2007年6月 3日 (日)

スロヴェニア・クロアチア添乗徒然1

この記事は、旧ブログから転載した管理人の添乗レポートです。

Dubrovnik 5月上旬、ある晴れた日に出社した時の事だ。ジャケットを棚にかけて、自動販売機にいつもの缶コーヒーを買って机へ。その時に山本さんから声がかかった。「523(5月23日発)のスロクロ(スロヴェニア・クロアチア)に決まりました。」

実は、それから遡る数日前、添乗の依頼が来ていた。

ここのところ行った添乗と言えば、企画しているイタリアやギリシアのツアーばかりであったので、個人的には久しぶりにチュニジアに行きたいとの思惑もあったが、他の同僚との調整からうまい出発日がなかった。あまり長いツアーは行けないので、目に留まったのが「プラハ・ブダペスト・ウィーン三都巡り 8日間」。日が短いのはもちろんだが、なんと言っても連泊が多いのが魅力だ。連泊はお客様にも喜ばれるが、何を隠そう一番喜んでいるのは添乗員であろう。何せチェックインやお客様のお部屋の確認は何かとトラブルが起きる事もある。

しかし、運命の女神は結局私に微笑まず、冒頭のスロヴェニア・クロアチアのツアーに声がかかった。1泊づつ移動するところもあるが、ただいま大人気の渡航先にベストシーズンのひとつである5月下旬に行けるので、もとより不満はさらさらない。両国とも歴史・自然・文化にそれぞれみどころが充実しており、意気揚々と出発の用命を頂戴した。 ちょうど1年ぶりの添乗であるが、自分が企画している国以外のツアーは実に5年ぶりだ。企画しているツアーは隅々まで勝手が分かるので、特に準備もいらないが、それ以外の地域はかつて行った場所であっても、アップデートな情報はないし、漠然とした印象しか残っていないので、結構準備が大変だ。しかし、当然の事ながらほとんどの社員がその状況で添乗している訳であって、のん気な事は言ってられない。かくして準備に追われる2週間が始まった。

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