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2010年11月25日 (木)

北極点到達を最初に果たしたのはだれ?PART②

クックは医師だったそうです。
彼はピアリーの探検隊に参加した体験記を書きたい旨をピアリーに申し入れましたが、ピアリーから断られてしまったのだそうです。

当時、探検はスポンサー無しには行えませんでしたが、裕福な紳士達とて名誉のみで多額の探検費をすべて負担することは困難な話でした。北極点到達のための後援者には「ナショナルジオグラフィック」協会もいました。名誉とあわせ持つ物・・・それは未知なる世界の詳細な「情報」だったかもしれません。

ピアリーは本当に多くの後援者がいたのです。
彼は北極へ行くたびに、何かしらの情報を持ち帰り、再び北極点を目指すための資金調達を行ったわけです。
彼は…そのために足の指は凍傷で8本も失ってしまったのです。

クックとて、後援者がいなければ北極へ向かうのは困難でした。そのため、ピアリーの探検隊に志願したわけです。
彼は資金調達のために体験記を出したかったようですが、北極の情報に主導権を持っていた隊長のピアリーに禁止されてしまって、出すことが出来なかったのです。
このことで、二人の仲は決裂してしまいました。

その後クックが消息を絶ったために、彼は死んでしまったと思われていたようです。


ピアリーは資金を調達し、ルーズベルト号(だったと思いますが)に乗って、一気に北上しグリーンランドへ向かったのでした。
ここにはイヌイット人の彼の奥さんと子供もいたのでした。

さて、ここで彼は133頭の犬と、イヌイットのスタッフとアメリカ人合計24名で北極点へ向けて出発したのでした。
北極は氷の上を行きます。しかしながら、最も大変なのは氷の上に出るまでの海岸線に当たる部分に氷の山でした。がたがたな氷の山が沢山ありこれを砕いたり、乗り越えたりと一日に1キロ進むのがやっとなくらい困難な道だったのです。

ピアリーは無事に北極点へ進むことが出来たのでしょうか?
そして消息を絶ったクックはどこへ行ってしまったのでしょうか?

というわけで明日に続きます。


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