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2010年8月17日 (火)

バーレーンってどんな国?~アラビアンクルーズ~

Bah2 最近はサッカーのワールドカップや何とか杯などでも、中東の国がよく紹介されます。バーレーンは中東のアラビア湾にぽつんと浮かぶ小国です。わざわざ観光に行くのもねぇ…と思う方もいるかもしれませんが、そういうときこそ、クルーズで立ち寄ってみたいと思いませんか?

バーレーンの歴史は紀元前3,000年は遡るといわれています。古代にはディルムンという、シュメール人達にとって重要な「神話」に出てくる舞台の位置であったといいます。
さらには旧約聖書に出てくる最初の人類、アダムとイブの棲んでいた楽園であるとも言われています、



海からの玄関口であり、ダウ船と呼ばれる帆船を利用して交易で富を築いたとも言われます。

Bah1 そんなバーレーンですが、実は過去は真珠が名産品でした。バーレーンだけでなく、アラビア海付近で取れていたわけですが、この頃の真珠は全て天然もの。まあるい真珠なんて奇跡に近いかたちでした。

それでもその白い神秘的な輝きはヨーロッパの王室を魅了し、こうしたへんてこな形の真珠たちは、バロック真珠とも言われ、その形に合わせて職人たちが美しいアクセサリーにしていきました。
いろんな形の真珠に合わせて沢山のアクセサリーが作られました。

やがてミキモトの養殖真珠によってこのあたりの真珠産業は衰退したそうです。

小さな島とはいえ、交易で栄えたバーレーンは沢山の文明が行き交ったといわれます。遺跡も、土くれに見えるものもありますが、よく見るといろんな国や地域の様式が積み重なっているのだとか。

16世紀、まだまだこの地の真珠産業がブームだった頃、ヨーロッパがまさに大航海時代最盛期であり、ポルトガルがこの地へ来て、要塞を築きました。これがいまや世界遺産のバーレーンフォートです。
Bah3
ポルトガル風の要塞の中を歩きながら、当時のバーレーンの繁栄を思い浮かべるのも楽しいです。

小さい島ですが、歴史は意外?にも複雑。その背景を知ると、土っぽい遺跡もなんだか浪漫溢れるものに見えてくるから不思議です。

せっかくなので、ガイドをつけてゆっくり観光してみませんか?


アラビアンクルーズ の説明会も行います。

    


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