カテゴリー「テーマ:歴史」の170件の記事

2009年7月10日 (金)

万里の長城を訪ねて、中国・河北省の旅

Jinshanling 現存する万里の長城を訪ねて、中国は河北省の旅へ添乗してまいりました。万里の長城、と言えば中国を代表する世界遺産ですが、東西総延長8,851.8kmに渡るこの遺跡を一目で見渡す、ということはできるわけもなく、この度は北京近郊から東の部分の8ヶ所の長城を訪れてきました。訪れたのは東から順番に、老龍頭長城、山海関、黄崖関長城、司馬台長城、金山嶺長城、古北口長城、慕田峪長城、八達嶺長城です。
かつてはちょっとした登山だった長城観光ですが、最近ではある程度まではケーブルカーで登れる場所も多くなりましたので、比較的どなたにも長城を訪れて頂くことができるようになりました。が、やはり実際に自分の足で歩いてこその長城の旅です。自然の山並みにそって石が積まれているので、場所によってはその勾配や距離になかなか苦労することも。建築時の苦労も偲ばれます。けれど楼閣の高みに登り、連なる山並みに延々と伸び行く長城を眼下に見下ろした時の感動といったら!中国の広大な大地を這う、まさに万里の龍たる光景です。

それにしても大地に壁を造って領土を区切るというこの発想の、何という大胆にして雄大なことか。そしてそれ程までに歴代の帝国に脅威を与えた異民族の勃興の歴史に思いを馳せずにはいられません。

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2009年7月 9日 (木)

天才モーツァルトのお父さん?!ヨーゼフ・ハイドンを訪ねて(オーストリア)

005blogtemplate この度、「オーストリア、世界遺産巡りと湖水地方の旅13日間」の添乗より帰国致しました。
芸術の街ウィーン、音楽の都ザルツブルグ、オーストリア一美しい地方チロルや湖水地方と今回のツアーはぐるっと国内を一周するスタンダードコース。
中世の頃、ここオーストリアだけではなく、ハンガリー、スペインなどとヨーロッパ諸国に手を伸ばし、果ては中南米までをも手中にし、一大帝国を築いたハプスブルク家の厳かな建造物が国中に建てられており、当時の栄華を偲ぶことができます。
また、天才モーツァルトの故郷ザルツブルグには劇場やシアターがたくさんあったり、街中ではバイオリンやハープを気軽に弾いている現地の方の姿を見かけたりと、音楽が生活の一部であることがうかがえます。
歴史的な建物だけではなく、国土の半分以上は山岳地帯であるオーストリアは景観美も素晴らしいものがあります。特にチロル地方は大きな家のバルコニーを彩る花々が周辺の緑とのコントラストをより際立たせます。

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2009年6月25日 (木)

「初夏ならでは、秋ならではのワイン街道の旅」

1blogtemplate_2 先日、「初夏のフランスワイン街道とコルビュジェ建築を訪ねる旅13日間」より帰国致しま した。ツアーの題名の通り、初夏のフランスは光に溢れ緑が大変さわやかで美しい13日間となりました。このコースの魅力は何と言っても、フランス東北部のワイン街道に点在する町や村を訪ねることです。個人で行くには面倒なところも含め、効率よく回ることができます。ワイン街道といってもワインだけがあるのではなく、それを造ることになった歴史や文化があり、ゴシックの壮麗な教会や趣ある古い町並みの散策が楽しい所ばかりです。また、このコースでは芸術や建築にご興味のある方にもおすすめです。

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2009年6月19日 (金)

哀愁漂う街、サラエボ(ボスニア・ヘルツェコビナ)

Dovrovnik 先日スロヴェニア・クロアチア周遊とボスニア・ヘルツェゴビナの添乗から帰国しました。

初夏らしく、次第にジリジリと強くなり始めた明るい陽光とすがすがしい山々の新緑、紺碧のアドリア海から吹き抜けて来る爽やかな海風に季節を感じました。ちょうど今頃はさくらんぼと遠足のシーズン真っ最中。町々の青空市場で甘く熟したさくらんぼを摘み、至る所で可愛らしい子供たちと観光を共にします。行程中最北のスロヴェニアはまるでスイスのような山岳美とのんびりとした牧歌的な風景がある一方、巨大鍾乳洞内部をトロッコ列車で疾走するスリリングな体験をします。アドリア沿岸のクロアチアでは古代ローマ遺跡やビザンチン時代の荘厳なモザイク、洗濯物がはためく古都の佇まいに加え、世界遺産プリトビッツェ国立公園のハイキングなど、一日ごとにガラリと変わってゆく景色や町並みは決して飽きることはありません。

ここ数年、このスロヴェニア・クロアチアのツアーは好評ですが、実際に行ってみて改めて人気の秘密を実感しました。

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2009年6月17日 (水)

遺跡好き必訪!古代遺跡の宝庫リビア

Leptis 先日、「サハラのオアシス・ガダメスとリビア探訪12日間」より帰国しました。
古代遺跡の宝庫リビアならではの地中海沿岸に残る古代ローマ遺跡の数々を丁寧に巡り、さらに砂漠のオアシスまで足を延ばしてご案内するこのツアー。
なかでも、レプティス・マグナ、サブラタ、ガダメスは保存状態の良さだけでなく、その規模の大きさに驚かされます。
レプティス・マグナは首都トリポリから東へ約1時間半ほどバスを走らせたところにある古代ローマ時代の遺跡で1982年にユネスコの世界遺産に登録されています。
世界最大級のローマ遺跡との呼び声も高いこのレプティス・マグナではこの地出身のローマ皇帝セプティミウス・セウェルスの凱旋門に施された細かく芸術的なレリーフの美しさや、見るものを石に変えてしまうと云われたギリシア神話の魔物メデューサの顔が彫刻された回廊など見所も沢山!
千年以上も砂に埋もれていたため保存状態も素晴らしく、巨大な都市そのものの往時の姿が目に浮かぶようでした。

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2009年6月12日 (金)

名峰に心躍る旅(スイス)

先日、「ヨーロッパ三大名峰とスイスアルプスを楽しむ旅 10日間」の添乗より帰国致しました。 1blogtemplate_2
待ちに待ったスイスの季節がやってきました。スイスのツアーといったら名峰巡り!日本一の高さを誇る3,776mの富士山よりも高い4,000mを越える山々が目白押し。富士山級の山なんてゴロゴロあります。 それでもスイスは九州ほどの大きさしかありません。
青い空、白い山、緑の草原、澄みわたった空気。自然を存分に味わうにはここスイスでしょう!
そんな中でもスイスと言ったらマッターホルン。ベルナーオーバーランド地方のユングフラウ、アイガー、メンヒなどの美しい山々。またフランスにも足をのばし、ヨーロッパ最高峰のモンブラン…とお腹いっぱいになる程メジャー級の山を巡ります。
そんな山々を存分に味わう為にスイスは山岳鉄道やリフト、ゴンドラなどがとても発達しています。
中でもお勧めはやはりグリンデルワルド駅~乗換駅のクライネシャイデック駅~ユングフラウヨッホ駅までのヴェンゲルンアルプ鉄道とユングフラウ鉄道です。列車は目の前に美しい山々を臨みながら、山間部をゆっくりと登っていきます。上に行くにつれ眼下にはグリンデルワルドの小さな町が益々小さくなっていきます。乗客に景色を楽しんでもらえるよう大きな窓で作られているのも嬉しいです。
グリンデルワルドを出発し、乗換駅のクライネシャイデックでは真っ白な3山(アイガー、メンヒ、ユングフラウ)がお出迎えしてくれます。段々近づいていく姿に胸が高鳴ります。
クライネシャイデック駅を出発すると、まもなく列車はトンネルへ。私たちはアイガー、メンヒのお腹の中を突き進むのです。
ユングフラウヨッホ駅に到着し、早速スフィンクス展望台へ。外へ出ると白銀の世界が広がり、この日は晴天にも恵まれ眩しいほどです。展望台はユングフラウとメンヒに挟まれ、とても贅沢な気分です。澄みきったきれいな空気をこれでもかと体内に吸い込み、身も心も自然体。爽やか、かつ穏やかな気持ちにさせてくれました。

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2009年6月 9日 (火)

陸地を走る船に乗船(運河クルーズ・ポーランド)

Wellow_flower 先日、ポーランド一周の旅13日間のツアーより帰国しました。季節は春、菜の花畑が行く先々で私達の目を楽しませてくれました。
ポーランドには世界でも珍しい「船が陸地を走る」運河があります。北部の町エルブロンクとオストルーダまでを結ぶ全長約82メートルのエルブロンク運河は、19世紀に作られました。もともと周辺で産出する物資を運ぶために造られた運河で、約10キロメートルの間の水位差が100メートル近くあります。その水位差を解消するために他の多くの運河では丘を削り、2つの水位を調整する水門を設け、水門に挟まれた区間で水位を調整します。しかし、ここでは違う方法が取られました。

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2009年6月 4日 (木)

古代エグナティア街道をたどり、歴史ロマンにひたる!

Via_egnatia 先日、「古代エグナティア街道を往く」のツアーより帰国しました。今回の旅のテーマは、そのタイトル通り、エグナティア街道でした。「すべての道はローマに通ず」という言葉がありますが、エグナティア街道もその道の一つです。西はアルバニアの西岸の町ドゥレスから、東はトルコのイスタンブールまでを約1200kmを東西に結び、ローマとオリエントを繋ぐ、最も重要な街道でした。

このローマの街道をたどることは、歴史上の英雄たちの足跡をたどることでもあったのです。

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2009年5月25日 (月)

「タクツァン僧院での一場面」

01ゴールデンウィークに「幸福の国、ブータン王国 8日間」のツアーに行って参りました。
ブータンは標高2000m以上の高地が多くなりますが、日中は日本と同じくらいの気候で
大変過ごしやすく感じました。また、ちょうどジャカランダの満開の時期に訪れることができ、プナカ・ゾンやチミラカンなどの歴史的建造物とともに大変美しい薄紫色のジャカランダの花を写真に収めることができました。

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2009年5月19日 (火)

「コモドドラゴンに会いました」

この度、4月29日発「コモドドラゴン探索とブロモ山の聖なる夜明けを体験する旅8日間」より帰国しました。

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体長2m~3m、鋭い爪、口腔内に50種類以上のバクテリアを持ち、一噛みであらゆる動物を死に至らしめる現代の恐竜といわれるコモドドラゴン。インドネシアのコモド国立公園で保護され、自然に生息しているコモドドラゴン。バリ島からプロペラ機でフローレス島へ行き、そこから船で約3時間半でリンチャ島、約4時間でコモド島へ到着。そこで私達をコモドドラゴンから守ってくれるレンジャーと合流していざコモドドラゴン探索へ!自然に生息しているので必ず遇えるという保証はないのですが、今回はなんとレンジャー小屋の近くで遭遇!!いきなりでびっくり!その姿は想像していた恐竜というイメージもあればつぶらな瞳とのんびりしている姿には可愛さも感じました。手足を地べたにべったりつけてリラックスしている様子は非常に愛らしい。歩く姿は横から見ると大きなおなかが地面にすりそうにのしのしと。それでもよくよく見れば鋭い爪を地面に突き立て、チロチロっと舌を出しながら向かって来られたら(レンジャーがちゃんと向かってくるコモドラゴンの進行方向をさすまたで変えてくれました)迫力も感じました。トレッキングルートではコモドドラゴンの遭遇がなくとも、レンジャーが水牛や鹿、イノシシ、フライングリザードなど他の動物を見つけてくれたり、薬にもなる植物などを教えてくれながら進むので、楽しくトレッキングができました。

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2009年5月11日 (月)

花満開のベネルクスに行ってきました!

1blogtemplate 先日「花のベネルクス物語15日間」のツアーより帰国致しました。今回は大変お天気に恵まれ、「先週まではどんよりとした空が続いていたんですよ。」というガイドさんの言葉が信じられないくらいでした。
キューケンホフ公園のチューリップは、まさに盛りで、公園内のどこを歩いても、様々な種類のチューリップが目を楽しませてくれました。赤・白・黄色・オレンジ・ピンク・ブルー・紫…カラフルなチューリップがセンス良く植えられています。2blogtemplate 
オランダは世界最大の花市場があることで、世界的にも有名です。キューケンホフ公園の周りは、花農家さんたちのお花畑が広がっています。これはもちろん、観光客の観賞用に植えられたものではなく、花や球根を市場で売る為のものです。各色ごとにキレイに整列して咲き誇るチューリップの景色は圧巻です。なんと、路上の売店で、50本のチューリップがで5ユ-ロ(約700円)で売られていました。町の中ではもう少し高くなりますが、それでも日本と比べたら破格の値段!こんなにお手軽なお値段なので、両手いっぱいのチューリップを抱えて歩くオランダ女性の姿は春の風物詩となっています。 4blogtemplate
キューケンホフ公園 また、オランダでは年に1度「フラワーパレード」が開催されます。花でいっぱいに飾った車や山車に乗って、約40kmのルートを行進するのです。それぞれの山車が個性的で、観客からは拍手が自然と沸いていました。

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2009年5月 7日 (木)

自然いっぱい!イラン北西部を訪ねて

Syraz_rose 先日「イラン歴史物語 15日間」のツアーより戻りました。
ノールーズ(イランの新年)を迎えすっかり春めいており、4月下旬からは、南部の街を中心にイランの国花でもあるバラを見ることができました。

こちらのコースでは、ペルシアの原点ともいえる北西部を前半たっぷりと巡ります。
世界の半分とも言われたイスファハンや、中東3大遺跡ペルセポリスなどの印象が強い
イランですが、ペルシアの原点でもある北西部では、また異なる顔をみせてくれます。国土が日本の4倍あるという事実にも思わず納得してしまいます。
北西部では、まだまだ外国人観光客が少なく、観光地化されていないからこそ素朴な昔ながらのイランを感じることができる場所だと思います。暮らしている人々もどことなくシャイで、そしてとっても親切。国外からというより、国内に住むイランの人々が休暇に訪れることが多いようです。カスピ海近郊の町、バンダルアンザリには、水田が広がり、アゼルバイジャン国境近くでは辺りに生い茂る緑の木々に圧倒されます。
現地のガイドさんが将来カスピ海の近くに住みたいと言っていましたが、都会に暮らす人々にとって、水や緑が豊富にある場所は理想の地なのでしょうね。

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2009年4月27日 (月)

リンゴの花咲く美しいフランスの田舎町ブルターニュへ

Blogtemplate_4 この度、「ブルターニュとノルマンディの小さな町や村を訪ねて12日間」の添乗より戻りました。まだほんのり冷たい空気が感じられるも寒すぎない気温で、歩いての観光には丁度よいくらいでした。道中では、黄色の絨毯・菜の花畑、淡い白とピンクの花が咲くリンゴの木、目を引く黄色のハリエニシダなど、春の訪れを感じさせられました。Blogtemplate 
ブルターニュは、夏の別荘が多い地域で、冬の時期と夏の時期では人口が3~5倍にも変る町や村が多く、今の時期はのどかな雰囲気が漂っていました。近代化されてない自然と調和した町や村、美しい海岸、ケルトの歴史・風習・遺跡など、ブルターニュ地方はフランスの中でも独特な色彩や空気を持っている地域だと感じました。Blogtemplate_2 それゆえゴーギャン、モネなど巨匠から多くの画家も魅了され訪れたのでしょう。海辺で曇りがちなブルターニュ・ノルマンディーの空を見れば、モネが描いた荒々しい波しぶきがたつ海と灰色の空の色に納得し、晴れ渡る日に見上げればブーダンの絵の3分の2が空で構成されているのを実感できる空の高さと広さが目に映る。パリの美術館で見る名画の舞台を訪れた後での鑑賞は、感慨深く、共感でき、更なる感動がありました。

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2009年4月24日 (金)

奇岩の修道院メテオラ

先日「ギリシア三大ハイライトを巡る 10日間」より帰国しました。
Cape_sounion_2 4月上旬はまだ少し涼しい日も時々ありましたが、それをも補って余りあるくらいに、沢山の野花が咲き乱れるとても綺麗な季節でした。遺跡の中を歩いていると足元の野花にも目が行き、ちょっと得した気分です。

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2009年4月17日 (金)

パロツェチュ祭を見て来ました!

22blogtemplate 先日、「ブータンの懐深く、ブムタン地方とパロとティンプー10日間」のツアーより帰国致しました。今回は通常の観光に加え、ブータン最大の祭りである、パロのツェチュ祭の見学がありました。 1blogtemplate
ツェチュとは、「月の十日」という意味です。グル・リンポチェ(パドマサンバヴァ)の身に起こった重要なことが全て十日であったことが由来しています。グル・リンポチェはヒマラヤ地方に仏教を伝えた人物として今も多くの人々から敬慕されています。ツェチュ祭は踊り・劇などで構成され、日中の一番の盛り上がりをみせるのは閻魔大王の舞の時です。3blogtemplate そして、最終日には「トンドル」と呼ばれる大きな「タンカ(掛仏画)」のご開帳を早朝に行います。まだ真っ暗なうちに開き、太陽が昇るとトンドルの保存の為、すぐしまってしまいます。僅かな開帳の時間に、是非トンドルに触ってご利益を得ようという信心深い人々が大勢集まってきます。

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2009年4月16日 (木)

歴史・芸術・田舎町 多彩な魅力に溢れる国 スペイン

春の陽射しがまぶしいスペインより帰国しました。Sagradafamilia_2
ユーラシア旅行社の「スペイン物語 15日間」はほぼ連日世界遺産を訪れるという『毎日がハイライト』のコースです。スペインはイタリアに次いで世界で二番目に世界遺産を多く持つ国で、アルハンブラ宮殿をはじめとしたイスラムの影響を濃く残す建築物の多くがこの世界遺産に登録されています。ピレネーを越えるとそこはアフリカだったと言われたスペイン。スペインを旅をしているとどこかエキゾチックな雰囲気を感じ、レコンキスタの舞台であったその歴史を実感することが出来ます。

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2009年4月14日 (火)

近くて遠い国から近い国へ(韓国)

Gyeongju_web 日本の隣りに位置し、飛行時間わずか2時間半で到着する韓国。最近はウォン安の影響を受けて、日本人の海外旅行先ナンバー1にもなったそうです。時差もなく、気候も日本に近いので、私が訪れた頃はちょうど桜が咲き始めたところでした。ガイドさんによると、最初に訪れた町、慶州の桜は済州道原産だそうです。
今回の旅は南の慶州から始まり、古刹を訪れながらソウルまで北上して行きました。世界遺産の観光の際に必ず出てくるのが日本との関わり。朝鮮半島から伝わった仏教、豊臣秀吉の時代の文禄・慶長の役、韓国併合などなど、現地を訪れて日本と韓国は歴史的にも深い繋がりがあるとわかったことで、より韓国を身近に感じるようになりました。

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2009年4月13日 (月)

開催日限定!奇跡のショー(メキシコ)

ククルカン  先日、「メキシコ物語 15日間」より帰国致しました。メキシコと聞いて思い出すものといえば…テキーラ、タコス、辛い料理!といった食べ物のイメージや、サッカー、プロレス、マリアッチ音楽といったエンターテイメント。中には、遺跡やピラミッド、古代文明といった歴史的なイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。色々なイメージがあるかと思います。今回、私がご紹介させて頂きたいのは、「天文学」。古代メキシコを舞台に、一大文明を築いたマヤの人々。彼らは、時を操っていたと言われるほど、天文学を熟知し、様々なことに駆使していました。

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2009年4月10日 (金)

中国・河西回廊の旅~おいしい牛肉麺~

先日、「古都・西安から西域シルクロードへの旅 15日間」のツアーより戻りました。3月下旬でまだまだジャケットが必要な時期ですが、晴れている日には陽の光にすっと包まれ、Bakusekisan 春の訪れを感じてきました。西安では、桜や梅の花を楽しみ、また、西安から天水に向かう道中では、白い杏の花々が大地一面覆いつくしている美しい光景に出会いました。
 いわゆるシーズンといわれる時期はこれからで、シルクロードのツアーもこれから旬を迎えるでしょう。まだまだ観光客が少ない場所でゆったりと見学することが出来たので、とってもラッキーでした。

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2009年4月 8日 (水)

海と空と太陽と ~南イタリア、シチリア、マルタ~

先日、「シチリア島・マルタ島と南イタリア 15日間」の旅から帰国致しました。
このツアーでは、南イタリアのナポリから入り、シチリア島、マルタ島各地も余すところなく訪ね、とっておきの小さな町々までも巡るベストセラーコースです。 Pozitano_4
冬も終わりを告げ、次第に春、夏に向けて色めきだってくる時期です。今回は次第に青さを増してきた海、空、そして輝きを増してきた太陽がとても美しかったので、その光景をお伝えできればと思います。

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2009年4月 2日 (木)

飛天舞い遊ぶ敦煌、シルクロードへ(中国)

Meisazan_tonko 先日、「敦煌・トルファンと西安 9日間」の旅より戻って参りました。この時期のシルクロード゙はまだ寒いから…と足が進まない方もいらっしゃるかもしれませんが、実は以外にも観光にはおすすめの時期です。砂漠の気候ですので朝や夜は10℃以下となる日もありますが、日中は日差しも強く上着を脱いで観光した日もありました。
そして何より、それぞれの観光地をじっくり、ゆったり観光できることが最大のポイントです!

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2009年4月 1日 (水)

<多彩なダンスのあるインドネシア>

3/14発「インドネシア大周遊10日日間」より帰国致しました。このツアーでは10日間で3つのダンスを見学しました。
1blogtemplate まず始めに、バリ島で「バロンダンス」を見学しました。これは、聖獣バロンと魔女ランダの終わりなき戦いのダンスです。
善と悪の戦いが終わりなく続くことから、世の中は善と悪、正と邪という対立するものによって成り立っているという教訓を
含んだダンスです。まるで獅子舞の獅子のようなバロンが印象に残るのは勿論ですが、脇役の猿が、本物にそっくりで、中には「本物なんでしょう?」とつぶやく観客もいて、大変面白かったです。

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2009年3月30日 (月)

無名の都市遺跡?!ジェラシュの魅力(ヨルダン)

Forum 先日、「薔薇色のペトラと巨大遺跡パルミラを訪ねる旅 9日間」の添乗より帰国致しました。この時期は遺跡のあちこちで野花が咲き乱れ、日本より一足早い春の訪れを感じながらの観光となりました。
ペトラやパルミラは言わずと知れた観光名所ですが、本日は、「予想以上に良かった」と好評だった都市遺跡、ジェラシュについてご案内させて頂きます。
ジェラシュは、日本人にとってはほとんど無名に近い遺跡でしょう。しかし、ここジェラシュは、古代ローマ時代の街並みをほぼ完全に残す、ローマ遺跡の中でも貴重な遺跡です。しかも、ヨルダンにおいてペトラに次ぐ巨大な遺跡なのです。

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2009年3月24日 (火)

ベンガル人は好奇心のかたまり!

01 先日「バングラデシュ歴史文化探訪とシュンドルボンクルーズ」の旅より帰国しました。世界遺産にもなっている世界最大のマングローブ林を有するシュンドルボン国立公園を始めとする豊かな自然があり、伝統的なかわうそ漁を見たり、懐かしい田園風景、草のにおいなどが日々の生活で張り詰めてしまった緊張の糸を緩めてくれます。

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2009年3月16日 (月)

ピンクシティでHAPPY HOLI(北インド)

先日「インド悠久文明の旅 13日間」の旅から帰国致しました。このツアーはデリー、アグラ、ジャイプールのゴールデントライアングルに加え、アジャンタ、エローラなどの石窟寺院群やベナレスではガンジス川の沐浴風景も見学するというインドの王道のコースとなっています。
そして今回は特別にインドのお祭りにもご案内致しました。
HOLI(ホーリー)とは、インドの2大祭りの1つの大きなお祭りです。111blogtemplate 
何でもこれから来る春の訪れを祝うものなのだそうです。誰彼構わず、カラフルで、色の濃い粉や色水を掛け合って「気にしないで、ハッピーホーリー」と言って祝います。町では大人も子供も、男性も女性も、全身カラフルに染まっていました。 それに伴い、象祭りも行われます。
私たちはお昼過ぎに会場に着きましたが、既に別のお客さんは集まっていました。空いている席に座っているとその後、続々と集まり会場は立ち見が出るほど。
16時スタート予定でしたが、そこはインド時間。30分遅れでスタートです。
まず30頭ほどの象さん達や踊り子、楽団のパレードが行われました。ただの象さんではございません。この日ばかりは色鮮やかな装飾を身に纏い、お化粧もバッチリ決まっていました。色とりどりの粉で素敵な絵やデザインが描かれ綺麗に変身。これもホーリーからきています。222blogtemplate 
カラフルな色の粉を身に纏うのは人間だけではないんですね(町では犬や牛までもカラフルに)。

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2009年3月 2日 (月)

のんびりすごすマルタとチュニジアの旅

Azuruwindow 先日、「のんびりマルタとチュニジア9日間」のツアーより帰国いたしました。このツアーは、チュニジアのチュニスに3連泊、マルタのヴァレッタに4連泊するゆったりツアー。この2都市を中心にじっくり観光をお楽しみいただけます。特に2月下旬から4月にかけて春を迎え、野花が咲き景色を彩ります。

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2009年2月23日 (月)

ベンガルタイガーを訪ねて ~世界最大のマングローブ林シュンドルボンを歩く~

 先日、「バングラデシュ歴史文化探訪とシュンドルボンクルーズ8日間」の添乗より帰国致しました。
 日本人にはまだまだ馴染みの少ない国、バングラデシュ。一体何があるのかとお思いの方も多いことでしょう。 1blogtemplate
 ところが、実際に訪問してみると、意外にも多い見どころに驚きます。たとえば、パハルプールのソマプーラヴィハーラは、8世紀に栄えたパーラ朝の仏教僧院跡で、世界三大仏教遺跡として知られるアンコールワットやボロブドゥール、バガンにも強い影響を与えたと言われています。また、バゲルハットには、15世紀にイスラム教が伝来した際に建てられたモスクが数多く残っており、今なお、人々が礼拝に足を運んでいます。今でこそ、国民の9割近くがイスラム教徒の国ですが、かつては仏教やヒンドゥー教を基盤に繁栄した時期もあり、各地に残る遺跡が往時の繁栄を物語っています。
 上記2つの遺跡は世界文化遺産に登録されていますが、本日は、ツアーの中でも特にご好評を頂いたもう1つの世界遺産、シュンドルボン国立公園についてご案内させて頂ければと思います。
シュンドルボン国立公園は、世界最大のマングローブ林として知られています。バングラデシュの国語ベンガル語で、「シュンドル=美しい」、「ボン=森」が示すように、水面に広がる緑豊かな森林が印象的です。世界に500種類以上あるとされるマングローブのうち、350種類以上がこのシュンドルボンに生育し、その中でシュンドルという種類のマングローブが最も多く生育しています。
 今回のツアーは、クルーズ船に1泊してじっくりマングローブの大自然をお楽しみ頂きました。お楽しみどころは何と言っても、小島に上陸してのマングローブ林散策!
 シュンドルボンと言えば、ベンガルタイガーの生息地としてあまりにも有名です。その姿を一目見ようと、私たちも期待に胸が膨らみます。来年はトラ年ということもあり、収めた写真を年賀状にしようと、カメラを握る皆様の手に一層力が入ります。万一のために備えて、グループの先頭と後方には、ライフルガンを備えたガンマンも待機し、気分はまるでジャングル探検隊! 4blogtemplate_3
 剣山のように突き出すマングローブの根を避けつつ、ぬかるみにうっかり足を滑らさないように注意深く森林を進んで行きます。残念ながら、ベンガルタイガーに出会うことは出来ませんでしたが、先ほど歩いたばかりと思われる足跡や、フンを発見!

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2009年2月19日 (木)

知られざる世界遺産「鯨の谷」(エジプト)

Wadielhitan この度、「エジプト物語 15日間」の添乗から帰国致しました。
エジプトというと、ピラミッドやツタンカーメン、砂漠という印象が強い国ではないでしょうか?まさにその通りなのですが、それ以外にも沢山の見所があり、新たな発見があり、違った印象を持ち帰ることができました。今回のツアーはもちろんピラミッドやツタンカーメンの墓のある王家の谷にもご案内しましたが、新たな試みとして2005年に世界遺産に登録されたワディ・エル・ヒタン(鯨の谷)へのご案内があります。

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2009年2月18日 (水)

インド寝台列車の旅

 先日「インド世界遺産紀行10日間」より帰国しました。このツアーでは、多彩なる観光地もさることながら、このツアーでは2度の列車移動があります。しかも「寝台列車」!!10時間以上の列車の旅になります。
 観光地を巡るだけでは体験できない、インドそのものの雰囲気を味わうことが出来ます。

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 駅に着くと、赤い服を着たポーターが近づいてきます。値段交渉成立後、彼らはターバンを巻き始め…ひょいっと荷物を頭の上にスーツケースを2個もしくは3個乗せるのです。そしてスタスタと歩いていくので、私たちもその後に続きます。インドの駅では改札というものがなく、そのままホームへ向かいます。ホームにはたくさんの人・人・人!活気に溢れています。

 列車に乗り込むと、中にはすでにインド人が。スーツケースはポーターがちゃんと席まで運んできてくれます。列車を使うこのツアーでは夕食はお弁当。ある程度の時間になると周りのインド人も夕食タイムです。夕食が終わると、寝床の準備をする人もいます。使用する寝台列車は3段ベッド。3段目は嫌だなぁと思うところですが、寝床の準備を好きな時間に出来るのは3段目。1段目はまだみんなが座席として使ってるし、2段目は折りたたまれている状態。早めにお休みになりたい方には3段目がいいかもしれませんが、22時頃になると大抵の人が寝る体勢に入るので大丈夫です。23時頃は消灯時間。次々と各部屋の電気が消えていきます。時折、列車の揺れを感じながら朝を迎えます。 

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2009年2月16日 (月)

ハンドメイドの家、道路、驚きのミャンマー

111blogtemplate この度「ミャンマー物語15日間」より帰国しました。
ミャンマーの面積は日本の1.8倍の広さ。有名な観光地としては、高原の避暑地インレー湖、母なる大河イラワジ川のクルーズ、アジア三大仏教遺跡のひとつのバガン、落ちそうで落ちない巨岩の上に立つチャイティーヨパゴダなどです。8日間、11日間でもメインの場所は観光可能ですが、今回は15日間でミャンマー全土を巡ってきました。インワやモンユワなど、他のツアーではなかなか訪れない都市も立ち寄り、地元の人からは「今年に入ってはじめての日本人だよ」と、よく声をかけられました。 Tanaka

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2009年2月 4日 (水)

マイナス20℃のあったかナイト、オーロラのメッカ・イエローナイフ(カナダ)

20 先日、オーロラのメッカ・イエローナイフ~オーロラ観測4回!~のツアーより帰国いたしました。
イエローナイフは、北緯62°、もともと金鉱目当てに水上飛行機で人々が訪れて移り住むようになったものの、永久凍土の上に建てられた初期の住居は排熱などで地面が融けて傾いています。しかし現在のダウンタウンは、地表近くの岩盤の上に10階建てくらいの高層建築も建てられており、碁盤の目のように整然とした道路が走り、中心部までは10分もあれば歩いて移動できる一見ごく普通の小さな町です。しかし実際には、今の時期の日中の気温-(マイナス)20℃は当たり前、朝歩いて出勤してきた女性のまつ毛が白く凍っているような特殊な環境の町なのです。

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2009年1月27日 (火)

 カンボジア・アンコール遺跡群の隠れた名跡を求めて

01 この度「アンコール遺跡群を極める旅 9日間」の添乗から帰国致しました。
今回のツアーはアンコール遺跡が固まって残っているシェムリアップに5連泊しじっくり回り、プノンペンでも近郊の遺跡と市内観光とで2連泊ついているお得で、かつゆったりした日程でアンコールの魅力を堪能できるコースとなっております。
シェムリアップではもちろん、クメール文明の栄華が詰まったアンコール・ワットやアンコール・トムにご案内し毎日がハイライトなのですが、このツアーの目玉はクバルスピアン遺跡と5大遺跡の1つであるサンボール・プレイクックです。

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2009年1月26日 (月)

碧き地中海の小島で過ごす、とっておきの休日

先日、「碧き地中海と騎士団の島、マルタ島・ゴゾ島の休日 8日間」から帰国致しました。Sunrise_malta_3 このツアーで訪れるのは、人口僅か40万人の小さな国マルタ共和国です。しかし小さいながらもマルタは言わずと知れた歴史と自然の宝庫。聖ヨハネ騎士団の本拠地が置かれ激動の歴史を生き抜いてきた痕跡があちこちに残っています。 聖ヨハネ騎士団の栄光を紡ぐ首都ヴァレッタをはじめ、アラブの影響が色濃く残るイムディーナとラバト、ゴゾ島では先史時代に建造された巨石神殿などを巡り、奥深い歴史に触れます。
 歴史的な見所ももちろん沢山ありますが、この国のもうひとつの魅力はどこまでも続く碧き地中海の美しい景観です。(川人麻未)

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2009年1月23日 (金)

『青と白の世界!』~カルタゴの空~

Hp 先日チュニジアより帰国致しました。年末に出発し、年始を過ごすという年越しツアーです。今はチュニジアも冬に入り、寒い日はコートにマフラーをぐるぐる巻いて観光に臨みますが、晴れている日はやわらかい陽射しが青い空に映え、さわやかな空気がなんとも心地よいものでした。
今回のツアーは8日間で、首都チュニスから南部のサハラ砂漠へ向かい、そして青い空が広がる地中海沿岸都市を巡って頂きます。とにかく凝縮されたツアーですので、短期間でチュニジアを見たい、知りたい、食したい!という方にはお勧めのコースです。また、チュニジアには全部で7つのユネスコ世界遺産がありますが、そのうち5つの遺産を訪れます。
今回そのうちの1つ、『カルタゴ遺跡』についてご案内させて頂きます。首都チュニスから30
分ほど離えた郊外に、古代カルタゴの地が残っています。紀元前9世紀に海洋民族のフェニキア人によって建国されました。貿易・商業で繁栄し、絶大な力・富を蓄え、国は大きくなっていきますが、紀元前3世紀頃から、もう1つの大国ローマとの激しい争いが始まります。それがポエニ戦争です。戦いは3度も行われ、第3次ポエニ戦争では、ローマに敗れ徹底的に町は破壊されてしまいました。もう二度と復興しないよう、カルタゴの地に塩をまいたとも言われていますが、それほどローマにとってカルタゴの力は大きなものだったんでしょう。その後、ローマの支配下で、再び多くの建造物がこの地に建てられます。

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2009年1月21日 (水)

古代文明の叡智に驚嘆!(メキシコ)

Photo

先日、「メキシコハイライト8日間」より帰国しました。
今回の旅は、コンパクトな日程でメキシコシティ、テオティワカン遺跡、マヤ後古典期最大の遺跡チチェンイッツァなど数々の遺跡を巡る見どころが凝縮されたツアー。
さすがに乾季のメキシコ!だけあって毎日スッキリと晴れ、メキシコの熱い太陽と青い空の下で旅してきました。

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2009年1月20日 (火)

先進国社会にて失われた魅力をもつ大地・貴州省(中国)

Long_skirt_myao_2 先日、年末年始の「貴州省の少数民族を極める」のツアーより戻りました。中国最後の秘境と呼ぶことができる貴州省は、「地に三里の平地無し。天に三日の晴れ間無し」と昔から謳われています。まさにその言葉を体感できる究極の奥地!!少数民族ツアーと言えます。
21世紀の現代の先進国社会に生きる私たちに、同じ時代に、まだまだこのような日常生活を営んでいる民族が沢山いることを教えてくれる貴州の大地。
貴陽より東の地域では木造建築の家屋が並び、その中には高床式倉庫の様な建物も残る村もあります!!そして、貴陽より西の地域では石造りの家屋が並ぶので、このツアーでは、素朴で、映像でしか見たことのない様な古く、とても雰囲気のある木造と石造の町並みと田園風景とその奥地に住む少数民族の人々と、のんびりと生活を営む姿を楽しむことが出来ます。

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2009年1月19日 (月)

ボルネオ島で出会ったコウモリとボルネオ象

ボルネオ島ジャングル探険とブルネイ王国」より帰国しました。今回は、ボルネオ島で出会ったコウモリとボルネオ象をご紹介します。

111blogtemplate 「コウモリ」
国立公園入り口からコウモリが棲む洞窟まで、ジャングルの中に同化するように生息するナナフシや、木を登るリスに出会いながら遊歩道を歩いていきます。ここには沢山の鍾乳洞があるのですが、鍾乳洞の活動が終わってしまった洞窟は、コウモリの巣窟と化しています。ディアケイブと呼ばれる洞窟はキレイな水を湛えて、かつては鹿が集まっていたそうです。そして今では洞窟内の天井部は無数のコウモリたちで黒く覆われています。あまりにも広大なため、洞窟内を歩いていてもコウモリが近くまで降りてくることはもちろんありませんが、「棲んでいる」という雰囲気を感じながら、そして彼らのフンの匂いを感じながら洞窟内をぐるりと歩きます。
そして夕刻、エサを採るために洞窟から外へ飛び出すコウモリの群れを観察所から眺めるのですが、これがすごい!ひとつの列のような形を成して、コウモリが一斉に飛び出してきます。何グループもどんどん出て来るので、写真を撮り損ねてもチャンスが何度もあるのもおいしいところです。

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2009年1月15日 (木)

5000年の歴史の神髄に迫る~エジプト~

Photo  平成も気づけば21年目、この新たなる年を壮大な歴史を持つ国エジプトで迎える8日間のツアーより、先日帰国致しました。
 日本ではちょうどこの年末年始にエジプトを取り上げたテレビ番組が大々的に放送されていたようで、まさに今、注目度NO.1の国となっています。しかも、10月~3月頃がシーズンといわれる中でもこの12月~2月はシーズンの中のシーズン!どこへ行っても、エジプトの古代遺跡を一目見ようという観光客の人々であふれかえっていました。人混みをかき分けながらの観光とはなりましたが、それでも数々の歴史的遺産を目の前にしたときには「ここまで来た甲斐があった」「順番待ちに並んだ甲斐があった」と思わずにはいられませんでした。
 今回のような8日間ツアーは、現地滞在5日半という限られた時間で「エジプトへ行ったらこれだけは見ておかなくては!」というハイライトに絞ってのご案内となります。まずはアブシンベル神殿。エジプトの南、ヌビア地方で発見された遺跡のひとつです。もともとは別の場所にありましたが、アスワンハイダム建設に伴うナセル湖の出現に危うく水没しそうになり、ユネスコの呼びかけによって救済された遺跡です。現在、ユネスコが世界遺産を毎年選定して、歴史遺産の保存に努めていますが、この制度が生まれるきっかけとなったのは、このアブシンベル神殿の救済計画でした。“最強のファラオ”と言われたラムセス2世の命により建てられたこの神殿のそこかしこに王自身の像が飾られ、当時の彼の権力の大きさがうかがいしれます。ちなみに、入り口に並ぶ4体の座像も全てラムセス2世だそうで、青年期から老年期までを表すそうですが・・・・・どれも同じ顔に見えてしまったのは私だけだったのでしょうか。
(写真をご覧いただいて、皆様はどのようにお感じになりますか?)

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2009年1月 9日 (金)

「素朴」の魅力 中国・雲南省

Shilin 先日、「麗しの雲南ハイライト」の添乗より帰国致しました。今回の旅では、雨期の為10月までの日程には含まれていなかったシーサンパンナの観光を交え、椰子の木が生い茂る村と、それとは対照的に雪が時折ちらつく麗江と、9日間で春夏秋冬を感じるような旅となりました。

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2009年1月 8日 (木)

アンコール遺跡の特別な見方

Blogtemplate111_2 「クメール文明徹底鑑賞 7日間」のツアーより帰国しました。上智大学学長、石澤良昭先生が現地で5日間ご案内してくださるという特別企画です。2003年末から毎年石澤先生にご協力いただき出発しているコースで、こつこつと回を重ね今回で14回目となり、初めてのカンボジアの方からリピーターの方まで多くのお客様にご参加いただきました。毎回コースの中にポイントとなる訪問地を入れており、今回はカンボジア第二の都市、バッタンバンへ宿泊して周辺の遺跡を訪ねました。まず、シェムリアップからバッタンバンへ向かう途中に立ち寄ったバンテアイ・チュマールはアンコール・トムの建立者、ジャヤヴァルマン7世が息子の為に建てたと言われています。北の砦であったと考えられ、寺院は広い環濠に囲まれておりその規模が大きいことが想像されます。まるで探険隊になったように、崩れた遺跡の中を進むと巨大な祠堂に残った四面仏があり圧倒されました。Blogtemplate222 
祠堂を囲む回廊にはアンコール・トムのバイヨン寺院の回廊のように王の軍とチャンパ軍との戦いの場面や伝説を描いたもの等、躍動感あるレリーフが刻まれて見ごたえたっぷり。中でもこの遺跡にしかないという二十二手の観世音菩薩のレリーフは大変美しく、その手のなめらかな動きが石とは思えない柔らさで表現されています。

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2008年12月30日 (火)

本当の桃源郷、怒江大峡谷(中国・雲南省)

Doko 雲南最後の秘境怒江大峡谷8日間より帰国いたしました。
中国南西部に位置し、中国にいる55の少数民族のうち25の少数民族が住まう雲南省。経済発展の著しい中国にあっても、今なお人の手付かずの大自然や、特殊な文化の中で生きる少数民族の多い地域です。今回はそんな雲南省の最西端、ミャンマーやチベットに境を接する怒江リス族自治州の怒江大峡谷を堪能して頂きました。
怒江はミャンマーのサルウィン河の上流にあたり、メコン河・長江の上流である瀾滄江・金沙江と合わせて、「三江併流」として世界自然遺産に登録されております。そんな怒江の両側には、特殊な自然環境の中で暮らしてきた怒族・リス族といった少数民族がいます。彼らとの出会いも今回の旅を豊かにする大きなスパイスでした。

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2008年12月29日 (月)

「伝統と現代芸術のフランスクリスマス」

02 12月14日発「アルザスのクリスマスと輝くパリ8日間」のツアーより戻りました。パリから北東部のワインやドイツと歴史関わり深いアルザス地方を巡り、最後に大都市パリへの旅。
アルザス地方とパリのクリスマスという雰囲気や伝統の異なるクリスマスマーケットを見たことは非常に面白いものがありました!

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2008年12月22日 (月)

夜の都へご招待。 ホイアンとアンコールワットにて。

02_2 先日、ベトナム周遊とアンコールワットより帰国致しました。
このコースでは、北、中、南部ベトナムを周遊しながら、4つの世界遺産を巡り、更にアンコールワットへも観光いたします。
今回は、ベトナム中部にあるホイアン、そしてカンボジアにあるアンコールワットのライトアップについてご紹介いたします。

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2008年12月17日 (水)

「ありがとう」を言わない国、ミャンマー!?

先日「ミャンマー大周遊10日間」のツアーから帰国致しました。ミャンマーの数ある見どころをくまなく見て回るツアーです。近年人気のある東南アジアの国の中でも、観光地化されているところがまだまだ少なく、そのままのミャンマーの景色や空気を感じることができました。

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2008年12月 3日 (水)

マヤの世界へ

Photo_2 先日、「グアテマラ・ホンジュラスとエルサルバドル周遊 11日間」のツアーの添乗に行って参りました。この3カ国の魅力と言えば、まずはマヤ最大の都市ティカールに代表されるマヤ遺跡ですが、遺跡だけでなく生活の中にもマヤの文化が残っているというのが他の国々と違い、素朴で私はとても好きです。

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2008年12月 1日 (月)

フランス『ワインの故郷を訪れる』

001 11月12日発「秋のフランスワイン街道~ボーヌ・ワイン祭り~11日間」のツアーより戻りました。フランスは秋の季節を終えて初冬という季節に移り変わっていましたが、秋の名残の木々の黄葉がほんの少しではありますが見ることが出来ました。 004
フランスの北東部の北から南への旅の最初はシャンパンの故郷シャンパーニュ地方、そこから南下してアルザスワイン街道、ブルゴーニュワイン地域のコート・ドール、ボジョレー地区を通りリヨンに至りました。フランスワインの故郷を巡り、葡萄畑から醸造所やワインカーブ、ワイン博物館とまるでワインの生い立ちを辿るような旅。

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2008年11月20日 (木)

【穏やかなラオスが華やかに!タートルアン祭を満喫!】

05blogtemplate

先日、「タートルアン祭とラオス周遊 10日間」の添乗より帰国致しました。
 タートルアン祭は、旧暦12月の満月の日を中心に行われるラオス最大のお祭りです。ラオスの象徴であるタートルアンは、このお祭りの期間中、華やかに輝き、普段は穏やかなラオスはにわかに活気付きます。期間は3日間で、今年は11月10日から12日まで開催されました。

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2008年11月12日 (水)

黄葉から白銀へ 移り変わる景色を求めて ドイツの旅

03  先日「ドイツ物語 15日間」のツアーより帰国いたしました。
このツアーは15日間かけてじっくりドイツ一国を半周します。ベルリンから入り、南ドイツを巡った後、ライン川下りをしながら北上し、ケルンへ抜けるといったコースです。

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2008年10月16日 (木)

日本が大好き!ウズベキスタンで歴史と人にふれた旅

Cotton_field先日、「ウズベキスタン周遊、歴史と人にふれる旅 9日間」より帰国致しました。今、ウズベキスタンは綿の収穫の最盛期!市街地を抜けると、右も左も見渡す限り綿花の畑が広がっています。畑には綿花摘みに来た若い学生がたくさん。色鮮やかなスカーフを巻いた若者たちが、夏休み返上で綿花摘みに精を出しています。
意外と知られていないことですが、ウズベキスタンの綿花の輸出量は世界第三位!もちろん日本にも輸出しており、私達が毎晩すやすや眠れているのは、ウズベキスタンの綿のお陰かもしれません。
そんな、私達の気づかぬところでお世話になっている国ウズベキスタン。そんな遠くて近い国ウズベキスタンと聞いて、一番初めに思い浮かべるものは何でしょうか。ウズベキスタンという国名は聞いたことがあっても、ピンと来るものがないという方が大半かもしれません。しかし、「サマルカンド」や「チムール」と聞くと、歴史の中で耳にした事があると感じる方が多いのではないでしょうか。

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2008年10月10日 (金)

中欧ハプスブルク家の物語を訪ねて

Hof_palace_2 一昨日、初秋の中欧より帰国しました。到着した頃はまだ緑が大部分だった木々の葉も、日ごとに黄やオレンジに色を変え、町がどことなしか暖かな雰囲気に包まれてゆく、そんな移ろいゆく美しい季節の中での旅でした。天候にも恵まれ、アルプス山岳道路からはオーストリア最高峰グロースグロックナー山の勇姿がくっきりと浮かび上がりました。

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2008年10月 9日 (木)

統一記念日を迎えたドイツにて

Autumn_colour 秋の装いが深まる「ドイツ北東部、歴史物語 15日間」より帰国致しました。
ドイツの秋はゴールデン・オクトバーと呼ばれる程、黄金色に色づく黄葉が見事です。
今回の旅では、あと少しでピークという見解。それでも日を追うごとに深まる黄葉は大変美しく、車窓から、町の散策中にと様々な場所で楽しむことができました。
旅の最後はベルリン滞在でしたが、訪れるたびに変化するこの大都会の発展ぶりにはいつも驚かされます。
ちょうど我々がベルリンに到着したのは、10月3日ドイツ統一記念日。
ベルリンの壁が崩壊したのが1989年11月9日、翌1990年10月3日に東西ドイツが統一されました。
あれから18年の月日を皆様はどのように感じられるでしょうか。

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2008年10月 3日 (金)

世界遺産のない国、ブータンの魅力

Tasicho_zong 先日、「幸福の国、ブータン王国 8日間」の添乗より帰国致しました。
 最近、数々の旅行番組で取り上げられたこともあり、以前よりは注目を浴びるようになったブータンですが、それでもまだ、その魅力は十分に知られていないように感じます。
 その一つの理由に、ブータンには「世界遺産」が一つもないことが挙げられるのではないでしょうか。世界遺産ブームが渦巻く昨今、世界遺産巡りこそ、ご旅行の目的とされている方も多いでしょう。そんな中で、世界遺産を一つも持ち合わせていないブータンは、今一つ、魅力に欠ける国と思われても仕方がないのかもしれません。
 しかし、世界遺産が一つもない国ブータンは、必ずしも、「世界遺産に匹敵するものがない」訳ではありません。むしろ、歴史的にも宗教的にも、重要な位置を占めてきた建築物が点在しています!!例えば、都市ごとに存在する「ゾン」と呼ばれる建物は、役所などの政治的施設と、寺院や僧坊などの宗教的施設とを兼ね備えた施設で、数100年に渡って機能している非常に重要な施設です。ブータンを旅行したことのある方なら、ブータンが「世界遺産級」の優れた建築物の宝庫であることを既にご存知でしょう。

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2008年9月26日 (金)

惹きこまれる、ケルトの渦

Photo 先日「北アイルランド・南アイルランド周遊 13日間」より帰国致しました。

アイルランドと言えば、ケルトの話が欠かせません。ヨーロッパ大陸からブリテン諸島群に至るまで、広範囲にわたりケルトの遺産は発見されていますが、なかでもアイルランドは「ローマ化」を免れたこと、キリスト教化が土着信仰と融合する形で行われたことなど、いくつかの条件が重なって、ケルトの遺産を最もよく伝える宝の島と言われています。

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2008年9月24日 (水)

リトアニア、十字架の丘に集まる想い

Hill_of_crosses 先日、「バルト三国とサンクトペテルブルグ 10日間」の旅から帰って参りました。
全部で4カ国を巡ったツアーでしたがその中で最も印象に残った場所、それはリトアニアの「十字架の丘」でした。「十字架の丘」はリトアニアにあるシュウレイという町から北東に10キロほど走ったところにあります。見渡す限りのどかな田園風景の中、バスをゆっくり走らせていると突如姿を現す不思議な丘、これが「十字架の丘」です。
緑の田園風景の中遠くから眺めるとそこだけ金や銀、グレー、茶色など様々な十字架で埋め尽くされ、周りの大地とはまるで異質なもののようです。バスを停めるとさっそく路を歩いて行きます。丘の前まで来て改めて目前を見るとその十字架の数にまず圧倒されます。

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2008年9月 8日 (月)

世界無形文化遺産ワヤン・クリッの裏舞台(インドネシア)

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先日、「歴史遺産の宝庫・ジャワ島周遊と芸術の島バリ 7日間」の添乗より戻りました。
今回のツアーは、そのタイトル通り、インドネシアの遺産と芸術の魅力を余すことなくお楽しみ頂ける見どころ満載のツアーとなっています。
 中でも、インドネシアのあちこちで演奏される伝統的な打楽器“ガムラン”や、100人近い男性が「チャッチャッチャッ!!」と声を発しながら演じる大迫力の“ケチャダンス”、 世界無形遺産にも指定されている影絵芝居“ワヤン・クリッ”など、伝統芸能の数々は必見です。
 今回は、こうした伝統芸能を多く鑑賞し、インドネシアの伝統芸能をとことん極めるツアーとなりました。
 その数10,000とも言われるほど膨大な島数を誇る群島国家インドネシア。
 今回は、その膨大な島数の中の2つ、ジャワ島とバリ島を訪れました。
 同じ島国でも、さして大きな違いを感じることなく生活している私たち日本人にとっては想像しにくいことですが、インドネシアは一つ島が違えば、まるで違う国であるかのように、それぞれの文化の差は大きな振幅があります。
 例えば、バリ島ではヒンドゥー教徒が大半を占めているのに対して、ジャワ島ではイスラム教徒が90%以上占めていることからも伺えます。そんな多彩な文化を誇るインドネシアで、伝統芸能は多くのインドネシアの人々の心に共通する精神と なっています。

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2008年9月 1日 (月)

今回も大満足!石澤良昭先生同行ツアー08年夏!(カンボジア・アンコール遺跡群)

 Ishizawa 先週、「アンコール歴史物語7日間」より帰国致しました。上智大学学長であり、40年以上に渡りアンコール遺跡研究に携わっていらっしゃる石澤良昭先生が5日間現地同行して下さる特別なツアーです。2003年12月から数えて今回で13回目となる今回の特徴は、シェムリアップ中心の遺跡をできるだけ年代順に巡り、美の移り変わりやアンコール帝国の繁栄、滅亡をその場で感じて頂けたことです。
 確かに、「アンコール・ワット」、「アンコール・トム」は有名で多くの方は一度は見てみたいと思う遺跡でしょう。巨大な石造建造物は計算され尽くした設計と美しく精緻な彫刻は他の地にはないもので、世界中の人々を引き付けて止みません。実際にその遺跡を前にしたら、「すごいな!」と単純に感動するでしょう。しかし、石澤先生のご案内と共に遺跡の中にいると、普段であれば決して気づかない小さな彫刻や、設計のトリック、往時の人々の暮らしにまで目が向けられ、体全体を通して一千年も前の遺跡が残したメッセージを聞き取ることができるような気がします。毎回ご参加下さるお客様はカンボジア訪問が初めての方が多いのですが石澤先生のご案内にすっかり惹かれて、2回、3回と続けてご参加下さる方もいらっしゃいます。

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2008年8月29日 (金)

「大迫力!バグパイプのメロディーに乗せて」

003 スコットランドの夏の風物詩と言えば『ミリタリー・タトゥー』。タトゥーとは刺青、のことではなく軍の楽団のこと。スコットランドの首都、エジンバラで開催されるこのスペクタクルショーはもう50年以上の歴史を持っています。

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2008年8月19日 (火)

スキタイ文化とその秘宝を訪ねて(ウクライナ)

Kiev 先日「ウクライナ周遊8日間」の旅より帰国して参りました。
”ウクライナ”と聞くと、ヤルタで有名なクリミア半島、ペチェルスカヤ修道院のある古都キエフを思い浮かべる方が多いかと思いますが、ここ黒海北岸地域は古代スキタイ民族が活躍した場所でもあります。スキタイ民族は紀元前6世紀から紀元前3世紀に、ウクライナを中心とする黒海北岸の草原地帯に勢力を築いた騎馬民族として知られています。また、ユーラシア草原地帯で最初の遊牧文化を育んだ民族でもあります。

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2008年8月18日 (月)

知られざる大遺跡、ジェラシュ

Jerash 先日、「薔薇色のペトラと、巨大遺跡パルミラを訪ねる旅 9日間」より帰国いたしました。帰国後に改めて驚かされたことは、日本の蒸し暑さです。シリア・ヨルダン共に日差しが強くて暑い!というイメージがありますが、実際に行ってみると、日差しは強いものの、湿気がないので汗がベタベタする事も無く日陰はかなり爽やかな空気で過ごすことができました。
 

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2008年8月14日 (木)

自分だけのプラハを見つけに(チェコ)

Praha2 先日、「ポーランド、チェコ、中世ロマンの古都を訪ねて 10日間」の旅から戻って参りました。今回の旅のフィナーレを飾ったのが、モルダウ川の流れる美しい街、プラハです。
プラハには沢山の呼び名があります。「黄金の街」、「百塔の街」、「魔法の街」、「北のローマ」・・・。それだけプラハには色々な顔があり、訪れる人びとによってこの街の感じ方もそれぞれ違うのではないでしょうか。
モルダウ川に架かる古びた石造りのカレル橋。橋といってもここは一種の広場のよう。全長約520m、幅約10mもあるカレル橋には所狭しと似顔絵師やストリートパフォーマー、ジャズバンドなどが肩を並べ、陽気な笑い声をたてています。橋の両側には30体もの聖人像がずらりと並んで私たちを見下ろしています。しかし、実はカレル橋は当時公開処刑が行われる場所であったとか。今日の明るい雰囲気とは違った一面も持つカレル橋、ここにも街の歴史の深さがうかがえます。Praha3_2

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2008年7月28日 (月)

ハイライト中のハイライト・ペトラ遺跡(ヨルダン)

Elhazune 先日、「シリアヨルダン隊商の道13日間」の添乗より戻りました。暑い国には暑い時に行くのが一番!そんな粋な心意気をお持ちの方々とご一緒できた今回の旅は私にとっても大変思い出深いものとなりました。

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2008年7月24日 (木)

花畑と美人に出会うなら、南仏プロヴァンスへ!

Arles_festival 先日、南仏の添乗より帰国しました。今回の旅ではプロヴァンス地方を中心に、北部イタリアのチンクエテッレまで、小さな村々を訪問しました。ピーター・メイルの「南仏プロヴァンスの12ヶ月」の夏の紀行文を、まるで肌で感じるような旅でした。眩しい陽射しと爽やかな風に吹かれれば、気分は小説かです。また人懐っこい気取らないプロヴァンス地方の人たちに触れると、ピーター・メイルが描いた「ちょっとおせっかいな隣人」を思い出しました。

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2008年7月17日 (木)

異色のシルクロード、黄土高原と知られざる石窟たち(中国)

Photo01080717_2 この度「黄土高原の風情と石窟を極める 11 日間」より帰国しました。 
黄土高原地帯として有名な陝西省、甘粛省をぐるっとバスで一回りし、黄土高原の荘厳さ、雄大さをたっぷり味わって頂き、かつその気候・風土に育ち、根付いた「石窟」や「ヤオトン」といった文化・風俗をご堪能頂くツアーです。

西安から出発し、一路中国共産党縁の地「延安」へ。バスを走らせればそこは全て黄土。黄土層の壁面を見ればなにやら黒い影があちこちに。この黒い影こそ、まさしく洞窟住居「ヤオトン」です。夏は涼しく・冬は暖かい。そんな洞窟住宅は、今もなお、改良が重ねられ、居住する人がいるのです。

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2008年7月15日 (火)

超古代文明の謎に迫るマルタへの旅

Tarxien 地中海の中央にぽっかりと浮かぶマルタ島。淡路島の3分の2程の大きさのこの島にはピラミッドを超える古さの巨大文明の痕跡が残るのをご存知でしょうか。新石器時代、シチリア島から海を渡ってきた人々がマルタに住んだ最初の人類だといわれています。彼らは巨大な石灰岩を用いて独自のデザインの神殿を造りました。巨石文明との繋がりを感じさせるそれらの神殿はストーンヘンジよりも遥かに古い歴史を持ち、あのピラミッドよりも更に1千年以上昔に造られました。マルタで最も古い神殿は紀元前4,5千年頃に造られたものになり、まさしく地中海文明最古の遺跡が存在する島なのです。

マルタ島とゴゾ島では地上の神殿、地下の神殿が多く発見されており、あまりに古いため確認が難しく「おそらく神殿跡であろう」と思われるものまで含めるとかなりの数に上るそうです。

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2008年7月14日 (月)

中世にタイムスリップ!チェスキー・クルムロフの薔薇祭(チェコ)

Hungarysunflower この度「チェコ・ハンガリー物語15日間」より帰国しました。

このツアーはチェコからスタートし、スロバキアを通過してハンガリーに進んでゆくコースです。

チェコでは首都プラハはもちろん、ピルスナービールの発祥地ピルゼン、飲む温泉で有名なカルロビバリ、中世の街並みが残るチェスキークルムロフなどを観光します。
スロバキアでは1泊して首都ブラチスラバを観光します。
ハンガリーでは温泉湖で有名なヘヴィーズ、大平原のブガツ・プスタ、ドナウの曲がり角・ドナウベント、そして首都ブダペストなどを観光します。
15日間の行程で、ゆったりと、そしてじっくりとチェコ・ハンガリーの魅力に触れる事の出来るコースです。

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2008年7月 7日 (月)

1日限りのインカ帝国復活

Intylime1  先日「ペルー・ボリビア、謎のインカ帝国とナスカの地上絵」のツアーより帰国しました。
今回は南米3大祭りの一つインティライミ祭へご案内させて頂きましたので通常より1日長い14日間の日程になりました。

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2008年6月30日 (月)

初夏の花と大自然を楽しむアイルランドの旅

6月上旬「北アイルランド・南アイルランド周遊 13日間」Photo_5 より帰国致しました. 今年は、春の花が例年より遅めだったこともあり, この時期でも多くの花をご覧頂くことができました。

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2008年6月26日 (木)

マテーラに見る南イタリアの光と影

Trinacria 「イタリア」と聞いて浮かぶイメージ・・・ローマの遺跡、フィレンツェのルネサンス芸術、ヴェネツィアの水上都市、青の洞窟・・・もっと広げてシチリアのマフィアにナポリの火山とポンペイ遺跡、北部のアルプス・・・。あらためて考えてみると、「イタリア」という国が持つイメージの多様さに驚かされます。それもそのはず、現在の「イタリア」が誕生したのは1861年のこと。中世以降のイタリアは都市国家の集まりであったり、外国勢力の支配下にあったりとそれぞれの地域が波乱万丈の歴史を歩んできました。それぞれの町が強烈に際立つ個性を持っているのもその歴史ゆえなのでしょう。そんなイタリアの様々な「個性」を一度に楽しみたい!という方にお勧めなのが「イタリア大周遊 20日間」のコースです。野花が美しい5月、イタリアは最高の「大周遊日和」でした。

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2008年6月16日 (月)

ここも中国?中国最西端カシュガルへ

Hotan この度「カシュガルから敦煌・楡林窟へ 15日間」より帰国しました。シルクロードの出発点西安より中国に入り、敦煌の莫高窟や楡林窟といったシルクロード仏教伝来の縁の地から、中国の西の果てカシュガルまで、中国のシルクロード部分を15日間かけて走破する旅です。
中国の大きさ・深さは自然と歴史と人です。今回のツアーではそれら全てを満喫する、欲張りな15日間でした。

まずは西安。中国の王朝がつぎつぎに都としたこの街は、今も中国内陸の一大都市です。縦横の道が整然と街を作り、十字に交わる大通りは、鐘楼を中心に華やかに賑わっていました。城壁の上を輪タクで移動。眼下に広がる西安の町は、懐かしさも垣間見られる素敵な景色が広がっていました。 

敦煌では莫高窟・楡林窟。中国独特の色使い、線使いとともに、中央アジアやインドの影響も多分に見られる迫力の壁画群には、驚嘆のため息。歴史的にも中国中央からの影響の薄いこの辺りから、徐々に人々の顔も変わってきます。

そしていよいよ新疆ウイグル自治区。ホータンに着けばそこは外国!!(まあもともと中国も外国ですが・・・)すれ違う人は皆中国人らしからぬ顔立ちばかりですし、身を包む衣装も異国情緒たっぷり。街をふらつけば、ナンの香ばしい香りがして、色彩豊かな果物が街に鮮やかに彩を添えます。さらに、オアシスの出入口、ポプラの並木道をロバ車が通れば、なんと絵になることでしょう。

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2008年6月12日 (木)

東欧の裏庭は大いなる歴史の揺りかご!(ベラルーシ・モルドバ・ウクライナ)

Poppies 先月、激動の20世紀末をへて新しい道を歩みはじめた、ベラルーシ、ウクライナ、モルドバを訪ねてきました。ベラルーシの街道沿いはうす曇の空に菜の花の黄色の色がまぶしく目に飛び込んできましたが、ウクライナの黒海近くまで南下してくると今度はけしの花が可憐な赤い花を咲かせていました。季節は、16日間の旅の中で早春から初夏と駆け足で移り行きました。
今回訪問した地は、紀元前には秀逸な黄金装飾で知られるスキタイ人が草原を駆け抜け、10世紀にはキエフ・ルーシ王国が広大な領土を誇ったところ。しかしその後、穀物が豊かに実るこの「ヨーロッパのパン籠」では幾多の争乱の舞台となり、今世紀にいたるまで大国のはざまで苦難の道を歩んできました。

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2008年6月 4日 (水)

東北へ!

Akashia 東北地方から戻ってまいりました。といっても日本の東北ではなく、中国の東北です。かつての満州といったほうが、ぴんと来る方も多いでしょう。
旅は、今や「北の香港」といわれる大連から。ここには日本時代の建物が多く残されています。昔、満州一の格式を誇った旧ヤマトホテルや昔の横浜正金銀行などが、当時の面影そのままに中山広場に面して建ち並んでいます。しかし、その向こうには真新しい超高層ビル群が!怒涛の発展を続ける中国パワーと重厚な昔の建築群が妙にマッチした不思議な空間となっていました。そして、この時期、忘れてはならないのがアカシアの花です。大連には「アカシア通り」なるものがあり、街路樹としてアカシアが植えられています。白い花の房が緑の葉からたわわに咲き誇っている様は可憐そのもの。まるでパリ?のような華やかさがありました。

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2008年5月27日 (火)

魅力の宝庫、中国シルクロードへ

Bakusekizan 先日、「古都西安から西域シルクロードの旅」15日間より帰国しました。
旅の始まりは西安。日本が手本とした都の姿は今もその形をとどめていました。町の中心、「鐘楼」の西側にはイスラム街が広がり、異国情緒たっぷりで、いかにも西域への出発点としての様相。私達も、かつて西域へと旅立つキャラバン同様、西門よりいざシルクロードへ。
 
シルクロードを繋いだものは絹だけではありません。様々な人の思いによって、シルクロードという道なき道が繋がっていたのです。ある人はお金の為、ある人は名誉の為、ある人はその信仰心ゆえ、この路を繋いでいきました。そんな歴史の複雑に絡まりあった路を、各土地土地の名所を訪ね、15日かけてじっくり味わおうというのがこのツアーです。

南に万年雪を抱く祁連山脈を望み、北には広大なゴビを眺め、延々つづく河西回廊。様々な要因から険しい山奥に作られた石窟群、世界最長の建造物「万里の長城」など、自然が織り成す絶景から、人類の叡智の結晶など、その魅力は語りつくせません。

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2008年5月23日 (金)

春のメテオラは眺望最高!

Meteora 先日ギリシアの添乗より帰国しました。
今年の日本は5月だというのに寒い日が続いていますが、5月のギリシアは毎日眩しい陽射しに溢れていました。行く先々で咲き乱れる草花が、ギリシア神話の世界を華やかに彩っていました。
さて、今回のギリシアのツアーの中で印象に残ったのがメテオラの修道院群です。この日も好天。朝から太陽の陽射しを浴び、奇石の上に聳える修道院を目指しました。岩の上に建つ修道院を訪れるためには、たくさんの階段を登らなければいけません。これも修行(?)と、約300段の階段を登ると、大メテオラ修道院へたどり着きました。

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2008年5月21日 (水)

あれから24年、輝きを取り戻したサラエボ五輪の舞台へ・・・(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、クロアチア)

Dubrovnik 先日、スロヴェニア、クロアチアより帰国しました。4月上旬ということで、やはり山間部は朝晩まだひんやりした日もありましたが、野の花々が太陽に向かって思い切り花びらを広げる様子は、待ちに待った春がついにやって来た喜びに満ち溢れているようで、いつも以上に平和で幸せな雰囲気たっぷりでした。
旅の後半、アドリア海にでると、一気に視界は広がります。どこまでも青く澄み、赤レンガの屋根が映える小さな村や町。そして、人を寄せつけないような堅牢な城壁に守られたアドリア海の女王、ドブロヴニク。何世紀もの歴史を刻む博物館のような旧市街ですが、いったん旧市街に足を踏み入れてみると、子どもたちの笑い声がこだましたり、カラフルな洗濯物が狭い裏路地に吊り下げられていたりしてぐっと親しみを覚えました。

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2008年5月19日 (月)

中国式バレンタインデー、姉妹飯節(貴州省)

先日、5月12日に発生した中国の四川省を震源とする大地震により、多くの尊い命が失われ、いまだ現地では救援活動が続けられております。亡くなられたかたがたのご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、一刻も早い救援と復興を願います。

4月に「貴州省の少数民族を極める(姉妹飯)11日間」より帰国しました。
中国には、人口の大多数を占める漢族以外に、55ほど少数民族がいます。中でも貴州省は“少数民族の里”と呼ばれ、多くの少数民族が居住している場所です。彼らは中国の一部でありながら、独自の言語や生活様式、伝統を今日まで保ってきました。今回はミャオ族、トン族、プイ族、水族などの少数民族と会うために、観光地ではない山奥の村を訪ねました。

Myao_2 今回のツアーでは、毎年4月、年一回の行われるミャオ族の伝統行事「姉妹飯(しまいはん)節」を見学しました。元来、姉妹飯節は、竹で編んだ籠の中に山で取れた自然の染料を使って色づけした餅米を入れて、女性が男性にそれを手渡すことで自分の(愛の)気持ちを伝えます。男性はもち米の中に何が入っているかによって、女性の気持ちを汲み取ることができるのです。まさに中国式・バレンタインデーのような行事です。

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2008年5月14日 (水)

田園風景を走る!芭石鉄道で小旅行(中国)

Sl_train 先日、「成昆鉄道とSL乗車、そして楽山、峨眉山大足石窟」より帰国しました。
このツアーでは、世界で唯一、現役で町民の足として活躍をしている蒸気機関車、「芭石鉄道」の乗車体験が楽しめます。

日程の第5日目、ツアーは四川省の南部、犍為県石渓鎮へ。芭石鉄道の始点で、ここから終点芭溝駅まで、片道約1時間30分のSLの旅の始まりです。駅へ到着した時には既に、マッチ箱のような小さな可愛い蒸気機関車が、私達を待っていました。鉄道旅行への期待が高まります。

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2008年5月 7日 (水)

未知なるサルディーニャ島、コルシカ島

Sardigna_nuraghe 先月「サルディーニャと美の島コルシカ周遊 10日間」に行って参りました。島の名前こそ聞いたことはあっても、何があるのかまではあまりよく知られていない地域かもしれません。ガイドブックにも殆ど紹介されていない場所ですので、どんな見所を回ってきたのかご紹介させていただきます。

 まず、サルディーニャ島ですが、この島の最大の特徴は「ヌラーゲ遺跡」という世界遺産にも指定されているフェニキア以前の遺跡です。島内には、なんと7000ものヌラーゲが点在しています。

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2008年4月28日 (月)

北国、バルト三国の春

Kuressaare 先日、「バルト三国を極める旅 11日間の旅」より帰国致しました。北海道よりさらに北に位置する三国はまだまだ寒く、冬場のコートが必要な程でした。しかしながら、晴れた日の日中はぽかぽかと暖かく、冬と言うよりは、まさに春が訪れたばかりといったところです。今回はそんな「北国の春」の様子をお届けします。

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2008年4月24日 (木)

モンゴルの足跡 ~メルブ遺跡にて~(中央アジア)

Merv 先日、「中央アジア5ヵ国大周遊 17日間」のツアーより帰国しました。今回は寒さが和らぎ、春のお花がちょうど少しずつ咲き始めた頃。春の種まきの準備で畑を耕す農家の人々をよく見かけました。
このツアーは一度に5カ国もの国をまわってしまおうという贅沢なツアーです。前半は天山山脈を仰ぎ草原を旅するカザフスタン・キルギス、中盤は砂漠に広がる世界遺産を旅するトルクメニスタン、そして後半は雪解け水が流れるザラフシャン川と、沿岸のオアシスの都市を巡るウズベキスタン、タジキスタンへ。移動距離は4000kmを越し、日を追うごとに気候も景色も、人々の様子も大きく変化していく、長くても決して飽きることのないツアーです。

さて、中央アジアの国々を巡っていると、やはり様々な共通項に出会います。そのひとつが、「モンゴル帝国」。13世紀に大帝国を築いたチンギス・ハンが、それまで中央アジアに栄えていた文明をことごとく滅ぼし、何もない草原を砂漠にしてしまったというのは有名な話です。
旅の中で、私がモンゴルの影響を特に強く感じたのが、トルクメニスタンのメルブ遺跡でした。

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2008年4月21日 (月)

日韓交流の足跡を訪ねて(韓国)

Photo 先日「済州道周遊と韓国歴史探訪 8日間」の添乗より戻りました。
韓国は済州道と韓国本土南部を回り、日本との関係が深い地域をめぐる旅は、改めて日韓のつながり、それは文化においても歴史においても非常に興味深い地域だと感じます。
国立光州博物館ではとても興味深い物が展示されていました。かつて中国より、陶器をはじめとした品々が日本へ運ばれてきました。しかし、海に飲み込まれた結果、沢山の品々が600年もの長きにわたり海底に沈むことになりました。20C末にそれらが発見され、発掘された後韓国の幾つかの博物館に展示される事になったそうです。ソウルの中央博物館ではなく、全羅南道の博物館に展示され、その為に建てられたのが国立光州博物館だったのです。又、韓国ではとれない黒曜石等はかつて日本の九州から運ばれた・・・だの、日本の前方後円墳によく似た墳墓だの、非常に興味深いものでした。Photo_2

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2008年4月15日 (火)

華僑達の血と汗と涙の賜物!新世界遺産・開平望楼(中国・福建省)

Kaihei_bolo 先日「ぶらり客家と華僑の足跡めぐり」より帰国いたしました。
このツアーでは、2007年に新たに世界遺産に登録された、広東省の開平の望楼郡と、福建省の客家の土楼を見学します。どちらも一般的な中国風の建築とは全く違い、中国であって中国でないような、不思議な感覚に陥る場所です。
旅はまず広東省の開平へ。開平市内に入ると、近代的なビルや、一般の商店等の合間を縫って、洋風の建築ががちらほら見えてきます。開平望楼観光への期待が高まります。

開平には1900年代初頭に欧米から帰国した華僑が築いた洋風の建築が1800以上あります。労働移民として欧米へ送り込まれたこの地の出身の先代の華僑達が出世、財を成し、故郷へ錦を飾る為に建てた物です。
洋風の建物と言っても様々なスタイルがあります。ギリシア・ローマ・バロック等、豪華な装飾が施された建物もありますし、塔のように細長いもの、現代のビルにも通じるような四角い物もあります。

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2008年4月14日 (月)

国の転換期・ブータン

Tashicho_dzong 先日、「知られざるアジアの秘境 ブータン・バングラデシュ・ダージリン 16日間」の添乗より戻りました。このツアーは16日間をかけて最後の秘境とも呼ばれるブータンやバングラデシュを陸路で移動、国境越えのツアー。
なんといっても見所はブータン王国。「幸福の国」ともいわれるこの国は人々みんなが幸せで素朴な笑顔に心が和みます。この国が「幸福の国」といわれるのは先代の第4代目国王が「国民総生産(GDP)」より「国民総幸福量(GHP)」を大事にしようという政策を取ったためです。そしてもう一つの魅力はこの国民性のみでなく、ブータン王国が持つその大自然・風景です。どこを見てものどかな田園風景が広がり、その景色はどこか日本の昔を感じさせてくれます。それもそのはず。1964年から亡くなるまでの28年間、ブータン王国の農業発展の為に尽くした日本人「西岡京冶」氏が基礎をつくり、その知恵や方法が受け継がれているからです。彼は生前に先代の国王より「ダショー」という称号を得ました。彼の遺志は今もなお、このブータンに息づき、日本に昔あった風景・良さを残してくれています。

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2008年4月 9日 (水)

神秘のマチュピチュ

Machu_picchu 先日、「謎の空中都市マチュピチュと南米大紀行 18日間」の添乗から帰りました。
毎日がナスカ、マチュピチュ、ティティカカ湖、イグアスの滝、アマゾン川といったお馴染みのハイライトが続く大人気のツアー!勿論それぞれが今回のお客様にとって思い出深い場所になったことと思いますが、それでも今回のツアーから一つあげるとすれば、「マチュピチュ」が特に印象的でした。ただでさえ日本人から大人気のマチュピチュですが、今回はただのマチュピチュでは無かった・・・

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2008年4月 8日 (火)

少数民族の宝庫・雲南省へようこそ(中国)

Himatsuri 3/7発「雲南省少数民族物語 15日間」のツアーより帰国致しました。今回は弥勒で火祭り、大姚で挿花節の2つのお祭りを見学する特別日程でした。
火祭りはイ族の一派である阿細人の原始的なお祭りです。民族ダンスや昔の民族衣装!?(草や葉っぱ、果物に動物の皮などを組み合わせたもの)のファッションショー、そして楽器の演奏で盛り上がった後、クライマックスには全身に泥を塗った男性たちが、会場の中心にある火の上をジャンプしたりと、どんちゃん騒ぎになりました。女性たちも、カラフルに顔などをペイントして思い思いに楽しんでいました。 最後には見学者も参加する様な形になり、中には泥を塗られてしまい、楽しい思い出となったお客様もいらっしゃいました。

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2008年3月31日 (月)

回顧と郷愁の水郷古鎮へようこそ(中国)

Shuso  先日「江南珠玉の古鎮めぐり 9日間」より帰国致しました。このコースは、中国江南地方に分布する水郷古鎮をゆっくり散策し、味わって頂くツアーです。
 古鎮の「鎮」とは中国の行政単位で、水郷とはその字の如く、水のある郷です。簡単に言えば水の豊かな古い村です。多くの中国人の画家がこぞってその風景を描きに訪れるというほど、江南の水郷古鎮は人々の望郷の念を起こさせる「美しさ」を持っています。
 東洋のベニスとして有名な蘇州、西湖で有名な杭州など、江南というとやはり「水」です。大量の降雨量と雄大な長江の下流域という「水」に恵まれた地域では、見所はやはり水郷古鎮。今回のツアーでは、上海から無錫・蘇州・杭州と、大都市の間にある古鎮を巡り、それぞれに特徴をもった古鎮のゆったりとした時間の流れを感じながら、じっくりご堪能頂きました。

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2008年3月27日 (木)

一足早い春のギリシアへ!

Delfi_nanohana 先日、「ギリシア歴史探訪 10日間」より帰国いたしました。
ギリシアはヨーロッパの中でも最南端に位置しているので、この時期でも比較的温暖です。例年ちょうどこの3月半ば頃から本格的な春の到来です。ギリシアは野に囲まれた遺跡を観光する事が多いのですが、その野を花々が彩る時期は、遺跡も一際映えます。黄色い菜の花や、梨の白い小さな花も咲きほころんでいました。また、お天気にも恵まれ、昼間は半袖で過せる日もありました。やはり春がもう既に来ていることを実感。

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2008年3月14日 (金)

ドーラビーラー遺跡の鮮やかな作業員(インド)

001 先日、「謎のインダス文明遺跡ドーラビーラと砂漠の国ラジャスターン 12日間」より帰国致しました。インドの北西部にある砂漠の地・ラジャスターン州と一番西側にあたる民族運動発祥の地、グジャラート州を訪れる今回のツアー。何と言ってもハイライトはまだまだ謎が多く残るドーラビーラ遺跡です。

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2008年3月11日 (火)

以前と変わらない、穏やかな国ミャンマー

Kyaiktiyo_pagoda 2月18日発「ミャンマー大周遊11日間」の旅より帰国致しました。ミャンマーというと、昨年9月の僧侶の大きなデモにより軍事政権が世界中にクローズアップされました。日本人カメラマンが事故に巻き込まれるという悲しいことがあり一時は日本でのビザの発給が中止される程でした。

ミャンマー最大の都市ヤンゴン国際空港に到着すると、昨年に完成した新しいターミナルで入国審査も時間がかかることなく、とてもスムーズでした。ヤンゴンの街は何も変ることなく、普段の賑わいをすっかり取り戻していました。

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2008年3月 7日 (金)

エジプトで地中海のリゾートを満喫!

Fotune 先日「エジプト物語15日間」の添乗より帰国しました。今回の日程で最初に訪れたのはエジプト第二の都市アレキサンドリア。地中海に面した砂浜や紺碧の海はとても美しく、大勢のヨーロッパ人が訪れる国際的なリゾートとしても有名です。
この街はエジプトを征服したアレキサンダー大王によって造られ、古代エジプト最後の王朝『プトレマイオス朝』の首都として栄え発展しました。プトレマイオス朝といえば、クレオパトラ7世がエジプト王朝の幕を閉じたことでも有名ですが、プトレマイオス1世が建造したファロスの大灯台は古代世界の七不思議として広く知られていた建造物でした。

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2008年1月21日 (月)

じっくり麗江滞在の旅(中国)

Lijiang 先日、「ぶらり麗江・古都滞在の旅」より帰国いたしました。
今回のツアーは雲南省・麗江に4連泊し、麗江近郊の観光をするというツアー。見所ある麗江をじっくりお楽しみいただけます。
麗江の旧市街・麗江古城は世界遺産にも登録され、その街の佇まいはまるで昔にタイムスリップしたかのよう。山から流れてくる清水が街の中を流れ、情緒ある風景を作り出しています。また、麗江の人口の約8割を占めるナシ族の人々が街の広場でダンスをしたり、おじいさん、おばあさんが麻雀をしたり日向ぼっこをして団欒をしていたり・・と少数民族の人々のゆったりとした時間の流れを感じることができます。

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2008年1月 9日 (水)

より、深く知るアンコールの旅(カンボジア)

Wat_nokor 「クメール文明を極める旅」より帰国致しました。
今回は上智大学学長である石澤良昭先生が4日間現地同行し、案内して下さる特別なコースでした。毎回、訪れる遺跡を変えながら今回で12回目となります。今回の見所はプノンペンに3連泊をして、通常のコースではなかなか訪れない遺跡を巡りました。

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2007年12月27日 (木)

日本と共通の宇宙観!アンコール・ワット

先日、「アンコール遺跡群を極める旅 6日間」の旅行から帰国致しました。短い日程ですが、一般的なツアーに付物の長距離移動がない為、多くの遺跡を効率良く訪問することが出来ました。Angkorwat

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2007年12月21日 (金)

食・遊・景を満喫!お隣台湾が面白い!

Alishan 「台湾」にどのようなイメージをお持ちですか?日本から近い?飛行機に3、4時間乗ると着きます。南国?バナナや椰子、ビンロウなど。亜熱帯~熱帯気候に位置する為、冬でもだいたい20℃前後。食べ物が美味しい?大陸の影響による各中華料理や島国ならではの海鮮料理、南国のフルーツ(特にマンゴー!)など円卓の囲んでのお食事は美味しくて、毎日お腹がいっぱいになります。
「台湾周遊と阿里山森林鉄道」のツアーに行き、お隣の国なのにまだまだ知らない魅力がたくさんあることを実感して帰って来ました。そのうちの一つ、自然について触れたいと思います。

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2007年12月17日 (月)

神話の生きる地、ギリシア

Blogtemplate_tall 先日ギリシアの添乗より戻りました。
ギリシアも日本同様紅葉の時期で、秋の色鮮やかな木々の色の移り変わりを楽しむことができました。
そして何よりこの時期のギリシア旅行の特権とは!?
ゆっくり自分たちのペースで観光が出来る!!ことです。

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2007年12月12日 (水)

“東インド”への誘い~まだまだあなたの知らないインドがたくさんあります!!~(連載2/2)

Puri_city 昨日に引き続いて、まだあまり知る人のいない東インドの「ゴールデン・トライアングル」残りの2つの魅力をご紹介します。

まずは、ヒンドゥの4大巡礼地の一つである聖地プーリー。ここは、クリシュナ神の化身であるジャガンナート神を祀る「ジャガンナート寺院」の門前町です。巡礼の人々による熱気と喧騒がものすごい!!踏ん張って立って居ないと人の群れや聖牛達に押し潰されそうになることも…!?
さすが摩訶不思議大国インドだわ~!!と我々を唸らせてしまうのが、ここの神様の風貌。聖なる神様でございますので、ここにその御姿の写真は公開できないのが、非常に残念なのですが…。

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2007年12月11日 (火)

“東インド”への誘い~まだまだあなたの知らないインドがたくさんあります!!~(連載1/2)

Bhubaneswar_mukteswarmandi インド渡航歴12回、密かに“インド・クィーン”の称号(?)を持つ私が、今日は、ベストシーズン真っ盛りのインドの魅力をお伝えします!!折角ですから、有名どころではなく、まだあまり知られていない場所をご紹介します。

ベンガル湾を臨む東インド・オリッサ州。
そこには、知られざる魅力がたくさん詰まっていて、インドという“摩訶不思議大国”の懐の深さを実感してしまいます。
オリッサ州における魅力の3大都市は、州都であり最大の都市であるブバネーシュワル、ヒンドゥ教の巡礼都市プーリー、そして世界遺産の太陽神殿(スーリヤ寺院)を擁するコナーラク。名付けて“オリッサ州の「ゴールデン・トライアングル(黄金の三角地帯)」!!

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2007年12月10日 (月)

夜のお祭り!タイのロイクラトン祭!!

Sukhothai_fes 先日、「アンコールワットとタイ2大王朝 8日間」の添乗に行ってまいりました。今回の見所はなんといってもタイのお祭り「ロイ・クラトン祭」!!
「ロイ・クラトン」とは「バナナの葉で作った灯篭を水に流し、過去の罪を清める」という意味があります。

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2007年12月 7日 (金)

悠久のエジプト

Abu_simbel 先日『ナイル川クルーズと悠久のエジプト』のツアーより帰国いたしました。
11月といえばエジプトでも冬の始まりです。もちろん寒くありません。日中でも長袖シャツでちょうど良い過ごし易い季節です。ベストーシーズンともいわれます。
 5000年の歴史が眠るエジプトでは眠る遺跡の数も膨大です。さて、私たちがまず目指したのはエジプト・アラブ共和国の首都、カイロ。東洋の魅力に加え、地中海の香りも味わえる都会的な都市で、世界遺産にも登録されている旧市街にはイスラム、キリスト教の中世の建造物が混在しています。カイロではたっぷり4泊し、アブシンベルへ向い、その後そアスワンからナイル河クルーズで3泊お楽しみいただきました。

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2007年12月 5日 (水)

秋の韓国、紅葉三昧の旅

071107bukkouji この度「韓国六大世界遺産を訪ねる7日間」より帰国しました。
成田から約2時間30分。日本との時差無し。空港に着いたら日本語の上手なガイドさんがお出迎え。私達はまるで日本国内のどこかに到着したかのような感覚で韓国に入国しました。
韓国は韓国ドラマ・ヨン様ブームの影響もあり日本人の観光客がとても多いです。そのため、観光業に携わる人々はみんな上手に日本語を話します。他の国でも観光ガイドなどの中には日本語を話す人もいますが、韓国ではホテルや空港のスタッフ、さらにレストランやお土産屋さんなど、みんな「お疲れ様です」「お帰りなさい」「美味しいですか」と日本語で対応してくれました。

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2007年11月 9日 (金)

黄金の秋、ポーランド一周の旅

Gdansk 先月、ポーランドより帰国しました。樺太と同じくらいの緯度にあるポーランド。初日ワルシャワについたときには、飛行機の遅れもあり、とっくに日は暮れて冷たい風が吹き始め、冬の到来を予感させられました。
まず向かったのは、バルト海岸の港町グダニスク。途中、晴れたかと思うととたんに雲行きが怪しくなって雨粒が落ち始め、そうこうしているうちにいつの間にか空が明るくなり、輝くばかりの田園風景が広がる。そんな、春夏秋冬を一日に早送りしたかの移ろいやすい空模様が続きました。しかしいったん光が満ちてくると、車窓には透き通って黄色く色づいた木々が次から次へと現われはじめ、思わず息をのんでしまいます。ドイツ騎士団の古城マルボルク城を訪問した日には、空には虹が大きな弧を描きました。

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2007年11月 5日 (月)

琥珀色のフランスワイン街道

Alsace_vineyard 「フランス北東部、歴史薫る古都と愛らしい村々へ」のツアーに行ってまいりました。フランス北東部は、大変魅力的なところで、そこに住む人々はにこやかでとても暖かいです。まさに、私たちの理想とするヨーロッパの村のイメージが凝縮している場所といえます。
フランスは先進国でありながら、いわずと知れた農業大国。車窓から飛び込んでくる景色は、ブドウ畑に穀物畑、そして牧草地帯。特に今回訪れたブルゴーニュ地方の牧草地は、シャロレーと呼ばれる真っ白な牛が多く、牧草地を彩る白い点々は、羊でもヤギでもなく、牛だというのがとても面白く感じられました。

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2007年9月18日 (火)

陰の主役!?ヘロデ大王(イスラエル)

エルサレム旧市街 先日『イスラエルへの旅 8日間』のツアーより帰国いたしました。テーマの多いイスラエルの旅では訪れるたびに違った魅力を発見します。ガリラヤ湖周辺ではイエス・キリストの思想に触れ、死海でリゾート気分を満喫し、エルサレムでは紀元前18世紀から現代まで続くユダヤ人の風習や複雑に絡み合った宗教の情勢を読み解く、壮大な思考の旅の中で今回はその陰なる主役の姿を見つけました。

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2007年9月13日 (木)

遺跡より興味深い?ペルーの動物

マチュピチュ遺跡  先日「ペルーマチュピチュ、チチカカ湖・ナスカの地上絵 10日間」のツアーから帰国致しました。
8月15日のペルーを襲った大地震の後で、ご心配された方も多かったと思いますが観光大国ペルーは今も健在でした。かのインカ帝国の首都クスコは揺れを感じず、現在の首都リマも通常通り忙しい時間が流れていました。

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2007年9月10日 (月)

シルクロードの調べ

先日、中央アジア5ヵ国大周遊の旅より帰国いたしました。

ヒワ 今回訪れたのは、カザフスタン・キルギス・ウズベキスタン・トルクメニスタン・タジキスタンの5カ国です。
あまり日本にいては馴染みのない地域ですが、かのアレキサンダー大王も、玄奘三蔵法師も、チンギスハーンも、ティムールも、ここの歴史を語る上で欠かせません。シルクロードのオアシスが連なり、多くの旅人も行き交った中央アジアは、紀元前から今に至るまで、洋の東西がせめぎあい、混ざり合う土地です。しかし一方で、○○スタン(○○の土地の意)という国名があらわすとおり、各国はそれぞれのアイデンティティーを大切にしています。

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2007年9月 6日 (木)

乾期到来!メキシコ世界遺産巡り

Pyramid 先日、「メキシコハイライト  8日間」の添乗より戻って参りました。今回のツアーはこれから段々とベストシーズンに近づいていく中米メキシコを、真っ先に満喫して頂くご旅行となりました。しかも、このツアー、8日間ながら5つもの世界遺産を巡り、しかも食事もメキシコの名物料理をお召し上がり頂く、まさに「メキシコハイライト」のツアー名に相応しい内容です。

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2007年8月31日 (金)

地中海の美島、サルディーニャとコルシカ

Poruto1   地中海に浮かぶサルディーニャ島とコルシカ島から帰国しました。

皆様どこかでこの二島の名前は耳にした事があるのではないでしょうか。

サルディーニャ島→「イタリアの超高級リゾート地」、そしてコルシカ島→「ナポレオンが生まれた島」といったイメージでしょうか。

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2007年8月22日 (水)

孤高の要塞、マサダ(イスラエル)

0708221 先日、『イスラエルヘの旅8日間』の添乗に行って参りました。8月のイスラエルは鋭い日差しと乾燥した気候ですが、湿気の多い日本の真夏に比べれば 幾分過ごしやすいかもしれません。

 ツアーは、イエス・キリストが伝道活動の拠点としたガリラヤ湖、

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2007年8月15日 (水)

魅惑のイラン

P72601191 先日「華麗なるペルシア紀行 8日間」より帰国いたしました。かの“大ペルシア帝国”として繁栄を極めたイランを巡る、毎日がハイライトの人気ツアーです。

イランと言えばまずは「ペルセポリス」。ヨルダンのペトラ遺跡、シリアのパルミラ遺跡とともに中東の3大遺跡として有名なのは言うまでもありません。このペルセポリスは紀元前6世紀にダレイオス1世という王によって建設が始められ、その時代、新年の儀式を取り行う為に利用されました。

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2007年8月 8日 (水)

「氷の大地にて」(アイスランド・グリーンランド)

999999991 先日、「アイスランド・グリーンランド」の添乗に行ってまいりました。

9世紀にヴァイキングが発見した際に、雄大な氷河に覆われた大地を見て「アイスランド(氷の大地)」と名づけたところ、その寒々しい響きから入植希望者がなかなか現れなかったことを受けて、次に発見された巨大な島を「グリーンランド(緑の大地)」と名づけたという言い伝えが残されている北の大地です。

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2007年8月 7日 (火)

英雄達の愛した風景(中国)

0708071  先日、『四川省大自然紀行 15日間』から帰国いたしました。

このツアーでは近年大人気の神秘なる湖・九寨溝や黄龍はもちろん、四川省最高峰の貢嗄山と麓の海螺溝大氷河や、四つの連なる尾根がなんとも美しい “四川の女王”四姑娘山へも、ハイキングをおりまぜながらゆったりと観光し、四川省の大自然を堪能します。

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2007年7月27日 (金)

奥深きフランスの旅

P6220035 フランスの添乗から帰国致しました。
今回の旅は、パリがスタート地点。バカンスで太陽を求めて南下する車が多い、「太陽の高速道路」を下りつつ、有名なワインの名産地ブルゴーニュ地方、火山地帯の中部オーベルニュ地方、黒い森に小村が点在するケルシ-地方やカタリ派による悲しい歴史が残るトゥールーズを中心としたラングドック地方、そして碧き地中海のプロバンス地方までの各地の聖地を訪れ、ロマネスク教会を巡り、小村を歩いて、総移動距離 2,400 キロにも及ぶ多彩な旅でありました。

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2007年7月24日 (火)

自然と歴史にあふれる国 トルコ

先日 「トルコ自然・歴史遺産と古都サフランボル 12日間」 のツアーより帰国致しました。7月上旬のトルコは既に夏真っ盛りで、一足先に夏を感じて参りました。西トルコは日本の夏とは違い、乾燥している為、蒸し暑いということはなく、大変過ごしやすい国です。

アジアとヨーロッパの中間点に位置する国 トルコ は、エキゾチックな雰囲気で私たちを出迎えてくれました。

トルコは皆さん、ご存知かと思いますが、歴史に溢れる国です。古代はヒッタイトからギリシア、ローマ、セルジューク、オスマントルコ、そして現在のトルコ共和国と、様々な文明がトルコの各都市で発展しました。

ハリウッド映画「トロイ」で一躍有名になったトロイ遺跡も、トルコにあります。ギリシア、ローマ時代の遺跡、オスマントルコの壮麗なイスラム建築等、世界遺産にも登録されている素晴らしい見所がたくさんあります。

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2007年7月18日 (水)

歴史遺産と古都を巡る(トルコ)

Turkey 先日「トルコ自然・歴史遺産と、古都サフランボルを訪ねる」旅行から帰国いたしました。 12日間の西トルコ周遊の旅は近代トルコのアタチュルクの霊廟があるアンカラから始まります。
6月出発の今回の旅行は、ほぼ毎日晴天の中旅行を楽しむことが出来ました。

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2007年7月 6日 (金)

中欧の宝石箱(ハンガリー、スロヴァキア)

Budapest 先日、初夏のブダペストとプラハを訪れました。 ここ数年これらの都市では夏には記録的な猛暑となっています。しかし、新宿を歩き回るより不思議と暑さを感じないのは、内陸の乾燥した気候ということのだけではなく、二つの都市に共通した美しい景観--町の中央を悠々と流れるドナウ河とモルダウ河の作り出す景色のせいではないでしょうか。

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2007年6月27日 (水)

シリア・ヨルダンの感動をくれる名所たち

Rimgs この度、「シリア・ヨルダン隊商の道 13日間」の旅から戻って参りました。2ヶ国の見所がぎっしり詰まったこのコース。巨大遺跡のパルミラとバラ色のぺトラ遺跡はだれもが知る中東で行ってみたい遺跡のベスト5位に入る遺跡でしょう。

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2007年6月21日 (木)

解禁!湖上のアルメニア教会(トルコ)

Turkey_lake_van 先日、「東トルコ周遊とネムルート山」のツアーから帰国いたしました。
標高が1500メートル以上の高原地帯である東トルコでは、5月~6月が春のお花の季節。今回のツアーでも、黄色や赤の野花が沢山咲いていたのが印象的でした。

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2007年6月11日 (月)

乾季、歓喜!南米大紀行

Machu 先日「謎の空中都市マチュピチュと南米大紀行」の添乗に行って参りました。まさにベストシーズンを迎えた乾季のペルーから始まりチチカカ湖を国境とするボリビア、タンゴ発祥の地アルゼンチン。そして世界三大瀑布の一つイグアスの滝、アマゾン川クルーズと、大自然の全てがここにあるというブラジルまで南米の魅力をとことん味わった18日間でした。

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2007年6月 5日 (火)

地中海の風に吹かれて(リビア)

Saitonorepo 古代ローマは北アフリカ一帯に多くの植民市をつくり、地中海は文字通りローマの内海となった・・・。レプティス・マグナにサブラタ。はるかはるか昔、サハラ砂漠から貴重な象牙や金がもたらされ、反映を極めたこれらの都市は様々な人種の人々が、品々が行き交う、賑やかな国際都市だったに違いない。

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2007年5月10日 (木)

人間とは・・・アウシュヴィッツとビルケナウにて

Birkenau 春爛漫のポーランド。まさに今がベストシーズンです。私が訪れたゴールデンウィークの間も、毎日晴天続きで傘要らず。日中はポカポカと暖かく、野原には菜の花が満開。ちょうどポーランドでも祝日が続き、日本と同じように一週間お休みだったので、どこに行っても家族連れやグループで大賑わいでした。

さて、今回は「アウシュヴィッツとビルケナウ」にスポットを当てたいと思います。誰もが一度は耳にしたことがある名前だろうと思いますが、ナチス・ドイツが造り出した最大の強制収容所。古都クラコフから車で1時間程のところにある、ポーランド名でオシフィエンチムという町にあります。

 

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2007年5月 9日 (水)

アルワ女王の古都 ジブラ

070509_000 4月22日発「古き良きアラビア、イエメンへの旅 13日間」より帰国しました。

イエメンは、昔も今も変わらず伝統を守り続けている国。一歩踏み出せば、そこはもうアラビアンの世界が広がっています。

遡ること紀元11世紀後半、イエメン王国のスレイヒ王朝時代。イエメンの歴史史上2人目の女王、“アルワ”が登場します。

イエメンでは2人の女王が登場しますが、彼女はその1人。ちなみにもう1人は、シバの女王で知られる“ビルキス”です。

アルワ女王は、夫“ムッカラム王”の統治時代、国内視察へ行きます。視察後、サナアへ戻り、夫に、「見えるものは剣の光と野蛮な刀、それに槍の穂先のみです。」と言います。

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2007年5月 7日 (月)

伝説の湖イシククル

070507_000 4月11日発「中央アジア5ヶ国大周遊17日間」のツアーより帰国致しました。イシククル湖には何度か行ったことのある私ですが、今回は今までに見たことのない、美しいイシククル湖を見ることができたのでご紹介したいと思います。

ここには伝説が残っています。山々に囲まれたある町に、わがままな王様がいた。彼は町に美しい女性がいると知り、家来に連れてくるよう命令をする。プレゼント等を贈って求婚したが、全く応じず。そこで、強制的に結婚させようとしたところ、彼女は山から飛び降りて自殺した。その時、周りの山から水が溢れ出て、町は底に沈んでしまった。湖の水が冬も凍らないのは彼女の心が今も生きているから。水がしょっぱいのは悲しむ彼女の涙のせいといわれている。

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2007年4月27日 (金)

アルジェリアからのメッセージ、一万年を越えて

0407id13 先日アルジェリアのツアー「タッシリ・ナジェールと望郷のカスバ、アルジェリア探訪 13日間」から戻って参りました。アトラス山脈以北、地中海沿岸の都市に人口の9割が集中し、以南には広大なサハラ砂漠が広がる、緑と海と土色の世界が同居する魅力あふれる国、それがアルジェリアです。

ツアーのハイライトはなんといっても一万年前から存在するタッシリ・ナジェールの岩絵です。この岩絵たちに会うために訪問者は皆力を振り絞り、ジープでも入ることの出来ない激しい岩山を乗り越えて行かねばなりません。現地ガイドを務めるトゥアレグ族の人々のみが知るというルートを辿り、ヤラ!ヤラ!(さあ、行こう!)という彼らの掛け声に追われながら、自分の何倍もあるかという奇岩を越え、タッシリ・ナジェールへ到達するのです。標高約1,800メートルの土砂漠が広がる荒涼としたその光景はまるで月面世界。ごく稀に降る雨と、激しい砂吹雪によって侵食されていった何十メートルもある奇岩が織り成す別世界に、一万年前の人々が記したメッセージが残っています。

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2007年4月19日 (木)

ギリシア時代の落書き

20070419 先日、「サハラのオアシス・ガダメスとリビア探訪」のツアーから帰国いたしました。
リビアといったら古代ローマ遺跡というほど、リビアのローマ遺跡は保存状態の良さでも世界屈指のものを誇っております。今回は、リビアの有名で巨大な世界遺産のローマ遺跡の紹介をあえて避け、まだほとんど知られていない穴場の遺跡について少しご紹介させていただきます。

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2007年4月 6日 (金)

ウズベキスタンの春

83y839383w83p839383g3report 先日、ウズベキスタンの添乗より戻りました。 まだまだ朝晩に関しては寒さが残るウズベキスタンでしたが、日中は暖かく所によってはアンズの花が咲き誇り、またコウノトリの親子の姿も車窓から眺め、初春を感じて参りました。
そして何より!!サマルカンド、ヒヴァ、ブハラなどのウズベキスタンの各都市に眠るイスラム建築の世界遺産の数々に触れてきました。

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2007年3月 9日 (金)

栄枯盛衰!カオプラ・ヴィハーン!!

Cimg0011_001 先日、ラオスの添乗より帰ってまいりました。今回はラオス大周遊に幻のクメール遺跡、カオプラ・ヴィハーンが入っている特別日程のコースでした。

やはり今回の見所はカオプラ・ヴィハーン。 『幻のクメール遺跡』といわれるこの遺跡はタイとカンボジアの国境に位置するため、領有権争い が激しかったことと後の内戦などにより長い間入場することが出来ませんでした。ポルポト時代の 拠点ともなっていたところでその面影も見ることができます。
最近になり入場可能になったのでまだまだ手付かずの巨大クメール遺跡が私たちを迎えてくれました。 この遺跡はカンボジア領土ですが断崖絶壁に建てられているため、タイ側からの入場でした。 パスポートチェックもないままタイからカンボジアに入り、巨大寺院を目指しました。

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2007年2月23日 (金)

ビバ☆メヒコ

Ogata4 “太陽とサボテンの国”メキシコから先日帰国いたしました。『メキシコ世界遺産大紀行』と題したこのツアーはなんと18日間のバスの旅。海を渡った私たちは、その術をバスに変え、山を越え、サボテン畑を幾度となく通り過ぎ、コロニアルシティーから遺跡郡まで、なんと走ること4,768キロ!!16の都市を訪れ、目にした世界遺産の数は20以上!!!なんとも驚きのツアーでございます。
走行距離、そして訪れた都市、世界遺産の数からも容易にご想像して頂けますように、メキシコの魅力を十二分に堪能して参りました。おかげで、今こうしてこのレポートを作成するに当たり、どのようにしてこの私の興奮を皆様にお伝えしようかと少々困っております。なにせこのツアー、本当に盛り沢山なんです。コロニアル・シティーに古代都市。メキシコシティーでは近代を、車窓からは片田舎を。本当に毎日毎日、行く場所行く場所、それぞれが違った魅力を見せてくれました。街並み、皆が向かう教会、食事、音楽、服装、そしてその街、または場所場所を創り出したそれぞれの歴史。頭がはちきれんばかりの情報と美しい風景の数々。毎日毎日、一瞬一瞬、頭のシャッターは切られっぱなしなのです。

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2007年2月22日 (木)

UFO発見!?福建省・客家の土楼

Arainohakka 先日、「ぶらり中国、客家と華僑の足跡めぐり」から帰国致しました。広い中国大陸の華南に広がるこの地域には、奇妙なおもしろ建築が客家の人々により建設され、受け継がれています。

「客家」というと真っ先に思い浮かぶのが「中国の民家百選」にも入っている丸い巨大な土楼です。その独特な居住形態から、「客家」とは中国の少数民族だと勘違いされがちですが、そうではありません。彼らは4世紀~13世紀初頭にかけて移り住んできた、列記とした漢民族なのです。

彼らは、敵からの襲撃に備える為に、住居を要塞化しました。それが現在、福建省の山間部に点在する「客家土楼」です。

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2007年2月 8日 (木)

遺跡を満喫!リビア

Imgp0034 このたび「サハラのオアシス・ガダメスとリビア探訪の旅」より帰国しました。
このリビアを巡るツアーは遺跡が好きな方にはたまらないツアーです。
リビアは世界遺産である遺跡のなかも探索したい放題!足元を見れば、きっとローマ帝国時代行き交った貴族たちも踏みしめたモザイクを自分たちも踏みしめていると思うと驚きです。保存の為には良くないのかも知れませんが、観光の受け入れを再開したばかりのリビアならではの大らかさです。リビアに行くなら今のうちです。本当に!! 遺跡自体も未発掘の場所が多く、その殆どがまだ埋もれたままです。一部の遺跡だけでこのスケール、全てを発掘したらどれほどのものなのか、想像するだけで身震いがします。 ギリシャ・ローマ神話の神々を身近に感じながらの当時の生活は如何なものだったのでしょう?見飽きるほど残る彫像の数々に溜息の連続です。 そしてリビアの遺跡の素晴らしさを引き立てる背景に紺碧の地中海!あぁ~来て良かったと誰もが感じる瞬間です。

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2007年2月 7日 (水)

象が街を練り歩く!スリランカ・ペラヘラ祭体験記

P1280024 先日、常夏の国スリランカを旅してきました。到着は深夜となりましたが、真冬の日本とは対照的にスリランカはジトっと汗ばむ陽気でした。
まずは進路を北東へ。インドから伝来した仏教が、ここスリランカでは二千年の悠久の時空を超え、いまなお熱心に信仰されています。ときは、紀元前3世紀。かのアショーカ王の息子マヒンダ長老とデーワーナンピヤ・ティツサ王は、ミヒンタレーにて劇的に出会い、王は仏教に帰依します。こうしてスリランカは仏教が伝来した一番初めの国となりました。古代王朝が置かれたアヌラーダプラをはじめとして、各地には巨大な石造建築群、石窟群、聖なる菩提樹など仏教遺跡が多数見られます。なかでもムーンストーンの動物たちの浮彫りはいまなおその美しさを失っていませんでした。ところでスリランカのお寺の境内には(土の上でも!)下足を脱いで入りますが、どこでも終始きれいに掃き清める人、裸足で歩く敬虔な信者の姿が見られました。

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2007年2月 6日 (火)

西アフリカで感じたこと

Iwama 先日『西アフリカ黄金海岸6ヶ国物語16日間』より帰国しました。アフリカの中でも秘境と言われる6ヶ国(ガーナ、トーゴ、ベニン、ブルキナファソ、マリ、セネガル)は我々日本人にはまだあまり馴染みのない国々が多いかと思います。西アフリカの文明の源泉であり、その姿は今から約200年前までは謎につつまれたままだったアフリカ第3の大河ニジェール。ニンジンを掘るように金がとれると、かつて黄金の都市とも呼ばれ多くの探険家の心を奪ったトゥンブクトゥ。泥でつくった建物としては最大のジェンネの大モスクや自らの神話を守り抜き、その神話に基づいた伝統的な生活を今尚おくるドゴン族と見所はつきません。その中でも私が最も強い印象をうけたのがガーナ、セネガルで訪れたケープコースト、ゴレ島という奴隷貿易の拠点となった所です。

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2007年1月31日 (水)

マヤ最大の神殿都市、ティカール遺跡へ

070131 本日、「古代マヤ文明を極める」のツアーから帰国致しました。14日間かけて、メキシコ・グアテマラ・ホンジュラス・ベリーズに残るマヤ遺跡をじっくりと見てきました。 なかでも、やはり圧巻はグアテマラが世界に誇るティカール遺跡です。

グアテマラ北部の広大なジャングルに眠っていたティカール遺跡は、1696年にスペインの宣教師らによって偶然発見されました。8世紀頃には人口が数万人にもなるマヤ最大の都市国家となり、ユカタン半島全域に大きな影響を及ぼしたといわれています。現在確認されているだけでも、約16平方kmの敷地に3000を超す様々な建造物が確認されていますが、まだその多くが謎に包まれたままです。

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2007年1月26日 (金)

ガンダーラをご存知ですか?

070126 「ガンダーラ」をご存知ですか?

誰しもが何か分からずとも「ガンダーラ」という言葉を聴いた事があるのではないでしょうか?教科書や歌のフレーズで登場した記憶がありませんか?

「ガンダーラ」とは、古に栄えた仏教の中心地の名です。この地域は、インダス川とその支流に囲まれたペシャワル盆地を中心に、北側の山岳地帯にかけて広がっていました。これは現在のパキスタン北西辺境州中部に位置します。この地は紀元前から東西文化圏の交流の場でもありました。かの有名なアレクサンドロス大王の軍隊と玄奘三蔵もこの地を訪れたことがあります。

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2007年1月24日 (水)

シチリア島で日本晴れ!?

Taormina_teatro 先日「南イタリアとシチリア島」の添乗から帰ってきました。

今年は暖冬で 1 月のシチリア島は日中 20 度を越すほどのポカポカ陽気。文明の交差したシチリア島では行く先々で、遺跡や教会など、異なる文明の観光名所に出会います。

遺跡だけでなく、美しい海や山の景色もまたシチリアの見所です。

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2007年1月19日 (金)

喜望峰で希望豊?!

Kibouhou1 昔からヨーロッパとインドや東アジアなどの間では、シルクロードや海の道を通じて交易や文化の伝播が行われてきましたが、15世紀後半、インドへの進出を考えていたポルトガルの国王は、使命感溢れる宣教師や探検家を航海に命じ、その航路を模索しておりました。そして1488年、ポルトガルの探検家であるバルトロメデュー・ディアスがアフリカの最南端である喜望峰(本当はここから150キロ離れたアグラス岬が最南端になりますが)に到着。インド航路の開拓をぐっと身近にさせました。

さて、この時ディアスがたどり着いた「喜望峰」、最初は「嵐の岬」と名づけられたそうです。

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2007年1月17日 (水)

ついに完結?!石澤氏現地同行 アンコール遺跡群を極める旅

1226aas690cee0v90e690b6 すっかり年末恒例となった感のある上智大学石澤良昭学長先生現地同行の「アンコール遺跡群を極める旅」に行ってまいりました。

今回は2ツアー合同でのご案内となりましたが、中には石澤先生のご同行ツアーだけで5回目6回目といったリピーターの方々が何名もおられました!アンコール石澤大学も着々とその裾野を広げているようで、これもひとえに石澤先生のお人柄と、アンコール遺跡の奥深い魅力によるものなのでしょう。

今回石澤先生は、ご多忙を極める中4日間もご同行下さり、ついに5大遺跡の最後の砦、大プリヤ・カーン(コンポン・スヴァイ)までのご案内が実現致しました。

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2006年12月26日 (火)

古代マヤの人々の足跡を巡って

Pc110003 先日「古代マヤ文明を極める旅」に行って参りました。日本航空にてメキシコシティへ到着し、メキシコ、ベリーズ、グァテマラ、ホンジュラスを陸路で移動します。一言にマヤと言っても全く同じ文明というわけではなく、オルメカ文明など他の文明との交じり合い、部族同士の争いによる侵略、異なる自然環境を反映してそれぞれに文明が発展していきました。同じマヤ諸語を話す人々をマヤ族と呼んでいます。降雨量が少ない地域では雨信仰が強く、雨の神様チャーク神が神殿に付いています。その後、時代は流れ太陽を神として崇める様になった都市もありました。農耕の時期を知るために天文学を学び、マヤ暦を作り一年の周期を既に得ていたのです。5月から中米の雨期が訪れ、その直前に種まきをする為に春分の日を知る必要があったのです。

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2006年12月22日 (金)

メデューサといえば…

Ag 皆様、リビアをご存知ですか?最近注目されてきたイスラム圏の中でも異色を放つ国、リビア。冬になっても日本の秋のような過ごしやすい季節となっております。
そんなリビアの魅力は、巨大なローマ遺跡群です。世界遺産に登録されている遺跡も多く、西にはレプティス・マグナをはじめ、サブラタ、東にはキュレーネといった遺跡があります。レプティス・マグナと言えば、蛇の頭をしたメデューサの顔がごろごろ置かれているのが興味深く、サブラタは3美神や哲学者のきれいなレリーフが基部に彫りこまれた劇場が印象的です。そして、ドーリア式の立派な柱が目を引く、ゼウス神殿があるキュレーネ遺跡。と、リビアの遺跡はどの遺跡も特徴があり、後で思い返してみてもその魅力は尽きません。

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2006年12月21日 (木)

ハラッパーは本当に原っぱ?

1221 12月8日発「インダス文明の栄華、6大世界遺産周遊11日間」のツアーより帰国致しました。パキスタン南部は暑さが和らぐ今ベストシーズンですが、更にお天気にも恵まれ、充実したツアーとなりました。
モヘンジョ・ダロと並んで有名なインダス文明の遺跡と言えばハラッパー遺跡です。ハラッパーは紀元前2500~紀元前1700年に栄えた古代都市遺跡ですが、インダス文明が消滅した後も独自の文化を育て、H墓地と呼ばれるインダス文明後の墓からは、洗練された土器が発見されています。最盛期には3万人が住んだ大きな町でしたが、紀元前1500年頃ラービー川のは氾濫で多くの人が水に飲み込まれて亡くなりました。「ハラッパー」=「飲み込む」の名前はここに由来します。つまり、この名前は後世の人々がつけたものなのです。

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2006年12月14日 (木)

何度でも面白いエジプト。ファラオの力は偉大なり。

1214 3000年から4000年前へ踏み込み、当時のファラオが様々な願いを込めた神々のレリーフ(それも色つき!)。正にそのものを拝む。

このような体験が出来る場所が他にあるでしょうか。 

先日、「エジプト大紀行」のツアーへ行って参りました。このツアーは19日間でエジプトの主要な見所を1度で回ってしまう魅力的なコース。海に消えたアレクサンドリアでクレオパトラに想いを馳せ、ナイル河クルーズでエジプトの至宝を堪能。シナイ山でモーセも見たかもしれない御来光を拝み、黒砂漠・白砂漠でまるで宇宙旅行をしている気分に浸りました。思いがけない発見もたくさんありましたが、今回は「他国の遺跡と比べる旅」を自身のテーマとしたので、エジプトファラオの誇った力がいかに強大であったかに大きく心揺さぶられることとなりました。

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2006年12月13日 (水)

タイムスリップ in モヘンジョダロ

1213 マンゴーや小麦畑ののどかな田園風景も終わり日も高くなった頃、白く粉ふく塩害で痩せた乾燥地帯に入りました。四大文明の一つ、インダス文明の都市遺跡モヘンジョダロに到着です。

 「4500 年前のものです。」と言われても、例えようのない古さ。とりあえず当時の民俗を知るために、出土品を展示した博物館に訪れます。象や犀、水牛や女性の素焼きの土偶は小さいけれど、ぽってりとしてなんとも愛嬌があります。インダス文明特有の赤いビーズ、紅玉髄のネックレスや貝殻のイヤリングは、細部まで凝っていて当時の人々のおしゃれっぷりが窺えます。宇宙の様に遥かに遠いはずの 4500 年前はそう古くもないのかと思ってしまいました。 

 昼食を早々に済ませ、暑さ対策万全にいよいよ 4500 年前の都市へ入場します。

城塞地区の中心には一際高く聳えるストゥーパ。このストゥーパがあったためにモヘンジョダロは 1921 年の発掘まで仏教遺跡と考えられていたというからお騒がせな仏塔。紀元後 2 、 3 世紀と歴史はあっても、この街には新しすぎてあまり有難みを感じません。傍に沐浴場や穀物倉庫、集会所など公的な大きな施設が並びます。自分の背丈を優に越える壁の街は巨大迷路さながらに時々迷いそうになり、涸れた川の跡を眺めていると自分の喉まで渇いてきました。

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2006年12月 8日 (金)

騎士の城、クラック・デ・シュバリエ

Is09jpg 先日、「薔薇色のペトラと巨大遺跡パルミラを訪ねる」の添乗より帰国いたしました。
このツアーでは新たに2006年8月に世界文化遺産に登録されたクラック・デ・シュバリエを訪れます。

紀元11世紀からイスラムの覇権の時代に突如現れた十字軍はアラブの世界を混乱に陥れました。このクラック・デ・シュバリエは十字軍が建てた城塞で聖ヨハネ騎士団の本拠地であり難攻不落の城と呼ばれました。保存状態も大変よく、1914年にここを訪れた映画で有名なアラビアのロレンスは「十字軍の残した城の中で最も美しい」と表現しました。

一歩足を踏み入れると内城と続くゴシック式回廊があり、少し暗く石畳が続く不気味な迷宮に迷い込んだような錯覚を覚えます。

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2006年12月 5日 (火)

稀代の悪女・則天武后のもうひとつの顔 ~龍門石窟~

061205cu15 先日、「雲崗・龍門と中原の旅15日間」のツアーより帰国致しました。

5~6世紀の北魏時代、中原(黄河中・下流域一帯)に栄えた仏教芸術。このツアーでもその時代に開鑿された数多くの石窟を巡りますが、今回私が特にお勧めしたいのが、河南省洛陽に位置する龍門石窟です。

この石窟は、莫高窟(甘粛省敦煌)、雲崗石窟(山西省大同)とともに中国三大石窟の1つとして数えられています。伊河という川の両岸の岩肌に彫られた無数の石刻は、494年に北魏王朝が大同から洛陽へ遷都するにともない、先述の雲崗石窟にならって造営が開始され、唐代に至るまで盛んに造営がつづけられました。この石窟を遠くから見るとさながら蜂の巣のようであります。近づいて見ると小さいものは2㎝しかないものもありますが、なんと言ってもハイライトは17mもの高さを誇る奉先寺の廬舎那大仏であります。

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2006年12月 1日 (金)

美しさにかなうものはない。

Tcreport 黄葉美しいギリシャの大地を旅してきました。ところでギリシャでは、街を歩いていて、部屋に入って、なにかが違うことに気がつきます。「鏡が大きい。」どこの国にいっても、ほんの申し訳程度についているドライブインのトイレの鏡がここでは全身が映るほど大きいのです。トイレだけではありません。街の壁も姿が映るガラスタイプが多いし、ホテルの廊下などは全面鏡張りのところもありました。

この現象を説明するために、ギリシア神話で柱の一つとなっているトロイア戦争のお話をさせていただきましょう。お話はトロイアという国の王子様がギリシャの国のお姫様を略奪したため、ギリシャ軍が姫を取戻そうとしてはじまりました。ではなぜギリシャ軍はそこまで躍起になって彼女を取戻そうとしたのか。そしてなぜトロイアの王子様は彼女を奪ったのか。理由はこのお姫様、ヘレネーさんが絶世の美女だったからです。ただトロイアの王子様も元々の極悪人というわけではありませんでしたので姫を略奪したのにも理由がありました。事の発端は神様と人間の結婚式。新婦がテティスさんという女神様、新郎が人間の青年でした。このテティスさんも美しくて、やさしくてとても人気のある神様でしたから、ギリシャ中の神様が集まって盛大な結婚式が行われます。

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2006年11月30日 (木)

ピラミッドが登れる今のうちに!!

061118001 先日「メキシコ古代文明とカンクンの休日」の添乗へ行って参りました。乾期ということで素晴らしい青空の毎日が続きました。

 メキシコといえばやはりピラミッドの遺跡。いくつものピラミッドがありますが、実際に訪れてみるとそれぞれ全然違います。点在する都市、移り変わる文明が影響しあいながら、そこから独自の文明を築きあげていて、遺跡ファンではなくともガイドさんの詳しい説明とともにメソアメリカ文明の世界にのめり込んでいってしまいます。

ピラミッドは残念ながら最近登れなくなってしまったものもありますが、登って初めて素晴らしさを実感できます。なかでも私はユカタン半島のウシュマル遺跡、ここのピラミッドを登ったときは周囲の景色にびっくりしました。360度、見渡す限り青々としたジャングルが眼下に広がり、緑の地平線が広がっているのです。

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2006年11月28日 (火)

アフロディテの生誕地 キプロス島

P1010387 この度、11月19日発の「南北キプロス島を極める 8日間」のツアーに添乗をしてまいりました。キプロスは、周りをアラビア半島やアフリカ、かと思えばヨーロッパに囲まれた、様々な顔を持ち合わせた魅力ある国です。
キプロスは、数年前までは南北の行き来が難しい国でした。しかし近年では、だいぶ両国間の行き来も緩和され、南北の観光がスムーズにできるようになりました。今現在、南はギリシャ系、北はトルコ系のキプロス人がそれぞれ分かれて暮らしています。私達はまず、南キプロスのラルナカへとへと旅立ちました。気温20度。日本の早春のような爽やかな気候でした。

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2006年11月27日 (月)

インダス文明への誘い

Iwama 先日『インダス文明の栄華6大世界遺産周遊11日間』より帰国しました。世界遺産を6つも訪れその世界遺産も年代の違うものであるからバラエティに富んだ毎日。パキスタン南部はようやく再開ということと夏には40℃を超すこの地において、現在は涼しく(カラチを除く)まさにベストシーズン!!その中でも感動深かったのが世界4大文明の1つでもあるインダス文明のモヘンジョダロ遺跡だ。インダス川流域を中心に現在のパキスタンとインドにかけて広い地域に栄えた古代都市。誰が支配していたのか、そしていつ文明は始まり、どのように終わりをむかえたのか?インダス文字が解読出来ていないためいまだ謎の多い文明でもある。

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2006年11月17日 (金)

南米大紀行

Dscf0100 先日、「南米大紀行」18日間の添乗へ行って参りました。今や一番人気の世界遺産マチュピチュ遺跡を初めとした偉大な遺跡の数々や、昔ながらの民族衣装を着て生活する素朴な人々、ものすごいスケールの自然などなど南米の 国々をまわる、毎日がハイライトの旅でした。

旅の始まりはペルー。ペルーで私が好きな場所はマチュピチュ遺跡はもちろん、 何度行っても行く度に違って見えます。その他にもクスコからチチカカ湖のあるプーノへのバスでの移動中の景色が思いがけず良いのです。標高が高くなるにつれて空気が澄んでいくのを車窓から感じながらどんどん変わっていく風景に飽きる事はありません。峠を越えてからは万年雪を抱いたアンデスの山々が太陽の光を浴びてキラキラ光り、近くにそびえたっています。この辺りは木々など全くない大草原でたくさんのリャマやアルパカの群れ、 そんな中にあるのはポツポツと建つ小さな家のみ。それ以外には何もないのですが、 富士山よりも高い所にこれほど広い高原地帯が広がっていて、人々が生活していることに素直に感動してしまいます。

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2006年11月10日 (金)

大自然と巨大な遺跡を楽しむ

6 先日、リビア物語17日間のツアーより帰国致しました。

リビアと聞いて、どこに位置しているのかピンとこない方も多いかもしれません。アフリカ大陸の北部ほぼ中央にある国で、国境は6カ国と接しており面積は日本の約4.6倍と広大な国。90%以上が砂漠で、その美しさは訪れた人全ての心を一瞬で奪うほどです。

巨大で保存状態が世界でも稀なほど良いローマ遺跡の数々が地中海沿岸に点在しておるのも、この国の大きな魅力で、訪れる旅人の心をくすぐります。最近はテレビの世界遺産の特集でも、「レプティス・マグナ」や「サブラタ」といった遺跡を目にする機会が多く、皆様の中でもご興味をお持ちの方もいらっしゃるのでは。ローマ遺跡に興味があるならば、必ず訪れるべき場所が「レプティス・マグナ」。アフリカ出身の初のローマ皇帝、セプティウス・セウェルスの命で造られた当時の大都市は街全体の形がよく分かり、ローマ時代に舞い降りたかの様な気分にすらなります。

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2006年11月 8日 (水)

中国の優雅な古都と、小龍包の味

20061108 このツアーの目的はタイトルの通り、中国五千年の歴史の中で栄枯盛衰を繰り返してきた、数々の王朝の都となった地を訪ねることです!世界四大文明のひとつである殷王朝や、始皇帝の秦、そして漢・隋・唐・宋など、日本人にも馴染み深く、どこかで聞いたことのあるような名の王朝の、首都となった地を次々と訪れていきます!

中国には王朝の首都となった地がいくつかありますが、その中でも主なものをまとめて「中国七大古都」と呼びます。そのうち、今回の旅では西安、洛陽、安陽、開封、南京、杭州の6つを訪れました。ちなみに、七大古都の残る一つは北京です。今回はその中でも特に印象に残った、開封の街について紹介したいと思います。

開封の街は、現在の人口約450万人。 中国河南省の東部に位置し、北へ僅か10㎞のところを黄河が流れています。10世紀~12世紀には北宋の都が置かれ、当時の人口は150万人。世界最大級の規模を誇る大都市として、最も華やかな時代を迎えました。

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2006年11月 6日 (月)

感動連続の15日間!イタリアを深く味わう旅!

Vicenza 先日「イタリア歴史物語 15日間」のツアーより帰国しました。イタリアはちょうど秋の季節。とてもすごしやすい気候、また黄葉も始まっていて、秋満喫で気持ちのいい15日間となりました。

 このツアーはイタリア観光を代表する都市、ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマはもちろん、その周辺の小さい町まで細かく訪れる奥の深い旅となりました。観光客も少ない小さい街々はそれぞれに味があり、驚きがあり、それぞれが印象深く心に残っています。

 イタリアと言えばよく耳にする「ルネサンス」。この言葉の神髄を理解出来る旅でもありました。ジョットによる人間らしさを追求する表現を鑑賞し、ルネサンスの幕開けを感じる。、そしてダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロの三大巨匠を始めルネサンス全盛期を生きた画家達の作品に感動する。今までよく耳にしてきたルネサンス画家達の作品を、連続して鑑賞出来たことにより、その時代の絵がどのように人間らしさを取り戻して行ったかというような、本当のルネサンスの面白さを感じることが出来ました。

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2006年10月 2日 (月)

カラフルな室内装飾

Ghadamesu この度、「サハラのオアシス・ガダメスとリビア探訪 12日間」の添乗に行って参りました。リビアはこれからがシーズンです。

まずはリビアの首都トリポリへ向かいました。その後国内線に乗り継ぎ、リビア東部キレナイカ地方の中心地ベンガジへと向かいました。ベンガジ滞在中はローマ遺跡巡り。毎日毎日が遺跡観光の連続で、飽きてしまうのでは?と思われるかもしれませんが、そんなことはございません。それぞれの遺跡には特徴があり、モザイクが多く残るトクラの遺跡では、今現在発掘が行われていました。住宅跡からは綺麗なモザイクや壁画が顔を覗かせていました。海岸沿いに残るアポロニア遺跡は青い海とのコントラストが綺麗です。ベンガジを跡にしたあとも、まだまだ遺跡観光は続きます。トリポリ滞在中には、アフリカ最大のローマ遺跡とも言われるレプティス・マグナや北アフリカ最大の円形劇場があるサブラタ遺跡にもご案内。円形劇場の舞台下に施された3美神のレリーフは圧巻です! 

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2006年9月21日 (木)

見た・感じた・歩いた、エジプト5000年の歴史

Sinaiasahi 先日、「夜明けのシナイ山登頂とエジプト古代遺産 10日間」の添乗より帰国致しました。成田空港~カイロ空港までの14時間。何回行っても5000年の歴史と対面できることに心躍らずにはいられません。あせる気持ちを抑えつつ、空想に時間を費やします。 

今回はエジプトを南のアブシンベルから、北のカイロまでの古代遺跡を余すことなく巡って参りました。エジプト初日のアブシンベル神殿では、いきなりの42度!!じりじりと肌が焼けていくのを感じながら、しかし目の前の4体の大いなる遺産は圧巻の一言!!古代エジプトのファラオ(王)の強大な権力にただただひれ伏すばかりです。もちろん世界で一番有名な遺跡、ギザの3大ピラミッドにも行って参りました。現存する唯一の「世界七不思議」には現在も多くの謎が残っています。その謎がまた世界中の人々を魅了する理由のひとつかも知れません。

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2006年8月29日 (火)

5大遺跡の一つ、サンボール・プレイクックへ

060828 「アンコール遺跡を極める旅9日間」より帰国致しました。今回は夏の特別企画で上智大学学長である石澤良昭先生が現地で4日間解説してくださる旅でした。今回で8回目となるこの企画は毎回、多くのお客様にご参加いただいております。お客様の層は石澤先生のツアーに何回もご参加いただいている方やカンボジアは初めての方、ちょうど休暇が合ったという方まで様々でした。遺跡のことはあまり知らずに参加したという、あるお客様は最後には現地でアンコール遺跡の本を買って帰られました。それほど、石澤先生の解説を聞きながら遺跡見学をしていると引き込まれてしまうということなんでしょうね。今回も皆様からは、「先生の話は分かり易かった」、「発掘の様子などを見ることができ特別だった」、「先生がとても気さくで優しかった」というお声をたくさんいただきました。先生や現地で実際に働く上智の方々からのお話を聞くと、遺跡に対する見方も想像力が膨らみ、印象が更に深まります。

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2006年8月18日 (金)

もう一つのトルコ

0818 先日「東トルコ物語 15日間」の添乗より帰国いたしました。
トルコというとイスタンブール・カッパドキア・エフェソスなど、西側の町が思い浮かびます。今回はさらにトルコという国の歴史や自然・文化などを深く知る、東側の町を巡りました。

感動的だったのは、早起きをして登ったネムルート山より眺めた御来光です。山頂に残るコンマゲネ王国の遺跡(古墳)に朝日があたり、得も言われぬ神秘的な風景を見ることができました。
そして神秘的といえば、「ノアの箱舟伝説」が残ると言われる場所にも行きました。ここは、トルコで最も高い山である「アララト山」をのぞむ所にあります。土の盛り上がり具合が本当に舟のような形をしていて、伝説を思い出しながら「ここに本当にノアが漂着したのかも!?」と興奮せずにはいられない場所でした。

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2006年8月17日 (木)

ポルトガル、王妃たちの町

060804sp10029 日本とほぼ同じ緯度ユーラシア大陸の西の端に位置する国、ポルトガル。「大航海時代」にはスペインとともに繁栄を誇り、戦国時代の日本にも影響を及ぼしたポルトガルですが、今では素朴でやさしい穏やかな国、といった印象を与えます。

(そしてとても魚介のおいしい国!)

さて、この国にオビドスという町があります。人口約800人の、細長い三角形の町を囲む城壁は14世紀のものです。高さ約13メートルのこの城壁、上ることはできますが、柵もない細い足場で風を受けると足がすくみます。

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2006年7月28日 (金)

千年王国ハンガリーのすべて

060728_2 先日、ハンガリー大周遊10日間のツアーから帰国しました。
このツアーでは、遥か1100年前にこの地にやってきた騎馬民族を感じられるようなハンガリー大平原から、ヨーロッパの美しい都市を見慣れた皆様でもその夜景の美しさに感激していただけるでしょう“ドナウの真珠”ブダペストまで、8箇所あるユネスコの世界遺産はもちろんのこと、ハンガリーの全てをご堪能いただけます。
  896 年に現ハンガリーの地にやってきたのは、ウラル山脈から移動した騎馬民族で した。今ではすっかり西欧的な顔立ちのハンガリー人ですが、アジア系民族の名残と して、ヨーロッパで唯一、日本と同様に「氏」「名」と、名字が名前の前にくる呼び 方をします。また、古くは古代ローマ帝国時代から、さらにトルコ支配時代に盛んに作られた温泉は人々の憩いの場となっているので、世界でも珍しい温泉湖で現地の人と交流を深めたり、首都のブダペストでも有数の温泉で旅の疲れを癒していただけます。

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2006年7月 6日 (木)

とっても濃~い、ギリシアの旅

060707 ギリシア本土から古代の街がひしめくペロポネソス半島、そして光り輝く魅惑のエーゲ海クルーズ16日間から帰国いたしました。
第一部のギリシア本土は、アポロンの信託で有名なデルフィから始まり、奇岩群にそそり立つメテオラの修道院。その中でも、あまりツアーでは入っていないギリシア北部のヴェルギナは必見です。あのマケドニア王国の都があったとされる大発見が!アレクサンダー大王の父であるフィリッポス2世のお墓が見つかったのです。お墓ごと博物館にしてしまう大胆さ、フィリッポス2世のお骨が入っていた金の箱、細かい細工の金の冠。小さな田舎町ヴェルギナは歴史がお好きな方には必見の場所です。

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2006年6月16日 (金)

マチュピチュ村で「いい湯だなぁ~」

Machu_onsen_large 世界遺産の中で訪れたい遺跡ベストワンにも選ばれた事もある謎の空中都市遺跡マチュピチュ。400年の眠りから覚め1911年に発見されるまで草に埋もれていたいう事実がまた謎めいた雰囲気を残しています。

さてそんなマチュピチュにせっかくいったのならやはり連泊してじっくり楽しみたいものです。そうすればワイナピチュに登り上からでしか見えない絶景も堪能することができるのです。

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2006年5月23日 (火)

メキシコのマヤ遺跡巡り

060523 先日、『メキシコ古代文明とカンクンの休日 10日間』の添乗より帰国致しました。

 メキシコの地には、オルメカ、サポテカ、マヤ、トルテカ、テオティワカン、アステカの各古代文明が花開きました。

 このツアーでは、各文明の遺跡、特にマヤ遺跡を中心に巡ります。

 遺跡は石を用いた階段状のものが多く、強烈な日差しの下、一日に何度も階段を上り下りします。中には、なんでこんなに?と思うほど一段一段が高くて急な階段もあります。途中で休憩の為に止まっても振り返るのが怖いほどです。チチェンイッツァ遺跡では、今年初めに転落事故も起ってしまったそうで、上るのが禁止されたピラミッドもありました。

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2006年5月19日 (金)

アンコール遺跡群を極める!

060519 先日「アンコール遺跡群を極める旅 ~完全周遊~」から戻ってまいりました。ゴールデンウィーク初日に出発という事で成田空港から大変な人手にもまれる所から始まった今回の旅でしたが、現地では同じホテルに6連泊と、最初から最後まで移動なく、広大なアンコール遺跡群を満喫しました。アンコールワットで見たご来光は聖池に映る逆さアンコールが美しく、聖なる丘プノンバケンからはジャングルの彼方に沈む夕陽も印象的でした。アンコールトムには「クメールの微笑み」と呼ばれる彫刻や、当時の人々の生活風景や戦いの様子など、バラエティに富んだレリーフが見事な第一回廊。夜にはライトアップされたバイヨン寺院をバックに、美しいアプサラダンスに酔いしれた「アンコールナイト」と、毎日がハイライトの8日間。普段ではなかなか足を運ぶ事のできない郊外まで足をのばし、ジャングル探検のように、まだまだ手付かずで荒れはてた道を進むベンメリア、コーケーなどの遺跡群を訪れました。

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2006年5月 9日 (火)

インディジョーンズ~最後の聖戦~の舞台・ヨルダン・ペトラ

060509 先日「シリア・ヨルダン・レバノン古代遺跡の旅」より帰国いたしました。10日間で3つの国の遺跡を巡るこの旅はとにかく毎日がハイライト。目を見張るような巨大な遺跡、世界遺産が目白押し。本当に濃密な毎日でした。
 今回のツアーはゴールデンウイーク特別設定のものでマレーシア航空利用。クアラルンプールを経て辿り着いた中東の地は例年に比べて涼しいとのことで、とても爽やかな気候。お天気も良くてまさに旅日和でした。
 首都アンマンを出発し、死海、ネボ山、マダバと聖書ゆかりの地を巡ることから始まったヨルダンの旅。死海では対岸にイスラエルの地を臨むビーチで浮遊体験。ミネラルたっぷりの泥でパックをしたら驚くほどつるつるに!童心に戻って楽しみました。
 映画「インディージョーンズ~最後の聖戦~」でお馴染みのペトラ。両側を断崖に挟まれた長いシークを抜けると突如目の前に現れる驚異の遺跡、エル・カズネ。そのドラマッチックな自然の演出に心が躍りました。
ペトラで丸一日思い切り遺跡を堪能した後、今度は古代ローマデカポリスの遺跡、ジェラシュへ。「全ての道はローマへ通ず」を実感する、見事なローマの街並みをじっくりと堪能しました。

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2006年4月24日 (月)

お花のシーズン到来

060425 4月4日発の「シリア・ヨルダン・レバノン物語 15日間」の添乗から帰ってきました。 シリア・ヨルダン・レバノンは、今からまさにお花のシーズン到来となっております。各地では様々なお花に遭遇することができました。

 まず、最初に出会ったのは、ヨルダン到着後すぐのこと。バスでネボ山へと向かう途中でした。原っぱのようなところに、黒いアイリスを発見!!急遽、お写真タイムとさせて頂きました。この黒いアイリスは、ヨルダンの国花でもあり、今の時期の2週間前後位にしか咲かないお花だそうです。出だしから何かいいことがありそうな予感‥。

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2006年4月10日 (月)

困難の果てに見た、アンコールの聖地

0410 世界遺産にも登録され、非常に有名なアンコール遺跡群。日本でもご存知の方は多いと思われます。そんな中でも今回は、一般的なアンコール遺跡ツアーではなかなか訪れることのないスポットを盛り込んで、じっくりと巡って参りました。

 その中でも特にハイライトとなった場所が、”クバルスピアン”という遺跡です。シェムリアップからバスで1時間半あまり、最近になってようやく開けたばかりの道は、まるで戦車のキャタピラで馴らしただけのようなデコボコぶり。頑丈なバスも悲鳴を上げんばかりでした。

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2006年3月17日 (金)

砂漠のインドの摩訶不思議

0318へえ、ラクダってこんなに速く走ることができたんだね!
あ!ラクダが人間と握手しているよ。ラクダって賢いんだね!
うわ!走るラクダの上で逆立ちしてるよ、あのお兄さん!
砂漠が広がるラジャスターン州。石油、川、緑と比較的豊かなグジャラート州。先日この両州を巡る旅へ行って参りました。インド広し。皆様、インドと聞いてどのようなイメージ、どのような想い出をお持ちでしょうか。タージマハル、ガンジス、象さん・・。しかし、西部インドは他の地方とはまた違った魅力を、様々な顔をみせてくれる地方です。砂漠、アカシア、ラクダ、塩の原、インダス文明の遺跡の数々、城砦都市、昔の宮殿・・・。 どのシーンも各々に印象的でしたが、特に印象に残ったシーンをご紹介したいと思います。

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2006年3月16日 (木)

マヤの世界へタイムトリップ

060316jpg 先日、「古代マヤ文明を極める旅14日間」より戻ってまいりました。まさに、“戻って来た”という表現がぴったりです。現地では古代マヤ文明へとタイムスリップしました。今回訪れたのは、メキシコ、ベリーズ、グアテマラ、ホンジュラスの4カ国です。日本の5倍以上もあるメキシコはユカタン半島を中心に巡り、一度南下して日本の四国ほどの小さな国ベリーズへ、そしてあの有名なティカル遺跡のあるグアテマラへ。“アメリカのアテネ”“マヤのギリシャ”と言われるコパン遺跡擁するホンジュラスへは、日帰りで訪れました。

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2006年2月15日 (水)

百聞は一見にしかず ~チュニジア・リビア編~

0215 チュニジアってなにがあるの?リビアってなにかあるの?そんなご質問をいただくことが時々ございます。でも、実はいろいろあるんです。そんなあけてびっくり玉手箱の「チュニジア・リビア物語」16日間に1月26日から添乗してまいりました。

まず現在の気候ですけれども、アフリカ半島に位置する両国。暖かいと予想される方もいらっしゃるかも知れませんが、日中は12度くらい、夜は6度

くらい。澄みきった空に星をみつけるにはちょうどいい気温といったところです。

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2006年2月14日 (火)

毎日がハイライト!シリア・ヨルダン・レバノンの旅

0214 地中海諸国で一度は訪れたい国。それが、シリア・レバノン・ヨルダン。暑い夏を避けて、観光客がほとんどいない、写真をとるには絶好の冬のイスラムより帰国しました。

まずは南のアカバよりのスタート。アカバ港ではお隣の国、歴史を語るには切っても切れないイスラエル、そしてシナイ山を眺め、ワディ・ラムの砂漠に突入。しかし何と言っても、インディージョーンズで有名なぺトラ遺跡は壮大です。石を削って造られた神殿が岩山からだんだんと、そしてじわじわと姿を現すその瞬間にドキドキしながらも、「おぉ~!」と一言。いつものぺトラではありえないほど、人はまばらで、写真が撮り放題。ちょっとベストシーズンを外しての旅にはそれなりの利点があります。そして、死海ではプカプカ浮かび、優雅(?!)にユーラシアニュースを読みながら写真を一枚。

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