の中は迷路のように入り組んでいます。ガイドさんなしでは出口まで辿り着く事は難しいほどで、果物や野菜、ヤギや羊の肉、鍋や洋服、家具など本当にたくさんの物が売られていて、一日中いても飽きません。細い路地には人だけでなくロバも通ります。
そんなフェズの街の歴史を紐解くと、モロッコ最初の首都として栄え、イドリス1世の時代にフェズ川の右側に建設されたベルベル人の集落から始まり、イドリス2世の時代にフェズ川の左側にイドリス人の首都が造られ、街は驚くべき速さで発展していきます。これはフェズ川を挟んで両方の地区が競争し合うように重要な建物、主にモスクを建てていったことから端を発し、その結果、フェズの街自体が発展していったのです。
今回訪れたフェス・エル・バリと呼ばれる地域には、ブー・ジュルード門という美しい門があります。1913年に作られた、比較的新しい門ですが、表が青、裏が緑を基調とした造りになっており、どちらもイスラムの聖なる色を表していて、細かいモザイクが施されています。現在は一部修復中でしたが見事な造りでした。そんな門をくぐるとそこには活気に満ちた市場が広がっています。日本でいうなら年末の上野のアメ横のような賑わいで、人がすれ違うのがやっとの細い路地にたくさんの人で溢れています。
その中でも有名なのは“タンネリー”と呼ばれるなめし革染色職人街です。独特のにおいを放っているので、入り口でミントの葉っぱを渡され、これを嗅ぎながら、建物の上へ行き、その様子を見学します。皮はヤギや羊、牛、ラクダなどで、特にヤギとラクダの皮が良質とされています。皮から毛を取り、においを取り、乾かし、染色する。これを全て手作業で行います。なんとも大変な作業です。
こうして苦労して染めた革でバックやクッションカバーなどを作るので、この工程を見ると、つい欲しくなってしまいます。

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2009年6月 2日 (火)

スター・ウォーズの世界へようこそ!(チュニジア)

Ksar_o  先日「チュニジア物語 14日間」の添乗より帰国致しました。
 チュニジアは日本よりも一足早く夏に近づいており、日中晴れれば30℃近くまで気温が上がりました。ただ、日本より湿気が少ないので、それくらい気温が上がっても程よく感じることができました。
 さて、このツアーはチュニジアの中をもっとも長く、尚かつ最も多くの箇所を訪れますが、その中でも今回お勧めしたいのが、チュニジア南部の街タタウィンの周辺に点在する「クサール」と呼ばれる建築物です。
 もともとチュニジアに住んでいた先住民はベルベル人と呼ばれる民族であり、彼らは遊牧民であったため、季節ごとに移動しながら生活をしていましたので、定住できるような家屋がありませんでしたが、食糧(穀物)を貯蔵する倉庫は必要でした。そこで、「ゴルファ」というひとつのカマボコ型の倉庫を造り、さらに同じものを横にどんどん造り、さらにそれらの上にも造っていきました。このようなゴルファの集合体こそ「砦」を意味するクサールなのです。
 その中でもこのツアーでは「クサール・ハダダ」と「クサール・オウレッド・スルタン」に訪れます。どちらも同じような建物ですが、クサール・ハダダは2階建てでかつてはホテルとして営業していたこともあり(現在は数件お土産物屋が入っています)、クサール・オウレッド・スルタンはさらに高く3~4階建てとなっています。

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2009年5月27日 (水)

愛と美の女神、アフロディーテ生誕の地 キプロスにようこそ!

Afrodite 先日「南北キプロス島を極める 8日間」より帰国いたしました。
キプロスという国、皆様はご存知でしょうか?まだあまり我々日本人にはなじみがなく、どこにあるの?何を見るの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
キプロスは、地中海の北東、トルコから約64キロ、シリアより約97キロ離れた場所に浮かぶ小さな島国。しかしこの小さな島国は1974年に、この地に住むギリシア系の人々とトルコ系の人々の対立により国が分裂。キプロス南部にはギリシア系の人々が多く住む南キプロス共和国があり、こちらはEUにも加盟しています。一方北部にはトルコのみが国家として承認しているという北キプロス・トルコ共和国があるのです。

南北が分断されているということから、治安や街の雰囲気についてご心配される方もいらっしゃるかと思いますが、まずはキプロスに是非訪れてみてください!その心配も吹きとんでしまうことと思います。

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2009年5月15日 (金)

地の果て?アルジェリアへ

0515djemira 先日、「ムザブの谷とアルジェリア周遊10日間」のツアーより帰国致しました。有名な歌「カスバの女」の中で“ここは地の果て、アルジェリア”と歌われている、あのアルジェリアです。地中海とサハラ砂漠に挟まれている北アフリカ、モロッコとチュニジア・リビアに挟まれた場所にあります。1954年~1962年の間に起こった独立戦争、そして1990年代の混乱の時代を乗り越え、国際社会への仲間入りを果たしたアルジェリアでは近年、外国人観光客の受け入れが始まったばかり。観光地化する前の、アルジェリアそのままの姿をご覧頂くには今がまさにチャンス!今回は、保存状態の良いローマ遺跡と、峡谷都市コンスタンティーヌの町、そしてイスラム教の教えを厳格に守り続けるムザブ族の人々をご紹介致します。

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2009年5月 7日 (木)

自然いっぱい!イラン北西部を訪ねて

Syraz_rose 先日「イラン歴史物語 15日間」のツアーより戻りました。
ノールーズ(イランの新年)を迎えすっかり春めいており、4月下旬からは、南部の街を中心にイランの国花でもあるバラを見ることができました。

こちらのコースでは、ペルシアの原点ともいえる北西部を前半たっぷりと巡ります。
世界の半分とも言われたイスファハンや、中東3大遺跡ペルセポリスなどの印象が強い
イランですが、ペルシアの原点でもある北西部では、また異なる顔をみせてくれます。国土が日本の4倍あるという事実にも思わず納得してしまいます。
北西部では、まだまだ外国人観光客が少なく、観光地化されていないからこそ素朴な昔ながらのイランを感じることができる場所だと思います。暮らしている人々もどことなくシャイで、そしてとっても親切。国外からというより、国内に住むイランの人々が休暇に訪れることが多いようです。カスピ海近郊の町、バンダルアンザリには、水田が広がり、アゼルバイジャン国境近くでは辺りに生い茂る緑の木々に圧倒されます。
現地のガイドさんが将来カスピ海の近くに住みたいと言っていましたが、都会に暮らす人々にとって、水や緑が豊富にある場所は理想の地なのでしょうね。

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2009年4月23日 (木)

花!花!花!~春爛漫のトルコ~

Cappadokia 先日、「トルコ周遊とカッパドキア 10日間」のツアーより帰国致しました。

今回のツアーはまずトルコ中部に位置する首都アンカラから始まり、キノコや煙突のような形の奇岩が林立するカッパドキア。そこからはひたすら西へ移動し、イスラム神秘主義の一派メヴレヴィー教団発祥の地コンヤ、「綿の城」と呼ばれる純白の石灰棚を有するパムッカレ、古代ローマ都市エフェソスへ。さらにそこからはエーゲ海岸を北上し、ヘレニズム文化の中心として栄えたペルガモン、ギリシア神話のトロイ戦争やシュリーマンの発掘で知られるトロイ。そしてアジアに別れを告げ、フェリーにてダーダネルス海峡を渡りヨーロッパへ。最後は東西文明の十字路と呼ばれているイスタンブールへご案内するという、トルコの西側半分の魅力を10日間で存分に味わって頂くというものです。

今回トルコを訪れたのは、3月の終わりから4月上旬。まさにお花のシーズンでした。
ではどんなお花が見られるのでしょうか?

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2009年4月15日 (水)

チューリップ揺れる春のトルコ

Emirgan 先日、「トルコ自然・歴史遺産と古都サフランボルを訪ねる」より帰国いたしました。
オスマン朝時代からの町並みの残る世界遺産の町・サフランボルや、奇岩・キノコ岩で有名なカッパドキア、パムッカレでは、石灰棚や古代都市ヒエラポリスの遺跡、信仰の篤い町・コンヤや、ヘレニズム文化の中心として栄えたペルガモン遺跡などなど。トルコを代表する観光地を織り交ぜた見所たっぷりの12日間でした。
トルコと聞いてまず思い浮かべる場所と言えば、やはりカッパドキアだと思います。
アナトリア高原の火山の噴火により降り積もった火山灰が積もり、それが長年風と雨に浸食され続け、出来上がった景観はまさに地球が作り出したアートと言えます。写真やテレビで観るカッパドキアは、青空の下、白い石灰岩の上にちょこんと乗った岩とのコントラストが印象的だと思いますが、今回のカッパドキアは少し様子が違いました。

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2009年4月 9日 (木)

チュニジアで見たナチュラルカラー

Tamerza_palacetemplate 先日「チュニジア周遊 10日間」より帰国いたしました。3月末は春の始まり。野花もたくさん!黄色やピンク、紫の花が新緑の中に見え隠れしていました。お花もさることながら、チュニジアの春空には感動しました。お客様も「これこそまさにチュニジアンブルーね!」と感動されていました。幸い天気にも恵まれ、チュニジア滞在の間はすべて快晴!雲ひとつ無く、本当に真っ青の空でした。

チュニジア周遊ツアーでは見所満載。フランスの香り残す首都チュニスに始まり、サハラの朝日やラクダ乗り、地中海沿いの街、そして郊外にぽつりと現れるローマ遺跡。とても変化にとんだツアーです。

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2009年4月 7日 (火)

リビア・サハラ砂漠を駆け抜ける!

Photo先日「リビアの神髄10日間」より帰国致しました。
このツアーはの醍醐味は、リビアの保存状態の良いローマ遺跡であるサブラタとレプティスマグナ、そして砂漠の真珠と呼ばれるガダメス旧市街、そして何といっても、目玉は4WDで広大なサハラ砂漠を駆け抜け、サハラでテント泊をすることです!

本日は2泊3日のサハラツアーについてお話をしたいと思います。
砂漠ツアーはセブハという街から始まります。今回は4WD3台とコック車1台の計4台のチームでした。 チームはファミリー!ボスは4WD1号車のドライバー・ガナイさんです。
身長が2メートル近くある彼の存在感は抜群!なんとも頼りになる兄貴です。まずはアカクス山中に向かいますが、セブハから460キロの舗装道路を走っていきます。車窓からはずっと沙漠が続きます。広大な大地を体感! (リビアの国土の9割は沙漠です。)
エルアナットで最後のWC休憩をしてから、(文明地帯はここで終わりです。冷たい飲み物もここで終わりです)いよいよワクワクのサハラに入っていきます。
一泊目はアカクス山中の手前でまるで、原始の地球のような場所にテントを張りました。
テントも自分で、皆さんで協力して張ります。沙漠での旅は「自分のことは自分で」ということで皆様にご協力をお願いしています。日が沈み、辺りが暗くなってからの食事。トゥアレグ族のコック、ハサンが作ってくれたのは、ショルバ(スープ)、ミートソースパスタでした。 星空の下で、食べる食事は最高!夜が更けると、次に待っているのは夜空のショーです。星座を結べないほどの無数の星が夜空に瞬きます。大地に寝そべって、物思いに更ける皆様と私でした。

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2009年3月30日 (月)

無名の都市遺跡?!ジェラシュの魅力(ヨルダン)

Forum 先日、「薔薇色のペトラと巨大遺跡パルミラを訪ねる旅 9日間」の添乗より帰国致しました。この時期は遺跡のあちこちで野花が咲き乱れ、日本より一足早い春の訪れを感じながらの観光となりました。
ペトラやパルミラは言わずと知れた観光名所ですが、本日は、「予想以上に良かった」と好評だった都市遺跡、ジェラシュについてご案内させて頂きます。
ジェラシュは、日本人にとってはほとんど無名に近い遺跡でしょう。しかし、ここジェラシュは、古代ローマ時代の街並みをほぼ完全に残す、ローマ遺跡の中でも貴重な遺跡です。しかも、ヨルダンにおいてペトラに次ぐ巨大な遺跡なのです。

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2009年3月27日 (金)

リビアの遺跡はでっかいよ

Sabrata1  先日「サハラのオアシス・ガダメスとリビア探訪12日間」のツアーより帰国致しました。
今回のツアーは地中海沿いに点在するリビアの主要な遺跡を巡る、遺跡満喫コース。リビアの北東部は主にギリシア人、北西部はフェニキア人によって造られた都市でそれぞれに見所がありますが、どちらも真っ青な海を背景に広大な遺跡が広がり、はっとするほど美しい風景を楽しめます。

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2009年3月19日 (木)

エジプトまるかじり!

B  先日、「エジプト大紀行 19日間」の添乗より帰国致しました。
19日間という非常に長い旅となりましたが、その分エジプトの魅力も存分に味わって頂くことができます。
通常、エジプトのツアーですと、カイロ近郊にあるギザのピラミッドやスフィンクス、エジプト中部のルクソール、南部のアスワンやアブシンベルに行きますがそれだけではありません。

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2009年3月17日 (火)

パルミラ遺跡でお墓参り(シリア・ヨルダン)

3 2月21日発「薔薇色のペトラと巨大遺跡パルミラを訪ねる旅 9日間」の添乗より戻りました。中東のヨルダンとシリアというと、暑いイメージがありますが、2月下旬の2カ国は日本の2月下旬と同じくらいの気温で、曇れば12度、晴れれば18度、雨なら8度。私達が到着する3日前くらいにはシリアの山には雪が降ったので、標高2800mのアンチ・レバノン山脈には山のてっぺんは白くなっていました。
ヨルダンもシリアも日本より小さい国土であり、しかも国土の大半が半砂漠。その小さく資源も乏しく思われる国には、紀元前3000年前からの遺跡、はるか昔の交易路で繁栄を現代にもイメージを髣髴とさせられる巨大で広大な遺跡、聖書に記述されている場所とあちこちに見所がある国。毎日がハイライトの日々で、どれもこれもが伝えたくなるような場所ですが、そのなかで一つ取り上げますのは、パルミラの遺跡のお墓にしてみます。

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2009年3月10日 (火)

モロッコの魅力は無限大!!

Almond 先日、モロッコ物語17日間の添乗から戻りました。
この旅行は17日間かけてモロッコを心行くまで堪能する旅行です。
この17日間はゆったりとモロッコを回るので、他のツアーでは行かない場所を回ることが出来るというのが最大の魅力だと思います。
今回はこのツアーでのみ案内する場所を織り交ぜて皆様にモロッコの魅力をお伝えしたいと思います。
また、今回はアーモンドの花が満開を迎える季節で、本当に素晴らしい旅行になりました。

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2009年3月 9日 (月)

朝日の奇跡、アブシンベル大神殿にて(エジプト)

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先日、「エジプト、ファラオが成し遂げた壮大なる世界10日間」より帰国しました。
10日間のスタンダードコースではありますが、アレキサンドリア~アブシンベルまで、バスと飛行機でじっくり巡ります。ギザのピラミッドやルクソールの王家の谷といった有名どころもちろん、コムオンボやエドフといったナイル流域にある小さな町の遺跡までくまなく訪れます。ナイル河クルーズのように、お部屋で寝転びながらゆったり移動する、ということはありませんが、船のスケジュールに左右されず効率よく見学できるという点は、10日間という短い日数においては大きな利点となります。また王妃の谷に残る、エジプトで最も美しいと言われる「王妃ネフェルタリの墓」特別見学も見逃せません!
しかし、今回のツアーにおける最大の目的は、年に2回しかチャンスのない「アブシンベル大神殿朝日の奇跡」を見に行くことでした。

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2009年3月 2日 (月)

のんびりすごすマルタとチュニジアの旅

Azuruwindow 先日、「のんびりマルタとチュニジア9日間」のツアーより帰国いたしました。このツアーは、チュニジアのチュニスに3連泊、マルタのヴァレッタに4連泊するゆったりツアー。この2都市を中心にじっくり観光をお楽しみいただけます。特に2月下旬から4月にかけて春を迎え、野花が咲き景色を彩ります。

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2009年2月27日 (金)

ゆったりナイル河クルーズ(エジプト)

3先日「ナイル河クルーズと悠久のエジプト」のツアーより戻りました。まだまだ観光に最適な時期が続くエジプトで、5000年の歴史に触れ、クルーズでくつろぎ、食を楽しむ11日間でした。
エジプトはイスラム教徒が90パーセントを占める国ですが、さすがは観光大国!イスラム圏の中でも観光客に比較的寛容な国です。訪れてみると以外と居心地良くやみつきになる?方も多いようで、一度のみならず、2度、3度と訪れるリピーターも年々増えているようです。日本人も多く訪れますが、それ以上に欧米やヨーロッパからもたくさんの人々が訪れます。

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2009年2月19日 (木)

知られざる世界遺産「鯨の谷」(エジプト)

Wadielhitan この度、「エジプト物語 15日間」の添乗から帰国致しました。
エジプトというと、ピラミッドやツタンカーメン、砂漠という印象が強い国ではないでしょうか?まさにその通りなのですが、それ以外にも沢山の見所があり、新たな発見があり、違った印象を持ち帰ることができました。今回のツアーはもちろんピラミッドやツタンカーメンの墓のある王家の谷にもご案内しましたが、新たな試みとして2005年に世界遺産に登録されたワディ・エル・ヒタン(鯨の谷)へのご案内があります。

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2009年2月10日 (火)

まるで異世界、白砂漠、黒砂漠に出会う

Photo 先日、「エジプト周遊と白砂漠・黒砂漠13日間」の添乗より帰国致しました。エジプトは今まさにベストシーズン。汗ばむような日もありましたが、吹き抜ける風は冷たくてとても爽やか。毎日快適に観光を楽しんで頂けました。
今回のツアーの目玉は何と言っても白砂漠、黒砂漠。ピラミッドやスフィンクスに比べると、日本のお客様にはまだあまり知られていませんが、実はエジプトの隠れた名所なのです。
白砂漠、黒砂漠観光の拠点となるのはバハレイヤオアシスというところにあるホテル。今回お泊り頂きました「インターナショナルホットスプリングホテル」はナツメヤシの林の中に位置し、その名の通りホテルに温泉があるのです。日本の温泉とは一味違いますが、皆様それぞれに楽しまれた様子。また、ドイツ人のオーナー、ペーターさんと日本人の奥様みはるさんの暖かいおもてなしも印象的でした。

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2009年1月23日 (金)

『青と白の世界!』~カルタゴの空~

Hp 先日チュニジアより帰国致しました。年末に出発し、年始を過ごすという年越しツアーです。今はチュニジアも冬に入り、寒い日はコートにマフラーをぐるぐる巻いて観光に臨みますが、晴れている日はやわらかい陽射しが青い空に映え、さわやかな空気がなんとも心地よいものでした。
今回のツアーは8日間で、首都チュニスから南部のサハラ砂漠へ向かい、そして青い空が広がる地中海沿岸都市を巡って頂きます。とにかく凝縮されたツアーですので、短期間でチュニジアを見たい、知りたい、食したい!という方にはお勧めのコースです。また、チュニジアには全部で7つのユネスコ世界遺産がありますが、そのうち5つの遺産を訪れます。
今回そのうちの1つ、『カルタゴ遺跡』についてご案内させて頂きます。首都チュニスから30
分ほど離えた郊外に、古代カルタゴの地が残っています。紀元前9世紀に海洋民族のフェニキア人によって建国されました。貿易・商業で繁栄し、絶大な力・富を蓄え、国は大きくなっていきますが、紀元前3世紀頃から、もう1つの大国ローマとの激しい争いが始まります。それがポエニ戦争です。戦いは3度も行われ、第3次ポエニ戦争では、ローマに敗れ徹底的に町は破壊されてしまいました。もう二度と復興しないよう、カルタゴの地に塩をまいたとも言われていますが、それほどローマにとってカルタゴの力は大きなものだったんでしょう。その後、ローマの支配下で、再び多くの建造物がこの地に建てられます。

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2009年1月16日 (金)

2008年、年末のチュニスとマルタ

先日「のんびりマルタとチュニス9日間」のツアーより帰国しました。2008年のクリスマスに成田を出発し、新年2日に帰国という年越しツアーでした。
 最初に訪れたチュニジアでは、首都チュニスで5つ星ホテルに3連泊。かつて地中海の広大な領域に勢力を誇ったカルタゴ遺跡、白と青の美しい街並みのシディブサイド、そして中世アラブの生活が息づくチュニスの旧市街など、チュニジのハイライトを観光しました。 Valletta_3
 そして後半は、地中海の十字路マルタ共和国です。マルタは淡路島の半分の大きさのマルタ島、東京都大田区と同じ位の大きさのゴゾ島などの小さな島々で構成された共和国です。地図で場所を確認するならヨーロッパとアフリカの間を見てください。地中海の中央部、長靴形のイタリアのつま先の先にあるシチリア島よりも南93㎞にぽつんと浮かぶ小さな島が見つかると思います。そんな小さな島ですが見所は意外にたくさんあります。エジプトのピラミッドよりも古い時代の遺跡タルシーン神殿やハイポジウム地下神殿、聖ヨハネ騎士団が築いた城塞都市ヴァレッタ、そして神秘的な青の色が美しいブルーグロットなど。歴史、自然、美しい街並みなど、どこに行ってもそれぞれ違う魅力に触れる事ができます。しかも、小さい国ならではの短い移動時間も魅力のひとつです。
   

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2009年1月15日 (木)

5000年の歴史の神髄に迫る~エジプト~

Photo  平成も気づけば21年目、この新たなる年を壮大な歴史を持つ国エジプトで迎える8日間のツアーより、先日帰国致しました。
 日本ではちょうどこの年末年始にエジプトを取り上げたテレビ番組が大々的に放送されていたようで、まさに今、注目度NO.1の国となっています。しかも、10月~3月頃がシーズンといわれる中でもこの12月~2月はシーズンの中のシーズン!どこへ行っても、エジプトの古代遺跡を一目見ようという観光客の人々であふれかえっていました。人混みをかき分けながらの観光とはなりましたが、それでも数々の歴史的遺産を目の前にしたときには「ここまで来た甲斐があった」「順番待ちに並んだ甲斐があった」と思わずにはいられませんでした。
 今回のような8日間ツアーは、現地滞在5日半という限られた時間で「エジプトへ行ったらこれだけは見ておかなくては!」というハイライトに絞ってのご案内となります。まずはアブシンベル神殿。エジプトの南、ヌビア地方で発見された遺跡のひとつです。もともとは別の場所にありましたが、アスワンハイダム建設に伴うナセル湖の出現に危うく水没しそうになり、ユネスコの呼びかけによって救済された遺跡です。現在、ユネスコが世界遺産を毎年選定して、歴史遺産の保存に努めていますが、この制度が生まれるきっかけとなったのは、このアブシンベル神殿の救済計画でした。“最強のファラオ”と言われたラムセス2世の命により建てられたこの神殿のそこかしこに王自身の像が飾られ、当時の彼の権力の大きさがうかがいしれます。ちなみに、入り口に並ぶ4体の座像も全てラムセス2世だそうで、青年期から老年期までを表すそうですが・・・・・どれも同じ顔に見えてしまったのは私だけだったのでしょうか。
(写真をご覧いただいて、皆様はどのようにお感じになりますか?)

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2008年12月25日 (木)

チュニジア・リビア 独特の集落がおもしろい

Shenini 先日、「チュニジア・リビア物語16日間」の添乗より帰国致しました。チュニジア・リビアとも冬を迎え、朝晩は特に冷え込みが激しくなりますが、日中日がさすとぽかぽか陽気。歩き回るには調度良い気候となり、夏場ですと強烈な日差しが照りつける遺跡の観光なども、じっくりとお楽しみいただけました。
陸路国境を超え、チュニジア・リビアという隣同士でありながらも全く雰囲気の違う2つの国を訪れた今回のご旅行。見所は沢山ございましたが、今回は特にそれぞれの国で印象に残った特徴ある集落についてお話したいと思います。

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2008年12月15日 (月)

人類の源、南エチオピア

Hamaru  先日、「南エチオピア秘境縦断の旅 13日間」のツアーより帰国いたしました。エチオピアと言えば、人類が始めて生まれた地。80以上の民族が生活する国です。特にエチオピア南部には、未だに文明の波に染まらず、自分達の伝統を守りながら生きる人々がいます。今回の旅では秘境と言われる南エチオピアを4WDで走る13日間。いろいろな民族と出会い、満点の星の下、テントで動物の声しか聞こえない夜を過ごし、私達普段慣れている都会の生活とは異なる世界、人々、文化をお楽しみいただけます。

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2008年12月12日 (金)

サハラ砂漠を満喫!ラクダ乗り体験

2 先日、「チュニジア周遊とマルタ島、ゴゾ島12日間」より帰国しました。 チュニジアとマルタを効率的な日程で両方楽しめてしまうこのツアー、宗教も風土も全く違う2つの国を満喫してきました!
この2つの国でも大きく違うのはやはりチュニジアにあるサハラ砂漠。今回の旅ではチュニジアの首都チュニスから始まり徐々に南へ。ナツメヤシが鬱蒼と生い茂るオアシスを抜けると、そこにはどこまでも続くサハラ砂漠が広がっています。 その砂漠の入り口にある街ドゥーズではラクダに乗り砂丘をのんびり散策です。

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2008年12月 9日 (火)

毎日がハイライト!ベストシーズンのエジプト

R 先日「ナイル河クルーズと悠久のエジプト」より戻りました。恐らく、必ずは訪れてみたい場所の上位にランキングされる国でしょう。 実際に訪れてみても、見所は国中に点在しており毎日がハイライト。特に1日中過ごし易い今のシーズン、世界中からの観光客で賑わっていました。
このコースでは、見所はがっちり押さえつつ、丁度体が疲れた頃にナイル河クルーズに乗船と疲れに配慮した日程になっています。 また、エジプト随一!と評判のアブシンベル神殿で夜に行われる「音と光のショー」も見学します。 私自身、4箇所で音と光のショーを見学していますが、アブリンベルは映像迫力、感動度、分かり易さ、全てにおいて群を抜いています。

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2008年12月 5日 (金)

自分の故郷を忘れるほど美しい街シラーズのローズモスク(イラン)

2   先日「華麗なるペルシア紀行 9日間」のツアーより帰国致しました。
 さて皆様はイランという国に対し、どんな印象をお持ちでしょうか。
 危険そう?イスラム教の戒律が厳しそう?ほとんどの方がこのような印象をお持ちだと思います。まず、本当に危険かどうかということですが、確かに一部の国境付近は危険な地域もございますが、弊社ではそういう地域にはご案内致しません。それ以外の地域はと申しますと、危険と感じたことは一回もなく、むしろイランの人たちは私たちを見ると、笑顔で「ハロー!」と声をかけてくれ、特にスナック菓子を食べていた女の子に至っては、私たちに「遠慮しないでさあ食べて!」とそれを差し出してくれました。考えようによっては、現在の日本よりも治安がいいといってもよいと思います。また、イスラム教の戒律につきましては、確かに女性はスカーフをかぶりなおかつお尻が隠れるくらいのコートやシャツなどを着用しなければなりませんが、現地の女性はそのような戒律の中で、ファッショナブルに服を着こなしています。あと、お酒も飲むことができませんが、このツアーはイラン滞在が7日間なので、あるお客様は「いい休肝日になった」とおっしゃっていました。

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2008年11月27日 (木)

「サハラの真珠ガダメス」訪問、リビアにて

Photo 先日、「サハラのオアシスガダメスとリビア探訪12日間」の添乗から帰国しました。

リビアは長い年月に渡り、サハラ砂漠の砂に埋もれていたため、世界でもトップクラスの保存状態が大変良いギリシア遺跡・ローマ遺跡を見ることが出来ます。

このツアーはまずリビアの東側にあるベンガジを拠点にギリシア時代の遺跡であるキュレーネやアポロニア、そしてトクラ、トルメイダにご案内します。
そして、リビアの西側にある首都のトリポリを拠点にローマ時代の遺跡であるサブラタやレプティス・マグナへのご案内と遺跡好きには堪らないツアーです。
しかし、見所がまだまだ尽きないのがリビアの魅力です。
遺跡の他にも「サハラの真珠」と比喩される、オアシス都市ガダメスにもご案内します。このガダメスは城壁に囲まれた旧市街の部分が世界遺産に登録されています。この旧市街は2ヘクタールほどの土地に約6000人程の住人が住んでいましたが、水源のアイン・エル・ ファラスの泉の水が枯渇し、住民は新市街へと移住していきました。1980年には住む人は0となった今でも、旧市街の約1200戸は元のオーナーの所有で管理されていて、夏場のセカンドハウスとして使われています。

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2008年11月21日 (金)

不思議体験 IN サウジアラビア

Photo   先日、サウジアラビアのツアーから帰国しました。

サウジアラビアは、アラビア半島最大の専制君主国家であり、国土の大半が不毛といわれる砂漠です。しかしながら、その砂漠の地下に眠る「黒い水」=石油のおかげで20世紀初頭、一気に近代化への道を駆け上り、いまや世界有数のお金持ち国家です。日本の車や電化製品、商社マンも多いそうです。そして同時に、イスラム教のワッハーブ派の教えを今も強く守る国でもある為、女性が素顔や肌を出して外へ出るのが困難な国でもあります。大きな間違いはなかったのですが、実際にサウジアラビアに行き、「百聞一見にしかず」ということを実感しました。

 リヤドには王族が建てた最新の携帯電話のようなフォルムを持つキングダム・タワーや、夜になるとガラス細工のようにキラキラとライトアップするアル・ファイサリア・タ ワーなど、近未来的な建物が建ち並びます。一方で、都市部を離れると古代の隊商の道で栄えた旧市街が残り、第一次世界大戦中にかの有名なアラビアのロレンスがPhoto_5破壊工作に勤しんだヒジャーズ鉄道跡や、ヨルダンのペトラの遺跡で有名な古代ナバテア人の墓所といわれるマダイン・サレ等、隠れた魅力がたくさんあります。巨大な奇岩がにょきにょきと生える渓谷と風紋が美しい砂丘の織り成す景色は、遥か古代から太陽の熱と激しい気温差、強風で作り上げられたものです。街が近代化しても、その広い国土ゆえに、街から街への移動に使う幹線道路以外は100年前とほぼ変わりません。時には、今も砂漠に生きるベドウィン達のテントを遠望したり、町へ定住したベドゥィン達が砂漠にピクニックへ来ている光景を垣間見ました。

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2008年11月18日 (火)

幸福の国・イエメン

Sibamsunset_2 先日、「イエメン摩天楼紀行10日間」の添乗から帰国いたしました。イエメンといえば、世界最貧国の国の一つとも言われる国になりますが、古き良きアラビアの人々の生活や営みが今でも続く非常に魅力的な国でもあります。

10日間のツアーでは、サナアからアデン港までの景色は砂漠の国というイエメンを覆すような、山間や段々畑をご覧いただけます。ツアー後半では、ハドラモート地方と呼ばれる砂漠地域の観光をお楽しみいただけます。

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2008年11月10日 (月)

巨大遺跡、パルミラに残るのは…(シリア、ヨルダン)

Palmyra1 先日「薔薇色のペトラと巨大遺跡パルミラを訪ねる9日間」のツアーより帰国いたしました。 シリア・ヨルダンの見所を9日間で巡る、弊社のツアーの中でも人気のこちらのコース。今回は暑すぎることもなく、寒すぎることもなく、毎日快適に観光をお楽しみいただけました。

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2008年11月 6日 (木)

特別見学!ネフェルタリの墓(エジプト)

1先日、「エジプト物語 15日間」のツアーより帰国致しました。日本は秋風が吹き、とても気持ちのいいこの季節。エジプトでも暑さがやわらぎ、朝晩は涼しくて過ごしやすい時期となってきました。
今回は2006年に登録されたばかりの最も新しい世界遺産「ワディ・エル・ヒタン(くじらの谷)」や、一年に2度しか見ることの出来ないアブ・シンベル朝日の奇跡など、貴重な体験の多いツアーでした。中でも「王妃ネフェルタリの墓」はなかなか観光客の訪れることの出来ない場所で、現在公開されているどのお墓よりも当時のままの美しい壁画を見ることが出来ます。

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2008年10月30日 (木)

砂漠の下にある意外なもの・・・リビアの国家プロジェクト視察記

Gmr  「サハラのオアシス・ガダメスとリビア探訪 12日間」のツアーより帰国しました。北アフリカに位置するリビアはこの秋でも陽射しが強く、日中の最高気温は30℃近くまであがりますが、カラッとしていて観光にはちょうど良い気候でした。今回の旅の前半では地中海沿岸部に沿って点在するギリシア・ローマの巨大遺跡を歩き、後半は南下して幻想的なサハラ砂漠を体験してきました。
 ところで、リビアは国土の90%以上を砂漠が占めているのをご存知でしょうか?地域によっては海岸のすぐ傍まで砂漠が迫っています。このリビアの広大な砂漠の地下には石油と共に、ある驚くべき、意外なものが眠っているのです。
 
 それは巨大な地底湖です。
 しかも太古の昔から長い年月をかけて貯まっているので「化石水」と呼ばれています。実は、この膨大な化石水を汲み上げて、巨大パイプで地中海沿岸部までひき、緑豊かな農地を広げようという驚くべき壮大な計画(GREAT MAN MADE RIVER,略してGMR)が指導者カダフィさんによって実行されており、しかも工事も終盤を迎えているというのです。サハラ砂漠に向かう移動中に工事現場を視察してきました。

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2008年10月22日 (水)

「何もない」を楽しむサハラ砂漠での体験(リビア)

Libya_camp 先日、10月11日出発「リビアの神髄 10日間」の旅より帰国いたしました。リビアといえば、カダフィ大佐、緑の書、などがキーワードでしょうか。ここは現在観光地化が進んでおりますが、多くの人が押し寄せてくる前に是非とも訪れて頂きたい国です。このツアー、リビア出身のローマ皇帝、セプテミウス・セウェルス帝が造ったレプティス・マグナや地中海沿いのサブラタ遺跡、そして砂漠でのテント泊がみどころです。

 そんな今回のツアーの醍醐味のひとつ、「何もないこと」を味わう、砂漠でのテント泊についてご紹介したいと思います。

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2008年10月 2日 (木)

イランでラマダン。ケバブ三昧!

Yagi 先日イラン15日間のツアーより戻りました。イスラム世界では9月1日からちょうどラマダン(断食月)が始まり、約1ヶ月間日の出~日没までの間はいっさいの飲食を禁じられます。イランのラマダンはイスラム地域の中でも、観光に影響が少ない国といわれています。通常はなかなか観る機会の少ない、光景に出逢ったり、イスラム独特の断食月を肌で感じることが出来るラマダンツア-もなかなか乙なものでございます。

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2008年9月18日 (木)

ヨルダンリゾート、アカバから

A 「シリア・ヨルダン隊商の道13日間」より帰国しました。
今回はイスラム教の大イベント、ラマダンの期間中の旅行となりましたが、特に大きな影響はなく、無事に観光が終わりました。もちろんレストランでのお食事も問題ありませんが、ラマダン中はビールを提供しないというお店も中にはあり、お酒が好きな方には少々辛かったかもしれません。もちろん現地の人々は日中一切の水、食べ物を口にせず断食をしています。この断食は五行と呼ばれるイスラム教信者の義務の一つで、イスラム暦9月の一ヶ月間と決められていま

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2008年9月12日 (金)

イランの原点、北西部への旅

B 先日、「イラン歴史物語15日間」より帰国しました。 このツアーが他のイランツアーと違う点は、ペルシアの原点であるイラン北西部よりツアーを始めるという点です。 イランのカッパドキアと呼ばれる奇岩の村キャンドバン村や、道を歩いていたら人の家だった!?という不思議なマースレー村(写真参照)を始め、カスピ海のアンザリ潟をモーターボートで爽快に楽しむなど見所は尽きません。またゾロアスター教の神殿があったタフテソレイマン遺跡は北西部のハイライトと言えるでしょう。 こんな所に湧き水!?という、周りは赤茶の大地なのにここでは水で溢れています。聖地と呼ばれるのに相応しいと感嘆します。

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2008年9月 9日 (火)

おいしい東トルコ~黒海をめぐる旅~

先日、東トルコのツアーより戻って参りました。今の時期はちょうどヘーゼルナッツの収穫時期で、車窓からは幾度も干して並べられた状態のヘーゼルナッツ達に出会うことができました。立ち寄った町では子供達も無邪気な笑顔で私達を迎えてくれました。Photo

今回の15日間のツアーでは、南部最大の都市で、実は「食の街」としてもにわかに知られているアダナ、ピスタチオでも有名なカジアンテップ、イワシといえばトラブゾン、そしてヘーゼルナッツの産地、黒海地方と東トルコをぐるっと一周していきます。

西トルコと比べて東トルコの魅力はなんでしょうか?
1、 混まない 2、大自然 3、食がおいしい 個人的に東トルコが大好きな私なりに3点の魅力を上げてみました。まだまだ観光者が少ない東では、8月のハイシーズンでも空いていてゆっくり観光できます。
また、今回お天気には恵まれ、8割くらいは晴れだったのですが、(スメラ僧院では雨でした。。。。)どこまでも広がる青空とアナトリアの広大な台地が車窓に広がります。黒海地方に進むと、それまでの景色ががらっと変わって、緑豊かなトルコの景色が味わえます。皆様、旅行中って、忘れられない景色が1つや2つあるものですよね?それでは、今回心に残った景色をご紹介します。

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2008年8月27日 (水)

夏のアルジェリアを満喫

Arujekou 先日「アルジェリア探検隊8日間」のツアーより帰国しました。アルジェリアは、東のチュニジアとリビア、西のモロッコに挟まれた北アフリカマグレブ諸国の1つ。
いつか行ってみたいけれど、何となくチャンスがない、と考えている方も多いのでしょうか?
アルジェリアは、まだ観光地化されていないけれど観光資源がとても豊富。1930年代の映画「望郷」の舞台となったアルジェのカスバは、時間が止まったかのごとくその姿を現代に残し、古代ローマ植民市として繁栄をした遺跡群、立方体住宅が密集するムザブの谷のユニークな建築様式など、今回の短いツアーでも見所目白押しでした。

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2008年8月22日 (金)

チュニジアンブルーの世界

Photo_3先日、「チュニジア周遊 10日間」のツアーより帰国致しました。

北アフリカに位置する小国チュニジア(日本の約5分の2の面積)。皆様はチュニジアと聞いて何を連想されるでしょうか?恐らく1度も訪れたことのない方は何も想像できないと思いますので、1つのキーワードを紹介させていただきます。そのキーワードとは「チュニジアンブルー」。とにかくチュニジアというところは青のきれいなところなのです。

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2008年8月18日 (月)

知られざる大遺跡、ジェラシュ

Jerash 先日、「薔薇色のペトラと、巨大遺跡パルミラを訪ねる旅 9日間」より帰国いたしました。帰国後に改めて驚かされたことは、日本の蒸し暑さです。シリア・ヨルダン共に日差しが強くて暑い!というイメージがありますが、実際に行ってみると、日差しは強いものの、湿気がないので汗がベタベタする事も無く日陰はかなり爽やかな空気で過ごすことができました。
 

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2008年8月12日 (火)

シリアの黒い街ボスラ

Bosra 先日、シリア・ヨルダンのツアーより帰国しました。
日本に到着して驚いたのは、日本の蒸し暑さ。
シリア・ヨルダンは陽射しがとても強く気温こそ高くなりますが、
日本とは違いほとんど湿気がなく乾燥しているため、サラッとしていて、日よけ対策をしていれば、実際には日本より過しやすいかもしれません。
今回のツアーでも沢山の遺跡をご案内しましたが、日中でも日陰に立って遺跡の間をそよ吹く風を感じていると、とても爽やかな気持ちになりました。

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2008年8月 7日 (木)

赤い砂漠と青い地中海

Sea 先日、「チュニジア物語 14日間」より帰国致しました。
チュニジアの夏は確かに暑いですが、空気がじめっとしておらず乾燥している分、日本の同じ気温と比べると、ずいぶん過ごしやすく感じます。また日の出ている時間が長いため、観光時間もゆったりとれますし、ホテルに戻ってからはビーチやプールで気持ちよさそうに泳ぎを楽しまれていた方も沢山いらっしゃいました。
さて、そんな今回のご旅行で特に印象的だったのは、南部の砂漠、そして地中海の美しさです。
弊社にチュニジアのツアーは幾つかございますが、チュニジア南部の砂漠、クサール・ギレンへご案内するのは、この14日間のご旅行のみ。クサール・ギレンの砂漠の砂は赤っぽくさらさらで、他のチュニジアツアーでも御案内するドゥーズの白い砂漠と合わせ、2色の砂漠をお楽しみ頂けます。

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2008年8月 1日 (金)

高原に浮かぶ、天空の要塞(シリア)

Klac 「薔薇色のペトラと巨大遺跡パルミラを訪ねる旅 9日間」より帰国しました。梅雨の明けきらない日本を離れ、カラッと心地良い砂漠の国を満喫し、あっという間に過ぎてしまった9日間でした。イスラム独特のゆったりとした空気の流れる街並みを歩き、旧約聖書の時代から刻まれてきた古い歴史に触れるこの2カ国は、弊社の数あるツアーの中でも特に大人気!真夏の暑さもなんのその。男性達は真っ黒に日焼けをし、女性の方々は中近東の風土にあった肌を露出しない服を着こなし、皆様夏休みを満喫されていたようです。
この2カ国の見所は何と言っても古代の隊商都市であるペトラとパルミラ。また死海リゾートでの浮遊体験も他所ではなかなか味わえません。しかし、それら魅力については、これまでにもこのブログにてたびたび語られてきましたので、今回は十字軍の数ある要塞の中で最も美しいと言われる「クラック・デ・シュバリエ」をテーマにしたいと思います。

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2008年7月28日 (月)

ハイライト中のハイライト・ペトラ遺跡(ヨルダン)

Elhazune 先日、「シリアヨルダン隊商の道13日間」の添乗より戻りました。暑い国には暑い時に行くのが一番!そんな粋な心意気をお持ちの方々とご一緒できた今回の旅は私にとっても大変思い出深いものとなりました。

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2008年7月 3日 (木)

ヨーロッパの文化にも触れられるイスラム教の聖都カイラワン

1 先日、「チュニジア縦断と5つの世界遺産 8日間」のツアーより帰国致しました。
現在チュニジアには8つの世界遺産がありますが、今回のツアーではそのうちのカルタゴ遺跡、エル・ジェムの円形闘技場、スース旧市街、カイラワン、チュニス旧市街の5つを訪れました。今回はその中の1つ、カイラワンについて紹介させて頂きます。

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2008年6月25日 (水)

チュニジアでローマ遺跡を満喫

A  先日、「チュニジア周遊10日間」より帰国致しました。毎日気温は30度近くまで上がりましたが、日本と違って湿気がなくからっとしていますし、また涼しい風も吹き抜け、とても過ごしやすい気候でした。
 チュニジアは小さな国ですが、美しい地中海やサハラ砂漠、保存状態の良い数々のローマ遺跡、各地のメディナ(旧市街)と見所が沢山。移動中に車窓から見られる景色も、北部では一面の麦畑やひまわり畑、海沿いではオリーブの木々、南部ではラクダのいる荒涼とした大地と次々に変わっていき、飽きることがありません。また、今回の旅行中は北部での移動中、羊の群れに遭遇。犬に先導された沢山の羊達が道路を歩き、馬に乗った羊飼いの女性が追っている姿が印象的でした。
 

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2008年6月17日 (火)

トルコ~懐かしのサフランボル、魅惑の地イスタンブール

サフランボルの町並み

今回私は『トルコ自然・歴史遺産と古都サフランボルを訪ねる 12日間』のツアーに添乗させて頂きました。

『サフランボル』-昔サフランが群生していたことからこの地名がつけられました。オスマン帝国時代に最も栄えた隊商宿で100年~200年前に建てられた木造の家々が今も尚、その姿を残しています。1992年には世界遺産にも登録されました。『チャルシュ』と呼ばれる旧市街は全て歩いて回れるほど小さな場所です。パン屋、ロクム屋(トルコ名物のお菓子)が数軒、その他色とりどりのスカーフや雑貨のお店が並びます。そうそう、サフラン茶が飲めるのもこちらの町ならでは!黄色が色濃くでたこのお茶は、体質改善にも効果があるとか。この町の珍しいお土産物のひとつです。また古い民家を改装した味わいのあるホテルでのご宿泊もお楽しみいただけます。トルコの人々にとっても懐かしい昔ながらの町、サフランボルをお楽しみいただけるのは、ユーラシアの旅ならではです。

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2008年6月 9日 (月)

ピクニック IN イラン

先日、「イラン歴史物語 15日間」のツアーより帰国致しました。
イランと言うと、宗教的、政治的なことを含めて難しい国とお考えになって、ご旅行することを敬遠されている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実際に訪れてみると、イランの人々は親日的でかつ非常にフレンドリーであり、これほど居心地の良い国はないと思えるほど観光しやすいところでした。
そして面白いと思ったのが、彼らは皆ピクニックが好きなことでしょうか。たとえばあらゆる観光地に行くと、彼らは家族連れでテントを張って、バーベキューを楽しんだりしている光景をよく見かけました。また、イスファハンのイマーム広場へ夜景見学をしたときのこと、ここでも多くの家族や友人達がござを引いてお茶を飲んだりお菓子を食べるなどして楽しんでいました。前のケースも後のケースも、私たちがその様子を眺めていると、笑顔で手招きをして「こっちのおいで!」と誘ってきてくれHana_3 ました。

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2008年5月30日 (金)

モロッコで森林浴

Jakarandaa 先日、モロッコのツアーより帰国しました。
モロッコといえば赤土の荒涼とした風景やサハラ砂漠を思い描く方がほとんどかと思いますが、実はモロッコの中央に連なるアトラス山脈によって北部と南部では気候が ガラリと変わります。

この時期、カサブランカなどの大西洋沿岸部では美しい海岸と野花が咲く風景が広がっていますが、今回もカサブランカからラバトにかけて沢山の花々を見かけました。
中でも特にラバトの王宮近くで咲いていたジャカランダは紫色の花が美しく咲き、本当に綺麗でした。

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2008年5月22日 (木)

シリアとヨルダン 赤白黒の色々遺跡

Petra 先日、シリアとヨルダンのツアーより帰国しました。シルクロードの中継地として栄えた街が点在するこの2カ国には、古くからの重要な遺跡が点在していますので、本当にたくさんの遺跡を見学します。それぞれに違った魅力があり、どれもとても印象深いものでした。今回は遺跡の「色」に注目して遺跡をご紹介いたします。
まずはツアータイトルにもなっている「薔薇色のペトラ」。紀元前2世紀頃からの遺跡が残るペトラの岩山は、少し赤みを帯びた砂岩で形成されています。ペトラは岩壁を彫って造られた岩窟墳墓が多いので、遺跡の様子も全体的に赤茶色。太陽の角度によって一日50色もの色を見せるという「エルカズネ」はペトラの最大の見所で薔薇色のペトラを象徴する建築物です。また、ペトラでは建築物だけでなく、岩肌そのものの色の芸術にも驚かされます。様々な鉱物の含有によって、赤茶色の砂岩がより濃い赤色や薄いピンク、黄色、オレンジ、緑、青や黒、白など様々な色に変化しています。まるで筆で染めたかのような天然の色の芸術。遺跡の素晴らしさに更に感動を添えてくれます。

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2008年5月 9日 (金)

バラの花が満開!イラン

Rose 先日、「華麗なるペルシア紀行 8日間」より帰国いたしました。今の時期、イランではバラの花が満開!あちらこちらでバラの良い香りが漂う中、観光をお楽しみいただきました。
 今回のツアーでは、ペルシア帝国の都ペルセポリス、イスファハンのイマーム広場という2つの大きな見所に加え、砂漠の都市で今もゾロアスター教徒の人が多く暮らすヤズド、バラの町そして詩人に愛された町として知られるシラーズ、 首都のテヘランなどを訪れます。
 8日間という短めの日程のではありましたが、皆様には毎日異なるイランの表情をご覧いただき、それぞれお気に入りの都市を見つけられたようです。

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2008年5月 6日 (火)

残照

Sudanpeople_2さて一昨日、昨日に引き続き「スーダン・ジブチ・エリトリア大周遊 15日間」のご案内です。残念ながら本日が最後になります。イエメン航空を利用し、イエメン経由でアフリカ一国土の広いスーダンへやってまいりました。

先日、といっても2月ですが、かの有名な「世界ふしぎ発見」という番組で紹介されたこともあり、いよいよハイライトという興奮がグループ内に漂っておりました。 

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2008年5月 2日 (金)

未知との遭遇

Mushaisland さて昨日に引き続き、「スーダン・ジブチ・エリトリア大周遊 15日間」のお話です。アスマラから飛行機で隣国のジブチにやってまいりました。

ジブチは大変な小国ですが、地形がとても面白く、紅海に面した海がとても美しいため、ヨーロッパの人々にはリゾート地としても人気なのだそうです。

5日間滞在したジブチの印象は、そう、一言で言うと「未知との遭遇」とでもいいましょうか。 

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2008年5月 1日 (木)

アフリカで一番若い国・エリトリア

Bus 先日、「スーダン・ジブチ・エリトリア 15日間」より帰国しました。本日より3回に分けてそれぞれの国の魅力をお話したいと思います。

エリトリアは1993年にエチオピアから独立を果たした、アフリカで一番若い国です。小国ながら、港もあり、山がちな地形のため緑も豊かです。私たちのグループの滞在期間は僅か一日。
初めて日本人グループを迎えるという、現地手配会社のスタッフは社員総出で盛り上げてくれました。私達が宿泊するホテルにはなんとエリトリア名誉領事までが出迎えてくれました。


首都のアスマラをじっくり観光したのですが、国立博物館に訪れたときのにも、館長自らがお出迎え。
JICAの日本人スタッフの方まで駆けつけてくださいました。さらに館内では、3人の博物館のガイド研修生がそれぞれの得意分野を、一生懸命英語で説明してくれました。
考古学セクションは小さいながらも、古代エジプトとの交流が見受けられるスフィンクスの石棺などがあり、エリトリアの豊かな歴史の一部に触れることができたと思います。
館内の展示方法や、ご案内の仕方などを、他国に習い、エリトリアの文化遺産を守れる立派な国立博物館にしたいと語る館長や研修生達の目はきらきらしていました。 

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2008年4月22日 (火)

花々が彩る春のギリシア・トルコ

Turkey_tulip 先日『ギリシャ・トルコ物語 15日間』というツアーから帰国いたしました。ギリシャもトルコも見所が多い国。それぞれの国を15日かけて回るツアーがあるくらいですから、それはそれはハイライトとなるべき場所が多い国です。
 ですが、その2カ国をあえて一緒に15日間で回ってしまおう!というのですから、お得!そして、欲張り!!…故に日程的には少々忙しくなってしまうのは仕方がないかもしれません。ですので、その忙しさを理解して頂き、このご旅行にご参加頂きましたら、繋がり深い国ゆえ、どちらか1カ国を訪れるよりずっとずっとその面白さも、理解も深まるのではないかと思います。

 しかも!今この時期のツアーには更なる楽しみがございます。それは、旅行中、ずっと皆様の目を楽しませてくれるであろう花たち。

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2008年4月18日 (金)

春・イランを巡って~北西部

Photo_5 先日「イラン歴史物語、15日間」のツアーより戻りました。イランといえば、かつて「世界の半分」といわれたイスファハンのイマーム広場や、ペルセポリスの遺跡などが印象深いのではないでしょうか?こちらのツアーではペルセポリスなど主要観光地にももちろん訪れますが、それに加えてなんとイランの北西部をじっくり巡れる日程になっております。
 イランでは3月に新年を迎えたばかりです。今回は丁度新年の祭り「ノールーズ」の最終日、13日目に差し掛かりました。この日人々は皆ピクニックに出かけます。13と言う数字は、縁起が良くないそうで、13日目に縁起の悪いものを吸い取ったお正月の飾り物をもって外出し、悪いものと共に川に流すそうです。とにかくこの日にビストゥーンの碑文を訪れた時、周りにはピクニックで
楽しむイランの人人人だらけ!!お客様は写真を撮って~!とイランの若者に囲まれながらも和気あいあいとコミュニケーションを楽しんでいらっしゃいました。

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2008年4月11日 (金)

サハラ砂漠での素敵な体験(リビア)

1 先日、3月22日出発「リビアの神髄 10日間」より帰国いたしました。皆様は、リビアといったらどのようなイメージをお持ちでしょうか?指導者であるカダフィ大佐、リビアの人にとってはコーランと並ぶ必携品である緑の書、遥か昔の栄華を偲ばせるローマ遺跡などなど・・・。少し敬遠されがちな国ですが、見所満載!!観光地化され、観光客が押し寄せる前の今、ぜひ訪れていただきたい国のひとつです。そんな中でも今回は、サハラ砂漠での素敵な体験をご紹介いたします。

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2008年4月 3日 (木)

ようこそ、聖書の世界へ(イスラエル)

Photo 先日、「聖地イスラエルの全て 10日間」のツアーより帰国致しました。
イスラエルと聞くと、中東諸国の中でも難しい立場にあり、さぞかし治安も悪いのではと敬遠される方もいらっしゃるかと思います。しかし実際に訪れて見ますと、テルアビブ国際空港の出入国の検査こそ厳しさはありましたが(逆に言えばそれだけ安全であるといっても過言ではないと思います)、観光地は欧米人も沢山訪れており、本当に新聞で報じられているような危険な国なのかと思うほど安心して旅行を楽しむことができました(実際には危険な地域もありますが、弊社ではそういう地域へはご案内致しません)。

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2008年4月 2日 (水)

フランキンセンスレイル「乳香の道」

Photo_8 「オマーン周遊とアラブ首長国連邦 9日間」の添乗より戻りました。オマーン滞在中、一人として日本人にあう事がありませんでした。お隣のアラブ首長国連邦にはたくさんの日本人が訪れていますが、まだ日本人にとって馴染みの薄い国なのかもしれません。しかし、アラビアの情緒溢れる建物や、壮麗なモスク、古くから残る砦、美しい海に砂漠・・・かつては海上貿易で繁栄していた国。千夜一夜物語ではシンドバットが出航した港があり伝説として語り継がれています。

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2008年3月 7日 (金)

エジプトで地中海のリゾートを満喫!

Fotune 先日「エジプト物語15日間」の添乗より帰国しました。今回の日程で最初に訪れたのはエジプト第二の都市アレキサンドリア。地中海に面した砂浜や紺碧の海はとても美しく、大勢のヨーロッパ人が訪れる国際的なリゾートとしても有名です。
この街はエジプトを征服したアレキサンダー大王によって造られ、古代エジプト最後の王朝『プトレマイオス朝』の首都として栄え発展しました。プトレマイオス朝といえば、クレオパトラ7世がエジプト王朝の幕を閉じたことでも有名ですが、プトレマイオス1世が建造したファロスの大灯台は古代世界の七不思議として広く知られていた建造物でした。

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2008年2月28日 (木)

花咲くアトラス山脈越え(モロッコ)

Tanneri 先日、「モロッコ王国周遊の旅 10日間」より帰国いたしまし今回、私たちのツアーが訪れたのは、まずはモロッコの玄関口カサブランカ。次に首都ラバト、古都メクネスを巡り迷宮都市フェズへ。そこからアトラス山脈を超え、サハラ砂漠の玄関口エルフード。サハラの朝日を眺めた後はアーモンドの花咲くカスバ街道を通り、もう一度アトラス山脈を越えて「文化の交差点」マラケシュへ到着します。最後は列車でカサブランカへと帰る、短いながらモロッコの魅力がギュッと詰まった10日間でした。

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2008年2月21日 (木)

不思議な空間(シリア・ヨルダン)

Anman_3 先日、シリア・ヨルダンの添乗から帰って参りました。最近、あの薔薇色に輝くペトラを取り上げているテレビ番組などが非常に多く、行ってみたい!!と思われている方はきっと多くいらっしゃるはずです。そんなシリア・ヨルダンのコース。弊社では長年の大の人気コースとなっております。私が今回ご同行させて頂いたのは『薔薇色のペトラと巨大遺跡パルミラを訪ねる 9日間』。ツアータイトルにも入っているペトラとパルミラは言うまでもなく素晴らしい産物ですが、それ以外にもこちらのツアーには沢山の魅力がギュッと詰まっております。

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2008年2月20日 (水)

ゆったりのんびり、ナイル河クルーズの旅(エジプト)

Nile1 先日、「ナイル河クルーズで楽しむエジプト夢紀行 10日間」の添乗より帰国致しました。ところでエジプトといえば、皆様は何を想像されるでしょうか?ピラミッド?スフィンクス?もちろんこれらの場所にも立ち寄りますが、世界最長(6650km)を誇るナイル河を忘れてはならないと思います。このツアーではクルーズ船に乗って、アスワンから約200km離れたルクソールまでナイル河を北上します。

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2008年2月12日 (火)

霧にむせぶカイロ、恵の雨です(エジプト)

Pyramids_2 先日『エジプト、ファラオが成し遂げた壮大なる世界【ネフェルタリ特別見学】10日間』のツアーから帰国しました。
エジプトは雨がほとんど降らないと言われていますが、なんと今年は4年ぶりにカイロで連日の雨が降りました。
ちょうど初日、カイロに到着した時には厚い雲と霧が広がっていて、ここはロンドン!?と、カイロとは思えないような景色に驚きましたが、一番驚いているのは現地のエジプシャン達だったのでしょう。しっとりと雨が降るカイロで傘もささずに(現地の方は傘を持ってる人があまりいません。)歩く彼らは「寒い、寒い。」といそいそとシャーイ(紅茶)を飲みにお店に駆け込んでいました。

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2008年2月 6日 (水)

シナイ山からのご来光(エジプト)

Synai_sunrise 先日『エジプト物語【ネフェルタリ特別見学】15日間』のツアーから帰国致しました。
今のエジプトは冬を迎えて観光のベストシーズン!と良く言われています。冬とはいっても格好は「Tシャツ」、、まではいかなくても南国のイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?実際に日本の秋から冬程の気候で朝晩なんかは思わず身震いしてしまう日もありました。ただ、夏と違って長時間屋外での観光が出来る冬はやっぱり良い季節です。日差しのある日中は暖かいですし、少し冷える夜でもシャーイ(紅茶)を飲みながら、いつでも元気なエジプトの人々と言葉を交わせば、気持ちが暖かくなりますよ。
 

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2008年1月28日 (月)

インディジョーンズの世界へ(ヨルダン)

Eruhazune 先日「薔薇色のぺトラと巨大遺跡パルミラを訪ねる旅」の添乗から戻りました。今回は年末年始のツアーとなり、ヨルダン・ペトラでの年越しとなりました。
今回のツアーでお客様の心に一番深く残ったものは、やはりぺトラの遺跡ではないでしょうか。「遺跡」と言うと世界中に数知れず存在します。ギリシア遺跡やローマ遺跡が特に多く、当時の彼らの影響力を想像させられます。そんな中、他を寄せ付けない決定的なインパクトを誇るのが、ペトラ遺跡ではないでしょうか。遺跡の大きさも一級品。観光には丸一日かかります。実はこの一日、合計約7~9キロを歩くとも言われています。でもご安心ください、遺跡の素晴らしさに心を奪われ、歩いている距離をいつの間にか忘れてしまいます。結果的に全てを歩いていたという感覚にさせられてしまう。そんな場所です。では、観光をスタートしてみましょう。

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2008年1月24日 (木)

青ナイルの滝でホッと一息(エチオピア)

Bluenailfall 先日、「神秘の歴史、エチオピア周遊 11日間」より帰国致しました。

エチオピアといえばアフリカ、アフリカと言えば暑い!
そんなイメージを持たれがちですが、この国はエチオピア高原という高地を持つ国。2000m以上の場所が多く、同緯度の他国と比べてとても過ごしやすい国です。現在は乾期にあたり、茶色い大地が目立つ季節ですが、そんな今でも豊かな緑をたたえたている場所があります。

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2008年1月16日 (水)

エチオピアの教会の魅力とは?

001 先日、「エチオピアの神髄9日間」のツアーより帰国いたしました。
今回は年越しツアーで、私たちは2008年の新年をエチオピアのラリベラという街で迎えました。
ラリベラには、世界遺産に登録されている「岩窟教会」があります。その名の通り、固い岩盤をくり貫いて造った教会がこの地方には沢山あるのですが、その中でも12世紀にラリベラ王によって造られた11の教会が世界遺産に登録されています。写真の十字架の形をした石の彫刻に見えるものも、実は教会なんです。

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2007年12月14日 (金)

住まいあれこれ、チュニジア・リビア

シェニニ/チュニジア  先日「チュニジア・リビア物語16日間」の添乗より戻りました。地中海は夏の暑い季節を終え、日本人にとっても過ごしやすい観光シーズンがやってきました。
 今回は、ほぼ毎日快晴。珍しい事にリビアはガダメス近郊の砂丘にて日没を待っていると、風が吹き雨が降ってきました。激しい雨ではなかったのですが、予想外だったもので非常に驚いてしまいました。砂漠にだって雨はふるんです!その後、雲の切れ間から黄金色に輝く太陽が顔を出してくれました。
 さて、海、山、丘陵、緑、そして砂漠。 ガダメス/リビア
 北アフリカはドライブしていると一日でこれらの自然を見る事ができます。実に自然豊かな国々です。
  日中暑い地域では、外壁を白く塗り光を反射させます。代表的な町はシディ・ブ・サイードやハマメット等の沿岸部の町に多いです。お天気が良いと、青い海と空に白い家がとても映え、絵になる雰囲気。そういった町を歩いていると気付くのは、男性がカフェや道端にたまり世間話に花をさかせているところです。宗教や習慣のため、カフェに女性は姿を現さず、特にリビアでは女性を見かけることすら稀なのです。

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2007年12月 7日 (金)

悠久のエジプト

Abu_simbel 先日『ナイル川クルーズと悠久のエジプト』のツアーより帰国いたしました。
11月といえばエジプトでも冬の始まりです。もちろん寒くありません。日中でも長袖シャツでちょうど良い過ごし易い季節です。ベストーシーズンともいわれます。
 5000年の歴史が眠るエジプトでは眠る遺跡の数も膨大です。さて、私たちがまず目指したのはエジプト・アラブ共和国の首都、カイロ。東洋の魅力に加え、地中海の香りも味わえる都会的な都市で、世界遺産にも登録されている旧市街にはイスラム、キリスト教の中世の建造物が混在しています。カイロではたっぷり4泊し、アブシンベルへ向い、その後そアスワンからナイル河クルーズで3泊お楽しみいただきました。

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2007年12月 6日 (木)

チュニジア料理に夢中

Sidi_bou_said_tun 先日、チュニジア周遊10日間のツアーに行って参りました。チュニジアは日本の面積の約5分の2という小ささながら変化に富んでいて、10日間は本当にあっという間でした。見るだけでなく、チュニジアはお料理も豊富です。なんといってもオリーブオイル、そして、「ハリッサ」というチュニジアの基本調味料にやみつきになってしまいました。ハリッサとは赤唐辛子をつかった辛いペーストで、日本でいうお味噌のような感じです。スープなどあらゆるお料理にいれます。自家製ハリッサを作っている家庭も多いそうです。

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2007年11月19日 (月)

沙漠と海の国より、異界へ旅する(チュニジア・リビア)

Bedwin 先日「チュニジア・リビア物語」より帰国いたしました。紀元前より海の商人フェニキア人たちの交易拠点として栄え、ポエニ戦争でのカルタゴ没落を経て、ローマ時代には殖民都市として大いに栄えた沿岸部の諸都市は、ヴァンダル族によって東ローマ帝国支配に終止符が打たれた後、1000年以上の時をひっそりと砂の中で過ごしていました。

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2007年11月16日 (金)

カスピ海で遊覧ボート(イラン)

Anzari_2 先日「イラン歴史物語15日間」より帰国しました。
イランで皆さま想像するのはペルシャ帝国の壮大な遺跡ペルセポリスや、華やかなイスラム建築の傑作が集まったイスファハンでしょうか。もちろんそのような華美で見ごたえのある街は素晴らしいのですが、イランの見所はそれだけではありません。なかなか観光客が訪れない地域、北西部にも数々の遺跡が点在し、田舎ならではの素朴な村々や暖かい人々が迎えてくれます。

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2007年11月 1日 (木)

「カスバの女」モロッコにて

Ait_ben_hadhblog1 先日、モロッコ14日間のツアーより帰国いたしました。モロッコの見所は一言では言い尽くせませんが、今回はモロッコのカスバについてご紹介いたします。
「カスバ」と言うと、「カスバの女」の歌を思い出す方が多いかもしれません。カスバは北アフリカ諸国にあり、国によって旧市街全体を指したり、ひとつの建物を指したりと、とても広い意味で使われています。ちなみに「カスバの女」のカスバは、アルジェリアでのお話なので、おそらく旧市街全体のことを示していると思われます。モロッコの旅では、沢山のカスバに出会います。その中でもやはりモロッコならではの見所の一つが「カスバ街道」。この場合の「カスバ」は、一つの建物を指しています。

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2007年10月24日 (水)

古都サフランボルを訪ねるトルコの旅

Safranbol この度「トルコ自然・歴史遺産と古都サフランボルを訪ねる12日間」より帰国しました。このツアーはトルコの西側をバスで周遊します。アンカラ、サフランボル、カッパドキア、スルタンハーヌ、コンヤ、パムッカレ、シリンジェ、エフェソス、イズミール、ペルガモン、トロイ、チャナッカレ、ブルサ、イスタンブールと訪れました。総走行距離は約2500kmです。バスの移動中は、ガイドさんの話や、トルコの大自然を堪能することができます。トルコに到着してからというもの、毎日がハイライトの観光でしたが、その中でも特に印象的だった観光地の1つはツアーのタイトルにもなっている「サフランボル」です。

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2007年10月 5日 (金)

二千年前の名画(チュニジア)

Hamamet 先日、「チュニジア周遊 10日間」のツアーより戻りました。10日間でチュニジアの魅力をぎゅっとつめた盛りだくさんのツアーです。

チュニジアといえば、フェニキアが植民市として建設したカルタゴが有名ですが、現在チュニジアに残っている遺跡のほとんどはその後に来たローマ時代のものです。ローマはチュニジア各地に都市を作り、その遺跡は今でも保存状態よく残っています。
 

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2007年10月 4日 (木)

砂漠の民(シリア・ヨルダン)

Parmyra 先日、「シリア・ヨルダン隊商の道」のツアーより帰国しました。13日間の日程で、シリア、ヨルダンの両国を巡るツアーです。

地中海に程近い、アラビア半島の根元にあたる両国は、古代より様々な民族が行き交った歴史の厚い土地です。国土のほとんどが砂漠であり、かつてここを渡った人々を支えたのが、各地に連なるオアシスでした。

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2007年9月27日 (木)

悲しみの道で涙ぐむ~ヴィア・ドロローサ~(イスラエル)

ゴルゴダの道行き 先日、「聖地イスラエルの全て 10日間」のツアーより帰国しました。
夏の暑さが和らぎ、朝晩涼しくなってきたイスラエル。季節の移り変わりは日本とほぼ同じですが、降水量がとても少ないので晴天に恵まれた毎日を過ごすことができました。
イスラエルは、ユダヤ・キリスト・イスラム教という三宗教の聖地であり、宗教的なイメージの強い方はとても多いと思います。少しでもこのいずれかの宗教にご興味のある方にとっては、感慨深い旅になること間違いなしです。
さて今回私が注目したのは、キリスト教の神の子イエス・キリスト。

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2007年9月26日 (水)

ヨルダンで浮かんでみる

Damascus_cafe 「薔薇色のペトラと、巨大遺跡パルミラを訪ねる旅 9日間」より帰国しました。
今回はイスラム教のビッグイベント、ラマダン期間中の旅行となりましたが、我々旅行客には特に大した影響もなく、いつもどおりに観光し、殆どの食事でビールも飲むことができました。もちろん、現地の人々は昼間は断食していましたが・・・ この「断食」は、神様への信仰心を表すために、日が昇ってから沈むまで何も食べてはいけない、飲んでもいけない、というイスラム教徒の年に1度、1ヵ月間続けられる習慣です。

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2007年9月18日 (火)

陰の主役!?ヘロデ大王(イスラエル)

エルサレム旧市街 先日『イスラエルへの旅 8日間』のツアーより帰国いたしました。テーマの多いイスラエルの旅では訪れるたびに違った魅力を発見します。ガリラヤ湖周辺ではイエス・キリストの思想に触れ、死海でリゾート気分を満喫し、エルサレムでは紀元前18世紀から現代まで続くユダヤ人の風習や複雑に絡み合った宗教の情勢を読み解く、壮大な思考の旅の中で今回はその陰なる主役の姿を見つけました。

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2007年9月14日 (金)

イエメン男性の誇り・ジャンビーア

ジャンビーアダンス 先日「イエメン摩天楼紀行 10日間」のツアーより帰国しました。 イエメンは敬虔なイスラム国で、町を歩く女性は皆黒いベールを頭からすっぽり被り、イスラムの国に来たんだなあと思う瞬間です。男性もまた伝統的な衣装を身に纏っています。腰に布を巻き、背広を着て、そして腰に巻いたベルトにはジャンビーアと呼ばれる三日月型の刀を一人前の男性である証として差しているのです。このジャンビーアを片手に踊るジャンビーアダンスというのがあります。

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2007年8月22日 (水)

孤高の要塞、マサダ(イスラエル)

0708221 先日、『イスラエルヘの旅8日間』の添乗に行って参りました。8月のイスラエルは鋭い日差しと乾燥した気候ですが、湿気の多い日本の真夏に比べれば 幾分過ごしやすいかもしれません。

 ツアーは、イエス・キリストが伝道活動の拠点としたガリラヤ湖、

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2007年8月20日 (月)

トルコを巡る

P80300021 先日トルコから帰国しました.
8月、、夏のトルコとは!?陽射しは強いけれど、日本に比べると湿気も少なく汗もそれほどかきません。内陸性、地中海性の気候は気温は高くても日陰に入れば日本よりしのぎやすい気候なのです。そしてドンドルマアイスがおいしい季節です♪当社でもドンドルマキャンペーンを行い、皆様にのびーるアイスをご賞味頂きました。さっぱりレモン味がなかなかやみつきになります。

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2007年8月15日 (水)

魅惑のイラン

P72601191 先日「華麗なるペルシア紀行 8日間」より帰国いたしました。かの“大ペルシア帝国”として繁栄を極めたイランを巡る、毎日がハイライトの人気ツアーです。

イランと言えばまずは「ペルセポリス」。ヨルダンのペトラ遺跡、シリアのパルミラ遺跡とともに中東の3大遺跡として有名なのは言うまでもありません。このペルセポリスは紀元前6世紀にダレイオス1世という王によって建設が始められ、その時代、新年の儀式を取り行う為に利用されました。

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2007年8月14日 (火)

イスラエルを楽しむ

Nagekinokabe1 「イスラエルへの旅」より帰国しました。
イスラエルというと危険な印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、実際訪れてみると、太陽がまぶしい地中海性気候で、ヨーロッパを旅行しているのと殆ど同じ感覚で過ごすことができるのに、驚かれることでしょう。 出入国の手続きこそ厳しいけれど、空港から外へ出れば、建物はきれいですし、食事も野菜が多く種類も豊富ですし、ホテルも清潔です。

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2007年7月26日 (木)

実り豊かな国、イエメン

070726 この度、7月13日発 「イエメン摩天楼紀行 10日間」の添乗に行って参りました。イエメンは今、雨季を迎え、“実りの季節”となっております。車窓からは、ジャガイモのお花やナツメヤシ、ヒエやトウモロコシの段々畑などの景色が広がっています。 イエメンでは自給自足の生活が出来るよう、様々な作物が育てられています。

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2007年7月24日 (火)

自然と歴史にあふれる国 トルコ

先日 「トルコ自然・歴史遺産と古都サフランボル 12日間」 のツアーより帰国致しました。7月上旬のトルコは既に夏真っ盛りで、一足先に夏を感じて参りました。西トルコは日本の夏とは違い、乾燥している為、蒸し暑いということはなく、大変過ごしやすい国です。

アジアとヨーロッパの中間点に位置する国 トルコ は、エキゾチックな雰囲気で私たちを出迎えてくれました。

トルコは皆さん、ご存知かと思いますが、歴史に溢れる国です。古代はヒッタイトからギリシア、ローマ、セルジューク、オスマントルコ、そして現在のトルコ共和国と、様々な文明がトルコの各都市で発展しました。

ハリウッド映画「トロイ」で一躍有名になったトロイ遺跡も、トルコにあります。ギリシア、ローマ時代の遺跡、オスマントルコの壮麗なイスラム建築等、世界遺産にも登録されている素晴らしい見所がたくさんあります。

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2007年7月18日 (水)

歴史遺産と古都を巡る(トルコ)

Turkey 先日「トルコ自然・歴史遺産と、古都サフランボルを訪ねる」旅行から帰国いたしました。 12日間の西トルコ周遊の旅は近代トルコのアタチュルクの霊廟があるアンカラから始まります。
6月出発の今回の旅行は、ほぼ毎日晴天の中旅行を楽しむことが出来ました。

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2007年6月27日 (水)

シリア・ヨルダンの感動をくれる名所たち

Rimgs この度、「シリア・ヨルダン隊商の道 13日間」の旅から戻って参りました。2ヶ国の見所がぎっしり詰まったこのコース。巨大遺跡のパルミラとバラ色のぺトラ遺跡はだれもが知る中東で行ってみたい遺跡のベスト5位に入る遺跡でしょう。

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2007年6月21日 (木)

解禁!湖上のアルメニア教会(トルコ)

Turkey_lake_van 先日、「東トルコ周遊とネムルート山」のツアーから帰国いたしました。
標高が1500メートル以上の高原地帯である東トルコでは、5月~6月が春のお花の季節。今回のツアーでも、黄色や赤の野花が沢山咲いていたのが印象的でした。

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2007年6月14日 (木)

ギリシア・トルコ。洋の東西が交わるところ

Sgt5 先日「ギリシア・トルコ物語」より帰国しました。15日間の日程で、ギリシアとトルコの2国を巡る旅です。
 この両国は歴史的にも深い関係にありますが、例えばイスタンブールの経歴ひとつにもそれは現れています。

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2007年6月13日 (水)

満月の夜、カシオン山で逢いましょう(シリア)

070613 5月末より、シリアとヨルダンを巡る旅に行ってまいりました。
映画『インディ・ジョーンズ最後の聖戦』の如く、岩の割れ目の果てに、突然バラ色の巨大遺跡が目の前に現われる、感動のペトラ遺跡。どんな金づちでも沈まない死海。2000年前のローマの遺構ジェラシュ、女王ゼノビア伝説の隊商都市パルミラなど。本当に毎日がハイライトで充実の9日間でした。

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2007年5月25日 (金)

空想と現実の交錯する街・マラケシュ

R0013137 先日、モロッコの添乗から帰ってまいりました。 この国では、先住民ベルベルの文化に、アラブやスペイン、フランスの影響を受けて多様性の深い文化が築かれてきました。 その独特な文化が世界中の旅人や芸術家の心を捉え、昔から多くの人々がインスピレーションを求めてこの地を訪れたといいます。

今回の旅の終盤で私たちが訪れた古都マラケシュはモロッコの中でもそうした雰囲気を深く感じさせます。オートアトラス山脈に背後を守られた平地にあり、山からの水の恵みを受けるマラケシュは、過去に3度王朝が置かれ、迷宮都市フェズと並んでモロッコの京都・奈良のような歴史の深い街です。

 

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2007年5月18日 (金)

浮いた!浮いた!!

070518_000_2 先日、「薔薇色のペトラと、巨大遺跡パルミラを訪ねる旅」より帰国しました。9日間ではありますが、ヨルダンとシリアの見所を訪ね、毎日がハイライト!と言っても過言ではありません。
ヨルダンのペトラ・シリアのパルミラの両遺跡は、中東の3大遺跡(残り1つはイランの゛ペルセポリス")としてとても有名ですが、今回は「死海」をご紹介します。
この死海は塩分濃度30%以上、通常の海の約10倍もの濃度を持つ、文字通り「死の海」です。もちろん生物棲むことができません。もう一つ有名なことは「世界一海抜の低い海」ということです。看板によると、海抜は最も低いところで海抜-398m。ここへ来る途中のバス車内では、次第に耳がキーンとしてくることもあるほどです。話によると1年365日のうち、360日は晴れの日になるとか!!強い日差しが照りつけるお陰で水分はどんどん蒸発をしていくので、辺りに塩の塊が見られるのも頷けます。

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2007年5月 9日 (水)

アルワ女王の古都 ジブラ

070509_000 4月22日発「古き良きアラビア、イエメンへの旅 13日間」より帰国しました。

イエメンは、昔も今も変わらず伝統を守り続けている国。一歩踏み出せば、そこはもうアラビアンの世界が広がっています。

遡ること紀元11世紀後半、イエメン王国のスレイヒ王朝時代。イエメンの歴史史上2人目の女王、“アルワ”が登場します。

イエメンでは2人の女王が登場しますが、彼女はその1人。ちなみにもう1人は、シバの女王で知られる“ビルキス”です。

アルワ女王は、夫“ムッカラム王”の統治時代、国内視察へ行きます。視察後、サナアへ戻り、夫に、「見えるものは剣の光と野蛮な刀、それに槍の穂先のみです。」と言います。

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2007年4月27日 (金)

アルジェリアからのメッセージ、一万年を越えて

0407id13 先日アルジェリアのツアー「タッシリ・ナジェールと望郷のカスバ、アルジェリア探訪 13日間」から戻って参りました。アトラス山脈以北、地中海沿岸の都市に人口の9割が集中し、以南には広大なサハラ砂漠が広がる、緑と海と土色の世界が同居する魅力あふれる国、それがアルジェリアです。

ツアーのハイライトはなんといっても一万年前から存在するタッシリ・ナジェールの岩絵です。この岩絵たちに会うために訪問者は皆力を振り絞り、ジープでも入ることの出来ない激しい岩山を乗り越えて行かねばなりません。現地ガイドを務めるトゥアレグ族の人々のみが知るというルートを辿り、ヤラ!ヤラ!(さあ、行こう!)という彼らの掛け声に追われながら、自分の何倍もあるかという奇岩を越え、タッシリ・ナジェールへ到達するのです。標高約1,800メートルの土砂漠が広がる荒涼としたその光景はまるで月面世界。ごく稀に降る雨と、激しい砂吹雪によって侵食されていった何十メートルもある奇岩が織り成す別世界に、一万年前の人々が記したメッセージが残っています。

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2007年4月23日 (月)

砂漠の真ん中で泥エステ!?

070423 先日、『チュニジア大紀行15日間』のツアーから帰って参りました。

チュニジアはわずか日本の約5分の2ほどの面積の、北アフリカのなかでもお隣アルジェリアやリビアと比べて大変小さな国です。今回のツアーではその国を端から端まで時間をかけてじっくりまわりました。

 紺碧の地中海、緑広がる麦畑、ローマ遺跡を彩るカラフルな春の草花、どこまでも続くオリーブの林、荒野に突如現れる幻想的な塩の湖・・・この小さい国には景色だけでも飽きることの無い魅力が溢れています。

 さてここで、今回ご一緒させていただいたお客様が開拓された、この15日間ならではの新しいチュニジアの魅力をご紹介したいと思います。

 

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2007年4月19日 (木)

ギリシア時代の落書き

20070419 先日、「サハラのオアシス・ガダメスとリビア探訪」のツアーから帰国いたしました。
リビアといったら古代ローマ遺跡というほど、リビアのローマ遺跡は保存状態の良さでも世界屈指のものを誇っております。今回は、リビアの有名で巨大な世界遺産のローマ遺跡の紹介をあえて避け、まだほとんど知られていない穴場の遺跡について少しご紹介させていただきます。

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2007年4月11日 (水)

まだ知られぬムザブの谷の魅力

Beniisguen 3月17日発「ムザブの谷とアルジェリア周遊」より帰国しました。

ガルダイヤに到着し、乾燥した土地を走っていると、突然現れる谷状になった ワジ(涸れ川)に広がる5つの丘、ムザブの谷が現れます。まるで何かの演出のように土色の景色に白い丘が現れる風景は見る人をハッとさせます。
7世紀の頃から、イラク南部のイスラム教の異端児といわれた人々が 迫害され、ムザブから約200キロはなれたセドラタの地に移り住みました。彼らは、塩と金の貿易で繁栄していきますが、その富が他民族から狙われ、襲撃されてしまいます。富を人に見せつけることにより招いた惨事を反省し、11世紀イスラムの教えに忠実な生活をしようと彼らは地下水が眠っている砂漠地帯、ムザブの谷で新しい生活を始めました。

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2007年4月 2日 (月)

歴史がつながった!!

Dscf0958_000 先日、「シリア・ヨルダン隊商の道 13日間」のツアーより帰国いたしました。文明の十字路といわれるこの地域を、メソポタミア・エジプト・フェニキア・ギリシャ・ローマ・ビザンチン・十字軍・オスマントルコなどの様々な文明や文化が駆け巡りました。
その証に、この2カ国には大小たくさんの遺跡が残されており、このツアーではそのうちの代表的な場所を訪ねます。毎日がハイライトといっても過言ではないかもしれません。
まずは、ヨルダンの「ぺトラ」。ナバテア王国時代に都として繁栄を極めたこの町でまず驚かされる事は、どの建築物も岩山を「くり貫いて、彫刻が施されて」完成されたものだ、ということです。
決して「石を積み上げて」作られたものではないのです。
よくテレビやガイドブックで登場する「エル・カズネ」は、まず最初に感動を与えてくれる場所です。両側にそびえたつ岩山の裂け目を40分ほど歩いていくと、突然裂け目からピンク色に染まったエル・カズネが現れます。

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2007年3月26日 (月)

岩絵の静かなメッセージ

P3060047 先日、未知のアルジェリアより帰国しました。

アルジェリアという国は地中海に面した北アフリカに位置していて、西はチュニジア、東はリビアに挟まれた国。この国にはカルタゴ・ローマ遺跡や19世紀フランス植民地時代の優雅な街並みなど、見どころは無限のようにたくさんあります。その中で、最近日本でじわりじわりと注目を集めつつあるのが「タッシリ・ナジェール」という、古代の岩絵が残っている台地。

そのタッシリ・ナジェールはアルジェリアの南部、サハラ砂漠のど真ん中にあります。飛行機と4WD、そして最後は自分の足で岩山をよじ登り、さらに台地上をテクテク歩き続けて、ようやくたどり着くことのできる、遥かな奥地にあるのです。台地上は、汚れ無き神聖な大地といった、独特の雰囲気のというか、ピーンと張り詰めた空気を感じます。ゴツゴツしたむき出しの岩や風化した奇岩がそそり立ち、まるで月面のような幻想的な大地をくる日もくる日も歩きながら、岩絵を探し求めます。

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2007年3月15日 (木)

チュニジアで楽しむ、列車の旅

070316 先日、チュニジアのツアーより帰国いたしました。
すばらしいお天気に恵まれたこの度のツアーでは、空と海の青の美しさに加え、チュニジア特有の白と青の街並みが映え、チュニジアンブルーの美しい世界をしみじみと実感することができました。
チュニジアは、さほど大きな国ではありませんが、少しの移動毎に、ころころと周りの風景が変わり、私たちに様々な表情を見せてくれます。
今回は、その様々な表情のなかでも大変すばらしかったと好評の声をいただいている、レザールージュの旅についてご紹介いたします。
この、レザールージュというのはアルジェリアとの国境にある山岳地帯を走る観光列車のことです。荒涼とした乾燥地帯にある山脈ですので、植物の姿はところどころに点在するオアシスのみ。山の湧き水が集まって流れる渓谷によって形成された、切り立った崖の中をこの観光列車は進んでいきます。

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2007年3月 6日 (火)

ミリオンスター★ホテル~サハラ砂漠のテント泊~

P1010017 先日「リビア物語17日間」の添乗より戻りました。当ツアーのメインは遺跡、砂漠両方かもしれません。しかし、サハラ砂漠で過ごすテント泊3日間は普通の旅行では体験できない魅力がつまっていました。 地図上で見ると広大なサハラ砂漠のほんの一部を走行しました。そこには走れど走れど砂・土・岩しかありません。自分の体が簡単に埋まってしまいそうな巨大な砂丘達。砂はこんなにも美しいものだったのかと感嘆させられます。ある夕暮れ、雲に日が隠れた数分後、空がピンク色に染まりました。次の瞬間にはさっきまで茶色だった砂丘が優しいピンク色に染まっていました。光をさえぎるものが無い砂漠では、一瞬にして光が全世界を支配してしまいそうでした。

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2007年2月27日 (火)

モロッコの自然を満喫する!

83a83c83g81e83x839381e83n83b83h83d9 先日、「モロッコ王国周遊の旅 10日間」より帰国いたしました。

モロッコを含む北アフリカの国々は冬でも「とても暑い国」というイメージをもたれていますが、実はそんなことはありません。

この季節は日本と似た気候でとても快適に旅をすることができ、ひょっとすると雪が積もっている光景を目にすることもあるくらいなんです。

そんなモロッコでは今回、あちこちで春の訪れを目にしました。

この時期が丁度シーズンのアーモンドの花は、白やピンクの花をたくさんつけていましたし、荒涼とした台地を黄色や紫色・ピンク・水色などの小さく可憐な花が、まるで絨毯の様に覆い尽くしていました。

刻々と変化する車窓からの景色には、全く飽きることがありません。

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2007年2月16日 (金)

アーモンドの花でお花見気分

Moroc 先日、モロッコ大周遊のツアーから帰国しました。

映画「カサブランカ」や「アラビアのロレンス」の舞台としても有名なモロッコは、目に留まる風景全てが映画のワンシーンさながらにエキゾチック。おしゃれな民族衣装を身に纏った人々、雄大で流れる様に変化する景色、迷宮の様な旧市街の喧噪など、新しさと伝統を掛け合わせた新鮮な驚きに溢れた国です。
北アフリカの西部に位置しており、寒いイメージのあまりないモロッコですが、冬場は意外と涼しく観光しやすいのも特徴です。モロッコのスイスと称されるイフレインという街の近郊にはアトラス杉の森があり、1年を通じてひんやり気持ちのいい私のお気に入りの場所。雪が積もる事もあるので、スキー文化のないモロッコ人の為に即席で楽しめるソリも用意してありました。

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2007年2月 8日 (木)

遺跡を満喫!リビア

Imgp0034 このたび「サハラのオアシス・ガダメスとリビア探訪の旅」より帰国しました。
このリビアを巡るツアーは遺跡が好きな方にはたまらないツアーです。
リビアは世界遺産である遺跡のなかも探索したい放題!足元を見れば、きっとローマ帝国時代行き交った貴族たちも踏みしめたモザイクを自分たちも踏みしめていると思うと驚きです。保存の為には良くないのかも知れませんが、観光の受け入れを再開したばかりのリビアならではの大らかさです。リビアに行くなら今のうちです。本当に!! 遺跡自体も未発掘の場所が多く、その殆どがまだ埋もれたままです。一部の遺跡だけでこのスケール、全てを発掘したらどれほどのものなのか、想像するだけで身震いがします。 ギリシャ・ローマ神話の神々を身近に感じながらの当時の生活は如何なものだったのでしょう?見飽きるほど残る彫像の数々に溜息の連続です。 そしてリビアの遺跡の素晴らしさを引き立てる背景に紺碧の地中海!あぁ~来て良かったと誰もが感じる瞬間です。

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2007年1月23日 (火)

様々な表情を持つ国、チュニジア

061224 先日「チュニジア物語 14日間」より帰国いたしました。チュニジアの北部は地中海に面しており、また、フランス統治下であった歴史も持つことからヨーロッパの文化の香りが漂います。反対に南部へ行くと、サハラ砂漠が広がり、北部アフリカの先住民族であるベルベル人の暮らしぶりを垣間見ることが出来ます。その一部をご紹介しましょう。

北部の地中海沿岸に多くのリゾート地が集中しています。なかでも、ハマメットのカスバからご覧いただける地中海の眺めは格別!ヨーロッパのリゾート地にも勝るとも劣らぬ美しさです。この地中海のブルーは「チュニジアン・ブルー」と呼ばれるものの一つです。また、同じくハマメットのメディナではもう一つのチュニジアン・ブルーである「ブルーの扉の家々」もご覧いただけます。白い壁にブルーが映え、今アフリカにいるのだという事を思わず忘れそうになる瞬間です。

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2007年1月15日 (月)

衝撃的な国!まだ1999年を生きているエチオピア。

Blueniletc ミレニアムまで後249日!!

このようなカウントダウンが某一流ホテルの入口電光掲示板にでていました。もちろん頭をよぎるのは、このようなつぶやき。

ああ、いつもの間違い表示か・・・

ところが、この国に関しては状況が違うのです。これで正解なのです。と言うのも私達が一般に使っている暦とは違うユリウス暦を使用している彼ら。毎年私達とはずれが出てきます。大体、私達のカレンダーの9月11日がハッピーニューイヤーなので、ややこしい・・・というわけで、エチオピア人はまだ、ノストラダムスが地球が滅びると予言した年を生きているのです。ユリウス暦のことを頭では理解できるのですが、実際にその国へ行くと何だか昔へタイムスリップしたような、衝撃を受けました。

とても個人的ですが、他にも衝撃的であったことを少しご紹介。

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2007年1月 4日 (木)

チュニジアとリビア 似てる?似てない?

0104 先日、「チュニジア・リビア物語16日間」の旅から帰国いたしました。この2カ国を訪れるツアーは、カルタゴ・ローマ時代がお好きな方には大変お薦めのツアーです。

チュニジアでは、当時ローマと地中海をはさんで対立した一大勢力、カルタゴの歴史や文化に触れます。紀元前の時代に、象部隊を率いてアルプスを越えるという偉業を成した名将ハンニバルの国。カルタゴという名を知らなくても、ハンニバルという人物の名は聞き覚えのある方は多いと思います。そしてリビアでは、砂漠に埋もれていたため、世界一ともいえるほど保存状態が良く、美しいローマ遺跡を訪れ、ローマ人になった気分で遺跡の中を観光します。

隣り合った国ですので、歴史的・文化的な共通項はとても多く、何となく性格の似た2カ国かなぁ。そのようにお考えになる方は多いと思いますが、実はそう思って訪れたところ、その違いに驚いた!という方が多くいらっしゃいました。この2カ国は、隣り合ってはいますが実は全く違った魅力を持っているのです。

では、どんな違いがあるのでしょうか。少し挙げてみたいと思います。

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2006年12月22日 (金)

メデューサといえば…

Ag 皆様、リビアをご存知ですか?最近注目されてきたイスラム圏の中でも異色を放つ国、リビア。冬になっても日本の秋のような過ごしやすい季節となっております。
そんなリビアの魅力は、巨大なローマ遺跡群です。世界遺産に登録されている遺跡も多く、西にはレプティス・マグナをはじめ、サブラタ、東にはキュレーネといった遺跡があります。レプティス・マグナと言えば、蛇の頭をしたメデューサの顔がごろごろ置かれているのが興味深く、サブラタは3美神や哲学者のきれいなレリーフが基部に彫りこまれた劇場が印象的です。そして、ドーリア式の立派な柱が目を引く、ゼウス神殿があるキュレーネ遺跡。と、リビアの遺跡はどの遺跡も特徴があり、後で思い返してみてもその魅力は尽きません。

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2006年12月14日 (木)

何度でも面白いエジプト。ファラオの力は偉大なり。

1214 3000年から4000年前へ踏み込み、当時のファラオが様々な願いを込めた神々のレリーフ(それも色つき!)。正にそのものを拝む。

このような体験が出来る場所が他にあるでしょうか。 

先日、「エジプト大紀行」のツアーへ行って参りました。このツアーは19日間でエジプトの主要な見所を1度で回ってしまう魅力的なコース。海に消えたアレクサンドリアでクレオパトラに想いを馳せ、ナイル河クルーズでエジプトの至宝を堪能。シナイ山でモーセも見たかもしれない御来光を拝み、黒砂漠・白砂漠でまるで宇宙旅行をしている気分に浸りました。思いがけない発見もたくさんありましたが、今回は「他国の遺跡と比べる旅」を自身のテーマとしたので、エジプトファラオの誇った力がいかに強大であったかに大きく心揺さぶられることとなりました。

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2006年12月13日 (水)

タイムスリップ in モヘンジョダロ

1213 マンゴーや小麦畑ののどかな田園風景も終わり日も高くなった頃、白く粉ふく塩害で痩せた乾燥地帯に入りました。四大文明の一つ、インダス文明の都市遺跡モヘンジョダロに到着です。

 「4500 年前のものです。」と言われても、例えようのない古さ。とりあえず当時の民俗を知るために、出土品を展示した博物館に訪れます。象や犀、水牛や女性の素焼きの土偶は小さいけれど、ぽってりとしてなんとも愛嬌があります。インダス文明特有の赤いビーズ、紅玉髄のネックレスや貝殻のイヤリングは、細部まで凝っていて当時の人々のおしゃれっぷりが窺えます。宇宙の様に遥かに遠いはずの 4500 年前はそう古くもないのかと思ってしまいました。 

 昼食を早々に済ませ、暑さ対策万全にいよいよ 4500 年前の都市へ入場します。

城塞地区の中心には一際高く聳えるストゥーパ。このストゥーパがあったためにモヘンジョダロは 1921 年の発掘まで仏教遺跡と考えられていたというからお騒がせな仏塔。紀元後 2 、 3 世紀と歴史はあっても、この街には新しすぎてあまり有難みを感じません。傍に沐浴場や穀物倉庫、集会所など公的な大きな施設が並びます。自分の背丈を優に越える壁の街は巨大迷路さながらに時々迷いそうになり、涸れた川の跡を眺めていると自分の喉まで渇いてきました。

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2006年12月 6日 (水)

美の国、イラン

Iran_hanagara 先日、「イラン歴史物語15日間」の添乗より帰国いたしました。
 「イランへ行く!」というと、よく「大丈夫なの?」という不安そうな言葉を耳にするのですが、実際にこの国を訪ねるとそんな不安はどこかへ吹き飛んでしまいます。
 イランの人々はとても親日的で、どこへ行っても大変親切にしてもらえますし、「一緒に写真を撮って!」と逆に声をかけられることもしばしばです。
そんなイランでまず私たちの日常と大きく違うことは、やはり女性の服装に関してでしょう。
 イスラム教の中でもシーア派という宗派に属するこの国では、女性は皆、髪の毛を隠し、ゆったりとした服装で体のラインを隠し、家族以外の男性の前では「女性である」というオーラを封じ込めます。 とはいえ、女性たちは様々な色やデザインのスカーフを使うことによって、オシャレを楽しんでいるようです。やはり美しさへの執着心は並ならぬものがあります。私たちもこの旅行で経験をし、貴重な体験となりました。

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2006年11月28日 (火)

アフロディテの生誕地 キプロス島

P1010387 この度、11月19日発の「南北キプロス島を極める 8日間」のツアーに添乗をしてまいりました。キプロスは、周りをアラビア半島やアフリカ、かと思えばヨーロッパに囲まれた、様々な顔を持ち合わせた魅力ある国です。
キプロスは、数年前までは南北の行き来が難しい国でした。しかし近年では、だいぶ両国間の行き来も緩和され、南北の観光がスムーズにできるようになりました。今現在、南はギリシャ系、北はトルコ系のキプロス人がそれぞれ分かれて暮らしています。私達はまず、南キプロスのラルナカへとへと旅立ちました。気温20度。日本の早春のような爽やかな気候でした。

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2006年11月27日 (月)

インダス文明への誘い

Iwama 先日『インダス文明の栄華6大世界遺産周遊11日間』より帰国しました。世界遺産を6つも訪れその世界遺産も年代の違うものであるからバラエティに富んだ毎日。パキスタン南部はようやく再開ということと夏には40℃を超すこの地において、現在は涼しく(カラチを除く)まさにベストシーズン!!その中でも感動深かったのが世界4大文明の1つでもあるインダス文明のモヘンジョダロ遺跡だ。インダス川流域を中心に現在のパキスタンとインドにかけて広い地域に栄えた古代都市。誰が支配していたのか、そしていつ文明は始まり、どのように終わりをむかえたのか?インダス文字が解読出来ていないためいまだ謎の多い文明でもある。

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2006年11月21日 (火)

歴史に翻弄された都、イスタンブール

Topukapi 先日、「トルコ自然・歴史遺産と古都サフランボルを訪ねる12日間」のツアーから帰りました。シルクロードが栄えたはるか昔から、長い旅に疲れた旅人たちがその美しさに心癒された都イスタンブールは今回のツアーの終着点でした。

 ツアーは首都アンカラから始まり、陸路バスで移動します。日本の約2倍の面積の広大な国土はそのほとんどが畑や自然で、なだらかな丘陵がどこまでも続いています。サフランボルへ北上するにしたがって、ポプラの黄葉が車窓の風景にアクセントを添えていました。

 オスマン帝国の時代より続く情緒あふれる古都サフランボルでは古い家並みの路地を散策し、奇岩がそびえるカッパドキアでは連泊して丸一日かけて周辺の不思議な岩山や4世紀ごろキリスト教徒たちによって造られた地下都市を探検しました。

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2006年11月10日 (金)

大自然と巨大な遺跡を楽しむ

6 先日、リビア物語17日間のツアーより帰国致しました。

リビアと聞いて、どこに位置しているのかピンとこない方も多いかもしれません。アフリカ大陸の北部ほぼ中央にある国で、国境は6カ国と接しており面積は日本の約4.6倍と広大な国。90%以上が砂漠で、その美しさは訪れた人全ての心を一瞬で奪うほどです。

巨大で保存状態が世界でも稀なほど良いローマ遺跡の数々が地中海沿岸に点在しておるのも、この国の大きな魅力で、訪れる旅人の心をくすぐります。最近はテレビの世界遺産の特集でも、「レプティス・マグナ」や「サブラタ」といった遺跡を目にする機会が多く、皆様の中でもご興味をお持ちの方もいらっしゃるのでは。ローマ遺跡に興味があるならば、必ず訪れるべき場所が「レプティス・マグナ」。アフリカ出身の初のローマ皇帝、セプティウス・セウェルスの命で造られた当時の大都市は街全体の形がよく分かり、ローマ時代に舞い降りたかの様な気分にすらなります。

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2006年10月31日 (火)

再開しました!!モヘンジョ・ダロ遺跡

Mohenjo_daro 10月13日出発「インダス物語」より帰国しました。
このツアーでは、アラビア海に面するパキスタン最大の都市カラチから、北部パキスタンのあんずの郷フンザまで、パキスタンを15日間かけて縦断します。
今春、シンド州に発令されていた外務省の危険度が下がったお陰でパキスタン南部のツアーがようやく10年振りに再開されたのです。
旅のメインは、何といってもパキスタンを代表するモヘンジョダロ遺跡。カラチからサッカルへ空路移動後、バスに乗ってガタガタ道を行くこと2時間、マンゴーやグアバ畑、水田の向こうにモヘンジョダロ遺跡はありました!!

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2006年10月27日 (金)

イスラム教国の深淵に触れるラマダンのイエメン

Imgp0006_000 先日、古き良きアラビア、イエメンへの旅より帰国しました。
今回のツアーはイスラム暦の9月の断食月(ラマダン)にあたりました。
イスラム教徒にとって5つの行うべき義務の1つで巡礼につぐ、大きなものになります。
日の出から日没までの間、一切の飲食を断ちます。食欲という最大の欲望に打ち勝ち、
食を得られない貧しいものへの思いを新たにする。またすべての人が断食により、皆が公平な人間であることを実感できるのだそうです。

ラマダンの間、日中はまるでゴーストタウンのように静まり返った街は日没とともに活気を取り戻します。オレンジ色の明かりの中、伝統的な衣装を身に纏い行き交う人々を見ているとアラビアン・ナイトの世界そのままなのです。

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2006年10月10日 (火)

広大なイランの台地を駆け巡る

275 先日イラン歴史物語15日間より戻りました。
日本の44倍もある広大な国土を、バス移動を中心に駆け巡り見学する浪漫溢れるツアー。正にイランの大地を肌で感じるといった具合です。

ペルシャ文明展が上野で行われていた事もあり、最近ご興味をお持ちになった方々も多いのではないでしょうか。博物館に展示されていたアケメネス朝の宝物のみならず、イランの大地に足を踏み入れると多くの驚きに出会います。

同ツアーでは、普通のツアーでは訪れるチャンスが殆どない、北西部からスタートします。何年か前に日本で大流行したヨーグルトで有名なカスピ海近くでボートクルーズでをし海の広さを体感。新鮮な魚には舌鼓打ち、遺跡のみならず自然を楽しめるのもこのツアーの魅力です。

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2006年10月 2日 (月)

カラフルな室内装飾

Ghadamesu この度、「サハラのオアシス・ガダメスとリビア探訪 12日間」の添乗に行って参りました。リビアはこれからがシーズンです。

まずはリビアの首都トリポリへ向かいました。その後国内線に乗り継ぎ、リビア東部キレナイカ地方の中心地ベンガジへと向かいました。ベンガジ滞在中はローマ遺跡巡り。毎日毎日が遺跡観光の連続で、飽きてしまうのでは?と思われるかもしれませんが、そんなことはございません。それぞれの遺跡には特徴があり、モザイクが多く残るトクラの遺跡では、今現在発掘が行われていました。住宅跡からは綺麗なモザイクや壁画が顔を覗かせていました。海岸沿いに残るアポロニア遺跡は青い海とのコントラストが綺麗です。ベンガジを跡にしたあとも、まだまだ遺跡観光は続きます。トリポリ滞在中には、アフリカ最大のローマ遺跡とも言われるレプティス・マグナや北アフリカ最大の円形劇場があるサブラタ遺跡にもご案内。円形劇場の舞台下に施された3美神のレリーフは圧巻です! 

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2006年9月21日 (木)

見た・感じた・歩いた、エジプト5000年の歴史

Sinaiasahi 先日、「夜明けのシナイ山登頂とエジプト古代遺産 10日間」の添乗より帰国致しました。成田空港~カイロ空港までの14時間。何回行っても5000年の歴史と対面できることに心躍らずにはいられません。あせる気持ちを抑えつつ、空想に時間を費やします。 

今回はエジプトを南のアブシンベルから、北のカイロまでの古代遺跡を余すことなく巡って参りました。エジプト初日のアブシンベル神殿では、いきなりの42度!!じりじりと肌が焼けていくのを感じながら、しかし目の前の4体の大いなる遺産は圧巻の一言!!古代エジプトのファラオ(王)の強大な権力にただただひれ伏すばかりです。もちろん世界で一番有名な遺跡、ギザの3大ピラミッドにも行って参りました。現存する唯一の「世界七不思議」には現在も多くの謎が残っています。その謎がまた世界中の人々を魅了する理由のひとつかも知れません。

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2006年9月 4日 (月)

活気溢れる死者の広場?

Dscf0012 先日、「モロッコ王国周遊の旅10日間」のツアーより帰国いたしました。

8月、夏真っ盛りのモロッコ。抜けるような青空とどこまでも続くサハラ砂漠、世界一の迷宮都市フェズの路地裏、モロッコのスイスと呼ばれる緑豊かなアトラス山脈・・・。旅の見所はとても多く、一言では言い尽くせませんが、やはりモロッコのすごさは、旧市街のスーク(市場)やマラケシュのジャマ・エル・フナ広場で見られる人々の活気です。

モロッコの背骨ともいわれるアトラス山脈の麓、緑豊かでナツメヤシの木々が生い茂るオアシスに、マラケシュの町はあります。マラケシュは、モロッコ第3の大都市で、サハラ砂漠への交易の中心地として11世紀頃から栄えました。ここの旧市街は、他の町にあるような旧市街とは一味違います!旧市街の中心に位置する、「ジャマ・エル・フナ広場」。名前の意味は、「死者の集会所」。かつて公開死刑所だったため、この名で呼ばれるのですが、いったいどんな広場なのでしょうか。

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2006年8月25日 (金)

踊れ、ジャンビーア ~幸福のアラビア、イエメン~

83w8383839383r815b83a83_839383x3 先日「イエメン摩天楼紀行」より帰国しました。

イエメンはアラビア半島の南端に位置し、幸福のアラビアと呼ばれます。アラビア半島の中では比較的降雨量が多く、緑が生い茂る段々畑を見ると祝福された土地といわれる理由が分かります。雨季の始めにあたるこの時期は実際の緑豊かな畑をみることができます。

イエメンは敬虔なイスラム教徒の国であるうえに山岳部族ならではの培われた独自の文化を頑なに守っています。初めてイエメンに訪れた人は、まず男性の腰にあるジャンビーアナイフと呼ばれる大きなナイフの姿にびっくりします。物騒だなと思う方も多いかもしれません。しかしジャンビーアナイフは山岳民族の彼らが自分たちを守る戦士としての証であり、誇りなのです。そのナイフを抜くことは部族の名誉にかけて戦うことを意味し、ちょっとした争いでだすことはありません。

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2006年8月18日 (金)

もう一つのトルコ

0818 先日「東トルコ物語 15日間」の添乗より帰国いたしました。
トルコというとイスタンブール・カッパドキア・エフェソスなど、西側の町が思い浮かびます。今回はさらにトルコという国の歴史や自然・文化などを深く知る、東側の町を巡りました。

感動的だったのは、早起きをして登ったネムルート山より眺めた御来光です。山頂に残るコンマゲネ王国の遺跡(古墳)に朝日があたり、得も言われぬ神秘的な風景を見ることができました。
そして神秘的といえば、「ノアの箱舟伝説」が残ると言われる場所にも行きました。ここは、トルコで最も高い山である「アララト山」をのぞむ所にあります。土の盛り上がり具合が本当に舟のような形をしていて、伝説を思い出しながら「ここに本当にノアが漂着したのかも!?」と興奮せずにはいられない場所でした。

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2006年8月 1日 (火)

オアシスに沿ってどこまでも

0801 7月14日から「モロッコ王国周遊の旅 10日間」に行ってまいりました。モロッコは夏真っ只中!と思いがちですが、場所によって気候はずいぶんと変化に富んでいます。確かに砂漠ではじりじりと焼けるような太陽の光が降り注いでいましたが、沿岸部では涼しい風が吹き、標高2273mの峠を越えるときはさわやかな高原の風が吹きます。砂漠の暑さも考えを変えるとそれでこそわかる砂漠らしさを味わうことが出来ます。

  さて、モロッコは1000年の昔、隊商(キャラバン)の道が通っていた国でした。キャラバンは、フェズやマラケシュなどの貿易都市で集まった商人たちがラバを何十頭も連れ、荷物を運びます。彼らは川に沿って内陸へ歩みを進めます。それは川には水があるというだけでなく、川沿いにはオアシスがあるからです。オアシスはナツメヤシの木が群生していて食料も豊富です。木陰で動物を休ませることもできます。モロッコでは砂漠の真ん中に泉が湧いているようなオアシスよりもこのような川沿いに何kmも続くようなオアシスが多くあります。

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2006年7月14日 (金)

今日のチュニジア

060714 ♪灼熱のアッラービアナーイッ♪連日40度を超えたチュニジアの旅に行ってまいりました!!

 と、驚かせてしまいまして申し訳ありません。40度といっても、日本に比べると湿気がないので、不快指数は気温28度の神奈川と変わらない感じです。
 チュニジアは イスラム教の国ですが、ローマの香りあり、砂漠の浪漫あり、フランス情緒ありの玉手箱のような土地です。この国は1956年に独立を果たしてから故ブルギバ大統領によって様々な改革が行われました。彼はイスラム教の古くからの慣習を積極的に変えていったのでまわりのイスラム諸国からは大変強い反発を受けました。

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2006年7月 7日 (金)

初夏の中東三ヶ国

Dscf0242 6月20日出発の「シリア・ヨルダン・レバノン物語 15日間」から先日帰国いたしました。シリア・ヨルダン・レバノンの中東3カ国はもうすぐ夏を迎えようとしています。夏?と聞いて、「暑そうだな…」と思われるかもしれません。確かに日差しは強くなります。しかし、日本のようなじめじめした感じはありませんので、日本にいるよりはかえって過ごしやすいといえます。

特に1国目のヨルダンでの死海遊泳は、入ったあとはすっきり。夏に入るからこその開放感が味わえます。泳いだあとはお腹も空くころ。そのままお食事のレストランへとご案内します。豊富なビュッフェ、しかもデザートがいろとりどり。思わず何から手を付けてよいか、迷ってしまいます。

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2006年6月27日 (火)

東西文化の交流地点のトルコ

Dscf0377 先日、トルコ周遊とカッパドキアより帰国致しました。天候にも恵まれ、日中はかなり暑く、最高30度近くになり、既に夏を感じさせる気候でした。
シルクロードの最終地点であり、西洋の一部でもあるトルコは、東西文化の交流地点である為、西洋、アジアの両方の要素を持ちます。日本から見ますと、地理的には他のヨーロッパ諸国より手前に位置する為、近いのですが、イメージが湧かない為か、イスラム圏ということもある為か、遠くに感じている方が多いと思います。
しかし実際に訪れてみますと、トルコは親日家が多く、陽気でフレンドリーで、活気があり、私たち日本人にも気軽に話しかけてきて、トルコのイメージはずっと身近なものになります。

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2006年6月22日 (木)

朝日の美しいネムルート山!

Nemrut_image 先日、東トルコ物語より帰国いたしました。今の時期の東トルコはアララット山の上に積もる雪も溶けはじめ、夏を迎えようとしています。暑くも寒くもなく、東トルコの一番輝く季節でした。

 さて、旅の後半にネムルート山へ行きました。この山は紀元前1世紀に栄え、この地方を支配したコンマゲネ王国の王が自分のお墓とした山です。山頂近くには当時から残っている石像があります。石像は頭の部分だけでも身長より高いのです。現在その頭の部分は台座より転げ落ちてすぐ近くに見ることができますが、これが台座の上にあった頃の壮大さははかりしれません。

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2006年5月25日 (木)

色があふれるモロッコへ

0525 4月29日から「モロッコ王国周遊の旅 10日間」に行ってまいりました。モロッコは春がおわり、初夏を迎えていました。暑さも厳しくなく、さわやかな風が吹いていました。

  モロッコは色彩豊かな国です。アフリカというとどうしても砂漠→茶色!をイメージしてしまいますが、モロッコは砂漠だけにとどまりません。赤、緑、紫、白・・・と様々な色がモロッコにはあふれています。

 フェズ、この町では条令で壁を白く塗らなければならないそうです。丘の上から見ると、白い町並みがどこまでも続き、とても落ち着いた印象です。ところが、実際「世界一の迷宮」といわれる街の中に足を踏み入れると、人人人!モロッコのこのような旧市街では昔ながらの市場が広がっています。私たちがおみやげ物を買うときに出来るだけ安く買おうと交渉をするように、地元の人たちも日々の買い物をするのには毎度交渉をするそうです。まず世間話から始まり次第に交渉へ・・・。このようにして一つずつ買い物をするので、気の遠くなるような話です。

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2006年5月 9日 (火)

インディジョーンズ~最後の聖戦~の舞台・ヨルダン・ペトラ

060509 先日「シリア・ヨルダン・レバノン古代遺跡の旅」より帰国いたしました。10日間で3つの国の遺跡を巡るこの旅はとにかく毎日がハイライト。目を見張るような巨大な遺跡、世界遺産が目白押し。本当に濃密な毎日でした。
 今回のツアーはゴールデンウイーク特別設定のものでマレーシア航空利用。クアラルンプールを経て辿り着いた中東の地は例年に比べて涼しいとのことで、とても爽やかな気候。お天気も良くてまさに旅日和でした。
 首都アンマンを出発し、死海、ネボ山、マダバと聖書ゆかりの地を巡ることから始まったヨルダンの旅。死海では対岸にイスラエルの地を臨むビーチで浮遊体験。ミネラルたっぷりの泥でパックをしたら驚くほどつるつるに!童心に戻って楽しみました。
 映画「インディージョーンズ~最後の聖戦~」でお馴染みのペトラ。両側を断崖に挟まれた長いシークを抜けると突如目の前に現れる驚異の遺跡、エル・カズネ。そのドラマッチックな自然の演出に心が躍りました。
ペトラで丸一日思い切り遺跡を堪能した後、今度は古代ローマデカポリスの遺跡、ジェラシュへ。「全ての道はローマへ通ず」を実感する、見事なローマの街並みをじっくりと堪能しました。

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2006年4月24日 (月)

お花のシーズン到来

060425 4月4日発の「シリア・ヨルダン・レバノン物語 15日間」の添乗から帰ってきました。 シリア・ヨルダン・レバノンは、今からまさにお花のシーズン到来となっております。各地では様々なお花に遭遇することができました。

 まず、最初に出会ったのは、ヨルダン到着後すぐのこと。バスでネボ山へと向かう途中でした。原っぱのようなところに、黒いアイリスを発見!!急遽、お写真タイムとさせて頂きました。この黒いアイリスは、ヨルダンの国花でもあり、今の時期の2週間前後位にしか咲かないお花だそうです。出だしから何かいいことがありそうな予感‥。

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2006年4月14日 (金)

オマーンのんびり紀行

0414 オマーンという国を知っていますか?アラビア半島の東端にあるこの王国はほんの30年前まではほぼ鎖国状態の未知の国でした。しかし、現国王カブースが実の父親である前国王にクーデターを起こした1971年からオマーンは目覚しい進歩を遂げ、世界に対しての扉をどんどん開いてきたのです。

 今でもまだまだ訪れる日本人の数は少ないですが、実はここオマーンは、アラビア半島髄一のリゾート地なのです。秋から春先にかけてのベストシーズンにはサウジアラビアやUAEなど、他のアラビア半島諸国から多くの人々が休日を楽しみにオマーンを訪れます。アラビア半島といえばイメージは砂漠。しかしオマーンはそれだけではないのです。国土の80%以上は砂漠ですが、オマーンには他のアラビア諸国には無いものがあります。それは「山」。3000メートル級の山脈が存在するのはアラビア半島でもここオマーンだけ。太古の姿を今も留めるその姿は圧巻。はるかかなたへ連なり重なってゆく岩肌の露出した峰々。街のほんのすぐ側まで迫る岩壁。白を基調にしたソフトな街並みのすぐ後ろに荒涼とした雄々しい景色が広がるそのコントラストに目を奪われます。滑らかなアスファルトで舗装された綺麗な道路を新車のランドクルーザーで快適にドライブしていると、視線の先にははるかかなたへ連なる岩肌の山脈が広がります。そして、その更に奥に広がる山脈には緑と水が溢れる山があるそうです。魅力的ですよね!

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2006年4月13日 (木)

エチオピア南部少数部族の民家を訪問して

0413ethiopia 先日エチオピア物語17日間の旅より帰国致しました。
今回の旅は、エチオピアの南部と北部を一気に巡るというものでした。エチオピア正教の教会を辿り、独特のエチオピアの教会美術に触れ、人々の信仰の深さを目の当たりにした北部の旅を終え、後半の南部へ向かうと、まるで異なる国のように景観も自然も人々も何もかも大きく変容することに驚きます。人も自然も風景も全てにおいて衝撃的な南部の旅でしたが、とりわけ私の心の残っていることを徒然にご紹介させて頂きます。

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2006年4月 6日 (木)

今も変わらないイスラエル

Israel イスラエルに行ってまいりました。
2000年にインティファーダが起こってから約5年。治安面の心配もありツアーはひかえておりましたが、去年やっとツアーを再開。久々に行ってまいりました。
まずはイスラエルの大都市テルアビブのベン・グリオン空港に到着。2001年に改装された空港は大変きれいになっていて、まだ不安を抱いていた方もなんとなく一安心。陽射しが強いものの爽やかな地中海の空気が私たちを迎えてくれました。

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2006年3月29日 (水)

月夜の砂漠

Saharayakeijpg 先日、リビア物語より戻ってまいりました。17日間に及ぶこのコースは壮大なローマ遺跡、雄大なサハラ砂漠、太古の人々の残した躍動感溢れる岩絵など、見所沢山で飽きることはありません。

旅の半ば、4WDに水や食料、テントにガソリン…生活に必要な全てのものを詰め込んで、いざサハラへ!途中でサハラの誇り高き民族トゥアレグ族のトレードマークであるターバンを身につけ、気分を盛り上げます!

4WDでサハラを走り抜けるとサハラ砂漠の色々な表情に驚かされます。延々と続く土漠と奇岩の風景。突然あらわれるなめらかな砂丘。そして一面真っ黒に見える石漠・・・。飽きることなく見ていると今度はスイカの子供のような果物がゴロゴロしています。お客様が「神様の贈り物だわ」と仰っていましたが、なんと素敵なたとえなんだろう、と思いました。

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2006年3月20日 (月)

春満開のイスラエル

0320 先日、春の心地よい季節を迎えているイスラエルから帰国しました。「イスラエルって情勢不安定で安全に旅行できるの?」と質問される方もいらっしゃいますが、実際に訪れてみるととても平和で、地元のイスラエル人は穏やかに生活しています。さて、今回はイスラエルの見所を一周し、モーセの山と呼ばれるエジプトのシナイ山に登頂してまいりました。イスラエルには旧約聖書・新約聖書の舞台になった土地が沢山あります。イエスがさまざまな奇跡を起こし、伝導の舞台となったガリラヤ湖では、イエスの奇跡の舞台ともなり、またそれを伝えていく教会が湖のそばに立ち並び、一つ一つ聖書と照らし合わせながらじっくりと訪れました。このガリラヤ湖の周辺は水も豊かで年中温暖なのでバナナやマンゴーの栽培も盛んで、3月、ちょうど今ごろは春のお花もあちらこちらで見る事が出来ました。

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2006年3月15日 (水)

春の到来を迎え、色鮮やかなチュニジア

Dscf0272 3月3日発「チュニジア周遊10日間」より帰国致しました。
チュニジアと言えば、サッカーのワールドカップで日本と対戦したことで皆様の記憶にも新しいことかと思います。国土は日本の3分の1ほどの小さな国ながら、実に見所の多い、味わい深い国なのです。

例えば、アフリカ大陸というイメージからは想像も出来ない美しいリゾートビーチがあり、南部にはエキゾチックな砂漠の世界が広がります。チュニジアはかつてフランスの植民地であったこともあり、フランス様式の建築や青と白の洗練された色遣いの街並みが楽しめます。今回、チュニジアで一番美しいと言われるシティ・ブ・サイドはあいにく雨の中での観光でしたが、行き交う人々の色とりどりの傘が青と白の街並みにとても映え、一層印象深い光景でした。

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2006年2月16日 (木)

幸福のアラビア、イエメン

060216 「古きよきアラビア、イエメンへの旅・13日間」より先日帰国しました。まだまだなじみの薄い国ですが、イエメンはアラビア半島の最南端に位置し、紅海とアラビア海の美しい海に囲まれた国です。アラビア半島と聞くと国土のほとんどが砂漠のイメージですが、イエメンは山あり、海ありの自然豊かな国です。昔より、緑も多く自然の恵みの収穫も多かったことから、この地は“幸福のアラビア”と呼ばれていました。今でもその意味を感じる事が出来ます。イエメン国内には、大きな山脈も連なります。その中でも一番スケールの大きさを感じられるのは、イエメン東部に位置するワディ・ドアン渓谷。ここは長年の大地の侵食により出来た谷です。

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2006年2月15日 (水)

百聞は一見にしかず ~チュニジア・リビア編~

0215 チュニジアってなにがあるの?リビアってなにかあるの?そんなご質問をいただくことが時々ございます。でも、実はいろいろあるんです。そんなあけてびっくり玉手箱の「チュニジア・リビア物語」16日間に1月26日から添乗してまいりました。

まず現在の気候ですけれども、アフリカ半島に位置する両国。暖かいと予想される方もいらっしゃるかも知れませんが、日中は12度くらい、夜は6度

くらい。澄みきった空に星をみつけるにはちょうどいい気温といったところです。

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2006年2月14日 (火)

毎日がハイライト!シリア・ヨルダン・レバノンの旅

0214 地中海諸国で一度は訪れたい国。それが、シリア・レバノン・ヨルダン。暑い夏を避けて、観光客がほとんどいない、写真をとるには絶好の冬のイスラムより帰国しました。

まずは南のアカバよりのスタート。アカバ港ではお隣の国、歴史を語るには切っても切れないイスラエル、そしてシナイ山を眺め、ワディ・ラムの砂漠に突入。しかし何と言っても、インディージョーンズで有名なぺトラ遺跡は壮大です。石を削って造られた神殿が岩山からだんだんと、そしてじわじわと姿を現すその瞬間にドキドキしながらも、「おぉ~!」と一言。いつものぺトラではありえないほど、人はまばらで、写真が撮り放題。ちょっとベストシーズンを外しての旅にはそれなりの利点があります。そして、死海ではプカプカ浮かび、優雅(?!)にユーラシアニュースを読みながら写真を一枚。

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2006年1月27日 (金)

エチオピアのお祭りにみる宗教観の違い

0127 先日、エチオピア物語から帰国しました。
西暦の1月はエチオピアでは「クリスマス」と「ティムカット」というエチオピア正教の大きなお祭りが2つあります。
今回はそのうちの「クリスマス」は雰囲気を味わい、に巡礼者で賑わう日曜日のミサを見学。「ティムカット」はタボットを教会に運び入れる瞬間に運良くめぐり合う事ができました。 

今日はそのティムカットの風景をご案内します。

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2006年1月26日 (木)

イエメンへの誘い

060126 年末年始に「イエメン摩天楼紀行10日間」の旅に添乗してきました。イエメンは今まさにベストシーズンを迎えています。

アラビア半島の南端に位置するイエメンは、北にサウジアラビア、東にオマーンと国境を接しています。面積55.5万平方キロメートル、日本の約1.5倍の国土を有するものの、人口は約1970万人と日本の6分の1となっています。国民のほとんどがアラブ人、国教はイスラム教と、まさにイスラム色の濃い国です。

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2006年1月 6日 (金)

エチオピアならではの宗教画の魅力

0106 先日、「神秘の歴史、エチオピア周遊12日間」より帰国いたしました。今の時期のエチオピアは乾期の真っ只中です。真っ青な青空が広がり、太陽が傾く夕方には空が赤く染まり、エチオピア独特の土の色が赤い太陽に照り返り、エチオピアらしい田舎の景色になります。

さて、エチオピアには独特の宗教画があります。顔が丸く、目が大きく、鼻がすっとして、口が小さく、肌が浅黒い。これがエチオピアの宗教画の特徴です。これを見慣れてしまうと西洋の宗教画が物足りなくなってしまうかも?!

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