カテゴリー「テーマ:民族」の97件の記事

2009年7月 9日 (木)

天才モーツァルトのお父さん?!ヨーゼフ・ハイドンを訪ねて(オーストリア)

005blogtemplate この度、「オーストリア、世界遺産巡りと湖水地方の旅13日間」の添乗より帰国致しました。
芸術の街ウィーン、音楽の都ザルツブルグ、オーストリア一美しい地方チロルや湖水地方と今回のツアーはぐるっと国内を一周するスタンダードコース。
中世の頃、ここオーストリアだけではなく、ハンガリー、スペインなどとヨーロッパ諸国に手を伸ばし、果ては中南米までをも手中にし、一大帝国を築いたハプスブルク家の厳かな建造物が国中に建てられており、当時の栄華を偲ぶことができます。
また、天才モーツァルトの故郷ザルツブルグには劇場やシアターがたくさんあったり、街中ではバイオリンやハープを気軽に弾いている現地の方の姿を見かけたりと、音楽が生活の一部であることがうかがえます。
歴史的な建物だけではなく、国土の半分以上は山岳地帯であるオーストリアは景観美も素晴らしいものがあります。特にチロル地方は大きな家のバルコニーを彩る花々が周辺の緑とのコントラストをより際立たせます。

続きを読む "天才モーツァルトのお父さん?!ヨーゼフ・ハイドンを訪ねて(オーストリア)"

| | コメント (0)

2009年6月29日 (月)

トルコ~魅惑の古民家、素顔の人々~

先日、「トルコ自然、歴史遺産と古都サフランボルを訪ねる旅 12日間」から帰国致しました。首都アンカラから始まり、奇岩の風景で有名なカッパドキアや、真っ白な石灰棚で足湯のできるパムッカレ、巨大な遺跡が広がるエフェソス、世界遺産であるイスタンブールの町並など、素晴らしい自然遺産、歴史遺産はいくつ見ても飽きることがありません。その中でも特に印象に残ったのは、ユーラシアの旅ならではの訪問先でもあるサフランボルや、トルコ観光に外せないカッパドキアでお邪魔した魅力的な古民家、そしてそこに暮らす人々の素顔です。 Ephesus

サフランボルに到着すると、まずは世界遺産になっている町中の小さな民家へお邪魔しました。シェヒルさんのお宅です。木造建の白壁にツタが絡み花が咲く玄関から入ってゆくと、土間のようなスペースがあります。かつてはここで家畜が飼われていたということですが今はちょっとした台所スペースとなっており、トルコチャイ用のポットが湯気を立てていました。ほの暗い階段を上がると、ギシギシと木の軋む音にこの家の歴史の深さがうかがえます。サフランボルの家は基本的に2~3階建て。1階部分はこのように土間や家畜のスペース、物置などに使われることが多く、居住部分は2階から上です。シェヒルさんに案内されて通されたのは20人ほどが座れる客間でした。中心を囲むようにしてソファーが置いてあり、真ん中のテーブルには綺麗にお花を生けた花瓶が。おもてなしの心を感じました。私たちは、そのソファーに腰をかけ、先ほど下で湯気を立てていたチャイを頂きながらシェヒルさんを囲みます。

続きを読む "トルコ~魅惑の古民家、素顔の人々~ "

| | コメント (0)

2009年6月25日 (木)

「初夏ならでは、秋ならではのワイン街道の旅」

1blogtemplate_2 先日、「初夏のフランスワイン街道とコルビュジェ建築を訪ねる旅13日間」より帰国致しま した。ツアーの題名の通り、初夏のフランスは光に溢れ緑が大変さわやかで美しい13日間となりました。このコースの魅力は何と言っても、フランス東北部のワイン街道に点在する町や村を訪ねることです。個人で行くには面倒なところも含め、効率よく回ることができます。ワイン街道といってもワインだけがあるのではなく、それを造ることになった歴史や文化があり、ゴシックの壮麗な教会や趣ある古い町並みの散策が楽しい所ばかりです。また、このコースでは芸術や建築にご興味のある方にもおすすめです。

続きを読む "「初夏ならでは、秋ならではのワイン街道の旅」"

| | コメント (0)

2009年6月12日 (金)

名峰に心躍る旅(スイス)

先日、「ヨーロッパ三大名峰とスイスアルプスを楽しむ旅 10日間」の添乗より帰国致しました。 1blogtemplate_2
待ちに待ったスイスの季節がやってきました。スイスのツアーといったら名峰巡り!日本一の高さを誇る3,776mの富士山よりも高い4,000mを越える山々が目白押し。富士山級の山なんてゴロゴロあります。 それでもスイスは九州ほどの大きさしかありません。
青い空、白い山、緑の草原、澄みわたった空気。自然を存分に味わうにはここスイスでしょう!
そんな中でもスイスと言ったらマッターホルン。ベルナーオーバーランド地方のユングフラウ、アイガー、メンヒなどの美しい山々。またフランスにも足をのばし、ヨーロッパ最高峰のモンブラン…とお腹いっぱいになる程メジャー級の山を巡ります。
そんな山々を存分に味わう為にスイスは山岳鉄道やリフト、ゴンドラなどがとても発達しています。
中でもお勧めはやはりグリンデルワルド駅~乗換駅のクライネシャイデック駅~ユングフラウヨッホ駅までのヴェンゲルンアルプ鉄道とユングフラウ鉄道です。列車は目の前に美しい山々を臨みながら、山間部をゆっくりと登っていきます。上に行くにつれ眼下にはグリンデルワルドの小さな町が益々小さくなっていきます。乗客に景色を楽しんでもらえるよう大きな窓で作られているのも嬉しいです。
グリンデルワルドを出発し、乗換駅のクライネシャイデックでは真っ白な3山(アイガー、メンヒ、ユングフラウ)がお出迎えしてくれます。段々近づいていく姿に胸が高鳴ります。
クライネシャイデック駅を出発すると、まもなく列車はトンネルへ。私たちはアイガー、メンヒのお腹の中を突き進むのです。
ユングフラウヨッホ駅に到着し、早速スフィンクス展望台へ。外へ出ると白銀の世界が広がり、この日は晴天にも恵まれ眩しいほどです。展望台はユングフラウとメンヒに挟まれ、とても贅沢な気分です。澄みきったきれいな空気をこれでもかと体内に吸い込み、身も心も自然体。爽やか、かつ穏やかな気持ちにさせてくれました。

続きを読む "名峰に心躍る旅(スイス)"

| | コメント (2)

2009年6月 2日 (火)

スター・ウォーズの世界へようこそ!(チュニジア)

Ksar_o  先日「チュニジア物語 14日間」の添乗より帰国致しました。
 チュニジアは日本よりも一足早く夏に近づいており、日中晴れれば30℃近くまで気温が上がりました。ただ、日本より湿気が少ないので、それくらい気温が上がっても程よく感じることができました。
 さて、このツアーはチュニジアの中をもっとも長く、尚かつ最も多くの箇所を訪れますが、その中でも今回お勧めしたいのが、チュニジア南部の街タタウィンの周辺に点在する「クサール」と呼ばれる建築物です。
 もともとチュニジアに住んでいた先住民はベルベル人と呼ばれる民族であり、彼らは遊牧民であったため、季節ごとに移動しながら生活をしていましたので、定住できるような家屋がありませんでしたが、食糧(穀物)を貯蔵する倉庫は必要でした。そこで、「ゴルファ」というひとつのカマボコ型の倉庫を造り、さらに同じものを横にどんどん造り、さらにそれらの上にも造っていきました。このようなゴルファの集合体こそ「砦」を意味するクサールなのです。
 その中でもこのツアーでは「クサール・ハダダ」と「クサール・オウレッド・スルタン」に訪れます。どちらも同じような建物ですが、クサール・ハダダは2階建てでかつてはホテルとして営業していたこともあり(現在は数件お土産物屋が入っています)、クサール・オウレッド・スルタンはさらに高く3~4階建てとなっています。

続きを読む "スター・ウォーズの世界へようこそ!(チュニジア) "

| | コメント (2)

2009年5月25日 (月)

「タクツァン僧院での一場面」

01ゴールデンウィークに「幸福の国、ブータン王国 8日間」のツアーに行って参りました。
ブータンは標高2000m以上の高地が多くなりますが、日中は日本と同じくらいの気候で
大変過ごしやすく感じました。また、ちょうどジャカランダの満開の時期に訪れることができ、プナカ・ゾンやチミラカンなどの歴史的建造物とともに大変美しい薄紫色のジャカランダの花を写真に収めることができました。

続きを読む "「タクツァン僧院での一場面」"

| | コメント (0)

2009年5月14日 (木)

復活祭 IN ルーマニア

先日、「正教の復活祭とルーマニア・ブルガリア物語17日間」より帰国致しました。
通常のルーマニア・ブルガリア物語は16日間ですが、正教の復活祭の為に1日長い日程となっています。
Photo 今年の復活祭(イースター)は4月19日(日)でした。イースターは移動祝祭日の為、毎年日にちが異なります。復活祭は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する日です。私達のツアーでは復活祭と共に、ご希望の方は前夜祭へもご案内しています。深夜12時から始まる前夜祭。敬虔なる信者達が教会を訪れ、ミサが始まります。司教の祈りの言葉、聖歌が教会に響き渡ります。教会の外には中に入りきれない人が沢山。祈りが終わると、人々はロウソクを手にし、司教はそのロウソクに火を灯します。最初は一つの火から始まったものが次々と火が灯され、深夜のミサが聖なる光で満ち溢れます。私達も聖なる火を頂きました。
そして翌日は、復活祭本番。朝からは、一欠けらのパンと赤ワインを口にすることから始まります。そして「おはよう」の代わりに、「クリストス・アンビアータ(キリストが復活したね)」という言葉を交わすのです。マラムレシュ地方と言えば、可愛らしい民族衣装!この地方では日曜日のミサには民族衣装を着ることが習慣となっているので、復活祭でなくても民族衣装を着た人々に出会うことは出来ます。
Photo_4
ですが、復活祭ならではのミサの光景があります。それはバスケット。教会の外にはたくさんのバスケットが置かれています。各々が家から食べ物を入れたバスケットを持ち寄り、礼拝後、司祭に聖水を振り掛けてもらったものを持ち帰るのです。 聖なる火、聖なる水、これは復活祭には欠かせないものです。

1年に1度の復活祭。ぜひ、皆さまも前夜祭・復活祭の雰囲気をお楽しみ下さい!(内野江奈)

続きを読む "復活祭 IN ルーマニア"

| | コメント (0)

2009年5月11日 (月)

花満開のベネルクスに行ってきました!

1blogtemplate 先日「花のベネルクス物語15日間」のツアーより帰国致しました。今回は大変お天気に恵まれ、「先週まではどんよりとした空が続いていたんですよ。」というガイドさんの言葉が信じられないくらいでした。
キューケンホフ公園のチューリップは、まさに盛りで、公園内のどこを歩いても、様々な種類のチューリップが目を楽しませてくれました。赤・白・黄色・オレンジ・ピンク・ブルー・紫…カラフルなチューリップがセンス良く植えられています。2blogtemplate 
オランダは世界最大の花市場があることで、世界的にも有名です。キューケンホフ公園の周りは、花農家さんたちのお花畑が広がっています。これはもちろん、観光客の観賞用に植えられたものではなく、花や球根を市場で売る為のものです。各色ごとにキレイに整列して咲き誇るチューリップの景色は圧巻です。なんと、路上の売店で、50本のチューリップがで5ユ-ロ(約700円)で売られていました。町の中ではもう少し高くなりますが、それでも日本と比べたら破格の値段!こんなにお手軽なお値段なので、両手いっぱいのチューリップを抱えて歩くオランダ女性の姿は春の風物詩となっています。 4blogtemplate
キューケンホフ公園 また、オランダでは年に1度「フラワーパレード」が開催されます。花でいっぱいに飾った車や山車に乗って、約40kmのルートを行進するのです。それぞれの山車が個性的で、観客からは拍手が自然と沸いていました。

続きを読む "花満開のベネルクスに行ってきました!"

| | コメント (0)

2009年4月27日 (月)

リンゴの花咲く美しいフランスの田舎町ブルターニュへ

Blogtemplate_4 この度、「ブルターニュとノルマンディの小さな町や村を訪ねて12日間」の添乗より戻りました。まだほんのり冷たい空気が感じられるも寒すぎない気温で、歩いての観光には丁度よいくらいでした。道中では、黄色の絨毯・菜の花畑、淡い白とピンクの花が咲くリンゴの木、目を引く黄色のハリエニシダなど、春の訪れを感じさせられました。Blogtemplate 
ブルターニュは、夏の別荘が多い地域で、冬の時期と夏の時期では人口が3~5倍にも変る町や村が多く、今の時期はのどかな雰囲気が漂っていました。近代化されてない自然と調和した町や村、美しい海岸、ケルトの歴史・風習・遺跡など、ブルターニュ地方はフランスの中でも独特な色彩や空気を持っている地域だと感じました。Blogtemplate_2 それゆえゴーギャン、モネなど巨匠から多くの画家も魅了され訪れたのでしょう。海辺で曇りがちなブルターニュ・ノルマンディーの空を見れば、モネが描いた荒々しい波しぶきがたつ海と灰色の空の色に納得し、晴れ渡る日に見上げればブーダンの絵の3分の2が空で構成されているのを実感できる空の高さと広さが目に映る。パリの美術館で見る名画の舞台を訪れた後での鑑賞は、感慨深く、共感でき、更なる感動がありました。

続きを読む "リンゴの花咲く美しいフランスの田舎町ブルターニュへ"

| | コメント (0)

2009年4月17日 (金)

パロツェチュ祭を見て来ました!

22blogtemplate 先日、「ブータンの懐深く、ブムタン地方とパロとティンプー10日間」のツアーより帰国致しました。今回は通常の観光に加え、ブータン最大の祭りである、パロのツェチュ祭の見学がありました。 1blogtemplate
ツェチュとは、「月の十日」という意味です。グル・リンポチェ(パドマサンバヴァ)の身に起こった重要なことが全て十日であったことが由来しています。グル・リンポチェはヒマラヤ地方に仏教を伝えた人物として今も多くの人々から敬慕されています。ツェチュ祭は踊り・劇などで構成され、日中の一番の盛り上がりをみせるのは閻魔大王の舞の時です。3blogtemplate そして、最終日には「トンドル」と呼ばれる大きな「タンカ(掛仏画)」のご開帳を早朝に行います。まだ真っ暗なうちに開き、太陽が昇るとトンドルの保存の為、すぐしまってしまいます。僅かな開帳の時間に、是非トンドルに触ってご利益を得ようという信心深い人々が大勢集まってきます。

続きを読む "パロツェチュ祭を見て来ました!"

| | コメント (0)

2009年4月10日 (金)

中国・河西回廊の旅~おいしい牛肉麺~

先日、「古都・西安から西域シルクロードへの旅 15日間」のツアーより戻りました。3月下旬でまだまだジャケットが必要な時期ですが、晴れている日には陽の光にすっと包まれ、Bakusekisan 春の訪れを感じてきました。西安では、桜や梅の花を楽しみ、また、西安から天水に向かう道中では、白い杏の花々が大地一面覆いつくしている美しい光景に出会いました。
 いわゆるシーズンといわれる時期はこれからで、シルクロードのツアーもこれから旬を迎えるでしょう。まだまだ観光客が少ない場所でゆったりと見学することが出来たので、とってもラッキーでした。

続きを読む "中国・河西回廊の旅~おいしい牛肉麺~"

| | コメント (4)

2009年4月 1日 (水)

<多彩なダンスのあるインドネシア>

3/14発「インドネシア大周遊10日日間」より帰国致しました。このツアーでは10日間で3つのダンスを見学しました。
1blogtemplate まず始めに、バリ島で「バロンダンス」を見学しました。これは、聖獣バロンと魔女ランダの終わりなき戦いのダンスです。
善と悪の戦いが終わりなく続くことから、世の中は善と悪、正と邪という対立するものによって成り立っているという教訓を
含んだダンスです。まるで獅子舞の獅子のようなバロンが印象に残るのは勿論ですが、脇役の猿が、本物にそっくりで、中には「本物なんでしょう?」とつぶやく観客もいて、大変面白かったです。

続きを読む "<多彩なダンスのあるインドネシア> "

| | コメント (0)

2009年3月24日 (火)

ベンガル人は好奇心のかたまり!

01 先日「バングラデシュ歴史文化探訪とシュンドルボンクルーズ」の旅より帰国しました。世界遺産にもなっている世界最大のマングローブ林を有するシュンドルボン国立公園を始めとする豊かな自然があり、伝統的なかわうそ漁を見たり、懐かしい田園風景、草のにおいなどが日々の生活で張り詰めてしまった緊張の糸を緩めてくれます。

続きを読む "ベンガル人は好奇心のかたまり!"

| | コメント (0)

2009年3月18日 (水)

太平洋最後の小さな王国、トンガ

潮吹き岩  先日南太平洋5ヶ国大周遊の旅から帰国しました。今回の旅では南太平洋に浮かぶ、ソロモン諸島から始まり、バヌアツ、フィジー、サモア、トンガを13日間かけて巡ってきました。

今回の旅で、私が一番印象に残ったのはトンガ王国という国でした。トンガは太平洋最後の王国として900年の歴史があり、先代の国王ジョージ・ツポウ4世は大変な親日家としても知られています。私達が訪れた首都のヌクアロファは日本でいうところの、「小さな町」といった印象です。道行く人々は大きな体を揺すりながら、大変ゆっくりとしたペースで歩いており、行き交う車、そして私達の乗ったバスでさえも時速40~50キロと超スローペース。今までどこの国でも体感したことのない時間の流れ。まるでスローモーションの映像を見ているかのようです。

続きを読む "太平洋最後の小さな王国、トンガ "

| | コメント (0)

2009年3月16日 (月)

ピンクシティでHAPPY HOLI(北インド)

先日「インド悠久文明の旅 13日間」の旅から帰国致しました。このツアーはデリー、アグラ、ジャイプールのゴールデントライアングルに加え、アジャンタ、エローラなどの石窟寺院群やベナレスではガンジス川の沐浴風景も見学するというインドの王道のコースとなっています。
そして今回は特別にインドのお祭りにもご案内致しました。
HOLI(ホーリー)とは、インドの2大祭りの1つの大きなお祭りです。111blogtemplate 
何でもこれから来る春の訪れを祝うものなのだそうです。誰彼構わず、カラフルで、色の濃い粉や色水を掛け合って「気にしないで、ハッピーホーリー」と言って祝います。町では大人も子供も、男性も女性も、全身カラフルに染まっていました。 それに伴い、象祭りも行われます。
私たちはお昼過ぎに会場に着きましたが、既に別のお客さんは集まっていました。空いている席に座っているとその後、続々と集まり会場は立ち見が出るほど。
16時スタート予定でしたが、そこはインド時間。30分遅れでスタートです。
まず30頭ほどの象さん達や踊り子、楽団のパレードが行われました。ただの象さんではございません。この日ばかりは色鮮やかな装飾を身に纏い、お化粧もバッチリ決まっていました。色とりどりの粉で素敵な絵やデザインが描かれ綺麗に変身。これもホーリーからきています。222blogtemplate 
カラフルな色の粉を身に纏うのは人間だけではないんですね(町では犬や牛までもカラフルに)。

続きを読む "ピンクシティでHAPPY HOLI(北インド) "

| | コメント (0)

2009年2月23日 (月)

ベンガルタイガーを訪ねて ~世界最大のマングローブ林シュンドルボンを歩く~

 先日、「バングラデシュ歴史文化探訪とシュンドルボンクルーズ8日間」の添乗より帰国致しました。
 日本人にはまだまだ馴染みの少ない国、バングラデシュ。一体何があるのかとお思いの方も多いことでしょう。 1blogtemplate
 ところが、実際に訪問してみると、意外にも多い見どころに驚きます。たとえば、パハルプールのソマプーラヴィハーラは、8世紀に栄えたパーラ朝の仏教僧院跡で、世界三大仏教遺跡として知られるアンコールワットやボロブドゥール、バガンにも強い影響を与えたと言われています。また、バゲルハットには、15世紀にイスラム教が伝来した際に建てられたモスクが数多く残っており、今なお、人々が礼拝に足を運んでいます。今でこそ、国民の9割近くがイスラム教徒の国ですが、かつては仏教やヒンドゥー教を基盤に繁栄した時期もあり、各地に残る遺跡が往時の繁栄を物語っています。
 上記2つの遺跡は世界文化遺産に登録されていますが、本日は、ツアーの中でも特にご好評を頂いたもう1つの世界遺産、シュンドルボン国立公園についてご案内させて頂ければと思います。
シュンドルボン国立公園は、世界最大のマングローブ林として知られています。バングラデシュの国語ベンガル語で、「シュンドル=美しい」、「ボン=森」が示すように、水面に広がる緑豊かな森林が印象的です。世界に500種類以上あるとされるマングローブのうち、350種類以上がこのシュンドルボンに生育し、その中でシュンドルという種類のマングローブが最も多く生育しています。
 今回のツアーは、クルーズ船に1泊してじっくりマングローブの大自然をお楽しみ頂きました。お楽しみどころは何と言っても、小島に上陸してのマングローブ林散策!
 シュンドルボンと言えば、ベンガルタイガーの生息地としてあまりにも有名です。その姿を一目見ようと、私たちも期待に胸が膨らみます。来年はトラ年ということもあり、収めた写真を年賀状にしようと、カメラを握る皆様の手に一層力が入ります。万一のために備えて、グループの先頭と後方には、ライフルガンを備えたガンマンも待機し、気分はまるでジャングル探検隊! 4blogtemplate_3
 剣山のように突き出すマングローブの根を避けつつ、ぬかるみにうっかり足を滑らさないように注意深く森林を進んで行きます。残念ながら、ベンガルタイガーに出会うことは出来ませんでしたが、先ほど歩いたばかりと思われる足跡や、フンを発見!

続きを読む "ベンガルタイガーを訪ねて ~世界最大のマングローブ林シュンドルボンを歩く~ "

| | コメント (2)

2009年2月16日 (月)

ハンドメイドの家、道路、驚きのミャンマー

111blogtemplate この度「ミャンマー物語15日間」より帰国しました。
ミャンマーの面積は日本の1.8倍の広さ。有名な観光地としては、高原の避暑地インレー湖、母なる大河イラワジ川のクルーズ、アジア三大仏教遺跡のひとつのバガン、落ちそうで落ちない巨岩の上に立つチャイティーヨパゴダなどです。8日間、11日間でもメインの場所は観光可能ですが、今回は15日間でミャンマー全土を巡ってきました。インワやモンユワなど、他のツアーではなかなか訪れない都市も立ち寄り、地元の人からは「今年に入ってはじめての日本人だよ」と、よく声をかけられました。 Tanaka

続きを読む "ハンドメイドの家、道路、驚きのミャンマー "

| | コメント (0)

2009年2月 4日 (水)

マイナス20℃のあったかナイト、オーロラのメッカ・イエローナイフ(カナダ)

20 先日、オーロラのメッカ・イエローナイフ~オーロラ観測4回!~のツアーより帰国いたしました。
イエローナイフは、北緯62°、もともと金鉱目当てに水上飛行機で人々が訪れて移り住むようになったものの、永久凍土の上に建てられた初期の住居は排熱などで地面が融けて傾いています。しかし現在のダウンタウンは、地表近くの岩盤の上に10階建てくらいの高層建築も建てられており、碁盤の目のように整然とした道路が走り、中心部までは10分もあれば歩いて移動できる一見ごく普通の小さな町です。しかし実際には、今の時期の日中の気温-(マイナス)20℃は当たり前、朝歩いて出勤してきた女性のまつ毛が白く凍っているような特殊な環境の町なのです。

続きを読む "マイナス20℃のあったかナイト、オーロラのメッカ・イエローナイフ(カナダ)"

| | コメント (0)

2009年2月 2日 (月)

素朴な貴州省南部へ

0902021111 先日「貴州省南部紀行 9日間」より帰国いたしました。貴州省といえば雲南省と並び少数民族の宝庫として有名です。今回のツアーは貴州省の南部を中心に13箇所もの少数民族の村を訪ね、素朴な彼らの生活や素顔に触れる貴州省再発見の旅です。
貴州省の中でも特に外部の人間が殆ど踏み入れることのない村を巡るこの旅は、少数民族の村人の普段の生活を間近で見れる心温まるものでした。

続きを読む "素朴な貴州省南部へ"

| | コメント (2)

2009年1月27日 (火)

 カンボジア・アンコール遺跡群の隠れた名跡を求めて

01 この度「アンコール遺跡群を極める旅 9日間」の添乗から帰国致しました。
今回のツアーはアンコール遺跡が固まって残っているシェムリアップに5連泊しじっくり回り、プノンペンでも近郊の遺跡と市内観光とで2連泊ついているお得で、かつゆったりした日程でアンコールの魅力を堪能できるコースとなっております。
シェムリアップではもちろん、クメール文明の栄華が詰まったアンコール・ワットやアンコール・トムにご案内し毎日がハイライトなのですが、このツアーの目玉はクバルスピアン遺跡と5大遺跡の1つであるサンボール・プレイクックです。

続きを読む " カンボジア・アンコール遺跡群の隠れた名跡を求めて"

| | コメント (0)

2009年1月23日 (金)

『青と白の世界!』~カルタゴの空~

Hp 先日チュニジアより帰国致しました。年末に出発し、年始を過ごすという年越しツアーです。今はチュニジアも冬に入り、寒い日はコートにマフラーをぐるぐる巻いて観光に臨みますが、晴れている日はやわらかい陽射しが青い空に映え、さわやかな空気がなんとも心地よいものでした。
今回のツアーは8日間で、首都チュニスから南部のサハラ砂漠へ向かい、そして青い空が広がる地中海沿岸都市を巡って頂きます。とにかく凝縮されたツアーですので、短期間でチュニジアを見たい、知りたい、食したい!という方にはお勧めのコースです。また、チュニジアには全部で7つのユネスコ世界遺産がありますが、そのうち5つの遺産を訪れます。
今回そのうちの1つ、『カルタゴ遺跡』についてご案内させて頂きます。首都チュニスから30
分ほど離えた郊外に、古代カルタゴの地が残っています。紀元前9世紀に海洋民族のフェニキア人によって建国されました。貿易・商業で繁栄し、絶大な力・富を蓄え、国は大きくなっていきますが、紀元前3世紀頃から、もう1つの大国ローマとの激しい争いが始まります。それがポエニ戦争です。戦いは3度も行われ、第3次ポエニ戦争では、ローマに敗れ徹底的に町は破壊されてしまいました。もう二度と復興しないよう、カルタゴの地に塩をまいたとも言われていますが、それほどローマにとってカルタゴの力は大きなものだったんでしょう。その後、ローマの支配下で、再び多くの建造物がこの地に建てられます。

続きを読む "『青と白の世界!』~カルタゴの空~ "

| | コメント (0)

2009年1月20日 (火)

先進国社会にて失われた魅力をもつ大地・貴州省(中国)

Long_skirt_myao_2 先日、年末年始の「貴州省の少数民族を極める」のツアーより戻りました。中国最後の秘境と呼ぶことができる貴州省は、「地に三里の平地無し。天に三日の晴れ間無し」と昔から謳われています。まさにその言葉を体感できる究極の奥地!!少数民族ツアーと言えます。
21世紀の現代の先進国社会に生きる私たちに、同じ時代に、まだまだこのような日常生活を営んでいる民族が沢山いることを教えてくれる貴州の大地。
貴陽より東の地域では木造建築の家屋が並び、その中には高床式倉庫の様な建物も残る村もあります!!そして、貴陽より西の地域では石造りの家屋が並ぶので、このツアーでは、素朴で、映像でしか見たことのない様な古く、とても雰囲気のある木造と石造の町並みと田園風景とその奥地に住む少数民族の人々と、のんびりと生活を営む姿を楽しむことが出来ます。

続きを読む "先進国社会にて失われた魅力をもつ大地・貴州省(中国)"

| | コメント (0)

2009年1月19日 (月)

ボルネオ島で出会ったコウモリとボルネオ象

ボルネオ島ジャングル探険とブルネイ王国」より帰国しました。今回は、ボルネオ島で出会ったコウモリとボルネオ象をご紹介します。

111blogtemplate 「コウモリ」
国立公園入り口からコウモリが棲む洞窟まで、ジャングルの中に同化するように生息するナナフシや、木を登るリスに出会いながら遊歩道を歩いていきます。ここには沢山の鍾乳洞があるのですが、鍾乳洞の活動が終わってしまった洞窟は、コウモリの巣窟と化しています。ディアケイブと呼ばれる洞窟はキレイな水を湛えて、かつては鹿が集まっていたそうです。そして今では洞窟内の天井部は無数のコウモリたちで黒く覆われています。あまりにも広大なため、洞窟内を歩いていてもコウモリが近くまで降りてくることはもちろんありませんが、「棲んでいる」という雰囲気を感じながら、そして彼らのフンの匂いを感じながら洞窟内をぐるりと歩きます。
そして夕刻、エサを採るために洞窟から外へ飛び出すコウモリの群れを観察所から眺めるのですが、これがすごい!ひとつの列のような形を成して、コウモリが一斉に飛び出してきます。何グループもどんどん出て来るので、写真を撮り損ねてもチャンスが何度もあるのもおいしいところです。

続きを読む "ボルネオ島で出会ったコウモリとボルネオ象"

| | コメント (3)

2009年1月 9日 (金)

「素朴」の魅力 中国・雲南省

Shilin 先日、「麗しの雲南ハイライト」の添乗より帰国致しました。今回の旅では、雨期の為10月までの日程には含まれていなかったシーサンパンナの観光を交え、椰子の木が生い茂る村と、それとは対照的に雪が時折ちらつく麗江と、9日間で春夏秋冬を感じるような旅となりました。

続きを読む "「素朴」の魅力 中国・雲南省"

| | コメント (2)

2009年1月 8日 (木)

アンコール遺跡の特別な見方

Blogtemplate111_2 「クメール文明徹底鑑賞 7日間」のツアーより帰国しました。上智大学学長、石澤良昭先生が現地で5日間ご案内してくださるという特別企画です。2003年末から毎年石澤先生にご協力いただき出発しているコースで、こつこつと回を重ね今回で14回目となり、初めてのカンボジアの方からリピーターの方まで多くのお客様にご参加いただきました。毎回コースの中にポイントとなる訪問地を入れており、今回はカンボジア第二の都市、バッタンバンへ宿泊して周辺の遺跡を訪ねました。まず、シェムリアップからバッタンバンへ向かう途中に立ち寄ったバンテアイ・チュマールはアンコール・トムの建立者、ジャヤヴァルマン7世が息子の為に建てたと言われています。北の砦であったと考えられ、寺院は広い環濠に囲まれておりその規模が大きいことが想像されます。まるで探険隊になったように、崩れた遺跡の中を進むと巨大な祠堂に残った四面仏があり圧倒されました。Blogtemplate222 
祠堂を囲む回廊にはアンコール・トムのバイヨン寺院の回廊のように王の軍とチャンパ軍との戦いの場面や伝説を描いたもの等、躍動感あるレリーフが刻まれて見ごたえたっぷり。中でもこの遺跡にしかないという二十二手の観世音菩薩のレリーフは大変美しく、その手のなめらかな動きが石とは思えない柔らさで表現されています。

続きを読む "アンコール遺跡の特別な見方 "

| | コメント (0)

2008年12月30日 (火)

本当の桃源郷、怒江大峡谷(中国・雲南省)

Doko 雲南最後の秘境怒江大峡谷8日間より帰国いたしました。
中国南西部に位置し、中国にいる55の少数民族のうち25の少数民族が住まう雲南省。経済発展の著しい中国にあっても、今なお人の手付かずの大自然や、特殊な文化の中で生きる少数民族の多い地域です。今回はそんな雲南省の最西端、ミャンマーやチベットに境を接する怒江リス族自治州の怒江大峡谷を堪能して頂きました。
怒江はミャンマーのサルウィン河の上流にあたり、メコン河・長江の上流である瀾滄江・金沙江と合わせて、「三江併流」として世界自然遺産に登録されております。そんな怒江の両側には、特殊な自然環境の中で暮らしてきた怒族・リス族といった少数民族がいます。彼らとの出会いも今回の旅を豊かにする大きなスパイスでした。

続きを読む "本当の桃源郷、怒江大峡谷(中国・雲南省)"

| | コメント (0)

2008年12月22日 (月)

夜の都へご招待。 ホイアンとアンコールワットにて。

02_2 先日、ベトナム周遊とアンコールワットより帰国致しました。
このコースでは、北、中、南部ベトナムを周遊しながら、4つの世界遺産を巡り、更にアンコールワットへも観光いたします。
今回は、ベトナム中部にあるホイアン、そしてカンボジアにあるアンコールワットのライトアップについてご紹介いたします。

続きを読む "夜の都へご招待。 ホイアンとアンコールワットにて。 "

| | コメント (0)

2008年12月17日 (水)

「ありがとう」を言わない国、ミャンマー!?

先日「ミャンマー大周遊10日間」のツアーから帰国致しました。ミャンマーの数ある見どころをくまなく見て回るツアーです。近年人気のある東南アジアの国の中でも、観光地化されているところがまだまだ少なく、そのままのミャンマーの景色や空気を感じることができました。

続きを読む "「ありがとう」を言わない国、ミャンマー!? "

| | コメント (0)

2008年12月15日 (月)

人類の源、南エチオピア

Hamaru  先日、「南エチオピア秘境縦断の旅 13日間」のツアーより帰国いたしました。エチオピアと言えば、人類が始めて生まれた地。80以上の民族が生活する国です。特にエチオピア南部には、未だに文明の波に染まらず、自分達の伝統を守りながら生きる人々がいます。今回の旅では秘境と言われる南エチオピアを4WDで走る13日間。いろいろな民族と出会い、満点の星の下、テントで動物の声しか聞こえない夜を過ごし、私達普段慣れている都会の生活とは異なる世界、人々、文化をお楽しみいただけます。

続きを読む "人類の源、南エチオピア"

| | コメント (0)

2008年11月28日 (金)

神々の棲む山嶺(ネパール)

001 先日、「ヒマラヤ眺望リゾート、ジョムソンの休日 10日間」の旅から帰って参りました。

世界の8000メートル峰の全てが集まるヒマラヤ山系。地球上でここより高い場所はありません。その上にあるのはひたすら続く宇宙だけという神々の棲む山嶺。美しくコーティングされた白銀の頂、そこには想像を絶する苛酷な環境が存在するといいます。
1800年代から世界中のクライマー達を魅了し登頂に駆り立て、そしてそれを拒み続けてきた山々。その雄大にして麗美なヒマラヤの懐に抱かれて日常の喧騒を忘れる、それが今回の旅の目的です。

ネパールの首都カトマンズや古き良き田舎町ポカラ、美の都パタンなどの街を歩き人々の生活を垣間見ることはもちろん、旅のメインはやはりヒマラヤの麓町ジョムソンでの連泊ハイキングです。
朝の澄み切った空気の中、ホテルを出ればヒマラヤの峰々を縫って吹き込む冷たい風が身体と心を引き締めます。

続きを読む "神々の棲む山嶺(ネパール)"

| | コメント (2)

2008年11月21日 (金)

不思議体験 IN サウジアラビア

Photo   先日、サウジアラビアのツアーから帰国しました。

サウジアラビアは、アラビア半島最大の専制君主国家であり、国土の大半が不毛といわれる砂漠です。しかしながら、その砂漠の地下に眠る「黒い水」=石油のおかげで20世紀初頭、一気に近代化への道を駆け上り、いまや世界有数のお金持ち国家です。日本の車や電化製品、商社マンも多いそうです。そして同時に、イスラム教のワッハーブ派の教えを今も強く守る国でもある為、女性が素顔や肌を出して外へ出るのが困難な国でもあります。大きな間違いはなかったのですが、実際にサウジアラビアに行き、「百聞一見にしかず」ということを実感しました。

 リヤドには王族が建てた最新の携帯電話のようなフォルムを持つキングダム・タワーや、夜になるとガラス細工のようにキラキラとライトアップするアル・ファイサリア・タ ワーなど、近未来的な建物が建ち並びます。一方で、都市部を離れると古代の隊商の道で栄えた旧市街が残り、第一次世界大戦中にかの有名なアラビアのロレンスがPhoto_5破壊工作に勤しんだヒジャーズ鉄道跡や、ヨルダンのペトラの遺跡で有名な古代ナバテア人の墓所といわれるマダイン・サレ等、隠れた魅力がたくさんあります。巨大な奇岩がにょきにょきと生える渓谷と風紋が美しい砂丘の織り成す景色は、遥か古代から太陽の熱と激しい気温差、強風で作り上げられたものです。街が近代化しても、その広い国土ゆえに、街から街への移動に使う幹線道路以外は100年前とほぼ変わりません。時には、今も砂漠に生きるベドウィン達のテントを遠望したり、町へ定住したベドゥィン達が砂漠にピクニックへ来ている光景を垣間見ました。

続きを読む "不思議体験 IN サウジアラビア"

| | コメント (0)

2008年11月20日 (木)

【穏やかなラオスが華やかに!タートルアン祭を満喫!】

05blogtemplate

先日、「タートルアン祭とラオス周遊 10日間」の添乗より帰国致しました。
 タートルアン祭は、旧暦12月の満月の日を中心に行われるラオス最大のお祭りです。ラオスの象徴であるタートルアンは、このお祭りの期間中、華やかに輝き、普段は穏やかなラオスはにわかに活気付きます。期間は3日間で、今年は11月10日から12日まで開催されました。

続きを読む "【穏やかなラオスが華やかに!タートルアン祭を満喫!】"

| | コメント (0)

2008年11月18日 (火)

幸福の国・イエメン

Sibamsunset_2 先日、「イエメン摩天楼紀行10日間」の添乗から帰国いたしました。イエメンといえば、世界最貧国の国の一つとも言われる国になりますが、古き良きアラビアの人々の生活や営みが今でも続く非常に魅力的な国でもあります。

10日間のツアーでは、サナアからアデン港までの景色は砂漠の国というイエメンを覆すような、山間や段々畑をご覧いただけます。ツアー後半では、ハドラモート地方と呼ばれる砂漠地域の観光をお楽しみいただけます。

続きを読む "幸福の国・イエメン"

| | コメント (2)

2008年11月13日 (木)

ベストシーズン到来!中国・貴州省の少数民族を極める旅

Kokuryu_rosho 先日「谷隆の蘆笙祭・貴州省の少数民族を極める10日間」のツアーで中国より帰国致しました。人気コースの一つで通常は9日間の旅ですが、今回は谷隆での蘆笙祭観光が入った特別日程で、中国・貴州省の少数民族の村を11村訪問し、10回の歓迎式をお楽しみいただく盛りだくさんの内容でした。 歓迎式では、村の男性が蘆笙を吹き、美しい民族衣装に身を包んだ女性達が歌や踊りを披露してくれて、時にはお酒を振舞って歓迎してくれます。

続きを読む "ベストシーズン到来!中国・貴州省の少数民族を極める旅"

| | コメント (0)

2008年11月12日 (水)

黄葉から白銀へ 移り変わる景色を求めて ドイツの旅

03  先日「ドイツ物語 15日間」のツアーより帰国いたしました。
このツアーは15日間かけてじっくりドイツ一国を半周します。ベルリンから入り、南ドイツを巡った後、ライン川下りをしながら北上し、ケルンへ抜けるといったコースです。

続きを読む "黄葉から白銀へ 移り変わる景色を求めて ドイツの旅"

| | コメント (0)

2008年11月 7日 (金)

ヨーロッパ最後の秘境バルカンへ(アルバニア、マケドニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、モンテネグロ、セルビア)

Dscn0828 先日、「西バルカン大紀行 18日間」のツアーより帰国しました。
このツアーでは、バルカン半島の西、アルバニア、マケドニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、モンテネグロ、セルビアの6か国を訪れました。
まず向かったのはアルバニア。1990年まで鎖国状態であったため、まだまだ発展途上ではありますが、古代ギリシア・ローマの都市遺跡が残っていたり、オスマン・トルコ時の影響でイスラム文化が色濃く残っている国です。そして国中のいたる所にコンクリートでできたドームがぽこりぽこり。共産主義時代の遺物トーチカでした。

続きを読む "ヨーロッパ最後の秘境バルカンへ(アルバニア、マケドニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、モンテネグロ、セルビア)"

| | コメント (0)

2008年10月17日 (金)

ミャンマー最大のお祭り、筏祭りを満喫!

 004 先日、<筏祭り>ミャンマー大周遊12日間より帰国致しました。
 日本人ジャーナリスト長井氏が射殺された1年前の事件、更には今年5月のサイクロン以降、良くないイメージばかりが付きまとうミャンマーですが、ミャンマーは今、人々の生活も、観光地の活気も、着実に以前の姿を取り戻しつつありました。世界三大仏教遺跡バガンや、落ちそうで落ちないチャイテーヨパゴタ、2000年に外国人の観光が解禁されたばかりの知られざるカッグ遺跡など、見どころは尽きませんが、今回のツアーの目玉は、何と言っても、ミャンマー最大のお祭り「筏祭り」です。

続きを読む "ミャンマー最大のお祭り、筏祭りを満喫!"

| | コメント (4)

2008年10月16日 (木)

日本が大好き!ウズベキスタンで歴史と人にふれた旅

Cotton_field先日、「ウズベキスタン周遊、歴史と人にふれる旅 9日間」より帰国致しました。今、ウズベキスタンは綿の収穫の最盛期!市街地を抜けると、右も左も見渡す限り綿花の畑が広がっています。畑には綿花摘みに来た若い学生がたくさん。色鮮やかなスカーフを巻いた若者たちが、夏休み返上で綿花摘みに精を出しています。
意外と知られていないことですが、ウズベキスタンの綿花の輸出量は世界第三位!もちろん日本にも輸出しており、私達が毎晩すやすや眠れているのは、ウズベキスタンの綿のお陰かもしれません。
そんな、私達の気づかぬところでお世話になっている国ウズベキスタン。そんな遠くて近い国ウズベキスタンと聞いて、一番初めに思い浮かべるものは何でしょうか。ウズベキスタンという国名は聞いたことがあっても、ピンと来るものがないという方が大半かもしれません。しかし、「サマルカンド」や「チムール」と聞くと、歴史の中で耳にした事があると感じる方が多いのではないでしょうか。

続きを読む "日本が大好き!ウズベキスタンで歴史と人にふれた旅"

| | コメント (0)

2008年10月 3日 (金)

世界遺産のない国、ブータンの魅力

Tasicho_zong 先日、「幸福の国、ブータン王国 8日間」の添乗より帰国致しました。
 最近、数々の旅行番組で取り上げられたこともあり、以前よりは注目を浴びるようになったブータンですが、それでもまだ、その魅力は十分に知られていないように感じます。
 その一つの理由に、ブータンには「世界遺産」が一つもないことが挙げられるのではないでしょうか。世界遺産ブームが渦巻く昨今、世界遺産巡りこそ、ご旅行の目的とされている方も多いでしょう。そんな中で、世界遺産を一つも持ち合わせていないブータンは、今一つ、魅力に欠ける国と思われても仕方がないのかもしれません。
 しかし、世界遺産が一つもない国ブータンは、必ずしも、「世界遺産に匹敵するものがない」訳ではありません。むしろ、歴史的にも宗教的にも、重要な位置を占めてきた建築物が点在しています!!例えば、都市ごとに存在する「ゾン」と呼ばれる建物は、役所などの政治的施設と、寺院や僧坊などの宗教的施設とを兼ね備えた施設で、数100年に渡って機能している非常に重要な施設です。ブータンを旅行したことのある方なら、ブータンが「世界遺産級」の優れた建築物の宝庫であることを既にご存知でしょう。

続きを読む "世界遺産のない国、ブータンの魅力"

| | コメント (2)

2008年9月26日 (金)

惹きこまれる、ケルトの渦

Photo 先日「北アイルランド・南アイルランド周遊 13日間」より帰国致しました。

アイルランドと言えば、ケルトの話が欠かせません。ヨーロッパ大陸からブリテン諸島群に至るまで、広範囲にわたりケルトの遺産は発見されていますが、なかでもアイルランドは「ローマ化」を免れたこと、キリスト教化が土着信仰と融合する形で行われたことなど、いくつかの条件が重なって、ケルトの遺産を最もよく伝える宝の島と言われています。

続きを読む "惹きこまれる、ケルトの渦"

| | コメント (0)

2008年9月 8日 (月)

世界無形文化遺産ワヤン・クリッの裏舞台(インドネシア)

 Che

先日、「歴史遺産の宝庫・ジャワ島周遊と芸術の島バリ 7日間」の添乗より戻りました。
今回のツアーは、そのタイトル通り、インドネシアの遺産と芸術の魅力を余すことなくお楽しみ頂ける見どころ満載のツアーとなっています。
 中でも、インドネシアのあちこちで演奏される伝統的な打楽器“ガムラン”や、100人近い男性が「チャッチャッチャッ!!」と声を発しながら演じる大迫力の“ケチャダンス”、 世界無形遺産にも指定されている影絵芝居“ワヤン・クリッ”など、伝統芸能の数々は必見です。
 今回は、こうした伝統芸能を多く鑑賞し、インドネシアの伝統芸能をとことん極めるツアーとなりました。
 その数10,000とも言われるほど膨大な島数を誇る群島国家インドネシア。
 今回は、その膨大な島数の中の2つ、ジャワ島とバリ島を訪れました。
 同じ島国でも、さして大きな違いを感じることなく生活している私たち日本人にとっては想像しにくいことですが、インドネシアは一つ島が違えば、まるで違う国であるかのように、それぞれの文化の差は大きな振幅があります。
 例えば、バリ島ではヒンドゥー教徒が大半を占めているのに対して、ジャワ島ではイスラム教徒が90%以上占めていることからも伺えます。そんな多彩な文化を誇るインドネシアで、伝統芸能は多くのインドネシアの人々の心に共通する精神と なっています。

続きを読む "世界無形文化遺産ワヤン・クリッの裏舞台(インドネシア)"

| | コメント (0)

2008年9月 3日 (水)

馬術ショーと野外オペラで夏を満喫!(ハンガリー)

Show 先日、「ハンガリー大周遊11日間」のツアーより帰国いたしました。
このツアーでは、ハンガリー国内にある8か所すべての世界遺産を巡ります。
その中の一つ、ホルトバージ国立公園をご紹介いたします。東京ドーム1700個分以上という広大な敷地をもつこの公園は、ヨーロッパ最大の国立公園です。ここでは馬車に乗り、夏の青空の下、爽やかな風と自然の香りのする“プスタ(草原)”の中を駆け抜けます。延々と続く緑の絨毯、カウベルを着けた灰色の牛に、群れを成す水牛。日本でもお馴染みの豚や馬、羊にロバ…。そして、日本ではあまりお目にかかれないコウノトリもこちらでは見ることが出来ます。本当に自然溢れる素敵な国立公園です。

続きを読む "馬術ショーと野外オペラで夏を満喫!(ハンガリー)"

| | コメント (0)

2008年9月 1日 (月)

今回も大満足!石澤良昭先生同行ツアー08年夏!(カンボジア・アンコール遺跡群)

 Ishizawa 先週、「アンコール歴史物語7日間」より帰国致しました。上智大学学長であり、40年以上に渡りアンコール遺跡研究に携わっていらっしゃる石澤良昭先生が5日間現地同行して下さる特別なツアーです。2003年12月から数えて今回で13回目となる今回の特徴は、シェムリアップ中心の遺跡をできるだけ年代順に巡り、美の移り変わりやアンコール帝国の繁栄、滅亡をその場で感じて頂けたことです。
 確かに、「アンコール・ワット」、「アンコール・トム」は有名で多くの方は一度は見てみたいと思う遺跡でしょう。巨大な石造建造物は計算され尽くした設計と美しく精緻な彫刻は他の地にはないもので、世界中の人々を引き付けて止みません。実際にその遺跡を前にしたら、「すごいな!」と単純に感動するでしょう。しかし、石澤先生のご案内と共に遺跡の中にいると、普段であれば決して気づかない小さな彫刻や、設計のトリック、往時の人々の暮らしにまで目が向けられ、体全体を通して一千年も前の遺跡が残したメッセージを聞き取ることができるような気がします。毎回ご参加下さるお客様はカンボジア訪問が初めての方が多いのですが石澤先生のご案内にすっかり惹かれて、2回、3回と続けてご参加下さる方もいらっしゃいます。

続きを読む "今回も大満足!石澤良昭先生同行ツアー08年夏!(カンボジア・アンコール遺跡群)"

| | コメント (0)

2008年8月29日 (金)

「大迫力!バグパイプのメロディーに乗せて」

003 スコットランドの夏の風物詩と言えば『ミリタリー・タトゥー』。タトゥーとは刺青、のことではなく軍の楽団のこと。スコットランドの首都、エジンバラで開催されるこのスペクタクルショーはもう50年以上の歴史を持っています。

続きを読む "「大迫力!バグパイプのメロディーに乗せて」 "

| | コメント (0)

2008年8月28日 (木)

パプアニューギニアの心、シンシン!!

Photo 『パプアニューギニア大周遊 8日間』のツアーより帰国しました。
いろんな意味で遠いイメージのあるパプアニューギニアですが飛行機で約6時間弱、日本からまっすぐ南に5000キロ。時差も1時間しか違わない意外にも近い国なんです。

続きを読む "パプアニューギニアの心、シンシン!! "

| | コメント (0)

2008年8月19日 (火)

スキタイ文化とその秘宝を訪ねて(ウクライナ)

Kiev 先日「ウクライナ周遊8日間」の旅より帰国して参りました。
”ウクライナ”と聞くと、ヤルタで有名なクリミア半島、ペチェルスカヤ修道院のある古都キエフを思い浮かべる方が多いかと思いますが、ここ黒海北岸地域は古代スキタイ民族が活躍した場所でもあります。スキタイ民族は紀元前6世紀から紀元前3世紀に、ウクライナを中心とする黒海北岸の草原地帯に勢力を築いた騎馬民族として知られています。また、ユーラシア草原地帯で最初の遊牧文化を育んだ民族でもあります。

続きを読む "スキタイ文化とその秘宝を訪ねて(ウクライナ)"

| | コメント (0)

2008年8月15日 (金)

水の楽園・プリトヴィツェ(クロアチア)

Fall 先日、「アルプスの懐スロヴェニアとアドリア海の至宝、クロアチア11日間」のツアーより帰国致しました。今回はお天気に恵まれ、雨に一度も降られることもなく、お客様ともわいわいと、大変にぎやかなツアーとなりました。
「水の都・ヴェネツィア」と言いますが、クロアチアのプリトヴィツェ国立公園は「水の都」ならぬ、「水の楽園」と呼ぶにふさわしいのではないかと思うくらい、素晴らしい透明度でした。
では、何故プリトヴィツェの水がそんなに綺麗なのでしょうか?国立公園一帯はカルスト地形です。雨水は長い年月をかけて地下の石灰岩をフィルターにして一番下にある粘土砂岩に到着します。それが地下水脈となり「カルスト湖」として地下に蓄えられます。再び泉として湧き出る時、石灰岩層を通り、浄化されるのでおそろしく透明になるのです。水の中の倒木や岩にも石灰華が付着します。これも水を浄化させるのです。

続きを読む "水の楽園・プリトヴィツェ(クロアチア)"

| | コメント (0)

2008年8月 6日 (水)

大自然と人間に魅了されるシルクロード ~中国・パキスタン国境越え~

Pakistan01 先日、「クンジュラブ峠越え、フンザと新タクラマカン砂漠公路縦断 12日間」の旅より帰国いたしました。
オリンピック開催を間近にして空港や国境での警備や検問が一段と強化されている中国から、標高4,943mと言われる国境クンジュラブ峠を越え、パキスタンの別天地フンザに滞在して7,000m級の山々を眺め、再びクンジュラブ峠を越えて玉の産地ホータンからは、昨年10月開通の全長420.7kmの新砂漠公路でタクラマカン砂漠を縦断するという見所満載のコースです。

天気を始めとして、何かと幸運に恵まれた今回の旅ですが、中でも忘れられないのが早朝ジープに分乗してフンザの谷を見下ろす標高3,000mのドゥイケルの丘に向かい、日の出パノラマを見学した時のことです。ホテル出発時には、周囲の山々の稜線はあいにく雲の中で、さらにポツリポツリと雨粒が落ちてきました。ところが、丘の上に到着してみると丁度満月の光がフンザの谷をそして山々の稜線を浮かび上がらせていました。とても大きく美しい満月でした。見る見るうちに雲が消えて行き、どんどん周囲の山の稜線もくっきりと見えてきます。日の出ではなくて月明かりに照らされたラカポシ(7,788m)の幻想的な美しさ。やがて朝日がラカポシ山頂の万年雪に当たり始めると、あまりの厳かな光景に私達は息をするのを忘れてしまいそうなほどでした。満月が山の端に没するのを惜しみながら見届けて丘を後にしましたが、現地のガイドも8年間で初めて目の当たりにしたというほど素晴らしくて珍しい光景でした。

続きを読む "大自然と人間に魅了されるシルクロード ~中国・パキスタン国境越え~"

| | コメント (0)

2008年7月24日 (木)

花畑と美人に出会うなら、南仏プロヴァンスへ!

Arles_festival 先日、南仏の添乗より帰国しました。今回の旅ではプロヴァンス地方を中心に、北部イタリアのチンクエテッレまで、小さな村々を訪問しました。ピーター・メイルの「南仏プロヴァンスの12ヶ月」の夏の紀行文を、まるで肌で感じるような旅でした。眩しい陽射しと爽やかな風に吹かれれば、気分は小説かです。また人懐っこい気取らないプロヴァンス地方の人たちに触れると、ピーター・メイルが描いた「ちょっとおせっかいな隣人」を思い出しました。

続きを読む "花畑と美人に出会うなら、南仏プロヴァンスへ!"

| | コメント (0)

2008年7月 9日 (水)

梅里雪山見えました!(中国)

Bairisetsuzan 中国は雲南省より帰国しました。少数民族の楽園と呼ばれるほど、ナシ族やペー族をはじめ多くの少数民族が暮らす雲南省ですが、今回訪れたのはチベット族自治州。雲南の北部、チベットや四川省と接する地域です。
ここにはシャングリラ(香格里拉)と呼ばれる町があります。シャングリラ・・・なんて響きの良い名前でしょう。アメリカの小説家ジェームス・ヒルトンの作品「失われた地平線」の中で描かれた理想郷の舞台だといわれています。

続きを読む "梅里雪山見えました!(中国)"

| | コメント (2)

2008年7月 1日 (火)

新疆(中国)、フルーツと砂漠ロマンでお腹いっぱいの旅!

Uiguru01 先日「タクラマカン砂漠縦断ハイライト 9日間」より帰国致しました。この旅では、シルクロードに点在するオアシス都市を訪れるだけではなく、タイトルでもあるタクラマカン砂漠を縦断するという、ロマンあふれるツアーです。見渡す限り360℃に広がるサラサラの砂漠、砂丘。砂漠という乾いた地にも関わらず、しっかりと根を張る胡楊樹、タマリスク。その生命力には驚きです。バスに揺られながら、窓の外に広がる景色を見ていると、まるで時間が止まっているかのような錯覚に陥ります。

続きを読む "新疆(中国)、フルーツと砂漠ロマンでお腹いっぱいの旅!"

| | コメント (0)

2008年6月30日 (月)

初夏の花と大自然を楽しむアイルランドの旅

6月上旬「北アイルランド・南アイルランド周遊 13日間」Photo_5 より帰国致しました. 今年は、春の花が例年より遅めだったこともあり, この時期でも多くの花をご覧頂くことができました。

続きを読む "初夏の花と大自然を楽しむアイルランドの旅"

| | コメント (0)

2008年6月24日 (火)

世界シェア80%、バラの産地(ブルガリア)

Rosefes3 先日、「ルーマニア・ブルガリア物語」の旅より帰国しました。ブルガリアといえばヨーグルト!のイメージから一転、今や琴欧州の故郷としての知名度が上がってきたブルガリアですが、香油用バラの産地として世界的に有名です。
5月末から6月中旬にかけてピンク色のダマスクローズが咲き乱れるこの時期にユーラシア旅行社では“プライベートばら祭り”へご案内させて頂きました。
一般にバラ祭りといえば、バラの谷に位置するカザンラクで催されるものですが、この時期は観光客が殺到し、混雑します。混雑の中慌しくお祭りを見るのではなく、バラ摘みの季節到来の喜びをより近くで感じ、暖かなブルガリアの人々のもてなしをより楽しんで頂きたい…
そんな思いから今年企画させて頂きましたのがユーラシア旅行社の“プライベートバラ祭り”なのです。バラの谷には小さな村が点在していますが、私達のツアーではそのなかの『ロゾボ』村を訪れました。

続きを読む "世界シェア80%、バラの産地(ブルガリア)"

| | コメント (0)

2008年6月20日 (金)

フンザ(パキスタン)とドランムカム(中国)を訪ねて

001_2  先日、『パミールを越えて、桃源郷フンザとシルクロード列車、新砂漠公路縦断』の添乗より戻りました。車で国境を越える中では、世界最高峰のクンジュラブ峠を2回越えて、中国とパキスタンを往復してきました。
フンザは、宮崎駿監督のジブリ作品『風の谷のナウシカ』の風の谷のモデルになったと噂されている所で、ドゥイケルの丘などから見下ろすその渓谷の風景はまさに風の谷そのものでした!!

続きを読む "フンザ(パキスタン)とドランムカム(中国)を訪ねて"

| | コメント (3)

2008年6月16日 (月)

ここも中国?中国最西端カシュガルへ

Hotan この度「カシュガルから敦煌・楡林窟へ 15日間」より帰国しました。シルクロードの出発点西安より中国に入り、敦煌の莫高窟や楡林窟といったシルクロード仏教伝来の縁の地から、中国の西の果てカシュガルまで、中国のシルクロード部分を15日間かけて走破する旅です。
中国の大きさ・深さは自然と歴史と人です。今回のツアーではそれら全てを満喫する、欲張りな15日間でした。

まずは西安。中国の王朝がつぎつぎに都としたこの街は、今も中国内陸の一大都市です。縦横の道が整然と街を作り、十字に交わる大通りは、鐘楼を中心に華やかに賑わっていました。城壁の上を輪タクで移動。眼下に広がる西安の町は、懐かしさも垣間見られる素敵な景色が広がっていました。 

敦煌では莫高窟・楡林窟。中国独特の色使い、線使いとともに、中央アジアやインドの影響も多分に見られる迫力の壁画群には、驚嘆のため息。歴史的にも中国中央からの影響の薄いこの辺りから、徐々に人々の顔も変わってきます。

そしていよいよ新疆ウイグル自治区。ホータンに着けばそこは外国!!(まあもともと中国も外国ですが・・・)すれ違う人は皆中国人らしからぬ顔立ちばかりですし、身を包む衣装も異国情緒たっぷり。街をふらつけば、ナンの香ばしい香りがして、色彩豊かな果物が街に鮮やかに彩を添えます。さらに、オアシスの出入口、ポプラの並木道をロバ車が通れば、なんと絵になることでしょう。

続きを読む "ここも中国?中国最西端カシュガルへ"

| | コメント (0)

2008年5月28日 (水)

パプアニューギニアの人々

Western_highland_show 先日、パプアニューギニア8日間のツアーより、帰国致しました。
 まだまだ、知られていないこの国の良さを、知って頂く為のキーワードをご紹介します。
 「ワントーク」 英語の「ONE TALK」を語源としたこの言葉ですが、簡単に言うと「同じ言葉を話す人」という意味で使われ、それは彼らにとっての「仲間」であり、「家族」を意味します。

続きを読む "パプアニューギニアの人々"

| | コメント (0)

2008年5月21日 (水)

あれから24年、輝きを取り戻したサラエボ五輪の舞台へ・・・(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、クロアチア)

Dubrovnik 先日、スロヴェニア、クロアチアより帰国しました。4月上旬ということで、やはり山間部は朝晩まだひんやりした日もありましたが、野の花々が太陽に向かって思い切り花びらを広げる様子は、待ちに待った春がついにやって来た喜びに満ち溢れているようで、いつも以上に平和で幸せな雰囲気たっぷりでした。
旅の後半、アドリア海にでると、一気に視界は広がります。どこまでも青く澄み、赤レンガの屋根が映える小さな村や町。そして、人を寄せつけないような堅牢な城壁に守られたアドリア海の女王、ドブロヴニク。何世紀もの歴史を刻む博物館のような旧市街ですが、いったん旧市街に足を踏み入れてみると、子どもたちの笑い声がこだましたり、カラフルな洗濯物が狭い裏路地に吊り下げられていたりしてぐっと親しみを覚えました。

続きを読む "あれから24年、輝きを取り戻したサラエボ五輪の舞台へ・・・(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、クロアチア)"

| | コメント (0)

2008年5月19日 (月)

中国式バレンタインデー、姉妹飯節(貴州省)

先日、5月12日に発生した中国の四川省を震源とする大地震により、多くの尊い命が失われ、いまだ現地では救援活動が続けられております。亡くなられたかたがたのご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、一刻も早い救援と復興を願います。

4月に「貴州省の少数民族を極める(姉妹飯)11日間」より帰国しました。
中国には、人口の大多数を占める漢族以外に、55ほど少数民族がいます。中でも貴州省は“少数民族の里”と呼ばれ、多くの少数民族が居住している場所です。彼らは中国の一部でありながら、独自の言語や生活様式、伝統を今日まで保ってきました。今回はミャオ族、トン族、プイ族、水族などの少数民族と会うために、観光地ではない山奥の村を訪ねました。

Myao_2 今回のツアーでは、毎年4月、年一回の行われるミャオ族の伝統行事「姉妹飯(しまいはん)節」を見学しました。元来、姉妹飯節は、竹で編んだ籠の中に山で取れた自然の染料を使って色づけした餅米を入れて、女性が男性にそれを手渡すことで自分の(愛の)気持ちを伝えます。男性はもち米の中に何が入っているかによって、女性の気持ちを汲み取ることができるのです。まさに中国式・バレンタインデーのような行事です。

続きを読む "中国式バレンタインデー、姉妹飯節(貴州省)"

| | コメント (0)

2008年5月12日 (月)

自称ウロウロ・チチカカ湖 (ペルー)

 Isla_del_sol 乾季になり観光のベストシーズンを迎えた南米ペルー、ボリビアより帰国しました。
「ペルー・ボリビア、謎のインカ帝国とナスカの地上絵」13日間の旅は世界遺産の旧市街を持つペルーの首都リマより始まります。ペルーといえば、ナスカの地上絵やマチュピチュ遺跡、チチカカ湖。ボリビアといえば・・・・(思いつかない方も多いのでは?)。マチュピチュ遺跡以外にもインカやインカ時代よりもっと前のすばらしい遺跡が残るペルー、ボリビアですが、今回はチチカカ湖に浮かぶ“島”をご紹介します。

続きを読む "自称ウロウロ・チチカカ湖 (ペルー)"

| | コメント (0)

2008年5月 1日 (木)

アフリカで一番若い国・エリトリア

Bus 先日、「スーダン・ジブチ・エリトリア 15日間」より帰国しました。本日より3回に分けてそれぞれの国の魅力をお話したいと思います。

エリトリアは1993年にエチオピアから独立を果たした、アフリカで一番若い国です。小国ながら、港もあり、山がちな地形のため緑も豊かです。私たちのグループの滞在期間は僅か一日。
初めて日本人グループを迎えるという、現地手配会社のスタッフは社員総出で盛り上げてくれました。私達が宿泊するホテルにはなんとエリトリア名誉領事までが出迎えてくれました。


首都のアスマラをじっくり観光したのですが、国立博物館に訪れたときのにも、館長自らがお出迎え。
JICAの日本人スタッフの方まで駆けつけてくださいました。さらに館内では、3人の博物館のガイド研修生がそれぞれの得意分野を、一生懸命英語で説明してくれました。
考古学セクションは小さいながらも、古代エジプトとの交流が見受けられるスフィンクスの石棺などがあり、エリトリアの豊かな歴史の一部に触れることができたと思います。
館内の展示方法や、ご案内の仕方などを、他国に習い、エリトリアの文化遺産を守れる立派な国立博物館にしたいと語る館長や研修生達の目はきらきらしていました。 

続きを読む "アフリカで一番若い国・エリトリア"

| | コメント (0)

2008年4月24日 (木)

モンゴルの足跡 ~メルブ遺跡にて~(中央アジア)

Merv 先日、「中央アジア5ヵ国大周遊 17日間」のツアーより帰国しました。今回は寒さが和らぎ、春のお花がちょうど少しずつ咲き始めた頃。春の種まきの準備で畑を耕す農家の人々をよく見かけました。
このツアーは一度に5カ国もの国をまわってしまおうという贅沢なツアーです。前半は天山山脈を仰ぎ草原を旅するカザフスタン・キルギス、中盤は砂漠に広がる世界遺産を旅するトルクメニスタン、そして後半は雪解け水が流れるザラフシャン川と、沿岸のオアシスの都市を巡るウズベキスタン、タジキスタンへ。移動距離は4000kmを越し、日を追うごとに気候も景色も、人々の様子も大きく変化していく、長くても決して飽きることのないツアーです。

さて、中央アジアの国々を巡っていると、やはり様々な共通項に出会います。そのひとつが、「モンゴル帝国」。13世紀に大帝国を築いたチンギス・ハンが、それまで中央アジアに栄えていた文明をことごとく滅ぼし、何もない草原を砂漠にしてしまったというのは有名な話です。
旅の中で、私がモンゴルの影響を特に強く感じたのが、トルクメニスタンのメルブ遺跡でした。

続きを読む "モンゴルの足跡 ~メルブ遺跡にて~(中央アジア)"

| | コメント (0)

2008年4月23日 (水)

ラオスのお正月「ピーマイラオ」

Laos_fes先日、「ラオス大周遊10日間」より帰国致しました。ラオスは近隣の東南アジアの国々と比べ、忙しいところが全くありません。のどかな風景が広がり、人々ものんびりとしています。上座仏教を熱心に信仰しているためか、穏やかでつつましい人々を見ていると、日ごろの喧騒を忘れ、ゆったりとした気持ちになりました。しかし、そんなどちらかと言えばおとなしいラオス人が年に一度熱狂するお祭があります。それがラオス正月の「ピーマイラオ」です!

続きを読む "ラオスのお正月「ピーマイラオ」"

| | コメント (0)

2008年4月15日 (火)

華僑達の血と汗と涙の賜物!新世界遺産・開平望楼(中国・福建省)

Kaihei_bolo 先日「ぶらり客家と華僑の足跡めぐり」より帰国いたしました。
このツアーでは、2007年に新たに世界遺産に登録された、広東省の開平の望楼郡と、福建省の客家の土楼を見学します。どちらも一般的な中国風の建築とは全く違い、中国であって中国でないような、不思議な感覚に陥る場所です。
旅はまず広東省の開平へ。開平市内に入ると、近代的なビルや、一般の商店等の合間を縫って、洋風の建築ががちらほら見えてきます。開平望楼観光への期待が高まります。

開平には1900年代初頭に欧米から帰国した華僑が築いた洋風の建築が1800以上あります。労働移民として欧米へ送り込まれたこの地の出身の先代の華僑達が出世、財を成し、故郷へ錦を飾る為に建てた物です。
洋風の建物と言っても様々なスタイルがあります。ギリシア・ローマ・バロック等、豪華な装飾が施された建物もありますし、塔のように細長いもの、現代のビルにも通じるような四角い物もあります。

続きを読む "華僑達の血と汗と涙の賜物!新世界遺産・開平望楼(中国・福建省)"

| | コメント (0)

2008年4月14日 (月)

国の転換期・ブータン

Tashicho_dzong 先日、「知られざるアジアの秘境 ブータン・バングラデシュ・ダージリン 16日間」の添乗より戻りました。このツアーは16日間をかけて最後の秘境とも呼ばれるブータンやバングラデシュを陸路で移動、国境越えのツアー。
なんといっても見所はブータン王国。「幸福の国」ともいわれるこの国は人々みんなが幸せで素朴な笑顔に心が和みます。この国が「幸福の国」といわれるのは先代の第4代目国王が「国民総生産(GDP)」より「国民総幸福量(GHP)」を大事にしようという政策を取ったためです。そしてもう一つの魅力はこの国民性のみでなく、ブータン王国が持つその大自然・風景です。どこを見てものどかな田園風景が広がり、その景色はどこか日本の昔を感じさせてくれます。それもそのはず。1964年から亡くなるまでの28年間、ブータン王国の農業発展の為に尽くした日本人「西岡京冶」氏が基礎をつくり、その知恵や方法が受け継がれているからです。彼は生前に先代の国王より「ダショー」という称号を得ました。彼の遺志は今もなお、このブータンに息づき、日本に昔あった風景・良さを残してくれています。

続きを読む "国の転換期・ブータン"

| | コメント (0)

2008年4月 8日 (火)

少数民族の宝庫・雲南省へようこそ(中国)

Himatsuri 3/7発「雲南省少数民族物語 15日間」のツアーより帰国致しました。今回は弥勒で火祭り、大姚で挿花節の2つのお祭りを見学する特別日程でした。
火祭りはイ族の一派である阿細人の原始的なお祭りです。民族ダンスや昔の民族衣装!?(草や葉っぱ、果物に動物の皮などを組み合わせたもの)のファッションショー、そして楽器の演奏で盛り上がった後、クライマックスには全身に泥を塗った男性たちが、会場の中心にある火の上をジャンプしたりと、どんちゃん騒ぎになりました。女性たちも、カラフルに顔などをペイントして思い思いに楽しんでいました。 最後には見学者も参加する様な形になり、中には泥を塗られてしまい、楽しい思い出となったお客様もいらっしゃいました。

続きを読む "少数民族の宝庫・雲南省へようこそ(中国)"

| | コメント (0)

2008年3月28日 (金)

幸福溢れる国ブータン

Tshechu_dance 先日、「ブータン最大の祭り、パロ・ツェチュ祭を訪ねる 8日間」の旅行から帰国いたしました。このツアーはブータン2大都市、ティンプー・パロを訪ね、1年に1回の最大の祭りであるパロのツェチュ祭も見学いたします。2大都市といってもティンプー、パロは人口10万人には程遠く、ティンプーなんかはここが本当に一国の首都なのかと疑うほど小さな街です。それでも伝統的な家屋が立ち並び、人々はのんびりマイペースで穏やかな人が多く、街は賑わっていました。そして街を見回すと360度、緑深い山で囲まれているのが分かります。まさにスローライフの典型です。
蒸し蒸しとしたバンコクからドゥルクエアーで3時間、ひんやりした空気が身を包みます。空港やホテルでは伝統的な民族衣装のゴやキラを身に纏った方たちが優しく出迎えてくれました。

続きを読む "幸福溢れる国ブータン"

| | コメント (0)

2008年3月12日 (水)

素朴な貴州省 ~歓迎式と蘆笙祭~(中国)

Roshosai  先日、「【舟渓・蘆笙祭】貴州省の少数民族を極める11日間」のツアーより帰国致しました。
今回訪れた貴州省は中国の南部に位置し、同じく少数民族で知られる雲南省の東隣に位置します。
さて、タイトルにもありますように、このツアーは貴州省の少数民族を極めて頂くツアーです。ではいったいどのように極めるのでしょうか ?
このツアー、実に10の村で歓迎式をご覧頂きます。内訳は、プイ族が1ヶ所、トン族が1ヶ所、水族が2ヶ所、そしてミャオ族が6ヶ所です。歓迎式の概要は、どこも形式は似通っています。はじめに村の入口で男性が蘆笙を吹いて私たちを出迎えてくれて、女性達が私たちにお酒を勧めてきます(以前はお酒を飲まないと村に入れませんでしたが、現在は飲めない方は無理して飲む必要はありません)。その後、村の広場へ移動し、歌や踊り、蘆笙の演奏などを披露してくれます。

続きを読む "素朴な貴州省 ~歓迎式と蘆笙祭~(中国)"

| | コメント (0)

2008年3月 4日 (火)

3つの顔をもつ麗江古都(中国)

Ligiang1 先日「ぶらり麗江、古都滞在の旅 6日間」の添乗より帰国しました。麗江には約800年前の古都がそのまま残っています。お客様は想像以上に古都が大きいと驚いていました。石畳の道、瓦屋根の家々が広範囲に残っているのです。その当時からの石畳、道に沿って流れる小川、小川には橋がかかり、柳がありと、とても情緒豊かです。ちょっと裏道に入ると道が入り組んでいて、ところどころでナシ族の人が小川でお洗濯をしている場面などもみられます。このゆったりと流れる時間の中にいると本当に昔にタイムスリップをしたかのようです。
こんな街を歩くにはやはりゆっくりのんびりしたいもの。今回はツアー名の通り、ぶらりぶらりと、ゆったり滞在できたのがお客様にも好評でした。麗江は世界遺産にも登録されていて、観光客にもかなり人気の街です。ですので、昼間になると沢山の観光客で賑わいます。色々なお店も軒並み連なっていて、歩いていても飽きることがないのですが、私のおすすめは朝の古都です。

続きを読む "3つの顔をもつ麗江古都(中国)"

| | コメント (0)

2008年3月 3日 (月)

人生で大切なのはお葬式~インドネシア~

Indonesia__2 このたび2月9日発『インドネシア大周遊10日間』の添乗から戻りました。この旅では島国インドネシアの3つの島を巡りました。バリ島、ジャワ島、そしてスラウェシ島。どの島も魅力的な観光地ですが、特に印象に残ったのはスラウェシ島。スラウェシ島のウジュンパンダン空港から中型バスで約8時間移動して目的地のタナ・トラジャに到着。
 翌日タナ・トラジャの小さな村々への観光に出発!そこで目にしたのはこんな山奥に船?!いえいえそれは現地の人の住居である舟形家屋トンコナン。高床式の家なのですが、その住居となる家の形はまるで船。空に突き出すような反り返った屋根は下から見上げてその裏側をみると屋根が竹で出来ているのがわかった。その屋根を構成する竹はまるで籠が編まれているように美しい。建物の壁板も鮮やかな紋様が施されている。赤・黄(土)黒(炭)白(石灰)の色で描かれ年月が建った家ほど趣深い。

続きを読む "人生で大切なのはお葬式~インドネシア~"

| | コメント (0)

2008年2月27日 (水)

インドとスリランカ、2つの南国

Cape_comorin 先日、「スリランカと南インド 12日間」のツアーより帰国致しました。
古来より相互に人々が行き交い、つながり深い南インドとスリランカ。しかしこの2地域は面白い程に雰囲気が異なります。
様々な民族・宗教・価値観が混在するインドは「カオス」などと表現されることがあります。南インドは北インドに比べヒンドゥー色が強く、また海のシルクロードとしても栄えた港町には西欧諸国の街並みも多く残り、より一層その印象を与えます。そんな中で目を引くのはやはり、数え切れないほどの色鮮やかな神様達が集うゴープラム(塔門)を持つヒンドゥー寺院。そして熱心に祈りを捧げる教徒の人々。日本で暮らす私たちとはかけ離れた世界観で生きる人々が放つパワーに圧倒され、しかし一方で、取り囲む風景は南国独特の穏やかさを持ち、そのアンバランスさに始終戸惑いっぱなしだったように思います。

続きを読む "インドとスリランカ、2つの南国"

| | コメント (0)

2008年2月15日 (金)

お魚がいっぱい!中国のハワイ・海南島

Li_zu 先日、「ぶらり海南島、楽園紀行 7日間」より帰国いたしました。
海南島はハワイと同じ緯度に位置し、「中国のハワイ」と呼ばれています。冬でも、通常は昼は30度前後で、夜も25度位でとても過ごしやすいのです。

海南島の魅力は、何と言っても海と砂浜の美しいことと、海鮮類の種類が豊富なことです。

続きを読む "お魚がいっぱい!中国のハワイ・海南島"

| | コメント (0)

2008年1月21日 (月)

じっくり麗江滞在の旅(中国)

Lijiang 先日、「ぶらり麗江・古都滞在の旅」より帰国いたしました。
今回のツアーは雲南省・麗江に4連泊し、麗江近郊の観光をするというツアー。見所ある麗江をじっくりお楽しみいただけます。
麗江の旧市街・麗江古城は世界遺産にも登録され、その街の佇まいはまるで昔にタイムスリップしたかのよう。山から流れてくる清水が街の中を流れ、情緒ある風景を作り出しています。また、麗江の人口の約8割を占めるナシ族の人々が街の広場でダンスをしたり、おじいさん、おばあさんが麻雀をしたり日向ぼっこをして団欒をしていたり・・と少数民族の人々のゆったりとした時間の流れを感じることができます。

続きを読む "じっくり麗江滞在の旅(中国)"

| | コメント (3)

2008年1月18日 (金)

心・和む・ラオス

Wat_phu_2 先日ラオスのツアーより帰国いたしました。
他の東南アジア諸国とは異なり、都会さとは無縁で、素朴さや慎ましさが今も多く残るラオスには、私たちの求める「ふるさと」のような優しさがあり、年末年始を過ごすにはとてもふさわしいと感じました。

日本では、日々の心がけの積み重ねで、誰しも仏になることができると考える大乗仏教が主流ですが、ラオスでは、厳しい修行を積んでこそ仏になることができると考える上座仏教が主流です。
ラオスを旅すると行く先々の町に、村に、集落に、人が住まうところにはまず寺院があります。
どの地域でも、その地域に住む人々が寺を建て、僧侶に供物をささげ、生涯僧侶を敬います。寺や僧侶は人々の信仰の支えとなり、仏事を取り持ち、時には祈祷により病をも治す…その信頼関係を端的に見られたのが早朝の托鉢の風景でした。

続きを読む "心・和む・ラオス "

| | コメント (0)

2008年1月 9日 (水)

より、深く知るアンコールの旅(カンボジア)

Wat_nokor 「クメール文明を極める旅」より帰国致しました。
今回は上智大学学長である石澤良昭先生が4日間現地同行し、案内して下さる特別なコースでした。毎回、訪れる遺跡を変えながら今回で12回目となります。今回の見所はプノンペンに3連泊をして、通常のコースではなかなか訪れない遺跡を巡りました。

続きを読む "より、深く知るアンコールの旅(カンボジア)"

| | コメント (0)

2008年1月 4日 (金)

ハニ族の努力の結晶・棚田(中国)

Tanada_genyo

12/22発雲南・北部ベトナム少数民族街道より帰国致しました。このコースの目玉のひとつである元陽の棚田についてご紹介したいと思います。

続きを読む "ハニ族の努力の結晶・棚田(中国)"

| | コメント (0)

2007年12月14日 (金)

住まいあれこれ、チュニジア・リビア

シェニニ/チュニジア  先日「チュニジア・リビア物語16日間」の添乗より戻りました。地中海は夏の暑い季節を終え、日本人にとっても過ごしやすい観光シーズンがやってきました。
 今回は、ほぼ毎日快晴。珍しい事にリビアはガダメス近郊の砂丘にて日没を待っていると、風が吹き雨が降ってきました。激しい雨ではなかったのですが、予想外だったもので非常に驚いてしまいました。砂漠にだって雨はふるんです!その後、雲の切れ間から黄金色に輝く太陽が顔を出してくれました。
 さて、海、山、丘陵、緑、そして砂漠。 ガダメス/リビア
 北アフリカはドライブしていると一日でこれらの自然を見る事ができます。実に自然豊かな国々です。
  日中暑い地域では、外壁を白く塗り光を反射させます。代表的な町はシディ・ブ・サイードやハマメット等の沿岸部の町に多いです。お天気が良いと、青い海と空に白い家がとても映え、絵になる雰囲気。そういった町を歩いていると気付くのは、男性がカフェや道端にたまり世間話に花をさかせているところです。宗教や習慣のため、カフェに女性は姿を現さず、特にリビアでは女性を見かけることすら稀なのです。

続きを読む "住まいあれこれ、チュニジア・リビア"

| | コメント (0)

2007年12月 4日 (火)

キューバ、革命と今

Santa_clara 先日、「キューバの歴史と大自然を探訪する旅 10日間」のツアーから帰国しました。
出発の1週間前にハリケーンが通ったということでしたが、そんな心配と裏腹に、ツアー中は乾期ならではの青空の日が続き、サトウキビ畑や丘陵の緑、カリブ海の青さとのコントラストが大変美しい景色を見る事ができました。

続きを読む "キューバ、革命と今"

| | コメント (0)

2007年11月13日 (火)

多様な顔をもつベトナム

Vietnam_market 「ベトナム四都周遊、世界遺産巡りとメコンデルタクルーズ 9日間」のツアーに行って参りました。ご存知の通りベトナムは縦に長い国でありますが、このツアーは縦長のベトナムを南から北へ縦断するものです。
まず、ベトナムで感じるのは「活気」です。街中は道路の隙間がないほどバイクや人でごった返しています。

続きを読む "多様な顔をもつベトナム "

| | コメント (0)

2007年9月 4日 (火)

大草原の小さな家!?(モンゴル)

Ger 「騎馬の民族の国、モンゴル周遊9日間」より帰国致しました。 真夏の観光シーズンのピークを越えたモンゴルは観光客も少なくなってきていて、ゆっくり観光することができました 首都ウランバートルから国内線で1時間半で到着する南ゴビは、砂漠しかないというイメージを持ちがちですが、実際に訪れてみると草やザクという南ゴビ特有の低木が生えています。

続きを読む "大草原の小さな家!?(モンゴル)"

| | コメント (0)

2007年8月20日 (月)

トルコを巡る

P80300021 先日トルコから帰国しました.
8月、、夏のトルコとは!?陽射しは強いけれど、日本に比べると湿気も少なく汗もそれほどかきません。内陸性、地中海性の気候は気温は高くても日陰に入れば日本よりしのぎやすい気候なのです。そしてドンドルマアイスがおいしい季節です♪当社でもドンドルマキャンペーンを行い、皆様にのびーるアイスをご賞味頂きました。さっぱりレモン味がなかなかやみつきになります。

続きを読む "トルコを巡る"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月16日 (木)

避暑に最適!スコットランドとスカイ島

0708161 先日、スカイ島とスコットランドのツアーより戻りました。現地は日中15度前後、観光するのにとても快適でした。日本へ戻ったときの暑さといったら・・・帰ってこなければ良かったと後悔させられる思いでした。
スコットランドは、英国の一地域にあたりますが、意外と訪れたことのある方は少ないのではないでしょうか?イングランドだけ行って英国に行ってきたと満足されている方、是非、一度足を運んでみてください。

続きを読む "避暑に最適!スコットランドとスカイ島"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月15日 (水)

魅惑のイラン

P72601191 先日「華麗なるペルシア紀行 8日間」より帰国いたしました。かの“大ペルシア帝国”として繁栄を極めたイランを巡る、毎日がハイライトの人気ツアーです。

イランと言えばまずは「ペルセポリス」。ヨルダンのペトラ遺跡、シリアのパルミラ遺跡とともに中東の3大遺跡として有名なのは言うまでもありません。このペルセポリスは紀元前6世紀にダレイオス1世という王によって建設が始められ、その時代、新年の儀式を取り行う為に利用されました。

続きを読む "魅惑のイラン"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月 9日 (月)

夜のジャマ・エル・フナにて(モロッコ)

Dscf0358_000 モロッコの古都、マラケシュ。ベルベル人の言葉で「神の国」を意味するこの街の名を、ヨーロッパ人が訛って発音したものが国名「モロッコ」の由来であると言われているように、正に国の歴史と共に歩み続けてきた街です。東西2km、南北3km城壁に囲まれた旧市街は北アフリカ最大の規模を誇り、ユネスコの世界遺産に登録されています。そんな異国情緒たっぷりのこの街にあってひときわ異彩を放っているのが、旧市街の中心、ジャマ・エル・フナ広場です。

続きを読む "夜のジャマ・エル・フナにて(モロッコ)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 4日 (月)

今が旬!セルビア、モンテネグロとボスニア・ヘルツェゴビナ

P4120064 先日「セルビア、モンテネグロとボスニア・ヘルツェゴビナの旅 13日間」の添乗より戻りました。バルカン半島の観光地としては近年爆発的な人気を誇る、スロベニアとクロアチアとは旧ユーゴスラビアをともに構成した国です。気候はほぼ良好。セルビアでは暑い日もありましたが、寒すぎる日は殆どなく過ごしやすかったです。

続きを読む "今が旬!セルビア、モンテネグロとボスニア・ヘルツェゴビナ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月23日 (水)

文明の十字路 ウズベキスタン

Buhara1 先日、ウズベキスタンの添乗より戻りました。 5月で既に30度近くまで気温があがり、気候では夏を感じる今回のウズベキスタンではありましたが、目前に広がる風景は、レッドポピーや黄色の野の花たちが咲き、春の陽気の暖かさを感じさせてくれました。
シルクロードの交易商人であったソグド人の住居跡・ペンジケント。ザラフシャン山脈とトルキスタン山脈に挟まれているので、遺跡から見る山の景色はとても美しいものです。3月の時には、ザラフシャン山脈の雪景色が、とても美しく、そして今回は、一面の草原には緑が青々と生い茂り、また花も咲き誇っており、前回とはまた違った初夏の爽やかさと春の花が、私たちを迎えてくれました。
 

続きを読む "文明の十字路 ウズベキスタン "

| | コメント (0)

2007年5月 8日 (火)

ベストシーズン到来!南米大紀行!

0705081 先日、「謎の空中都市マチュピチュと南米大紀行 18日間」より戻ってまいりました。南米はこれからが乾季に入り、ベストシーズンを迎えます。今回も良い天気に巡れ素晴らしい景色をご覧いただく事が出来ました。

謎の空中都市といわれるマチュピチュでは、ひと時のスコールにより二重に重なる虹と、流れ行く白い雲が重なりとても幻想的でした。古代インカ帝国の人々はカミソリの刃1枚通らないほどの、石造建築を残しています。私たちが現在目にしている遺跡は、一体何千人の人々が何十年という、時間をかけて出来たのでしょうか。想像するだけでも気が遠くなります。マチュピチュ村に宿泊するので、列車の時間を気にせず、夕方までたっぷりとそして翌朝はゆっくりとお楽しみ頂きました。船が運航することが出来る湖の中では最高地点に位置するチチカカ湖。ボリビアへ近づくと共にアンデスの民族色が濃くなっていきます。カラフルな民族衣装を身に纏った女性が路地で果物を売っていたりしている姿を見かけます。葦で作ったウロス島に生活する人々は、現金を使わず物々交換で生活し、伝統的な生活を守っている人々です。

   

続きを読む "ベストシーズン到来!南米大紀行!"

| | コメント (0)

2007年4月17日 (火)

Let it be.

Uros2 好きなピザをたっぷり堪能するのももちろん結構ですが、美味しそうなピザをハーフ&ハーフで注文するのもやっぱりお徳感があって嬉しいものです。と、なぜこの様な事を申し上げるかといいますと、旅行に関しても同じ事が言えるのではないかと思うからです。

先日、私が添乗させて頂いたのは4、5種類ものお味を一度でお楽しみ頂ける『謎の空中都市マチュピチュと南米大紀行 18日間』。せっかく地球の裏側まで長い時間をかけて行くのだから、ひとつの国だけを見て帰ってくるのはもったいない!そう思われるお客様はおそらく多いはずです。ですから、そんな方にはこのツアーがお勧め!!ペルー、アルゼンチン、ボリビア、ブラジル、そして、ちょっとのパラグアイ。18日間でたっぷり見て頂けます。もちろん、一生のうちに是非一度は…と皆様がお考えになるハイライトはしっかり抑えてご案内させて頂いておりますのでご安心を。

続きを読む "Let it be. "

| | コメント (0)

2007年4月11日 (水)

まだ知られぬムザブの谷の魅力

Beniisguen 3月17日発「ムザブの谷とアルジェリア周遊」より帰国しました。

ガルダイヤに到着し、乾燥した土地を走っていると、突然現れる谷状になった ワジ(涸れ川)に広がる5つの丘、ムザブの谷が現れます。まるで何かの演出のように土色の景色に白い丘が現れる風景は見る人をハッとさせます。
7世紀の頃から、イラク南部のイスラム教の異端児といわれた人々が 迫害され、ムザブから約200キロはなれたセドラタの地に移り住みました。彼らは、塩と金の貿易で繁栄していきますが、その富が他民族から狙われ、襲撃されてしまいます。富を人に見せつけることにより招いた惨事を反省し、11世紀イスラムの教えに忠実な生活をしようと彼らは地下水が眠っている砂漠地帯、ムザブの谷で新しい生活を始めました。

続きを読む "まだ知られぬムザブの谷の魅力"

| | コメント (0)

2007年4月 5日 (木)

ブータンを“護る”もの

0405 このたび「じっくりブムタン地方とパロとティンプー11日間~パロ・ツェチュ祭~」の添乗より戻りました。ブータンはまさに桃源郷の国。山間に建つ家々、人々は着物に似た国民服ゴとキラを纏う、穏やかで信心深い仏教徒。 ブータンという国で話によく出たり、皆様も耳にしたことがあるのではないかという言葉があります。『GNH』=Gross Nasional Happiness。GNPという経済の数値の向上が国の豊かさではなく、心の豊かさが国にとって大切なこと、という要素を含んだものです。ブータン前4代目国王が就任4年目にして発言したものです。この言葉の意味は哲学的で難しいものがありますが、今回旅行中にガイドさんとお客様との間でこういった会話がありました。

続きを読む "ブータンを“護る”もの"

| | コメント (0)

2007年3月 1日 (木)

バンコク、リゾートばかりでない、タイの魅力満載の旅

070301 「タイ大周遊12日間」の旅より帰国致しました。
タイというと、「すぐに行ける気軽な観光国」というイメージがあるようです。今回ご参加頂いたお客様もバンコクやリゾート地には行ったことがありもう少し見てみたいといった方が多かったのですが、タイが同じようなイメージを覆す「とても変化に富んだ国」だという事に驚かれたようでした。

旅は北部から始まり、ラオス国境やタイ国境まで赴き少数民族の村を訪ねて村の素朴な生活風景を見ることができました。途中で象に乗って村を回ったり、メコン川を船でクルーズしたことも冒険気分で面白い体験でした。旅の後半は東北部に点在するクメール遺跡やタイ族の王国遺跡で世界遺産のスコータイなども訪れましたが強烈な印象を残したのはカンボジア国境にあるカオ・プラ・ヴィハーン(タイ語)、プリアヴィヘア(カンボジア語)遺跡です!自然の地形をそのまま利用して断崖絶壁にシヴァ神を祭る神殿が建てられています。そこまでに至る階段や楼門を歩いていくことで、この先には何があるのだろう、この道をアンコールの王が登ったのだと思うと自然に心が高ぶります。

続きを読む "バンコク、リゾートばかりでない、タイの魅力満載の旅 "

| | コメント (0)

2007年2月14日 (水)

山奥のオシャレ

20062 山、山、山、時々棚田。

悪路、悪路、時々雪。

歓迎式、歓迎式、毎回お酒。

今回の旅はこの一言に尽きます。

とういのは先日、「貴州省南部紀行」のツアーより帰国しました。

私がこの旅で印象に残ったのは、各少数民族のそのお洒落な装いです。自分の出身を明確にする、未婚か既婚かをアピールするなど着飾る理由は様々ですが、一様に言えるのは実に派手好きという事です。

続きを読む "山奥のオシャレ"

| | コメント (0)

2007年1月 9日 (火)

多民族国、ラオス

0109 年末年始、年越しのラオスの添乗に行って参りました。日本の本州ほどの大きさの国土に住むのはたった600万人、50とも60ともいわれる民族で構成されています。国民の半数以上はラオ族と呼ばれる人々。その他、旅行中運がよければモン族に出会うことも。モン族は山の自然に宿る精霊を信じ、山の斜面に焼畑で米やとうもろこしを作り、山岳地方で自然とともに暮らす人々です。繊細な刺繍が施された民族衣装を身に着けたモン族に出会うと思わずカメラを向けてしまいます。

続きを読む "多民族国、ラオス"

| | コメント (0)

2006年8月10日 (木)

イタリア北東部の小さな町

Img_2181 先日「魅惑の北東部イタリアとヴェネツィアの休日」に行ってきました。
イタリアに何度も行ったことのある方でさえもまだ行ったことのないような北東部の小さな町々を、スロヴェニア国境沿いのトリエステから水の都ヴェネツィアまでまわってきました。
その中から今回ご紹介します町は、チヴィダーレ・デル・フリウリ。トリエステからウディネへ向かう途中にある小さな町で、7~8世紀頃に住んでいたロンゴバルド族の影響が今でも残っている所です。町の中心へ入る前にナティゾーネ川に架かる橋を渡っていくのですが、この橋、「悪魔橋(ディアボロ橋)」と呼ばれています。というのも、こんな伝説が残っているからなんですが、昔からこの川に橋を架けるのが住人たちの夢だったそうで、橋の設計を依頼された人が完成前日になっても完成しそうにないと音を上げ、悪魔にお願いをしたそうです。「何でも言うとおりにしますから明日までにこの橋を完成させてください」と。悪魔は言いました、「完成させる代わりに、一番最初にこの橋を渡った者の命をいただく」と。翌朝、設計者が目覚めると、悪魔の言ったとおり、橋は見事完成していました。

続きを読む "イタリア北東部の小さな町"

| | コメント (0)

2006年5月15日 (月)

民族衣装に見るシルクロードの原風景

0515 先日、「シルクロード列車と天山越え、タクラマカン砂漠15日間」のツアーより戻りました。ウルムチから始まった今回のツアーは、カシュガルやホータン、トルファンなど、いわゆるシルクロード上にて、要衝の地として栄えた土地をゆっくりと巡ります。

かつて玄奘三蔵が訪れた数々の城址や遺跡を訪ね、タクラマカン砂漠をバスにて走破し、彼方に崑崙山脈を望み、そして南疆鉄道にて天山山脈を越え、中国の中でも異国情緒を色濃く残す新疆ウイグル族自治区を堪能しました。

続きを読む "民族衣装に見るシルクロードの原風景"

| | コメント (0)

2006年4月 3日 (月)

映画の舞台は、栄華を残す。

06403 先日、中国の雲南省より帰国致しました。少数民族が住む辺境の地であり、都市部と山岳地帯との変化は中国の発展を改めて実感できる土地です。広州から乗り継いで省都・昆明に到着。昆明から程近い、石林の観光では、束の間の水墨画の世界を堪能しました。また、この雲南省は最近日本でも話題になった映画「単騎、千里を走る」にて脚光を浴びています。昆明から、国内線にて空路の移動。いよいよハイライトの一つ、麗江へ到着しました。

続きを読む "映画の舞台は、栄華を残す。"

| | コメント (0)

2006年3月10日 (金)

国境越えても民族は同じ!

20060310_000 先日、「雲南・北部ベトナム少数民族街道11日間」のツアーより帰国致しました。
ツアータイトル通り、中国南部の雲南省からベトナム北部へと少数民族の暮らす地を巡る旅です。この旅のポイントの一つは、何と言っても「国境を越えること」でしょう。中国とベトナムは、当然のことながら言葉も文化も違う上に、かつて「中越戦争」で戦ったこともあります。この二国の国境付近には、実によく似た、元を辿れば同じ少数民族の人々が暮らしています。

続きを読む "国境越えても民族は同じ!"

| | コメント (0)

2006年2月23日 (木)

日本人のルーツ?ラオス~中国国境越えと少数民族巡りの旅

0223 ラオスから中国雲南省シーサンパンナへと進む国境越えのツアーより帰国しました。
今回のツアーは両国にまたがる少数民族を訪ねる旅です。
ラオスやシーサンパンナは観光地でもまだまだのんびりしたところが残る国ですが、観光客もあまり訪れない国境付近では私達観光客がよほど珍しいのでしょう、少数民族の村を訪れると村の子供達が私達に付いてまわります。

続きを読む "日本人のルーツ?ラオス~中国国境越えと少数民族巡りの旅"

| | コメント (0)