ブログ移転のおしらせ
当ブログはサイト移転に伴い、2018年1月より、下記のアドレスに移転しました。
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先日、「華麗なるイタリア紀行10日間」の添乗より帰国致しました。10日間で北部ミラノから、水の都ベネツィア、ルネサンス技術発祥の地フィレンツェ、ピサ、シエナ、聖地アッシジ、首都ローマと巡る、まさに毎日がハイライトの連続。これでもか!というくらいに、イタリアが誇る美術、文化、建築、そして街並みに魅了されてしまいました。今回訪れたのは、大変有名な観光地だけあって、いずれも忘れがたい。もっと滞在したい!と思う街ばかりでした。そのような限られた日数の中でも主な都市では自由時間があり、思い思いの場所を訪れたり、食事を楽しんだりできました。
観光後のちょっとした自由時間に、道行く人やオープンテラスのカフェでお茶をしている人々を眺めていると、イタリアって豊かだなあ、と改めて思いました。とてもおおらかに、明るく、知人や家族と一緒にいる姿が目に入りました。そして、イタリアといえば「食」、と思い浮かべる方も多いように、食事をゆったり楽しんでいる様子がよく見うけられました。レストランで食べる高級なメニューも、現地では是非試して頂きたいと思いますが、今回、フィレンツェの自由夕食の際にお客様と一緒に訪れた「市場」のフードコートが特に印象的でした。まだ改装されたばかりで新しく、新鮮な食材を使ってメニューを気軽に注文し、広いテーブル席で自由に席をとって食べることができますので、自由食の時はおすすめです。地元の方から、観光客までとても混み合っていて人気を集めているようでした。肉料理やシーフードのグリルなどはもちろん、パスタやピッツァ、デザートまで、種類が多く、そして安く美味しく食べられました。時間が遅くなるにつれ、イタリア人客で混んできました。いつも、わいわい、楽しそうな彼ら。と、イタリア人のイメージを勝手に想像し羨ましく思いながら、人物観察を楽しみました。世界に誇る芸術、文化を生んだイタリア、そういった豊かさが知らず知らずのうちに、彼らの中に流れ、余裕となって自然に表現されるのでしょうか。やっぱり、いいなイタリア!(帯津)
*このブログは、ユーラシア旅行社の添乗員が実際に添乗したツアーにおいて、見聞した事を元に記事として掲載しております。
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