カテゴリー「テーマ:お花・紅葉」の103件の記事

2009年12月 7日 (月)

シネマの世界へ溶け込む(フランス)

木々が色付き始めた黄葉の頃、10月15日発「南西フランス、絵のような風景へ 13日間」に行ってまいりました。St_jean_pied_de_port_4 独自の言語や文化を持つバスク地方の海辺の町からフランスの巡礼路にある小さな宿場町といった時間が止まったかのような村々。セピア色の写真を切り出したかのような煙突から煙が立ち昇る石積みの家、小さな村のサイズにあった素朴なロマネスクの教会。どこを切り取っても絵になるような風景の連続でした。

フランスでは、これといった観光名所があるのではないけれども、中世の頃から変わらない調和の取れた古い家並みなどが残された村で一定の基準に達すると「フランスの美しい村」に認定されます。 今回のツアーでは、美しい村に認定された村々をいくつも見てきました。Cordes_sur_ciel_4 それはまるでセピア色の映画の世界を歩いているかのような蜂蜜色の石造りの家並みの村。石畳の道を歩いていたときに覗いた人気がない骨董品屋は私を不思議の世界に入り込んだ感じにさせました。村の名前 に“赤”を意味するルージュがつく村では、その名の通り赤い石で造られた家が建ち並び、可愛らしく、それが自然の石のため雨に濡れたとき、一層赤みを帯びたことに感動しました。特段の歴史的建物や遺跡、観光名所ではなくても、村並みだけで心が満たされる思いでした。

続きを読む "シネマの世界へ溶け込む(フランス)"

| | コメント (0)

2009年11月13日 (金)

複雑な過去を乗り越え、アドリア海に輝くクロアチア

紅葉が美しい、秋真っ盛りのクロアチア・スロヴェニアの旅より帰国しました。Kotor_2 今回の旅ではイタリアのトリエステからまずスロヴェニアに入り、クロアチアの合間を縫ってボスニア・ヘルツェゴヴィナ、モンテネグロにも少し足を踏み入れ、旧ユーゴスラビア連邦を形成していた6つの国家のうちの4つを、アドリア海沿岸を中心に巡りました。高く澄んだ空と、紺碧の海、アドリア海の秋は想像以上の美しさでした。Plitvice_lakes_national_park
最近、日本ではクロアチア、スロヴェニアの人気が急上昇しており、国の名前を知らないという人も珍しいくらい、憧れの観光地としてメジャーになってきています。アドリア海に浮かぶ要塞都市ドブロヴニクの鮮やかなオレンジの屋根が作り出す眺め、エメラルドグリーンに輝く16の湖をいくつもの滝が繋ぐプリトヴィツェ国立公園など、世界に名だたる景勝地のイメージが強いクロアチア。日本のガイドブックに載る美しい写真や楽しげなお土産の案内を見ていると、この国がほんの10年ちょっと前まで激しい紛争の最中にあったということを忘れてしまいます。実際に訪れてみても、名だたる観光地は綺麗に整えられ、かなり意識して見ないと内戦の跡を感じさせないくらいに復興していました。

続きを読む "複雑な過去を乗り越え、アドリア海に輝くクロアチア"

| | コメント (0)

2009年11月 6日 (金)

春の息吹感じる南部アフリカ

In_pretoria

  先日、「ビクトリアの滝と喜望峰、南部アフリカ4ヶ国周遊9日間」のツアーより帰国致しました。10月の南部アフリカのツアーは、ジャカランダという紫色の花が南アフリカの首都プレトリアにて満開を迎えるので、東京で育てるのは困難と言われるジャカランダのお花見をしに行くツアーです。

南半球の南部アフリカ、冬が終わりを向かえ10月はちょうど春の時期になり、爽やかな気候が私達を迎えてくれました。

続きを読む "春の息吹感じる南部アフリカ"

| | コメント (2)

2009年11月 5日 (木)

ジャカランダに心奪われたプレトリアでの2日間(南アフリカ)

001  先日、「ビクトリアと喜望峰、南部アフリカ4カ国周遊 9日間」のツアーより帰国致しました。こちらのコースは、ザンビア、ジンバブエ、ボツワナ、南アフリカ共和国の4カ国の要所を効率よく巡るハイライトコースなのですが、この時期の南アフリカのツアーと言えば、何と言ってもジャカランダでしょう!今年も、弊社からこの時期何本ものツアーが出発する為、プレトリアでのジャカランダの開花時期が気になるところでした。そして、私達のツアーも出発となり、現地で毎日の様にジャカランダの開花状況収集をする度に5分~7分~8分咲きと言うように私達のプレトリア到着に合わせて満開を迎えようとするジャカランダへの期待が膨らみます。

続きを読む "ジャカランダに心奪われたプレトリアでの2日間(南アフリカ)"

| | コメント (0)

2009年11月 4日 (水)

「走る豪華ホテル」ブルートレイン!(南アフリカ)

 本日も月曜日に引き続き、「南アフリカ、ブルートレインとビクトリアの滝」についてです。月曜日のブログを読まれた方で、「何か忘れているのでは?」と感じられた方も多いことでしょう。そう、今日は「ブルートレイン」に関してです。具体的にどういった内容なのか、また「走る豪華ホテル」といわれる所以にも触れられたらと思います。

001  そのツアータイトルにもある通り、ブルートレイン乗車は、このツアーの一つのハイライトでもあり、ジャカランダと並ぶ、今回のツアーのメインイベントであったことは言うまでもありません。喜望峰観光などでも有名なケープタウンからプレトリアまでの約1600キロを一泊二日、約27時間かけて走ります。それだけで一つの観光となるブルートレインの旅は、走る豪華ホテルそのもの!極上のサービスと、心温かいスタッフ達、雄大な景色に、美味しい食事、どれを取っても一級品の旅となりました。

続きを読む "「走る豪華ホテル」ブルートレイン!(南アフリカ)"

| | コメント (0)

2009年11月 2日 (月)

パープル・シティ、プレトリア~ジャカランダに魅せられて~(南アフリカ)

先日、「南アフリカ、ブルートレインとビクトリアの滝 10日間」より、帰国いたしました。毎年10月の南部アフリカツアーと言えば、何と言ってもジャカランダ!例年の開花時期や、温暖化や異常気象の影響など、ありとあらゆるデータを駆使し、年一回のベストタイミングを予想します。旅行社としてもプライドをかけた出発日選出とでも言えるでしょうか。

003  2009年10月10日(土)、遂にその時がやってきました!プレトリア訪問のジャカランダ観光は8・9日目!出発時の開花状況は3分咲き!まさに後一週間で満開というそのタイミングで、私を含め、ツアーに関わる社員一同は期待に胸を膨らませての出発となりました!異常気象による竜巻が全てを散らすことは無いだろうか?急に満開になり、散ってしまうことなんてありえないか?不安はそれでも消えませんでした・・・

続きを読む "パープル・シティ、プレトリア~ジャカランダに魅せられて~(南アフリカ)"

| | コメント (0)

2009年10月14日 (水)

日本との共通点も発見?!西豪で野花を探そう

 シェルビーチ 「西オーストラリア周遊とワイルドフラワー観賞の旅」より帰国しました。

 西オーストラリアというと何千年、何億年もの歳月をかけて形成された貝殻の海岸線や奇岩などの大自然を沢山見ることができる地域ですが、9月はそれに加えて、沢山の珍しい花を毎日見ることができるシーズンで、今回ももちろん花も自然も動物も楽しんできました。


 オーストラリアで見られるワイルドフラワーの殆どが固有種ですから、花の名前も横文字ばかりで日本語名がついているものはあまりないのですが、車窓から見える花の特徴をドライバーさんが教えてくれると、「日本にも似た花があるわね」という話題で盛り上がりました。

続きを読む "日本との共通点も発見?!西豪で野花を探そう"

| | コメント (0)

2009年10月 5日 (月)

あの花に会いたい!西オーストラリアでワイルドフラワー探し

この度、「西オーストラリア周遊とワイルドフラワー観賞の旅」より帰国しました。 Everlasting_2
ゴンドワナランド大陸の一部だったオーストラリアは、約6000万年前に切り離されたと考えられています。世界のどこからも隔絶していたオーストラリアでは、独自の自然地理的特徴がうまれ動植物は独自の進化をしてきました。
特に西オーストラリアは1万2千種ものワイルドフラワーが自生し、なんとその8割は固有種なのです。南半球にあるオーストラリアは8月~9月が春の花の見頃!このツアーでは巨大な波が時を止めているかのような景観の「ウェーブロック」や砂漠の中の奇岩「ピナクルズ」など観光しながらも花を追いかけて西オーストラリアを周遊します。

続きを読む "あの花に会いたい!西オーストラリアでワイルドフラワー探し"

| | コメント (0)

2009年8月20日 (木)

花いっぱい!カムチャツカのハイキング

Vilyuchinsky 先日、7月22日出発「ゴレリー火山トレッキングと花のカムチャツカ」のツアーから帰国いたしました。日本の北にあり、飛行時間も直行便なら僅か三時間ほど。非常に近いカムチャッカは一年のうちで7月~8月の間がベストシーズン。短いベストシーズンですが、長い冬を終え、一気に植物が芽吹き、花が咲き乱れます。このツアーではヘリコプターの遊覧ではなくハイキングやトレッキングをしながら景色やお花を楽しむ旅。自分の足でカムチャツカの大地を踏みしめながら大自然を満喫できます。

続きを読む "花いっぱい!カムチャツカのハイキング"

| | コメント (0)

2009年8月18日 (火)

野生の宝庫~カムチャツカ~(ロシア)

 先日、極東の地カムチャツカより帰国いたしました。カムチャツカは「野生の宝庫」と呼ばれているように、日本では見られなくなってしまった動植物植が残る場所です。今回のツアーのポイントは何と言っても2回の「ヘリツアー」です。Photo
 カムチャツカの主要都市、ペテロパブロフスク・カムチャツキーを拠点にして、南方に位置する「南カムチャツカ禁猟区」「クリル湖」や北方にある「クロノツキー自然保護区」「ゲーゼル渓谷」へと100数キロをヘリコプターで移動します。移動中は、カムチャツカに無数にある火山群を眺めることができます。ツアーでは2日目・3日目にヘリツアーを計画していました。
 …ですが、ヘリコプターが飛ぶには天候が一番の重要ポイント!内心ハラハラしていたのですが、予想通りの霧と雨。ヘリポートからの連絡を待ちながら、飛べることを願っていたのですが、この日は無理との連絡が入り、急遽市内観光へ変更しました。
 そしてドキドキの3日目。起床し、部屋のカーテンを開けると…真っ青に晴れた空が!ヘリポートからの連絡もあり、OKとの事。お客様も喜んでいらっしゃいました。ヘリコプターは20人乗り。窓側・通路側となっていますので、不公平のないように行きと帰りで場所はスイッチします。ですから、皆様には十分に空からのカムチャツカを楽しんで頂けます。この日は北の「クロノツキー自然保護区」「ゲーゼル渓谷」を目指しました。ゲーゼル渓谷の見所は吹き上がる間欠泉の数々。木道を歩きながら、いくつもの間欠泉へとご案内します。青空の下には緑に輝く山々、そして谷間から温泉が吹き上げている景色は感動!の一言です。
Photo_2 この他にもウゾンカルデラへとご案内。ここは8000年前につくられたカルデラ。至る所でボコボコとマグマだまりが活動中。そんな時、ふと遠くを見ると…ヒグマを発見しました!しかも合計2頭も。ヘリコプターも飛び、ヒグマも見れてほっとしました。

続きを読む "野生の宝庫~カムチャツカ~(ロシア)"

| | コメント (0)

より以前の記事一覧