2017年9月12日 (火)

チーズの香り漂う、トスカーナの田舎町、ピエンツァ

町のメインストリートを歩いていると、チーズが発酵した時の独特のにおいが、香ってきます。道の左右を見ると、チーズのお店がたくさん。ドアの向こうには、ところせましと並べられたチーズが顔をのぞかせています。大聖堂の向こう側には、オルチャ渓谷の素晴らしい眺めが。ここは、トスカーナ州のピエンツァの町。緑の大地が美しいオルチャ渓谷を一望できる小さな町です。

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ピエンツァの町はペコリーノチーズが有名。ペコリーノチーズは羊のミルクを原料としています。イタリア語で、雌牛のことを「ペコーラ」ということから、この名がつきました。塩味が少しきいている、ハードタイプのチーズ。刻んだりして、パスタと合わせたり、ワインや日本酒と一緒にそのまま食べるのもおすすめ。ローマの方で作られているものよりもトスカーナで作られている方のチーズの方が、味が少しマイルドなのだとか。町中ではこのチーズを売るお店を本当によく見かけます。メインの通りを外れて、あまり人気のない路地を歩くのもなかなか雰囲気があり、お散歩にはもってこいです。夏にはチーズを転がすチーズ祭りもあるほど、ペコリーノチーズが有名なのです。ペコリーノの中でもいろいろな種類があって、味見をしながら好みのものを選んでいくのも楽しいですよ。

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1996年に世界文化遺産に登録されている、ピエンツァの歴史地区。東西400m程の小さな町は、15世紀にルネサンス様式の街並みに統一しようという案があがり、そこが今の町の原型になります。人も温かく、町の雰囲気もゆったりとしていてとても良いのですが、町のシンボルの大聖堂から見える、オルチャ渓谷の風景はトスカーナきっての絶景。糸杉が所々にたち、畑が広がるオルチャの谷はピエンツァの町から眺めるのが一番。

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他のイタリアの大都市に隠れて、あまり有名ではない町ですが、何週間も滞在したくなるような、素朴さが魅力のピエンツァ。季節が変わるごとにその風景も変化していきます。今回の添乗は夏でしたので、次は秋の時期に…。(荒川)

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2017年2月16日 (木)

安くて、美味しくて、楽しい!北スペイン、バスク地方のバル巡り(スペイン、フランス)

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先日、「北スペイン、バスク地方の旅~パラドール宿泊とサン・セバスティアン3連泊~8日間」の添乗より帰国致しました。ピレネー山脈を挟んで、スペインとフランスに跨る地域は独自の文化を守り続ける、まさに異郷。近年、“美食の街”などいったテーマで、この地方が雑誌やネットで取り上げられることが多くなりました。今回の旅は、フランスとの国境の街オンダリビアのパラドールの宿泊の前後にビスケー湾沿いの二大都市、ビルバオとサン・セバスティアンに連泊しどっぷりとバスク地方に浸りました。

“海バスク”、“山バスク”と言われるように、自然が豊か。海洋性気候の為、冬でも比較的温暖な地域。訪れた1月下旬でも牧草地は青々としていました。そういった地域ですから、魚介類から野菜、ハムやチーズ、ワインなど地元の食材にとても恵まれているのです。ご参加頂いたお客様の楽しみも、“バスクの食”といった方が多かったのも納得です。サン・セバスティアンの自由食では、お客様とバル巡りへ!まだ地元の方々で混み合う前の早い時間帯に繰り出しました。その為か、夏の観光シーズンや週末には、店に入りきれない程の人で賑わう人気店もスムーズに入れました。注文の方法は店によって様々ですが、訪れた時は空いていたので、カウンターで好きなピンチョス(おかず)を自分で取ったり、ウェイターに出してもらったりして、それも結構、臨機応変に対応してくれました。最初は店に入るのも緊張!?しましたが、どこのバルの店員さんも皆、親切で和やかな雰囲気でした。

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地元の方々に混ざって、たくさん話して、笑って、さっと立ち飲み。(添乗員の私はアルコールは飲んでいませんよ。)そして、さあ、次のバルへ!結局、3軒回りました。安くて、美味しくて、楽しい。こんな文化があるなんて、羨ましい!移住したくなりました。(帯津)

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2016年8月 3日 (水)

ハプスブルク家御用達?創業1569年の老舗パン屋さん

先日、「オーストリア世界遺産と湖水地方の旅13日間」から帰国しました。湖水地方の小さな町から、ウィーンの大都市まで、オーストリアの見所がつまったツアーになっています。オーストリアはウィーンのイメージが強すぎて、次に大きな都市は?と聞かれて、ピンとくる人は少ないと思います。そんなオーストリアで第2の都市といわれるのが、ウィーンの南西約200㎞のところにある、グラーツです。

オーストリア、グラーツ、シュロスベルク

グラーツはオーストリアでウィーンに次ぐ、第2の規模を誇る都市。赤瓦の屋根が目を引く、中世の面影が残る街並みで、1999年に世界遺産に登録されました。グラーツという語源は「小さな城」や「砦」を意味するグラデツというスラヴ語からきているそう。シュロスベルク(城塞)にある、28m程の時計塔はこの街のシンボルとなっています。そこからは街に流れるムーア川、そしてルネサンス、バロック、ゴシックと時代ごとに異なった様々建築がうまく保存、調和している素晴らしい眺めを楽しむことができます。
グラーツには、大学が5つあり、学生の街としても知られ、若者が多く、おしゃれなカフェや流行にのった最先端のお店も数多い。最近では、現代建築の美術館も建てられ、モダンな一面も見せています。
 
このグラーツの街で、最古のパン屋といわれるのが、旧市街の中心、ハウプト広場の近くにある「Edegger-Tax(エーデッガー・タックス)」という宮廷ご用達のパン屋さん。創業1569年ですが、14世紀には既にパン屋さんとしてオープンしていたともいわれる、老舗中の老舗。現代のオーナーは8代目にあたるそうです。入口には神聖ローマ帝国、ハプスブルク家の紋章ともなった、金色に輝く、双頭の鷲が。1883年、ハプスブルク帝国の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世のグラーツに滞在した際、パンを献上し、以来王家の食卓へパンを供給し続けたと言われています。

エーデッガー・タックス、グラーツ

落ち着いた店内では、可愛らしい店員さんが笑顔で出迎えてくれ、ショーケースの中には美味しそうなパンやケーキがたくさん!一口サイズのかぼちゃクッキーやマカロンもあり、お土産にもぴったり。実はこのお店は初の海外支店として、2015年9月に東京の神田にお店をオープンさせているのです。残念ながら、現在は閉まっており、ウィーン伝統菓子の専門店「Neues(ノイエス)」というお店と統合して、新たなお店が今後できるようです。
店内の穏やかな雰囲気と美味しそうなお菓子やパンに囲まれていると、ついつい長く滞在してしまいます・・・
 
街全体が世界遺産に登録され、ハプスブルク家とも深い関わりを持つ、グラーツの街。街の散策に疲れたら、このパン屋さんに休憩がてら、是非入ってみては?(荒川)

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2016年5月10日 (火)

10日間、毎日がハイライト!豊かさを実感したイタリア(イタリア)

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先日、「華麗なるイタリア紀行10日間」の添乗より帰国致しました。10日間で北部ミラノから、水の都ベネツィア、ルネサンス技術発祥の地フィレンツェ、ピサ、シエナ、聖地アッシジ、首都ローマと巡る、まさに毎日がハイライトの連続。これでもか!というくらいに、イタリアが誇る美術、文化、建築、そして街並みに魅了されてしまいました。今回訪れたのは、大変有名な観光地だけあって、いずれも忘れがたい。もっと滞在したい!と思う街ばかりでした。そのような限られた日数の中でも主な都市では自由時間があり、思い思いの場所を訪れたり、食事を楽しんだりできました。

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観光後のちょっとした自由時間に、道行く人やオープンテラスのカフェでお茶をしている人々を眺めていると、イタリアって豊かだなあ、と改めて思いました。とてもおおらかに、明るく、知人や家族と一緒にいる姿が目に入りました。そして、イタリアといえば「食」、と思い浮かべる方も多いように、食事をゆったり楽しんでいる様子がよく見うけられました。レストランで食べる高級なメニューも、現地では是非試して頂きたいと思いますが、今回、フィレンツェの自由夕食の際にお客様と一緒に訪れた「市場」のフードコートが特に印象的でした。まだ改装されたばかりで新しく、新鮮な食材を使ってメニューを気軽に注文し、広いテーブル席で自由に席をとって食べることができますので、自由食の時はおすすめです。地元の方から、観光客までとても混み合っていて人気を集めているようでした。肉料理やシーフードのグリルなどはもちろん、パスタやピッツァ、デザートまで、種類が多く、そして安く美味しく食べられました。時間が遅くなるにつれ、イタリア人客で混んできました。いつも、わいわい、楽しそうな彼ら。と、イタリア人のイメージを勝手に想像し羨ましく思いながら、人物観察を楽しみました。世界に誇る芸術、文化を生んだイタリア、そういった豊かさが知らず知らずのうちに、彼らの中に流れ、余裕となって自然に表現されるのでしょうか。やっぱり、いいなイタリア!(帯津)

ユーラシア旅行社で行くイタリアツアー

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2016年3月 2日 (水)

美食家にお勧めの島、サルディーニャ

 この度、ユーラシア旅行社の「サルティリヤ祭のサルディーニャ島と美の島コルシカ 10日間」のツアーより帰国しました。
 地中海の真ん中に浮かぶイタリアのサルディーニャ島とフランスのコルシカ島は、歴史や自然、文化など、それぞれに個性があり、変化に富んでいます。
 車窓からの風景でも、サルディーニャ島では見渡す限りに広がる丘陵地帯が多いのに対してコルシカ島ではゴツゴツとした高い岩山が多く、フェリでーたった1時間という近距離にありながら、全く別々の島なんだということを実感しました。

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 食べ物もそれぞれの島で美味しい物が違います。サルディーニャ島では粒々のパスタ・フレグラ、羊のチーズ・ペッコリーノ、カラスミのパスタなど。コルシカ島では栗のクッキー、ヤギのチーズ、はちみつ等が特徴的でした。
 私のお勧めはカラスミのパスタです。
 ツアーの食事で登場したのはアサリとカラスミのボンゴレスパゲッティ。アルデンテに茹であがったスパゲッティにあっさりとした塩味とカラスミの風味が効いてとても美味しかったです。思わずボーノ!と笑みがこぼれてしまいました。
 イタリア語でボッタルガと呼ばれるカラスミは、日本では高級食材ですが、ここサルディーニャでは沢山作られているので、スーパーや市場、個人商店など、どこでもお手頃価格で手に入ります。粉状の物をお土産に買って帰れば、茹でたてパスタに和えるだけ!日本でも簡単に美味しいカラスミパスタが作れます。

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 西海岸のオリスターノ近くのカブラス湖はボラ漁が盛んです。実はここはヨーロッパ随一のカラスミの産地。近辺に沢山の潟があり、満潮の時には海水と淡水がまじり合い、天然のいけすが出来上がるのです。周辺の村では代々ボラの卵を塩漬けにしたカラスミを作って暮らしています。
 オリスターノ近郊のタロス遺跡は、日本ではあまり知られていませんが、先史時代のヌラーゲ跡、フェニキア、カルタゴ、ローマの人々が暮らした跡が混在している面白い遺跡です。横の丘の上にはスペイン時代の塔も残り、何千年もの間、地中海貿易の重要な拠点であった事がわかります。チュニジアでカルタゴ遺跡、各国でローマの遺跡はよく見かけますが、タロス遺跡にはそれが同じ場所にあるので、町の作り方などを比較しながら見学する事ができ、遺跡好きにはたまらない場所でしょう。

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 今回のツアーではオリスターノの町で開催されたサルティリヤ祭も見学しました。コンポニドーリと呼ばれる半神化した騎士が、一つの星をめがけて疾走し、射止めた星の数でその年の豊穣を占うという、イタリアの他の都市ではなかなか目にしない珍しいお祭りです。
 情報がないので何があるのか分からず、何もないと思われてしまうサルディーニャ。実は魅力のかたまりのような島なのです。
(関根)

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2014年11月19日 (水)

発見!バルカン最大のワインセラー!コソボのワイン(ユーラシア旅行社のコソボツアー)

先日、ユーラシア旅行社の「コソボ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ9日間」より帰国しました。
旧ユーゴスラビアの国々のうち、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロそして2008年に新しく独立したコソボをめぐる旅です。
旧ユーゴスラビアの国々の中にはスロヴァニアやクロアチアのように、独立後、その魅力が日本にも広まり、多くの観光客が訪れた国もありますが、コソボ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロは、どちらかというと日本にはあまり詳しく知られておらず、観光客も、あまり多く訪れておりません。今回はコソボのお話です。

コソボツアー


世界遺産のリェヴィシャの生神女教会もある古都プリズレンから首都プリシュティナへ向かう途中のラホベッツにワイナリーがあり、今回はそのワイナリーで昼食をとることになっていました。
コソボのワイナリー?!いったいどんなところなのでしょうか?

コソボツアー


広大なブドウ畑を横切り、ストーンキャッスル醸造所にします。到着すると、ななんと、昼食の準備はまだ。幸い昼食時間にはまだ早く、皆様のお腹もまだ空いていないのでワイナリーを案内してもらうことになりました。よくある観光用のワイナリーと異なりガイドなどはいません。技術者がやってきて、セルビア語を話し、それをガイドが英語に訳します。技術者は旧ユーゴスラビア時代からこのストーンキャッスル醸造所で働いているそうです。

コソボツアー


ストーンキャッスル醸造所は1953年創業、2006年から現在の経営者に経営が移りました。2,240ヘクタールの広大な葡萄畑を所有し、年間70,000トンの葡萄からワインを作ることが出来るそうです。現在、地下貯蔵庫には5000万リットルのワインが眠っているそうです。(ワインボトル換算で6600万本!)これはバルカン最大。(ちなみに世界最大のワインセラーはモルドバにあり貯蔵量200万本だそうです。)

コソボツアー


さて、私たちの食事はまだ来ません。きくと「今、一生懸命釣っている。」とのこと。近くでマスが釣れるので、日本人は魚が好きと訊いたので、マスを用意しているとのこと。今来るから待って!と。それまでワインがどんどん開けられていきます。試飲用に用意された4本ほとっくに無くなり、次々と色々な種類のワインが開けられていきました。やっと来たマス、慌ててサーブしたので左右が反対。皆、笑顔でほおばります。

コソボツアー

(上野)

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2014年10月23日 (木)

フレンチバスクの魅力に触れる(ユーラシア旅行社のバスクツアー)

先日、「南西フランス、絵のような風景へ 13日間」より帰国しました。
黄葉のベストシーズンに、田舎町を中心に周遊をしてきました。
旅の前半に訪れたバスク地方に関しては、
ガイドブックにもほんの少しのページしか割かれていないので、
事前情報を得難い地域です。
バスクは、フランスとスペインの国境にまたがって広がり、
俗に「海バスク」と「山バスク」に分けられ、
海の幸も山の幸も食べられるグルメな地域です。
また、海側にはリゾート地が、山側にはバスク様式の建物が残る田舎町があり、
まさにいろいろな魅力を兼ね備えた地域です。
バスク地方ツアー
今回訪れた中のひとつ、サンジャン・ド・リュズという町は、
かつては漁師の町として多いに賑わっていた港町でした。
裕福な船長や船会社の社長たちが豪華な館を建て、
町の中心の教会では、
ルイ14世とマリー・テレーズのロイヤルウェディングが行われたのです。
あまり知られていない、こうした中世の栄華を誇った町も、
現在は静かで鄙びた港町となっています。
小さな港には小さな船が停泊し、
17世紀頃の船長達が建てた館や、
赤・白・緑を基調とした木組みがかわいらしい、バスク様式の建築が並んでいます。
バスク地方ツアー
そして、この町を訪れたら是非とも立ち寄るべきもうひとつの場所が、
元祖マカロンの店「メゾン・アダム」です。
現在巷で広まっている、クリームを挟んだカラフルなマカロンとは違い、
素朴でしっとりしたクッキーのようなマカロンです。
1660年創業のこのお店は、
創業年のロイヤルウェディングの際にマカロンを贈呈して、
王妃マリー・テレーズに大変喜ばれたという話が残っています。
マカロンは日持ちがしないのでお土産にはできません。
その場で買って食べてみて、
17世紀から伝わる伝統的な味を楽しみました。(飯岡)

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2014年6月 3日 (火)

【共通テーマデー】「夏に食べたい涼を感じる一品」(ユーラシア旅行社のイタリアツアー

ユーラシア旅行社のイタリアツアー

日本にも、汗ばむ季節がやってきました。今年は冷夏と言われていますが、少し階段を上ったり、屋外で信号待ちしたりしているだけでも、つーっと汗が流れ落ち、つい木陰に入りたくなります。
さて夏のデザートといえば、かき氷にアイスクリーム、そして最近ではジェラート。いまや日本でも大人気ですが、発祥の地はイタリア・フィレンツェです。
この時期のイタリア、日本のようなじめじめとした湿度はありませんが、日中は気温がかなり上がり、強い日差しにぐったりすることもあります。ちょっと涼むにも、日本ならばいくらでもある、クーラーの効いたコンビニも自動販売機もありません。そんなとき、街角にあるジェラート屋に立ち寄るのがおススメです。ショーケースに並んだ目移りしそうなほどの色とりどりのジェラートが皆様をお待ちしています。
スプーンで一さじ口に運んだならば、その冷たさとさっぱりとした味わいに、たちまち汗がひき、疲れが吹き飛びます。ジェラートを買えば、チップ代代わりにお手洗いを借してもらえたりもします。
本家イタリアはもちろんのこと、近隣のクロアチアやアドリア海沿いの国々でも、ジェラートはまさに夏の時期の旅のともです。(石堂)

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2013年12月11日 (水)

黄金の秋、スープ大好き!ポーランド(ユーラシア旅行社で行くポーランドツアー)

Img_0279先日、ユーラシア旅行社の「ポーランド、歴史と美の物語13日間」より帰国しました。ポーランドの秋は“黄金の秋”と呼ばれ、各地で木々が美しく色づき、ドライブ中も車窓から目が離せないほど見事な黄葉が私たちの目を楽しませてくれました。
そんな秋は気温が下がり、長い間外にいると体が冷えてしまうこともしばしば。そんな体を温めてくれたのがポーランドの様々なスープです。

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2013年11月29日 (金)

シチリア、バロックの街々と名物チョコレート(ユーラシア旅行社で行くイタリアツアー)

先日、ユーラシア旅行社の「シチリア大周遊12日間」より帰国致しました。

文明の十字路といわれるだけあって、3000年もの長きに渡り、いくつもの民族が往来したシチリア。そこには、歴史が重なり合い各文化と伝統がうまく融合し現代に残っています。「なんて豊かな島なのだろう!」添乗でシチリアを訪れる度に新たな発見があります。

ユーラシア旅行社で行くイタリア、シチリア、ノートの街今回は、バロックの街々と名物チョコレートの魅力を再発見しました!シチリア東南部に位置するノート渓谷には世界遺産に登録されているバロックの小さな街々が点在しています。街の起源は古いのですが、17世紀にエトナ山の大地震による甚大な被害を受けた後、当時流行していたバロック様式を積極的に用いて多くの教会や邸宅が見事に再建され、街は生まれ変わりました。バロックの建築物はいずれも、優しいハチミツ色の石が用いられ華やかな彫刻が目を引く、美しい街並みを形成しています。

ツアーでは、春の花絨毯でも有名なノート、谷間に張り付くように家々が立ち並ぶラグーサ、そして珍しいチョコレートがあるモディカを訪ねました。モディカにチョコレートが伝わったのは、スペイン領時代のこと。新大陸に進出していたスペインは現在のメキシコに存在したアステカ王国の人々よりマヤ文明から伝わるという古いチョコレートの製法をこの地にもたらしました。

ユーラシア旅行社で行くイタリア、シチリア、モディカの街口に入れると何とも不思議な食感。なんでも、カカオと砂糖だけを使って低温で作っている為、カカオの香りがしっかり残り、砂糖はシャリシャリとした食感をもたらしているのだとか。イタリアでもなかなかお目にかかれない、シチリア、モディカのチョコレート。久し振りに口にして、改めてその豊かな風味に驚かされました。トイレ休憩中に見つけたこのチョコレート。カカオバター等が含まれていない為、溶けづらいので、旅の途中のお土産として買っていらっしゃるお客様も多くいました。谷合の小さな街、モディカ。ちょっとした、名物を見つけた甘くて嬉しい思い出が残りました。(帯津)

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