2012年2月29日 (水)

南極への船旅 ~南極大陸で出会ったアイドル~

Sp2090378 前日から引き続き、先日添乗で訪れた南極のツアーに関してご紹介させて頂いております。
そして昨日は、南極を訪れるには避けて通れない「ドレーク海峡」を取り上げました。しかしながら、そんな荒波ドレーク海峡ではありますが、一筋縄には到着できないからこそ、南極大陸に上陸できたときの感動が増すのかもしれません。心配するに足らない、ドレーク海峡でした。

さて、今回はそんな海峡を乗り越えて南極半島に到着した後に出会った可愛らしいアイドルたちのご紹介をしたいと思います。
水族館でも人だかりがいつもできている愛らしい鳥、ペンギンです。

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2012年2月28日 (火)

南極への船旅 ~アドベンチャーは荒波から始まる~

Sp2070181 先日クリッパーアドベンチャラー号で行く「南極の船旅14日間」より帰国致しました。
今年は木村拓哉さん主演のドラマ「南極大陸」で南極が話題になりましたが、もちろん越冬まではしないものの、夏のベストシーズンに訪れる南米の端ウシュアイアからクルーズ船にておよそ10日間で南極半島に上陸して参りました。
クルーズの詳しい内容や南極の様子は、同じく昨年の南極の夏に訪れたユーラシア旅行社の添乗員ブログ「快適な最後の秘境への旅!南極への船旅 ~前編~~後編~」をご覧頂ければと思います。今回は、南極と聞いて知る人ぞ知る荒波「ドレーク海峡」に関しての感想や対処方法をご紹介したいと思います。

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2010年3月 3日 (水)

ペンギン達との遭遇!南極への船旅 ~後編~

Zodiac

昨日に引き続き、クリッパー・アドベンチャー号で航く地球最後の秘境、南極への船旅の続編です。
ドレーク海峡の大揺れを乗り越えついにやってきました南極大陸。そこは、雪に覆われた大地と険しい山々に囲まれた壮大な景色が360℃広がる地球最後の秘境です。

今回皆様がドキドキの南極初上陸を果たしたのはパーマー群島の北にある島の南側のハーバー、ミケルセン・ハーバーです。ここは1901~1904年のスウェーデンの南極探検隊によって発見されたところで、ジェンツーペンギンの営巣地にもなっています。
晴天にも恵まれて南極上陸にはもってこいのさわやかな1日。ゾディアックボートに10名様ずつ乗り込み、心地よい風をきって進んで行きます。
ミケルセン・ハーバーに到着した私達の目の前には数え切れないほどのジェンツーペンギンがお出迎え。
数にすると数百羽といったところでしょうか。カモメにも似た大きな鳴き声を上げて歩き回っていました。
大人のペンギンに混じって足元がおぼつかない様子なのは生まれて数ヶ月のフワフワの毛をまとった小さいペンギン。
そのあまりの可愛さに皆さんカメラで写真を取る事に夢中になってしまいますが、そこはぐっと我慢して5m離れて観察です。
南極観光にはこの先も観光を続けていくための大事なルールとして動物には触れないという決まりがあります。
ペンギンにこちらから近づく時には5m手前まで!アザラシは15mというのがマナーです。
もちろん、向こうから近づいてきてしまうこともあるので、まれに思いのほか接近してしまうこともありますが・・・。

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2010年3月 2日 (火)

快適な最後の秘境への旅!南極への船旅 ~前編~

Ship

先日、クリッパー・アドベンチャー号で航く地球最後の秘境、南極への船旅より帰国しました。
今回は耐氷船クリッパー・アドベンチャー号をチャーターした特別企画のツアー。
日本人だけの船旅ということもあり、船内放送や船内でのイベント、お食事など、通常の南極への船旅とは大きく違った日本人のために考えられたとても快適なものでした。
船内では南極に関する知識と経験豊富なクォークエクスペディション社のスタッフが南極の自然や出会うペンギン、海鳥などについての解説や南極観光についての守らなくてはならないマナーなどを教えてくれるブリーフィングやリキャップも行われますが、今回は全て同時通訳つき!
日本人講師が専門用語なども交えて詳しく日本語に訳してくれるので、ストレスなく聞くことができ、また、質問も積極的にできると皆さんも楽しんでいらっしゃいました。
その他にも日本人講師の方による南極講座や、毎晩ラウンジで行われたビデオ上映会なども勿論日本語。
南極に向かう船の中ということを忘れてしまうほどだったのではないでしょうか。

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2009年8月 5日 (水)

氷山と生活する町、グリーンランド・イルリサットへ!

03_2 先日、「アイスランド西部の大自然と氷山の町、グリーンランド・イルリサット12日間」から帰国しました。このツアーのハイライトは2004年世界遺産に登録された北極までわずか250kmの地点にある「イルリサット」を訪れることです。「イルリサット」はイヌイットの言葉で「氷山」を意味しますが、その名の通り、高層ビルに匹敵する大きさの無数の氷河が海に浮かぶ光景を町から眺め、想像を絶する迫力ある風景を堪能することが出来るのが特徴です。また、町の近くに位置する最後の氷河期に作られた氷河とフィヨルドからなるイルリサット氷河は特に有名で、標高1200mから海まで続く広大な氷河であり、世界最速毎年7km(一日19m)で流れ、氷のまま海へ注ぐ様を上空から見ることが出来ます。イルリサットの夏は短く、5月下旬から8月上旬までが太陽が沈まないベストシーズンとなります。その反対に11月から1月は全く太陽が昇らない過酷な場所に位置しています。今年、アイスランド航空がアイスランドからイルリサットまで直行便を就航!非常に訪れるのが困難であったイルリサットへ比較的容易にアクセスが可能となったため、このツアーが実現しました!

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2009年1月 6日 (火)

碧い絶景(南極クルーズ・その②)

昨日、南極のペンギン達のことを書きました。今日は物言わぬ南極の景色をご案内したいと思います。南極といえばペンギン。というくらい、ペンギンへの熱い想いが先走ってしまった添乗員でしたが、南極半島一、美しいといわれる景色を晴天で見ることができたとき、視力があってよかったなぁと思いました。
Photoそこはルメール海峡という狭い海峡なのですが、朝7時、デッキに出てみると、そこにはカメラやビデオを手に美しい景色を少しでも手元に残そうとする熱い想いの人々であふれていました。こういうとき、体があまり大きくないと、前方にひょいひょいと行けてしまいまして、私もちゃっかり先端から、美しいルメール海峡の景色を堪能致しました。

今回乗船したフラム号は、家具の国ノルウェーの船です。Photo_3そのため、探検船であるにもかかわらず、とてもお洒落でした。私はデッキ5から外へ出て、防寒しながら写真を撮っていたわけですが、寒いのが苦手な方にはデッキ7の展望室から同じ景色をご覧頂けます。しかも、クッションのいい一人掛けソファーで!これは私も夜中にこっそり寝そべりましたが、ベッドみたいに心地よかったです。

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2009年1月 5日 (月)

ペンギンにあいたい!!(南極クルーズ・その①)

Photo 先月、南極半島クルーズより帰国しました。誰もが、一体どんなところ?何があるの?と思うのではないでしょうか。

世界の果ての町、アルゼンチンのウシュアイアからノルウェー船籍のフラム号へ乗船。この船は、探検船の中ではかなりおしゃれで、船内生活も快適です。・・・・しかし!南極圏の手前にある魔のドレイク海峡では、どんな船も揺れるのは同じ。情けないことに私、添乗員も約1.5日グッテリとしておりました。永遠に続くかと思ったこの揺れが、高波が、南極圏に入った途端にぴたっと止まるのですから自然とは不思議なものです。激しい揺れの後に、早速、デセプション島に上陸しました。

ここは南極半島にある唯一の火山帯。そのため、岸の一部がとっても暖かいのです。世界一寒いはずのところに火山帯があるとはなんとも意外な・・・とは思いましたが、異国の猛者達は、なんとマイナス一度の、しかも吹雪き始めた海の中に、次々と入っていきます。しかも水着!負けてはいけないと思い、東洋人代表として有志のお客様と南極の海に飛び込み・・・もとい、入ってきました。冷たかった~。

地熱の関係か、この島は雪が積もっていません。ペンギンの営巣地ではないので、迷子のあごひげペンギンやジェンツーペンギンがチョコチョコ歩いています。彼らは人間を恐れません。人間はペンギンに5m以上近づいてはいけないし、ペンギンの通り道を邪魔してはいけないためです。チョコチョコ歩く姿が、2歳くらいの幼子みたいで、その愛らしさに思わず近づきそうになりました。

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2008年3月19日 (水)

世界の果て南極への旅(連載3/3)~南極温泉と大迫力のクルージング~

Photo_4  南極にはペンギンたちとのふれあいの他にもまだまだたくさんの魅力があります。皆さんは南極にも温泉があることをご存知でしょうか?その名の通り「南極温泉」と呼ばれていますが、実際は温泉というか、海岸に地熱によって温められたお湯が湧き出ているというカンジなので、ヤケドしそうなくらい極端に熱い所と、ビックリするくらい冷たい南氷洋の水(この日の水温は2度!)が一緒になっている訳です。慣れてしまえばうまいこと丁度良い温度の所を探して寝そべって温まる事ができました。運良く快晴に恵まれ、たくさんの人が水着になり、寒いだの熱いだのギャーギャー言いながら、それぞれ入浴を楽しんでいたようです。日本の温泉のように温まって疲れを癒すというものではありませんが、入浴した方だけに「南極温泉会員証」なるものがもらえます。証明書には、「類まれなる愚か者である事を証明します」というような事が書かれてあり、良い話しのネタとなります。天候があまり良くない時は2~3人しか入らない時もあるそうですが、今回の入浴人数は全部で48人!過去の南極ツアーの中で新記録を更新してしまいました。Photo_5

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2008年3月18日 (火)

世界の果て南極への旅(連載2/3)~世界で一番愛らしいペンギンたち~

1_2 本日は南極上陸観光についてお話したいと思います。南極圏の島あるいは大陸に到達してからは船長が風や天候と、氷の様子を見て安全に上陸できるかを確認し、条件が整えば午前、午後と一日2回の上陸観光となります。一回の上陸は約2~3時間とたっぷり滞在できます。

 南極といえばペンギン!と言っても過言ではありません。上陸ポイントにより種類の違うペンギンと出会えます。今回の旅では、アゴヒゲペンギン、オレンジ色のくちばしと後頭部の白が特徴的なジェンツーペンギン、白と黒だけの羽毛で、目に白い縁取りがあり、日本でもチューインガムのCMなどで一躍有名になったアデリーペンギン、黄色の眉を持つマカロニペンギン(一羽のみ)、通常サウスジョージア島やフォークランド諸島にしかいないが、迷って半島に辿りついたオウサマペンギン(一羽のみ)と5種類のペンギンに出会いました。

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2008年3月17日 (月)

世界の果て南極への旅(連載1/3)~一味違ったクルーズの魅力~

Fune 先日、「白い大陸、南極半島クルーズ 16日間」のツアーより帰国致しました。ロマンと感動溢れる地球上最後のフロンティア南極への冒険旅行の様子を3日間に渡ってお伝えします。

南米最南端の町、アルゼンチンのウシュアイアを出航して一夜明けた朝、キャビンからの景色が海から空へめまぐるしく変わる程激しい揺れ。船内では「歩き回る時は必ず両手を開けるようにしてください」とアナウンス。なるほど、両手が開いてないと歩く事すら困難です…。船は世界で最も荒れた海域の一つ、魔のドレーク海峡を航行中なのです。昔の船乗りたちは、南極へ向かう荒れ狂うこのドレーク海峡の事を、こう表現しました。『吼える40℃線、叫ぶ50℃線、絶叫する60℃線』と。船乗りも探検家も観光客も、南極半島に到達するまでには越えなければいけない最大の試練にして、必ず受ける洗礼です。

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