2018年1月24日 (水)

ブログ移転のおしらせ

平素よりユーラシア旅行社のブログ「倶楽部ユーラシア」をご覧くださり誠にありがとうございます。

当ブログは2018年1月より、下記のアドレスに移転しました。

今後は新ページから更新いたします。
何卒よろしくお願いいたします。
なお、ブックマーク・リンクなどを設定されている方は、併せてご変更をお願いいたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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2017年12月19日 (火)

美術三昧、ウィーンの休日

ウィーン美術史美術館

まもなく年末年始のお休みがやって来ます。心待ちにした冬休みを海外で迎える方もいらっしゃると思いますが、ヨーロッパで過ごす方のこの時期ちょっとしたお悩みは、観光で外を歩き回るには少し寒い…という点ではないでしょうか。
そんな時におすすめの過ごし方が、「美術館巡り」です。暖房の効いた屋内で過ごせますし、夏場のオンシーズンに行くと混雑している美術館でも、この時期は名画を間近にみることができるのです。
私事ですが、この冬はウィーンで過ごす計画を立てております。芸術の都と名高いこの町にも珠玉の美術館が多くあり、美術館めぐりにはもってこいです。例えば、来月より上野で展覧会が開催されるブリューゲルの作品が充実した美術史美術館。パリのルーブル、マドリッドのプラドに並び世界三大美術館と言われ、古代から近代まで様々な美術品が納められています。また、クリムトの『接吻』を擁するヴェルヴェデーレ上宮もぜひ足を伸ばしたいところ。モーツァルトが「フィガロの結婚」を作曲した際に暮らしていたモーツァルトハウスを訪ねるのもいいですね。年末年始という特殊な時期は、閉館日を確認することをお忘れなく。それには各施設の公式ホームページへのリンクを集めているオーストリア政府観光局のホームページが便利です。
このホームページには、主要都市からの日帰りのモデルプランも載っているので、滞在中に「1日余ったけれどどうしよう?」という時の目的地探しにも役立ちます。
そのほか、毎月政府観光局が配信しているニュースレターも、オーストリアの最新スポットやイベント情報が充実しています。私も添乗員として自由時間をご提案する際にはもちろん、自分の休暇の計画を立てる際にも利用しています。宿泊施設の紹介もあるので、巷の予約サイトではホテルがたくさんありすぎて選べないという方は参考にしてみてはいかがでしょうか。中には素敵な古城ホテルの情報も。この冬の予定がお決まりの方は、夏休みに向け、旅のヒントを集めてみて下さい。(松永華)

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2017年12月 1日 (金)

12月17日は国際フォーラムへ!壮大な景色と空撮の魅力をご案内!

日に日に寒さが増し、外に出るのが億劫になる今日この頃ですね。

しかしそんな時こそ、いつもとは違う休日を過ごしてみませんか?

…というわけで、12月17日(日)の旅フェスティバルのために有楽町の国際フォーラムへ足を運んでみませんか?

「中国大陸から中央アジアへ~王朝と民族の興亡~とドローン空撮の魅力」
【第1部】 11:00~12:30 三国志学会事務局長渡邉義浩氏が三国志の英雄を語る
【第2部】 13:00~14:30 「中央アジア、シルクロードの魅力」
【第3部】 14:45~16:30 「私にもできる!?ドローン空撮の魅力」

小会場では「
スペシャリストが語る現地事情説明会」が開催されます!

今回の旅フェスティバルで注目して頂きたいのは、第3部のドローン空撮の魅力です。
どこまでも続く花畑や草原、壮大な景色を上空から楽しめたら、旅の楽しみは倍増するに違いありません。

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でも実際に使ってみたくても、操縦方法や使用禁止になっている場所についての情報、どういう場で使用したらいい?などなど、不安や心配事がありますよね。

そんな不安や心配事を乗り越えてドローンについてのあれこれをご紹介できればと思っております。

Photo_3


当日はロビーでドローンの展示を行いますよ~。

それ以外にも、日本人に大人気の三国志の魅力や春からベストシーズンに入る歴史のロマン薫るシルクロードの魅力もご案内したいと思います!

より詳しくはこちらをごらんください!!→クリック


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2017年10月13日 (金)

【おすすめ映画】ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ

昨年2016年に世界遺産に登録された上野の国立西洋美術館。
近代建築の父と呼ばれるル・コルビュジエの手による建物です。

このル・コルビュジエが、自身と妻の為に建てた休暇小屋があるニース近郊のカプ・マルタン。そのすぐ近くに佇むのがヴィラE.1027です。
ル・コルビュジエの「近代建築の5原則」を体現し、コルビュジエの壁画に彩られたこの邸宅を、人々は長くコルビュジエの作品と誤解してきました。
しかしその設計者はアイリーン・グレイ。
家具デザイナーとして成功した彼女が自分と恋人の為に建てた家は、機能的で美しく、彼女の家具や生き方の美学そのもののような建物です。

映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」は、原題「The Price of Desire」そのままに、ル・コルビュジエの生涯にわたって大きな存在であったヴィラを巡る物語です。
ヴィラE.1027を巡に対する彼の行動は嫉妬か敬意か…
本物のE.1027を舞台に絡み合う二人の天才の生涯を描きます。
10月14日(土)より全国順次公開

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2017年9月13日 (水)

ポーラ美術館開館15周年記念展-100点の名画でめぐる100年の旅

アンリ・マティス《リュート》/ポーラ美術館

1860年代からのおよそ100年間。
300年にもわたる鎖国を解き、世界と対峙した日本。
工業化とモダニズムに沸き世界へ進出した西洋。
発展と交流、破壊と再生…2度の世界大戦を経験し、現代へと続くこの時代、世界は目まぐるしくその姿を変えてきました。

この時代を生きた画家たちは、劇的に移り変わる世界と自らの絵筆を手に向き合いました。そうして生み出された作品は、それぞれの時代や己の生を懸命に生きた画家その人を写し取った逸品となりました。

クロード・モネ《睡蓮の池》/ポーラ美術館

10月1日から開催されるポーラ美術館の「100点の名画でめぐる100年の旅」は、貴重な絵画や工芸品のコレクションを誇るポーラ美術館が開館15周年の記念に行うコレクション展です。

数ある収蔵品の中から厳選した100の名画で、1860年代から1960年代までの約100年間を、20のテーマで紹介します。

ピエール・オーギュスト・ルノワール《レースの帽子の少女》/ポーラ美術館

それは、近代絵画の名作を巡る旅であり、西洋と日本の100年の歴史を巡る旅でもあります。
旅へ誘うのは、マネやモネ、シャガールやルノワール、ゴッホ、ピカソ。映画が公開中のセザンヌや、黒田清輝、岸田劉生、レオナール・フジタ(藤田嗣治)らの巨匠たち。

自然豊かな箱根の森で心豊かな時間を過ごしてみませんか?

(山岸)

ポーラ美術館公式サイト
ポーラ美術館開館15周年記念展-100点の名画でめぐる100年の旅

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2017年8月24日 (木)

【おすすめ映画情報】セザンヌと過ごした時間

サン・ヴィクトワール山/エクス・アン・プロヴァンス近郊にて

フランス南部のプロヴァンス地方の中心都市、エクス・アン・プロヴァンス。そのちょっと郊外の住宅街に、ポール・セザンヌのアトリエがあります。
小さな家は、ユーラシアのツアーでもツアーを二回に分けて内部を見学するほど。
待っている間、様々な花が揺れる庭をぶらぶらしたり、青々と茂る木々の日陰でまどろむ猫を眺めたりしました。
そこを訪れたのは夏真っ盛りの7月。プロヴァンスの夏のシンボル(にしてフランス人の「勝ち組」バカンスの象徴)セミの声と晴れ渡る空、そして、セザンヌが何度も描いたサン・ヴィクトワール山の美しさ。
エクス・アン・プロヴァンスの景色は今も鮮やかに脳裏に焼き付いています。
そんなエクス・アン・プロヴァンス出身で生涯の大半の時間をここで過ごしたポール・セザンヌ。
彼ののびのびとした絵や、エクスでの穏やかな庭の思い出を良い意味で裏切ることになったのが、9月2日から順次公開される映画「セザンヌと過ごした時間(原題:Cezanne et Mei)」です。

セザンヌとエミール・ゾラ
二人の芸術家、二人の男の友情と人生、成功と失意…
ダニエル・トンプソン監督が15年にもわたる取材と研究を経て、実話をもとに美しく激しい映画を生み出しました。
時代が動き、印象派が世をにぎわせたパリの風景や風俗もまた本作の見所の一つ。
女性陣のファッションや絵画で見るような「遊び」にもご注目を。
(山岸)
2017年9月2日(土)よりBunkamuraル・シネマをはじめ全国順次公開

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2017年8月10日 (木)

2017~2018年 年末年始おすすめツアー特集公開!

アンコールワットで初日の出

東京では連日の猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今週末からいよいよ夏休みという方も多いのでは?

さて、夏真っ盛りの今日この頃ですが、2017~2018年の年末年始おすすめツアー特集を公開しました!
海外でのコンサートや初日の出など、この時期ならではのお楽しみもあります。
すでに満席に近いコースもございますので、ご興味のあるものがございましたら、ぜひお早目にお問合せください。

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2017年7月28日 (金)

オーロラ特集を公開しました

フェアバンクスにて弊社添乗員撮影

一生に一度は見てみたいと憧れる方が多いオーロラ。
とはいえ、「いつ・どこで見るのがよいの?」「寒さはどのくらい?」「毎日徹夜…??」等疑問も多いことと思います。
そんな皆様の疑問にお答えしつつ、2大オーロラ観測スポットである、北欧と北米のオーロラの鑑賞方法とそれぞれの見所をまとめたページを公開しました!

アイスランドのイオンホテル

近年絶景で話題になったガラス・イグルーやイオン・ホテルなどのホテルで「寝ながら」オーロラ鑑賞ができるフィンランドや、冬の間しか訪れることができない絶景、氷の洞窟(スーパーブルー、氷河越しに見る陽光の幻想的な青さが人気です)等この時期だけの観光を楽しめるアイスランドへのツアー、比較的宵の口でもオーロラが出現する可能性があり、お体への負担が少ないのもポイントです。
晴天率が高く、また周囲に町やホテルなどの明かりもほとんどなく、毎年高いオーロラ観測率を誇るカナダやアラスカでは、マイナス30度の寒さの中でも快適に活動できるよう、本格的な防寒具の無料貸し出しもございます。
それぞれのエリアのさらに詳しい紹介や見所は特集ページをご覧ください。

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2017年7月14日 (金)

【おすすめ映画情報】歓びのトスカーナ(イタリア)

中世の面影を残す町々が佇み、なだらかな丘陵地帯に糸杉が立ち並ぶ絵のように美しいトスカーナ地方はイタリアの中でも人気の地域。そんなトスカーナ地方を舞台にした映画『歓びのトスカーナ』が7月8日からスネスイッチ銀座にて公開されています。

トスカーナの風景

人生は悲しくて、でも愛おしい。

イタリア・アカデミー賞5部門受賞!最高の友情で結ばれていく女性たちによる人生賛歌!
おしゃべりで虚言癖のあるベアトリーチェと過去の出来事から自分を傷つけてばかりのドナテッラ。ひょんなことからトスカーナの診療施設を抜け出した二人は、一緒に旅を続けるなかで徐々に絆を深めていく。やがてドナテッラの脳裏にある痛切な記憶が甦り…。

歓びのトスカーナ

『人間の値打ち』で絶賛を博したイタリアの名匠パオロ・ヴィルズィ監督が、再びヴァレリア・ブルー二・テデスキとタッグを組んだ本作。まばゆい陽光が降り注ぐトスカーナ地方の美しい自然と街並みをバックに、自由を追い求めるヒロインたちから溢れ出る人生の切なさや愛おしさをいきいきと描出。生きることの喜びも悲しみも、そして痛みもまっすぐに見すえつつ、ユーモアやサプライズを随所に織り交ぜたバイタリティあふれる語り口が冴え渡ります。
イタリアのアカデミー賞として名高いダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞にて見事、作品賞、監督賞、主演女優賞など5部門で受賞を成し遂げた、珠玉の人生賛歌をご堪能ください。

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日タイ修好130年記念「タイ~仏の国の輝き~」

小暑を過ぎ、いよいよ夏本番といったところ。屋外で過ごすのは少々つらい時期となって参りましたが、屋内で楽しめる展覧会へのお出かけはいかがでしょうか?

2017年7月4日(火)~8月27日(日)、東京国立博物館にて、特別展「タイ ~仏の国の輝き~」が行われています。国民の約95%を仏教徒が占める仏教大国・タイから、仏教伝来以降、スコータイ王朝、アユタヤ王朝はもちろん近代にいたるまでの仏教美術の数々が来日!

注目は「ナーガ上の仏陀坐像」。ナーガとは、コブラのような姿で描かれるヒンドゥー教由来の龍神です。龍は水と関わりが深いため、アジアに限らず農耕社会や水辺ではよく意匠にされますが、当作品のようにとぐろを巻いて仏陀の台座となる姿は仏話に基づいています。
仏陀が菩提樹の元で悟りを得た際、解脱の喜びをかみしめ瞑想を続けていたところ、7日間に渡る大嵐に襲われてしまいました。その時、樹下に住むナーガの王・ムチャリンダは、7重にまいたとぐろで仏陀を包み込み、また扇状の鎌首で雨を防ぎ、仏陀を守り抜いたのです。
正面から見た仏陀のお姿が素敵なことは言うまでもありませんが、せっかくですので横からもじっくりご覧ください。仏陀を包み込むナーガの、大きく広がる首元からとぐろを巻いた尾へとつながる曲線もまた美しく、細部まで作りこまれていることが感じられるでしょう。

その他の作品も逸品ぞろい。古くより民俗や文明の行き交っていたタイの美術様式は多種に渡り、その変遷からタイの歴史を垣間見ることもできますよ!

最後に少しだけ、タイの仏像にご興味頂けた方へ、どうしてもタイ現地でしか見られない趣深い仏像をご紹介。

「ワット・プラ・マハタート」にて

▲アユタヤ遺跡の寺院の一つ「ワット・プラ・マハタート」は、ビルマ軍侵攻の際に破壊されてしまった地。長い年月をかけて木の根に取り込まれた仏の頭にお目にかかれます。

「ワット・ポー」の涅槃仏

▲バンコクにある寺院「ワット・ポー」には全長約46メートルの巨大な涅槃仏が横たわっています。足の小指だけでも人の頭より大きく、全体像を1枚の写真に収めるのはなかなか難しい!大きいだけでなく、足の裏に描かれた螺鈿細工108の絵など、細部まで見ごたえがあります。入滅前の最後の説法をするそのお顔は、穏やかながらも凛としています。

仏像と言っても、姿かたちから描かれたシーンまで様々。それぞれ歴史背景や作り手のことを想像しながら見ると、見飽きることがありません。
日本の仏像も良いですが、たまには違う文化に触れてみるのも面白いですね。

ユーラシア旅行社で行くタイツアー
タイ国際航空で行く タイ大周遊 10日間

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