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2010年11月

2010年11月29日 (月)

北極点到達を最初に果たしたのはだれ?PART④

二日ほど空いてしまいましたが、続きです。

北極点へ到達したのは

ピアリーか?クックか?

アメリカ合衆国ではこの論争が一大センセーショナルを巻き起こしました。
最初、クックは、ピアリーの出資者でもあった「クックの到達は嘘だ」と新聞社に書き立てられても、民衆が彼の見方だったので、左程ダメージを受けませんでした。
しかしながら、ピアリーの買収工作によって、彼が過去に初登頂に成功したと伝えていたマッキンリー山が、実はクックは登頂できていなかったと、山岳ガイドから改めてもたらされ、クックに同行していたグリーンランドのイヌイット達の証言「我々は常に陸に沿って歩いていた」の二つがクックを確実に追い詰め、さらに新聞等での「クックは北極点に到達していない」報道のため、民衆からもやがてそっぽを向かれ、クックの「北極点到達」はなかったものとされてしまったのでした。

当時、探検家は未知なる場所へ赴き、戻ってきたとき「私は****へ行った」といえばそれは証明するものが何もない以上、「信じる」ことが当然のルールでした。
にもかかわらず、ピアリーはクックの「言葉」は「信じてはならない」と公然とメディアを使って宣伝したわけです。

これによってピアリーは「人類初、北極点へ到達した人物」となりました。

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2010年11月26日 (金)

北極点到達を最初に果たしたのはだれ?PART③

ピアリーが大所帯で北極へ向かいましたが、途中でどんどん隊員と犬を戻すという方式を採りました。
北極へ向かうには自分たちの防寒服にテント、犬の分も含めた日数分の食料が必要でした。往復を考えれば膨大な量です。最初の大所帯は幾つかのポイントを通過するごとに犬ぞりでグリーンランドへ(もしくはカナダへ)戻れば、食料やこまごましたものは進むにしたがって軽くなり、スピードも速くなる、というわけです。

グリーンランドから、ピアリーはこの方式で順調に進んでおりました。

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2010年11月25日 (木)

北極点到達を最初に果たしたのはだれ?PART②

クックは医師だったそうです。
彼はピアリーの探検隊に参加した体験記を書きたい旨をピアリーに申し入れましたが、ピアリーから断られてしまったのだそうです。

当時、探検はスポンサー無しには行えませんでしたが、裕福な紳士達とて名誉のみで多額の探検費をすべて負担することは困難な話でした。北極点到達のための後援者には「ナショナルジオグラフィック」協会もいました。名誉とあわせ持つ物・・・それは未知なる世界の詳細な「情報」だったかもしれません。

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2010年11月24日 (水)

北極点到達を最初に果たしたのはだれ?

北極点に最初に到達し、歴史的偉業を果たしたのはピアリーだといわれています。
ところがそれより前にクックという人が北極点に到達していたと主張しました。

彼は講演を沢山行い、合衆国でヒーローになったわけです。
ところが!これにピアリーが噛み付きます。
「彼は北極点に到達していなかった」と。

19世紀半ばから20世紀初頭、世界は探検冒険ブームでした。

「地図上の空白をなくせ」

多くのヨーロッパの探検家がチベットやらヒマラヤやらゴビ砂漠など、ユーラシア大陸の中央部分(地形が険しく未知の世界だった)へ旅立ったのです。

世界は詳細な地図を手に入れ、それをもとに領土を広げたい各国の思惑が動く中、更なる「空白」を埋めるべく探検家はスポンサーを探し旅を続けました。

そのブームの中で、いよいよ最後の真打として登場したのが、北極と南極でした。

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2010年11月19日 (金)

アラビアン・ブルーのクルーズが催行決定しました。万歳!

Arabia 1月29日発の「アラビアン・ブルーの世界、ドバイと湾岸の街々を巡る船旅 10日間」が催行決定しました。

万歳!

このコースは、実はちょっと素敵なんです。
例えば中東ならではの

黒い宝石のでるバーレーンの「油田」へご案内したり、
7つ星ホテルと評判高いアラブ首長国連邦のアブダビの「エミレーツホテルでの昼食」がついていたり、ドバイの街中を行く水上タクシー「クリーク」に乗ったりゴールドスークへ行ったりと、まさにアラブの世界を楽しめるツアーなのです。

 

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2010年11月15日 (月)

北極点到達をテレビで見よう!

Noth_pole 皆様、NHKのハイビジョンってご存知ですか?


お勧めしたい面白い番組を発見しました。
「NHKハイビジョン プレミアム8 世界史発掘 時空タイムス編集部」
「1/16(火)#15 北極点を目指せ!世紀の大冒険に秘められたミステリー」
20:00-21:29

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2010年11月12日 (金)

遣唐使の船~船の歴史

Bro いま、世界にはいろんな船があります。小型船も大型船も、ラグジュアリーもカジュアルも、多岐にわたる船はその会社の特徴を生かした、ホテル兼テーマパーク、もしくは海に浮かぶ街のようです。

当然ながら初期の船はこんな快適なものではありませんでした。


ぜんぜん船に関係ないのですが、今年は平城京遷都1300年でした。

奈良では様々なイベントが開かれたそうですが、11月上旬に無事に終了したとか。

貴重な展示関係は年末まで見れるそうなので、お時間のご都合のいい方はどうぞ。http://www.1300.jp/index.html

といいましても、私はこのイベントスタッフではないのですが。。。HPをこっそり覗いているのですが・・・

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2010年11月 9日 (火)

北極点到達説明会~極点へ行く理由~

Tnnp 11月7日の日曜日は「北極点到達説明会」でした。

北極冒険家、荻田氏と石井スポーツの方をお招きしまして、北極のご案内をさせて頂きました。

荻田氏が北極に見せられたのは、本当に偶然がいくつも上手に重なった結果だったそうです。

このままじゃだめだな、何かしなきゃな…。誰もがそう思う時期があると思います。そして、結構何年もそう思っていてそのまま「そのうち」と思いながらずるずると年月が過ぎてしまったりします。

荻田さんはそのときに、たまたまテレビで冒険家の方が学生を連れて北極へ行く、というなんだかすごいことを、「これだ」と思って申し込んで北極へ行った後も、なんとなく鬱々していたそうです。それなのに翌年からほぼ毎年、約10年間北極へ通い続けるようになったのはなぜなんでしょうか。

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2010年11月 5日 (金)

パナマ運河へ行きたいT君

Panama
 パナマ運河・南米のツアーが少しずつではありますが、お申込みを頂き始めました!より多くの集客のために社員にパナマ運河への思いを語ってもらいました。

名前だしはNGなのでT君とします。

T君は以下のように語りました。

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2010年11月 2日 (火)

宇宙旅行へ

Cosmo 先日、すごく久しぶりに国立科学博物館へ行きました。

何を見に行ったかといいますと、特別展示「はやぶさ」です。
地球から最も遠い小惑星「イトカワ」の砂を持ち帰る任務を持っていたそうで、イトカワに着陸をし、紆余曲折を経て、何とか地球に戻ってきたのです。

展示展は人類飛行の歴史から宇宙開発にいたるまでの案内なのですが、とてもマニアックな模型が展示されていました。

仕事柄、いろいろな飛行機に乗りますが、そうした飛行機たちがどういう歴史を持っていたかを知らなかったので、そういう意味ではとても興味深かったです。

昔の飛行機のエンジンなどもあって、以外に?すすんでいたのだなぁとか、飛行機の機体の変遷なども模型があるので見ていて楽しかったのです。

そうそう、「はやぶさ」は想像以上に小さくてとても意外でした。

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2010年11月 1日 (月)

【統一テーマデー】100万円の旅行券をもらったら・・・

どこに行きたい?

どうせここは船の旅便りだから船のことだろうと思っていませんか?
しかしながら、私の欲望のままに素直に応えますと…

高級ホテルのスイートに滞在したい!

以上です。

・・・・・・とと、これではブログの意味がないですね。
理由を書きましょう。

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